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中学生時代に早稲田アカデミーで指導を受け、慶應義塾高等学校・慶應義塾大学経済学部に進学。在学中は早稲田アカデミーで受験生を指導。現在はフリーランスの教育系Webライター・プロ家庭教師として活動。
注:私が在籍・勤務したのは「早稲田アカデミー」であり、本記事で比較する「早稲田塾」とは完全に別の会社です。 本記事の早稲田塾・東進に関する記述は、各公式サイト情報と塾業界知見に基づきます。
公開日:2026年6月1日 最終更新日:2026年6月1日 次回更新予定:2026年12月
📌 結論から言います
早稲田塾はAO・総合型・推薦入試に特化した塾、東進は映像授業で一般入試・共通テストを鍛える予備校です。どちらが良いかではなく、「自分がどの入試ルートで戦うか」によって選ぶ塾は根本的に変わります。
そして多くの人が知らない事実として、早稲田塾と東進は2014年から同じ株式会社ナガセのグループ会社です(出典:リセマム・ナガセ公式)。この点も含めて、私は塾業界の経験と公式情報調査をもとに、どちらの塾にも忖度せずフラットに比較します。
📋 この記事を読むとわかること
- 早稲田塾と東進が「同じグループ」という意外な関係性と、それでも両者の戦略が異なる理由
- 早稲田塾の年間費用(コース別実額)と東進の年間費用(ユニット別実額)の具体的な比較
- 早稲田塾・東進それぞれに向いている受験生・向いていない受験生の特徴
- 業界知見から見た両塾の弱点と、入塾前に必ず確認すべきリスク
- 合格実績の実際の数字と、その数字を正しく読む方法
早稲田塾と東進、比較前に知っておくべき重大な前提
「早稲田塾か東進か」と検索する前に、まず押さえておくべきことがあります。単純な塾の特徴比較よりも先に理解すべき構造的な事実と、比較の前提となる基本情報をここで整理します。
早稲田塾とは?1979年創業のAO・推薦特化塾
早稲田塾は1979年に創業した、AO入試(現・総合型選抜)および推薦入試に特化した大学受験予備校です。単に大学入試の「学力」を鍛えるのではなく、「自分の意見を言語化し、グループで議論し、社会課題に取り組む力」を育てることを理念に掲げています。
早稲田塾の主な特徴
- AO入試・総合型選抜・推薦入試への特化カリキュラム
- グループワーク・ディスカッション形式の授業(個人の映像学習ではない)
- 「未来発見プログラム」など探究活動・課題研究を軸にした独自プログラム
- 志望理由書・小論文・面接対策など自己表現力の強化
- 主に首都圏で展開(オンラインコースあり)
- 慶應SFC AO入試 合格者数、私大総合型・推薦入試 合格実績でトップクラスの実績を誇る
出典:早稲田塾公式サイト(https://www.wasedajuku.com/)・ナガセ公式サイト(https://www.toshin.com/nagase/business/)参照日:2026年6月
名前が似ているため非常に混同されますが、早稲田塾と早稲田アカデミーは無関係な別会社です。私(kou)が受験生として通い、大学在学中に講師を務めたのは「早稲田アカデミー」です。「早稲田塾」には在籍歴も勤務歴もありません。詳しくは早稲田塾と早稲田アカデミーの違いを解説した記事をご覧ください。
東進ハイスクールとは?1985年設立の映像授業型予備校
東進ハイスクールは1985年に設立された、映像授業を中心とした大学受験予備校です。林修先生をはじめとする著名講師の授業を、校舎のPCで自分のペースで何度でも視聴できる「独自自尊の学習システム」が最大の特徴です。
東進の主な特徴
- 映像授業による個別進度学習(自分のペース・繰り返し視聴可能)
- 一般入試・共通テスト・二次試験対策を軸にしたカリキュラム
- 担任チューターによる学習管理・進路指導
- 全国統一高校生テストなど独自模試・テスト体系が充実
- 「東進ハイスクール」(直営)と「東進衛星予備校」(フランチャイズ)の2系統で全国展開
出典:東進ハイスクール公式サイト(https://www.toshin.com/)参照日:2026年6月
【多くの人が知らない】実は早稲田塾と東進は同じグループ会社
ここが本記事で最も重要な情報かもしれません。早稲田塾と東進ハイスクールは、2014年から同じ株式会社ナガセの傘下にある「兄弟会社」です。
📌 ナガセグループの教育機関
- 東進ハイスクール・東進衛星予備校(高校生・大学受験 一般入試対策)
- 早稲田塾(高校生・AO推薦入試対策)← 2014年にナガセグループ入り
- 四谷大塚(小・中学生 中学受験対策)
- イトマンスイミングスクール 等
出典:リセマム「東進のナガセ、早稲田塾買収」(2014年10月28日)、ナガセ公式(https://www.toshin.com/nagase/business/)参照日:2026年6月
この事実が意味することは二つあります。まず、早稲田塾には「東進講習講座」という東進の授業を受講できる連携制度が存在します(詳細は公式サイトでご確認ください)。つまり、AO・推薦対策を早稲田塾で行いながら、一般入試の学力補強を東進の映像授業で行うという「グループ内連携」の可能性があります。
もう一つは、両塾がビジネス的に競合しないよう、それぞれが異なる入試ルートに特化しているという背景が見えてくることです。「早稲田塾vsどちらが良い」という比較に本質的な意味はなく、「自分の受験戦略に合わせて、グループ内のどちらを使うか、あるいは両方を使うか」という観点で考えるべきです。
それでも両者が前提とする「合格ルート」は根本的に違う
| 比較軸 | 早稲田塾 | 東進 |
|---|---|---|
| 親会社 | 同じ 株式会社ナガセ(2014年〜) | |
| 対象入試 | AO・総合型・推薦 | 一般入試・共通テスト |
| 授業スタイル | 集団ワーク・対面型 | 映像授業・個別ペース |
| 鍛える力 | 自己表現力・探究力 | 教科学力・解答力 |
| 展開エリア | 主に首都圏 | 全国(直営+衛星) |
公式情報をもとに著者整理。参照日:2026年6月
早稲田塾・東進の費用を実際の数字で比較する
前回版の記事で「数万円〜/月」「50〜100万円程度」といった曖昧な情報しか提供できなかった費用セクションを、今回は実際に公式サイト情報を調査し直しました。以下に具体的な数字を示します。ただし費用は改定されることがあります。必ず最新の公式サイトまたは説明会でご確認ください。
早稲田塾の年間費用:コース別の実額一覧
早稲田塾の料金体系はコース制です。ベーシック・スタンダード・プレミアムの3コースが基本となり、それぞれ年間授業料が設定されています。以下は2025年11月時点での情報です。
早稲田塾の年間費用(高校生・コース別、2025年11月時点)
| コース | 年間授業料 | 主な対象・特徴 |
|---|---|---|
| ベーシックコース | 398,520円 | 入門・基礎対策向け |
| スタンダードコース | 798,120円 | 標準的なAO・推薦対策 |
| プレミアムコース | 1,196,640円 | 最難関AO・推薦入試向け |
| 入会金(初回のみ) | 32,400円 | 入塾時1回のみ |
| 追加費用 | 別途 | 模試代・講習費・プログラム参加費 等 |
⚠️ 出典:StudySearch(2025年11月17日更新)。実際の料金は早稲田塾公式サイト(https://www.wasedajuku.com/)または各校舎へ直接お問い合わせください。
塾業界の構造を知る立場から率直に言えば、早稲田塾の費用で特に注意すべきは「コース料金以外の追加費用」です。セミナー・合宿・プログラムへの参加費が加算されるケースがあり、スタンダードコースに入塾したつもりでいたら実質的にプレミアムコース相当の支出になっていたというケースも珍しくないと業界では言われています。入塾前に「年間で見込まれる総費用」を必ず確認してください。
費用についてさらに詳しく知りたい方は早稲田塾の料金を詳しく解説した記事もあわせてご覧ください。
東進の年間費用:ユニット数別の実額一覧
東進は「講座単位の積み上げ式」です。受講する講座数をまとめた「ユニット」によって費用が変わります。1講座あたり82,500円(税込)で、受講ユニット数に応じた年間費用の目安は次の通りです。
東進ハイスクールの年間費用(2025年11月時点)
| コース・ユニット | 諸経費込み目安 | 主な対象 |
|---|---|---|
| 志望校通期ユニット3(最少) | 211,200円 | 特定科目・単科受講 |
| 志望校通期ユニット6 | 646,800円 | 私立文系・理系 |
| 志望校通期ユニット9 | 856,900円 | 国公立文系・理系 |
| 志望校通期プレミアムユニット20 | 880,000円 | 最難関大・全科目対策 |
| 入学金(初回のみ) | 33,000円 | 入学時1回のみ |
⚠️ 出典:ダイヤモンド教育ラボ(2025年11月時点)。1通期講座82,500円(税込)。実際の料金は東進公式サイト(https://www.toshin.com/)または各校舎でご確認ください。
費用比較グラフと見落としがちな追加費用
- 早稲田塾:上記コース料金はあくまで授業料の軸。夏期・冬期・春期講習費、セミナー参加費、プログラム費、模試代、教材費が別途加算される場合があります。入塾前に「年間の想定総額」を必ず校舎スタッフに確認してください
- 東進:上記は通期講座のユニット料金。夏期・冬期・直前期の「講習講座」は別途料金が発生します。担任チューターから「この講座も取るといい」とすすめられた際は、一度立ち止まって受講計画全体を保護者と確認することをおすすめします
- 両塾共通:模試代(東進高3受験生:29,700円/年)・テキスト代・交通費は通常別途かかります
⚠️ 本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。
早稲田塾・東進それぞれに向いている人、弱点と注意点
費用と基本情報を踏まえたうえで、「自分に合っているのはどちらか」を判断するための材料を整理します。塾業界の構造を知る立場から、公式サイトでは書かれない視点も含めてお伝えします。
早稲田塾が向いている受験生の特徴
✅ 早稲田塾が向いている人
- 早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学などのAO・総合型・推薦入試での合格を目指している
- 「志望理由書を書くのが苦じゃない」「議論や発表が得意(または好き)」という自覚がある
→ 文章を書くことや議論が苦痛な生徒にとっては、授業の大半が苦行になる可能性があります - 探究活動・社会課題・研究テーマに興味があり、大学の学問と自分の関心をつなげて考えられる
- 高校1〜2年生から早期スタートできる(活動実績・自己表現力の蓄積に時間が必要)
- 年間100万円前後の教育費を想定した予算設計ができており、家族で合意している
- AO・推薦入試ルートに絞る受験戦略を、保護者とともに決断している
東進が向いている受験生の特徴
✅ 東進が向いている人
- 一般入試・共通テストを受験の主軸とする(または一般入試を保険として残したい)
- 有名講師の授業を繰り返し視聴しながら自分のペースで学力を積み上げたい
- 「わからなかったところを何度でも見直す」という自学自習のスタイルが合っている
- 学校の授業・部活動と並行しながら柔軟なスケジュールで学習したい
- 首都圏以外(地方)に住んでいて、高品質な授業にアクセスしたい
- 特定の苦手科目だけを集中して伸ばしたい(単科受講したい)
業界目線で見た早稲田塾の弱点と注意点
⚠️ 早稲田塾の弱点・入塾前に知るべきこと
① AO・推薦に落ちたとき「一般入試に切り替えられない」リスクがある
これが私が最も強調したい注意点です。早稲田塾はAO・推薦特化のカリキュラムのため、一般入試の学力養成が手薄になります。AO・推薦の結果が出るのは例年11〜12月ごろですが、その時点から一般入試対策を本格化させるのは相当厳しい。「AO・推薦一本に絞る覚悟があるか、またはナガセグループ連携で東進と組み合わせる計画があるか」を入塾前に明確にしておくことが必須です。
② 費用の実態が「コース料金だけ見ると安く感じる」構造
ベーシックコースの399万円という数字は「思ったより安い」と感じるかもしれませんが、実際にAO・推薦対策を本格的に行うにはスタンダード〜プレミアムコースが基本ですし、追加セミナー費・プログラム費が加わると最終的な支出は大きくなります。
③ 校舎が首都圏中心のため、通塾できる地域が限られる
早稲田塾は主に東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏に展開しており、地方在住者には物理的なハードルがあります(オンラインコースも提供されていますが、グループワーク型の授業をオンラインでどこまで再現できるかは確認が必要です)。
④ グループワーク型の授業スタイルが向き不向きを強く分ける
内向的な気質の生徒、または「まず基礎学力を固めてから自己表現したい」という段階の生徒には、早稲田塾のスタイルがストレスになる可能性があります。説明会・体験授業で実際の授業雰囲気を必ず確認してください。
早稲田塾については口コミ・評判を詳しく解説した記事とAO入試対策の実態を解説した記事もあわせてご覧ください。
業界目線で見た東進の弱点と注意点
⚠️ 東進の弱点・入塾前に知るべきこと
① 自己管理能力がないと映像授業は「積んどく」になる
映像授業は自分でスケジュールを組まなければ進みません。受講申し込みをして安心してしまい、視聴が進まないまま月が過ぎていく——これは東進に限らず映像系の塾・予備校に共通するリスクです。担任チューターがフォローしてくれますが、主体的に動けない生徒には向きにくいスタイルです。
② 「東進ハイスクール」と「東進衛星予備校」で質・環境が異なる
直営の東進ハイスクールとフランチャイズの東進衛星予備校は、スタッフの質・校舎の設備・担任指導のレベルが校舎によって異なります。地方では衛星予備校しか選択肢がないケースもありますが、校舎見学・体験入学で雰囲気を確認することをおすすめします。
③ 「もう1講座」の積み重ねで費用が膨らむリスク
1講座82,500円の積み上げ式は、「この講座もあるといい」という担任のアドバイスを受け入れ続けると総額が大きく膨らみます。入塾前に「受講講座の上限(総額の上限)を家族で決めておく」ことが大切です。
本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な塾の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報収集・比較検討したうえで行ってください。無料体験・説明会への参加と、費用の総額確認を強くおすすめします。
早稲田塾と東進についてよくある5つの疑問
「早稲田塾 東進」で検索される方が実際に抱えている疑問を5つに絞り、調査した情報と業界知見をもとに答えます。
Q1:早稲田塾と東進、最大の違いを一言で言うと?
A:「どの入試ルートで戦うか」という戦略の違いです。同じナガセグループ内で、AO・推薦入試を早稲田塾が、一般入試を東進が担うという分業体制になっています。「どちらが優れているか」ではなく、あなたの合格戦略に合った選択が正解です。
💡 AO・推薦で合格したい → 早稲田塾 / 一般入試・共通テストで勝負したい → 東進
Q2:費用はどちらが高い?実際の差額はいくら?
A:標準的なコース・ユニットで比較すると、早稲田塾の方が高い傾向があります。私立文系志望の場合を例にとると、東進ユニット6(約65万円)に対して早稲田塾スタンダードコース(約80万円)と、約15万円の差があります。ただし早稲田塾は追加費用が多いため、実際には差が広がる可能性があります(2025年11月時点のデータ)。
参照:StudySearch 2025年11月17日・ダイヤモンド教育ラボ 2025年11月時点の情報をもとに著者作成。変動する可能性があります。
Q3:早稲田塾と東進は掛け持ち・併用できる?
A:両者は同じナガセグループのため、早稲田塾から東進の講座を受講できる「東進講習講座」という連携制度があります(詳細は早稲田塾公式サイト・各校舎でご確認ください)。
ただし完全な「掛け持ち」(両方に入会して並行受講)については、早稲田塾のグループワーク・セミナーへの参加義務が大きく、時間的・費用的な余裕が必要です。AO・推薦と一般入試を両方本格的に狙う場合は、まず受験戦略を明確にし、グループ内連携の具体的な方法を各校舎に相談することをおすすめします。
Q4:何年生のいつから通い始めるべき?
| 時期 | 早稲田塾 | 東進 |
|---|---|---|
| 高1〜高1末 | ◎ 最もおすすめ | ○ 先取り学習で優位 |
| 高2 | ○ 十分な準備可能 | ◎ 多くの受験生のタイミング |
| 高3春〜 | △ AO対策の期間が短い | △ 苦手単科なら有効 |
早稲田塾は「活動実績・探究テーマ・自己表現力の積み上げ」に時間がかかるため、早期スタートの優位性が特に大きいです。
Q5:早稲田塾で一般入試(共通テスト・二次試験)の対策はできる?
A:早稲田塾自体はAO・推薦特化のカリキュラムですが、同じナガセグループの東進講座を「東進講習講座」として受講できる仕組みがあります(詳細は公式サイトまたは校舎でご確認ください)。
ただし「AO・推薦を主軸にしつつ、一般入試も万全にしたい」という場合、その両方を高い水準で実現するには相当な時間・費用・体力が必要です。「AO・推薦に落ちたら浪人して一般入試」か「AO・推薦に集中してその分の一般入試リスクを受け入れる」か——この決断を入塾前に明確にしておくことが、後悔しない塾選びの前提です。
早稲田塾の口コミには「AO・推薦で不合格になった後のフォローが薄かった」という声も散見されます。詳しくは早稲田塾の口コミ・評判記事をご覧ください。
- 年間の想定総費用(追加費用含む)はいくらか
- AO・推薦が不合格になった場合のフォロー・一般入試切り替えの具体策
- 授業への参加義務・欠席時のルール
- 実際に担当するスタッフ・チューターの経歴と指導方針
- 退塾・解約時の返金ポリシー
まとめ:早稲田塾と東進、自分に合う塾を見極める最終判断基準

📌 この記事のポイント総まとめ
- 早稲田塾と東進は同じナガセグループの兄弟会社(2014年〜)で、担う入試ルートが分業されている
- 早稲田塾はAO・総合型・推薦入試特化、東進は一般入試・共通テスト対策の予備校という根本的な違いがある
- 早稲田塾の年間授業料はスタンダードコースで約80万円、プレミアムコースで約120万円(2025年11月時点。追加費用別途)
- 東進は私立文系ユニット6で約65万円、国公立ユニット9で約86万円(2025年11月時点。追加費用別途)
- 早稲田塾最大のリスクは「AO・推薦不合格時に一般入試への切り替えが難しい」こと
- 東進最大のリスクは「自己管理能力がないと映像授業が積まれるだけになる」こと
早稲田塾を選ぶべき人
- ☑ AO・総合型・推薦入試志望
- ☑ 探究活動・表現・議論が得意/好き
- ☑ 高1〜2から早期スタートできる
- ☑ 年間80〜120万円超の予算がある
- ☑ AO・推薦ルートに絞る覚悟がある
東進を選ぶべき人
- ☑ 一般入試・共通テストが主軸
- ☑ 映像授業を自己管理で進められる
- ☑ 費用を受講講座数で調整したい
- ☑ 全国どこでも高品質授業が受けたい
- ☑ 一般入試も保険として残したい
最後に一言:この2校の比較に正解はありません。ただ、「どちらが有名か」「合格実績がどちらが多いか」という視点よりも、「自分がどの入試ルートで大学に合格するか」という戦略を先に決めることが、塾選びを後悔しない唯一の方法だと思っています。その戦略が決まったとき、早稲田塾か東進かはおのずと見えてきます。
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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師(フリーランス)
中学生時代に早稲田アカデミーで受験指導を受け、慶應義塾高等学校・慶應義塾大学経済学部に進学。在学中は早稲田アカデミーで受験生の指導を担当。卒業後はフリーランスの教育系Webライター・プロ家庭教師として活動。「いかなる教育機関にも忖度しない公正な情報発信」を理念に、当サイトを運営しています。
本記事について:私が通い・働いたのは「早稲田アカデミー」であり、早稲田塾・東進への在籍経験はありません。本記事の両塾に関する記述は、各公式サイト調査および塾業界知見に基づいています。
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公開日:2026年6月1日 最終更新日:2026年6月1日 次回更新予定:2026年12月
■ 調査概要
- 調査対象:早稲田塾・東進ハイスクールの特徴・費用・授業スタイル・合格実績・グループ関係
- 調査方法:早稲田塾公式サイト(https://www.wasedajuku.com/)、東進ハイスクール公式サイト(https://www.toshin.com/)、ナガセ公式(https://www.toshin.com/nagase/business/)、StudySearch(2025年11月17日更新)、ダイヤモンド教育ラボ(2025年11月時点)、リセマム「東進のナガセ、早稲田塾買収」(2014年10月28日)の調査。著者の塾業界知見。
- 調査実施時期:2026年6月
- 情報の限界:著者は早稲田塾・東進への在籍・勤務経験がなく、内部実態の一次取材は実施していません。費用情報はサードパーティサイトによる集計情報を参照しており、実際の最新料金は各公式サイトでご確認ください。
- 利益相反:本記事には早稲田塾のアフィリエイトリンクを含みます。早稲田塾・東進・ナガセグループのいずれからも取材費・掲載料・原稿料の受領はありません。
■ 参考文献・引用元一覧
- 早稲田塾公式サイト「コース・料金・合格実績」https://www.wasedajuku.com/(参照日:2026年6月1日)
- 東進ハイスクール公式サイトhttps://www.toshin.com/(参照日:2026年6月1日)
- ナガセ公式「ビジネス・グループ会社一覧」https://www.toshin.com/nagase/business/(参照日:2026年6月1日)
- リセマム「東進のナガセ、早稲田塾買収…ノウハウ共有で総合力・競争力強化」(2014年10月28日)https://resemom.jp/article/2014/10/28/21127.html(参照日:2026年6月1日)
- StudySearch「早稲田塾の料金(学年・コース別)」(2025年11月17日更新)https://study-search.jp/columns/239(参照日:2026年6月1日)
- ダイヤモンド教育ラボ「東進ハイスクール・東進衛星予備校の料金は年間いくら?」(2025年11月時点)https://diamond.jp/educate/articles/juku-hiyou/95/(参照日:2026年6月1日)
- 共同通信PRワイヤー「早稲田塾 2025年度総合型選抜合格速報」(2024年11月6日)https://kyodonewsprwire.jp/release/202411029295(参照日:2026年6月1日)



