
📝 広告・PR表記について
本記事にはアフィリエイト広告を掲載していません。当サイトは記事によってアフィリエイト広告を掲載することがありますが、その場合も記事の内容・評価の公正性が損なわれることはなく、メリット・デメリットの双方を公正に情報提供しています。PR表記の考え方は消費者庁・景品表示法のページに準拠しています。
🎓 この記事を書いた人

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
指導歴10年超。中学時代に早稲田アカデミーへ通い慶應義塾高等学校に合格、慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで受験生を指導し、現在はフリーランスで中学受験から大学受験、不登校・発達障害のお子さままで指導しています。
プロフィール|運営理念|プライバシーポリシー|お問い合わせ
公開日:2026年10月8日/最終更新日:2026年10月8日
※情報変更があった場合は随時更新します。
🎯 結論
結論:進研ゼミは、ベネッセが対応している自治体の「習い事・塾代助成」を使って受講できます。2026年10月時点で公式に案内されているのは大阪市と福岡市です。ただし、ベネッセ専用サイトでの申込と、自治体側の申請・クーポン操作の両方が必要で、申請期間や入力ミスで返金されないケースもあります。
「塾代の助成なのに通信教育でも使えるの?」「うちの市は対象?」と迷っていませんか。私は塾講師・家庭教師として10年以上、教育費に悩むご家庭を見てきました。この記事は、大阪市・福岡市・ベネッセの公式情報を2026年10月8日に調査した範囲でお伝えします。
📋 この記事で解決できる疑問
- 進研ゼミで塾代助成が使える自治体はどこか
- 大阪市と福岡市の制度は何が違うのか
- ベネッセ専用サイトでの申込手順
- 返金されない・使えないといった失敗を避ける方法
- 助成を進研ゼミに使うべきか、塾に使うべきかの判断軸
読み終えるころには、自分の家庭が使えるか・次に何をすればよいかがはっきりするはずです。
進研ゼミの塾代助成とは?使える自治体と仕組み
📌 この章のポイント
「塾代助成」は自治体の制度で、ベネッセ独自の割引ではありません。この章では、進研ゼミが助成の対象になった経緯と、現在確認できる対応自治体を整理します。
進研ゼミの「塾代助成」対応とは
🔍 定義
進研ゼミの塾代助成対応とは、自治体が子育て世帯に交付する習い事・塾代の助成(カード・クーポン等)を、進研ゼミの受講費に充てられる仕組みです。ベネッセは2023年10月からこの受講対応を始め、同年11月17日に発表しました(出典:ベネッセコーポレーション プレスリリース)。
2026年10月時点で確認できた対応自治体
🏢 対応自治体の一覧
| 自治体 | 助成事業名 | 確認状況 |
|---|---|---|
| 大阪府大阪市 | 習い事・塾代助成事業 | ベネッセ公式ページに案内あり |
| 福岡県福岡市 | 子ども習い事応援事業 | ベネッセ公式ページに案内あり |
| 千葉県南房総市 | 学校外教育サービス利用助成事業 | 2023年11月の発表時点で対応。現在の対応状況は公式ページで確認できませんでした |
出典:ベネッセ「自治体の助成金制度を利用した進研ゼミ受講のご案内」(2026年10月8日参照)
⚠️ 一覧にない自治体の方へ
ベネッセは、自治体ごとに制度条件・対象商品・学年を協議して対応を決めるとしています。独自の塾代助成がある市区町村でも、進研ゼミが対象とは限りません。ベネッセ公式ページで自治体を選択し、表示されなければ対象外と考えるのが安全です。
塾の助成なのに通信教育で使える理由
📖 制度の仕組み
大阪市の制度は学習塾・家庭教師・文化・スポーツ教室などの「学校外教育」を幅広く対象にしています。福岡市も、インターネットや郵便で指導する通信型の事業者を登録対象に含めています(国内に事業所を持つ法人に限る)。つまり「塾代」は名前のうえの話で、制度に登録された事業者であれば通信教育でも使えるのが実態です。
大阪市・福岡市の制度を比較|対象者と助成額
📌 この章のポイント
同じ「助成」でも、大阪市と福岡市では対象者も交付方法もまったく違います。使える家庭・使えない家庭がはっきり分かれるので、まず自分の自治体の条件を押さえてください。
大阪市習い事・塾代助成事業の概要
📊 大阪市(令和8年度)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 市内在住で小学5年生〜中学3年生を養育する方 |
| 助成額 | 月額1万円が上限 |
| 交付方法 | デジタルクーポン(専用サイトのマイページ)。機器がない方には二次元コード付きの紙製カード型クーポン |
| 利用方法 | 毎月マイページにログインし、教室等へ利用申込 |
| 申請 | 4月上旬からの利用は令和7年12月23日〜令和8年1月16日。継続利用者も改めて申請が必要 |
| 問い合わせ | 運営事務局 06-6452-5273(12時〜20時) |
出典:大阪市 報道発表資料(令和7年12月18日)(2026年10月8日参照)
📝 所得制限について
大阪市は令和6年度予算で、所得制限を撤廃して小学5年生〜中学生全体に助成する方針を示しています(出典:大阪市北区 広報資料)。令和8年度の案内にも所得要件の記載はありませんが、個別の要件は運営事務局でご確認ください。
福岡市子ども習い事応援事業の概要
📊 福岡市
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 福岡市在住の生活保護世帯、または児童扶養手当受給世帯等の保護者(子どもは小学5年生〜中学3年生) |
| 助成額 | 令和6年4月から年額12万円分(年度途中の対象者は月割り) |
| 交付方法 | 電子クーポン。毎年度4月1日に交付、有効期間は年度末まで |
| 対象経費 | 入会金、月謝・受講料、教材・道具代、通信費など(登録教室へ支払うもの) |
| 問い合わせ | 運営事務局 092-406-3108(月〜土 9時〜18時) |
出典:福岡市「子ども習い事応援事業」(2026年10月8日参照)
2つの制度の違いを図で比較
📊 助成の「使い方の自由度」の違い
大阪市は「毎月1万円まで」、福岡市は「年間12万円分を年度内で使う」という設計です。福岡市は教材費などもまとめて支払いやすい一方、対象世帯が限られる点が大きな違いです。
進研ゼミで塾代助成を使う申込手順
📌 この章のポイント
手続きは「ベネッセ側」と「自治体側」の2本立てです。どちらか片方だけでは助成は使えません。順番を間違えないように整理します。
ベネッセ専用サイトでの申込5ステップ
🔰 申込の流れ
専用サイトで住んでいる自治体を選びます。
自治体の制度内容と使い方を確認します。
助成の対象になる進研ゼミの講座を確認します。
クーポン・決済コードなど必要なものを手元に準備します。
「お手続きを開始する」から全項目を入力します。この申込は初回1回のみです。
出典:ベネッセ 進研ゼミ助成金制度のご案内(2026年10月8日参照)
大阪市で使う場合の流れと2026年度の変更点
🔍 大阪市の利用者が知っておくこと
令和8年度から、大阪市はカード方式からデジタルクーポン方式に切り替えました。ベネッセ公式ページでは、2026年4〜6月号について次のように案内しています。
- 4・5月号は、いったん助成なしの金額を登録済みの方法で支払い、申請後に助成分が返金される
- 4〜6月号の利用申請の受付期間は4月1日〜4月15日
- 大阪市から決済コードが届いてから申請する
年度の途中からでも、大阪市の利用登録申請は随時受け付けられています。ただし申請が遅れるほど利用開始も遅れるため、使いたいと思った時点で早めに申請するのが損をしないコツです。
福岡市で使う場合の流れ
🔍 福岡市の利用者が知っておくこと
ベネッセへの申込は初回のみですが、クーポンの利用は毎月「福岡市子ども習い事応援事業サイト」から行う必要があります。ベネッセへ問い合わせる際は「福岡市子ども習い事応援事業について」と書き、お子さまの生年月日と会員番号を添えるよう案内されています。
塾代助成で進研ゼミを使うときの注意点
⚠️ この章のポイント
助成は便利ですが、手続きのミスや制度変更で「使えるはずが使えなかった」という事態が起こりえます。申込前に確認しておきたい点をまとめます。
申請期間と入力ミスで返金されないリスク
❌ 返金されないケース
ベネッセ公式ページは、大阪市の助成申請で入力内容に誤りがあると返金されないと明記しています。また2026年4〜6月号の申請受付は4月1日〜4月15日の約2週間で、期間を過ぎると助成分を受け取れない可能性があります。決済コードが届いたら、その週のうちに申請するくらいの意識が安全です。
助成の上限を超える部分は自己負担
❗ 上限と自己負担
大阪市は月額1万円、福岡市は年額12万円が上限です。進研ゼミの受講費は学年・講座・支払い方法で変わるため、上限を超えた分は通常どおり家庭の負担になります。進研ゼミの受講費は、ベネッセ公式サイトでお子さまの学年を選んで確認してください。本記事では、学年ごとの最新受講費を公式に確認できた範囲がなかったため、金額の記載を控えています。また、タブレットなど受講費以外の費用が助成の対象になるかは確認できませんでした。ベネッセの問い合わせ窓口で確認してください。
📝 費用情報についての注意
本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各サービスの公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。
制度は年度ごとに変わる
⚠️ 毎年の再確認が必要
大阪市は令和5年4月から対象を小学5年生まで広げ(出典:大阪市塾代助成事業 運営事務局)、令和6年度に所得制限の撤廃を示し、令和8年度にはカードからデジタルクーポンへ移行しました。福岡市も令和6年4月に月1万円から年額12万円へ変えています。去年の使い方が今年も通用するとは限らないので、継続利用でも年度初めに必ず公式情報を見直してください。
元塾講師が考える助成の使い道の判断基準
💬 この章のポイント
助成が使えるとわかったあと、多くのご家庭が迷うのは「進研ゼミに使うか、塾に使うか」です。ここからは、指導現場にいた私の見解としてお伝えします。
進研ゼミが向いている子・向いていない子
✅ 向いている子
- 学校の授業に大きな遅れがなく、定期テスト対策を自分のペースで進めたい
- 通塾の時間を部活動や習い事に充てたい
- 毎日決まった時間に机に向かう習慣がある
❌ 向いていない子
- すでに苦手単元が積み重なっており、誰かに質問しながら戻り学習が必要
- 声かけがないと学習が始まらない
- 高校受験の志望校対策を外部の模試・面談と組み合わせたい
塾や他の教材と比べたときの考え方
💡 私の考え
私自身、中学時代は早稲田アカデミーに通い、講師としても集団塾の現場にいました。塾の強みは「強制力」と「質問できる環境」で、通信教育の強みは「時間と費用の自由度」です。助成の上限が月1万円の大阪市では、塾の月謝が上限を超えれば差額は家計の負担になり、通信教育の受講費が上限内に収まれば自己負担は小さくなります。まず進研ゼミの受講費と検討中の塾の月謝を、月1万円という上限に並べてみることをおすすめします。どちらが得かではなく、お子さまが自力で学習を回せるかどうかで選ぶのが後悔しない基準だと考えます。見極めるには「1か月分の課題を、声かけなしでいくつ終えられたか」を数えてみるのが一番確実です。
同じ自宅学習でも映像授業型を比べたい方は、スタサプの料金と内訳やスタサプ全講座の口コミも判断材料になります。
人の伴走が必要なら、個別指導キャンパスの口コミ分析や塾・家庭教師の比較ランキングも参考にしてください。
指導経験から見た通信教育が続かないパターン
✏️ 指導現場から
私が指導してきた範囲では、通信教育が続かない原因は教材の質よりも「保護者が進み具合を見ていない」ことにある場合が多いと感じてきました。助成で費用負担が軽くなると、かえって「やらなくても損は小さい」という空気が生まれがちです。週1回、保護者が5分だけ進捗を一緒に確認する。それだけでも、溜め込みを防ぐきっかけになると考えます。
進研ゼミの塾代助成に関するよくある質問
❓ この章のポイント
ここでは、制度を調べる中でつまずきやすい疑問に、公式情報の範囲で答えます。
進研ゼミの塾代助成は全国どこでも使えますか?
❓ 回答
いいえ。ベネッセが対応している自治体の助成事業に限られます。2026年10月時点のベネッセ公式の助成金案内ページでは大阪市と福岡市の制度が案内されています。お住まいの自治体が対象かは、同ページで自治体を選んで確認してください。
ベネッセへの助成利用の申込は毎月必要ですか?
❓ 回答
ベネッセ公式ページでは、助成金制度を利用する申込は専用サイトから初回1回のみとされています。ただし自治体側の手続きは別で、大阪市は毎月マイページから利用申込を行う方式、福岡市は毎月クーポンを利用する方式です。
大阪市の塾代助成に所得制限はありますか?
❓ 回答
大阪市は令和6年度予算で所得制限の撤廃を示しており、令和8年度の案内でも対象者は市内在住で小学5年生から中学3年生を養育する方とされています。最新の要件は大阪市習い事・塾代助成事業運営事務局で確認してください。
福岡市の習い事応援事業は誰でも使えますか?
❓ 回答
いいえ。福岡市在住の生活保護世帯、または児童扶養手当受給世帯等で、小学5年生から中学3年生の子どもが対象です。令和6年4月からは年額12万円分の電子クーポンが年度初めに交付される方式です。
申請内容を間違えるとどうなりますか?
❓ 回答
ベネッセ公式ページでは、大阪市の助成申請で入力内容に誤りがあると返金されない旨が案内されています。決済コードや申請期間を確認し、入力前に内容を見直してください。
まとめ:進研ゼミの塾代助成は自治体の確認から
🎯 この記事のまとめ
- 進研ゼミは、ベネッセが対応する自治体の助成でのみ受講費に充てられる(2026年10月時点の公式案内は大阪市・福岡市)
- 大阪市は小5〜中3の家庭が対象で月額1万円まで、福岡市は生活保護・児童扶養手当受給世帯等が対象で年額12万円分
- ベネッセ専用サイトでの申込(初回のみ)と、自治体側の毎月の手続きの両方が必要
- 申請期間の短さと入力ミスによる返金不可に注意
- 使い道は「お子さまが自力で学習を回せるか」で判断する
📋 進研ゼミ×助成の活用チェックリスト
| 向いている家庭 | 向いていない家庭 |
|---|---|
| 大阪市・福岡市在住で対象要件を満たす | 住んでいる自治体がベネッセの対応外 |
| 子どもが自分で学習計画を進められる | 苦手単元の戻り学習に人の伴走が必要 |
| 毎月の申請・クーポン操作を忘れず行える | 手続きの管理に手が回らない |
🧭 次にやること
まずはベネッセの助成金制度案内ページで、お住まいの自治体が表示されるか確認してください。対象であれば、自治体側のクーポン交付状況を確かめてからベネッセへ申し込むと手戻りがありません。
📝 進路・教育の選択について
本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。
🎓 著者プロフィール

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
指導歴10年超。中学時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高等学校に合格し、慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導しました。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校・浪人生・不登校・発達障害のお子さまを指導しています。
この記事を書く理由:塾・通信教育・家庭教師の三者を、通う側と教える側の両方から見てきた経験から、教育費の助成を「どこに使えば効果が出るか」を中立的にお伝えできると考えています。特定の教育機関から報酬を受けて書いた記事ではありません。
📚 調査概要
- 調査対象:進研ゼミの自治体助成事業への対応状況、大阪市・福岡市の助成制度
- 調査方法:公式サイト調査(ベネッセ、大阪市、福岡市)/文献調査(プレスリリース・自治体広報資料)/著者の業界知見
- 調査実施日:2026年10月8日
- 情報の限界:著者は大阪市・福岡市の助成制度を利用した経験がなく、進研ゼミを助成で受講した経験もありません。ベネッセ公式ページに掲載のない対応自治体の有無、学年別の最新受講費、タブレット等の費用が助成対象となるかは確認できませんでした。
- 利益相反の有無:なし(アフィリエイト広告の掲載なし)
📚 参考文献・引用元
- ベネッセ「自治体の助成金制度を利用した進研ゼミ受講のご案内」(2026年10月8日参照)
- ベネッセコーポレーション「『進研ゼミ』が自治体の学校外教育サービス助成事業への対応開始」2023年11月17日(2026年10月8日参照)
- 大阪市「令和8年度大阪市習い事・塾代助成事業における利用登録申請受付開始及び利用方法の変更について」(2026年10月8日参照)
- 大阪市塾代助成事業 運営事務局「本事業について」(2026年10月8日参照)
- 大阪市北区 広報資料(令和6年度予算)(2026年10月8日参照)
- 福岡市「子ども習い事応援事業」(2026年10月8日参照)
🏷️ 記事情報
公開日:2026年10月8日/最終更新日:2026年10月8日
※情報変更があった場合は随時更新します。

