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河合塾グリーンコースとは?料金・講座・向き不向きを元塾講師が解説

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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
指導歴10年超。早稲田アカデミーから慶應義塾高校に合格し、慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで集団授業を担当し、多数の受験生を指導。現在は中学受験〜大学受験・浪人生の指導を行うフリーランスの家庭教師です。
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公開日:2026年9月28日/最終更新日:2026年9月28日
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🎯 結論

結論:河合塾グリーンコース(正式名称:高校グリーンコース)は、高1〜高3の現役生が「必要な講座だけを1つずつ選んで積み上げる」大学受験コースです。学費は「入塾金+授業料(講座数に比例)+塾生サポート料(毎月)」の合計で、講座を絞って復習まで回せる生徒ほど費用対効果が高くなります。

「予備校に入れば安心」と考えて講座を取りすぎ、予習・復習が追いつかなくなる——集団授業の講師をしていた私が一番よく見てきた失敗パターンです。この記事では、公式サイト・学費規定・入塾案内を読み込んだうえで、元塾講師の視点から「選ぶべきか」「どう使うか」を判断できる材料をお伝えします。

📋 この記事でわかること

  • 河合塾グリーンコースの対象・講座の種類・3つのレベル・授業形態
  • 学費の仕組みと、高1が1〜3講座を受けた場合の年間費用の試算
  • 入塾金の減免・支払方法・高3の2〜3月の扱い
  • 元集団授業講師が考える「伸びる使い方」と「失敗する使い方」
  • マナビス・映像授業・個別指導との違いと、向いている人・向いていない人

読み終えるころには、「グリーンコースを選ぶか」「選ぶなら何講座から始めるか」を自分で決められるはずです。なお、私は河合塾の職員・講師ではなく、河合塾から報酬も受けていません。内部の運用は公式情報の範囲内でお伝えします。

  1. 河合塾グリーンコースとは?対象・講座・授業形態の基本
    1. 河合塾グリーンコースとは現役合格をめざす高校生向けコース
    2. 講座は「種類」と「3つのレベル」で選ぶ
    3. 対面・映像・オンライン個別指導の違い
  2. 河合塾グリーンコースの料金はいくら?学費の仕組みと年間目安
    1. 学費は入塾金・授業料・塾生サポート料の3つ
    2. 高1が1〜3講座受けた場合の年間費用の試算
    3. 入塾金の減免と支払方法
  3. 元塾講師が考えるグリーンコースの活かし方
    1. 週1固定の集団授業で伸びるのは「復習の型」がある生徒
    2. 講座の取りすぎは失敗のもと—まずは主要1〜2科目から
    3. チューター面談は「相談」ではなく「計画の検証」に使う
  4. 河合塾グリーンコースと他の選択肢の違い・向き不向き
    1. 大学受験科(浪人生向け)との違い
    2. マナビス・映像授業サービス・個別指導との比較
    3. 河合塾グリーンコースに向いている人・向いていない人
  5. 入塾前に知っておきたいデメリットと注意点
    1. 講座を足すほど費用がほぼ比例して増える
    2. 対面授業は曜日固定で部活・定期テストと重なりやすい
    3. 講座レベルを誤ると「聞くだけの授業」になる
    4. 地域・校舎によって講座と料金の掲載が異なる
  6. 河合塾グリーンコースを始めるまでの手順
    1. 入塾までの4ステップ
    2. 学年別・最初の1講座の考え方
  7. よくある質問
    1. 河合塾グリーンコースは年度の途中からでも入塾できますか?
    2. 河合塾グリーンコースの模試代は別にかかりますか?
    3. 河合塾グリーンコースの入塾金は免除されますか?
    4. 河合塾グリーンコースは1講座だけでも受講できますか?
    5. 高3生は2月・3月も塾生サポート料がかかりますか?
  8. まとめ:河合塾グリーンコースは講座を絞って復習できる現役生に向く

河合塾グリーンコースとは?対象・講座・授業形態の基本

📌 この章の概要

「グリーンコース」と「大学受験科」、何が違うのかご存じでしょうか。河合塾は高校生向けと高卒生向けでコースを分けており、仕組みも料金体系もまったく異なります。この章では、グリーンコースの対象と講座の組み立て方を整理します。

河合塾グリーンコースとは現役合格をめざす高校生向けコース

📌 定義

河合塾グリーンコースとは、学校法人河合塾が高校1〜3年生(現役生)向けに開講している大学受験対策コースで、正式名称は「高校グリーンコース」です。浪人生向けの「大学受験科」とは別コースで、学年・志望大学・学力に合わせて講座を1つずつ選び、自分専用の時間割を組むのが特徴です。

対面授業は原則「週1回・同じ曜日・同じ時間」に行われ、担当チューター(進学アドバイザー)が学習計画の相談や面談を担当します。保護者会・三者面談で入試情報や学習状況を共有する仕組みもあります。

講座は「種類」と「3つのレベル」で選ぶ

📊 講座の種類とレベル

講座レベル公式が示す目標大学ねらい
特別選抜東大・京大・医学部医学科実戦力の強化
難関難関国公立大・早慶大など応用力アップ
標準国公立大・私立大基本事項の理解・定着

講座は大きく、科目別に学力を積み上げる「受験対策講座」と、特定分野・目的に絞った「目的別講座」に分かれ、これにオンライン個別指導講座や総合型・学校推薦型選抜対策プログラムが加わります。高3の講座一覧(関東)には「難関国公立大英語 90分×週1回/全35講」のように、講座ごとに授業時間・講数・受講目安偏差値が示されています。

対面・映像・オンライン個別指導の違い

🆚 授業形態の比較

授業形態受け方向いている場面
対面授業校舎で週1回・固定曜日学習ペースを固定したい科目
映像授業校舎または自宅で自分のペース部活で通塾日が限られる科目
オンライン個別指導完全1対1・双方向で自宅受講質問しながら苦手を潰したい科目
オンライン授業自宅受講(高3生対象)通塾時間を削りたい高3生

公式サイトでは、オンライン個別指導はグリーンコースのテキストを使い、受講前に「学習プラン作成」を行う仕組みと説明されています。形態は科目ごとに選べるため、「英語は対面、理科は映像」のような組み合わせも可能です。

💬 元塾講師のひとこと

早稲田アカデミーで集団授業を担当していた経験から言うと、対面の「週1固定」は、実は自己管理が苦手な生徒ほど効く仕組みです。一方、映像授業は「いつでも見られる」ぶん後回しにされやすい。私なら、最優先の1科目を対面にして学習リズムの軸をつくり、残りを映像で補う組み方を勧めます。講師の当たり外れが気になる方は河合塾の講師の質と採用の仕組みも参考にしてください。

河合塾グリーンコースの料金はいくら?学費の仕組みと年間目安

💰 この章の概要

グリーンコースには「コース一律の年間料金」がありません。何講座を、どの学年で、いつから受けるかで総額が大きく変わります。この章では公式の学費規定・入塾案内をもとに、仕組みと具体的な試算を示します。

学費は入塾金・授業料・塾生サポート料の3つ

💰 学費の構成(税込)

項目金額内容
入塾金33,000円入塾時のみ。一部または全額の減免制度あり
授業料1講あたりの授業料×講数講座受講費・学習指導費・教材費など
塾生サポート料(高1・2)月4,540円模試等のテスト費用・在籍データ管理料・施設利用料・システム利用料など
塾生サポート料(高3)月7,140円同上。2027年2・3月分は免除

出典:河合塾「学費の仕組み・支払方法」「2026年度 高校グリーンコース 学費規定」(2026年9月28日参照)

高1が1〜3講座受けた場合の年間費用の試算

🧮 試算の前提

公式の入塾案内(2025年度版デジタルパンフレット)では、高1の対面・映像授業の1講あたり授業料は90分で6,040円、1学期(4〜7月)・2学期(9〜12月)が各13講と示されています。高1・2生の受講年度は12月末までなので、4月から90分講座を1つ受けると6,040円×26講=157,040円です。これに4〜12月の塾生サポート料(4,540円×9か月=40,860円)と入塾金を足して試算しました。高2・高3の2026年度単価は公開情報で確認しきれなかったため、試算は高1に限定しています。

📊 高1・4月入塾の年間費用試算(90分講座)

入塾金+塾生サポート料(固定)と授業料(講座数に比例)1講座2講座3講座230,900円387,940円544,980円入塾金 33,000円塾生サポート料 40,860円授業料 157,040円/講座出典:河合塾 高校グリーンコース入塾案内(2025年度版)・学費の仕組み(2026年9月28日参照)をもとに筆者試算※入塾金減免・講習・対象外模試は含まず。2026年度の単価は公式講座一覧で最新の金額をご確認ください

💡 数字から読み取れること

試算で注目してほしいのは、固定費(入塾金+サポート料)の割合です。1講座だけなら総額の約3割が固定費ですが、3講座では約14%まで下がります。つまり「1講座だけ」は割高に見え、「講座を増やすほどお得」に見える——ここが落とし穴です。復習しきれない講座は、単価がいくら下がっても投資として回収できません。高校生の塾代の相場感と照らしたい方は、高校生の塾代の年間相場もあわせてご覧ください。

入塾金の減免と支払方法

🔍 押さえておきたい3点

  • 入塾金の減免:河合塾グループの在籍歴、講習受講・模試受験歴、インターネット申込などの条件で一部または全額が免除されます(最新の条件は公式の入塾金減免対象者の案内で確認してください)。時期によっては、学年限定で入塾金0円となるクーポンが公式サイトで告知されています。
  • 支払方法:申込のたびに「月払い(分割払い)」か「一括払い」を選択します。月払いの場合、対面講座は月々の授業講数分、映像・オンライン個別指導は受講後の支払いです。
  • 途中入塾:受講開始講以降の講数分の授業料と、在籍月数分の塾生サポート料を支払います(毎月16日以降の申込はサポート料が翌月分から)。

入塾金・授業料・大学受験科まで含めた河合塾全体の料金は、河合塾の料金と年間総額の解説で詳しく整理しています。

📝 費用情報についての注記

本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各サービスの公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。

元塾講師が考えるグリーンコースの活かし方

✏️ この章の概要

同じ講座を受けても、伸びる生徒と伸びない生徒がいます。その差は才能よりも「講座の選び方」と「授業の外の過ごし方」でつくと、集団授業の現場で感じてきました。ここでは私の指導経験から、グリーンコースを活かすコツをお伝えします。

週1固定の集団授業で伸びるのは「復習の型」がある生徒

💬 集団授業の現場で見てきたこと

週1回の授業は、次の授業までに6日間あります。私が早稲田アカデミーで担当していたクラスでも、成績が伸びた生徒は例外なく「授業当日か翌日に、板書を見ずに解き直す」という復習の型を持っていました。逆に、授業中は真剣でも復習をしない生徒は、1か月後に同じ問題でつまずきます。

グリーンコースの講座には確認テストや添削・採点のある講座もありますが、それを活かすのも復習次第です。入塾前に「授業の翌日に30分、その講座の復習時間を確保できるか」を時間割に書き出してみてください。書き出せない講座は、まだ取るべきではありません。

講座の取りすぎは失敗のもと—まずは主要1〜2科目から

💬 取りすぎを防ぐ判断基準

保護者の方からよく受ける相談が「全科目取らせたほうが安心ですか?」というものです。私の答えは一貫して「学校の授業で追いついていない科目、または志望校で配点が最も大きい科目から1〜2講座」です。高1なら英語か数学のどちらか、高2なら志望校の配点が大きい科目、というのが目安になります。

公式FAQでも年度途中からの受講開始に対応した料金ルールが示されており、最初から全部そろえる必要はありません。1学期の模試結果とチューター面談を経てから増やすほうが、費用の無駄も少なく済みます。

チューター面談は「相談」ではなく「計画の検証」に使う

💬 面談を有効にするコツ

公式サイトによると、チューターは学年・時期ごとの学習目標と比べて課題を明確にし、学習を「リプランニング」する役割とされています。この仕組みを活かすには、面談に「直近の模試の科目別偏差値」「1週間の実際の学習時間」「予定どおり進まなかった講座」の3つを持参するのがおすすめです。

漠然と「どうしたらいいですか」と聞くと、一般論しか返ってきません。材料がそろっていれば、チューターも具体的な講座の入れ替えや学習時間の配分まで踏み込んだ助言ができるはずだと私は考えます。

河合塾グリーンコースと他の選択肢の違い・向き不向き

⚖️ この章の概要

グリーンコースが合うかどうかは、他の選択肢と並べると見えてきます。同じ河合塾グループの別コース、映像授業型の塾、個別指導と比較し、最後に向いている人・向いていない人を整理します。

大学受験科(浪人生向け)との違い

🆚 グリーンコースと大学受験科

比較軸高校グリーンコース大学受験科
対象高1〜高3の現役生高卒生(浪人生)
受講の単位講座を1つずつ選ぶ志望校別のコース単位
料金の決まり方講座数×講数で変動+月額サポート料コースごとの授業料
生活の中心高校生活と両立予備校が生活の中心

高校生活と両立しながら講座を選べる点が、グリーンコース最大の違いです。

マナビス・映像授業サービス・個別指導との比較

📋 学習スタイル別の比較

選択肢授業の形合う生徒
河合塾グリーンコース対面・映像・オンライン個別を講座単位で選択集団の緊張感と河合塾の模試・情報を活かしたい
河合塾マナビス河合塾講師の映像授業+アドバイザー通塾時間を自分で決めたい
オンライン映像授業サービス自宅で映像視聴費用を抑えて自走できる
個別指導塾・家庭教師1対1または少人数基礎の抜けが大きい・質問が多い

費用を抑えた映像授業を検討するなら、スタサプ全4講座の口コミ・評判が比較材料になります。

基礎からの個別サポートが必要なら、個別指導キャンパスの口コミ・評判も参考にしてください。

河合塾グリーンコースに向いている人・向いていない人

✅ 向いている人

  • 志望大学のレベルがある程度決まっており、講座レベル(特別選抜・難関・標準)を選べる
  • 週1回の固定授業を学習リズムの軸にしたい
  • 授業の翌日に復習時間を確保できる
  • 河合塾の模試・入試情報・チューター面談を受験計画に活かしたい

❌ 向いていない人

  • 中学内容からの抜けが大きく、1対1で基礎から戻る必要がある
  • 部活や学校行事で決まった曜日に通えない週が多い(映像中心なら対応可)
  • 「講座を取れば勉強した気になる」タイプで、復習の習慣がまだない
  • 年間費用をできるだけ低く抑えたい

入塾前に知っておきたいデメリットと注意点

⚠️ この章の概要

公式サイトやパンフレットはメリットが中心です。ここでは、学費規定や講座一覧を読み込んで見えてきた「入塾後に困りやすい点」を正直にお伝えします。

講座を足すほど費用がほぼ比例して増える

📉 費用面のデメリット

授業料は「1講あたりの授業料×講数」なので、講座を増やすほど総額がそのまま積み上がります。前述の試算では、高1が90分講座を3つ受けると年間50万円を超えます。高3は講数が多い講座もあり(関東・高3の講座一覧の例:全35講)、塾生サポート料も月7,140円と高くなるため、さらに負担が増えます。夏期・冬期講習は別料金である点も見落とさないでください。

対面授業は曜日固定で部活・定期テストと重なりやすい

⚠️ スケジュール面の注意

対面の受験対策講座は原則「週1回・同じ曜日・同じ時間」です。部活の試合や定期テスト前と重なる週が多いと、欠席が続いて授業についていけなくなります。申込前に年間行事予定と照らし合わせ、重なりが多い科目は映像授業を選ぶのが現実的です。

講座レベルを誤ると「聞くだけの授業」になる

⚠️ レベル選びの注意

講座一覧には受講目安偏差値が示されていますが、志望校に合わせて背伸びしたレベルを選ぶと、授業の大半が「聞くだけ」になりがちです。まずは全統記述模試などで現在地を確認し、そのうえでレベルを選ぶことをおすすめします。

地域・校舎によって講座と料金の掲載が異なる

⚠️ 地域差の注意

公式サイトの講座一覧は「学年」と「地域」を選んで表示する仕組みで、開講講座や時間割は地域・校舎ごとに異なります。本記事の数値は公式の公開情報に基づく一般的な目安であり、お住まいの地域の講座・料金は公式サイトの講座一覧か校舎で確認してください。

📝 進路選択についての注記

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

河合塾グリーンコースを始めるまでの手順

🔰 この章の概要

いきなり申し込むより、段階を踏んだほうが講座選びの失敗は減ります。公式の申込方法をもとに、入塾までの流れと学年別の最初の一手をまとめました。

入塾までの4ステップ

📋 入塾までの流れ

① 現在地を確認する
直近の模試や定期テストの結果から、科目ごとの到達度を把握します。
② 説明会・個別相談に参加する
講座レベルの目安や時間割を校舎で確認します。参加は入塾金減免の条件になる場合もあります。
③ 講座と授業形態を決める
主要1〜2科目から、対面か映像かを年間行事と照らして選びます。
④ インターネットで申し込む
支払方法(月払い・一括払い)を選択し、該当するクーポンコードがあれば入力します。

説明会で確認すべき点は河合塾の説明会の内容と注意点にまとめています。

学年別・最初の1講座の考え方

🎓 学年別のおすすめの始め方

学年最初の1講座の考え方
高1英語か数学の苦手な方。学校の進度に遅れない土台づくりを優先
高2志望校で配点の大きい科目。秋以降に受験対策へ移行
高3志望校レベルの講座を主要科目に絞る。演習量は講習で補う

公式の「講座の選び方」でも、高1は主要科目の基礎固め、高2は本格的な入試対策の開始が推奨されています。私自身の指導経験でも、高1から多科目を抱えた生徒ほど高2の夏に息切れしやすいと感じます。

よくある質問

❓ この章の概要

入塾を検討するご家庭から寄せられやすい疑問を、公式の学費規定・FAQをもとに回答します。

河合塾グリーンコースは年度の途中からでも入塾できますか?

❓ Q&A

A. できます。公式FAQでは、途中入塾の場合は入塾金に加え、受講開始日以降の講数に応じた授業料と、在籍する月数分の塾生サポート料が必要と案内されています。具体的な金額は校舎で確認してください。

河合塾グリーンコースの模試代は別にかかりますか?

❓ Q&A

A. 対象模試は塾生サポート料に含まれます。2025年度の入塾案内では、高1・2生は最大4回、高3生は最大13回の模試を受験できるとされ、受験回数は入塾時期によって変わります。対象外の模試や上限を超える受験は別途費用がかかります。

河合塾グリーンコースの入塾金は免除されますか?

❓ Q&A

A. 条件によって一部または全額が免除されます。通常の入塾金は33,000円ですが、河合塾グループの在籍歴、模試受験歴、インターネット申込などで減免される仕組みがあり、時期によっては学年限定で0円になるキャンペーンも実施されています。

河合塾グリーンコースは1講座だけでも受講できますか?

❓ Q&A

A. できます。授業料は受講する講座と講数で決まる仕組みのため、1講座から申し込めます。ただし塾生サポート料は講座数にかかわらず毎月かかるため、1講座だけだと1講座あたりの固定費の割合は高くなります。

高3生は2月・3月も塾生サポート料がかかりますか?

❓ Q&A

A. 2026年度の学費規定では、高校3年生は2027年2月・3月の塾生サポート料が免除されると定められています。高1・2生の受講年度は2026年12月末まで、高3生は2027年3月末までです。

まとめ:河合塾グリーンコースは講座を絞って復習できる現役生に向く

インフォグラフィック

🎯 この記事のまとめ

  • 河合塾グリーンコースは高1〜高3の現役生向けで、講座を1つずつ選んで組み合わせるコース
  • 学費=入塾金33,000円+授業料(講座×講数)+塾生サポート料(高1・2:月4,540円/高3:月7,140円)
  • 高1・90分講座1つで授業料は年157,040円(2025年度単価での試算)。講座数にほぼ比例して増える
  • 対面は週1固定。部活や行事と重なる科目は映像授業で補う

結論として、グリーンコースは「最優先の1〜2科目に絞り、授業翌日に復習できる生徒」ほど費用に見合う成果を得やすいコースです。まずは模試で現在地を確認し、説明会で講座レベルを相談するところから始めてみてください。

🔍 最終チェックリスト

  • □ 志望大学のレベル(特別選抜・難関・標準)が決まっている
  • □ 選ぶ講座ごとに、翌日の復習時間を確保できる
  • □ 対面講座の曜日が部活・定期テストと重なりすぎない
  • □ 年間の授業料+サポート料+講習費を家計で見込める

すべてに当てはまれば、グリーンコースは有力な選択肢です。当てはまらない項目が多い場合は、映像授業や個別指導も比較してみてください。最新の講座・料金は河合塾 高校グリーンコース公式サイトでご確認ください。

🎓 著者プロフィール

著者kouのプロフィール画像

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
中学時代に早稲田アカデミーへ通い慶應義塾高校に合格。慶應義塾大学経済学部卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、指導歴は10年を超えます。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校・浪人生・不登校・発達障害のお子さままで幅広く指導しています。
この記事を書く理由:大手塾の集団授業を「教える側」として経験し、現在は予備校・塾選びに悩むご家庭を家庭教師として支えているため、公式情報を「現場で使える判断材料」に翻訳してお届けできると考えています。
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📝 調査概要

  • 調査対象:河合塾 高校グリーンコース(講座の種類・レベル・授業形態・学費・申込方法)
  • 調査方法:公式サイト調査/公式学費規定・入塾案内(デジタルパンフレット)の文献調査/著者の業界知見
  • 調査実施日:2026年9月28日
  • 情報の限界:著者は河合塾に在籍・勤務した経験がなく、校舎内の運用や講師の授業を直接確認していません。2026年度の講座別の1講単価は公開情報で確認しきれなかったため、年間試算は2025年度版入塾案内の単価を用いています。講座・料金は地域・校舎で異なります。
  • 利益相反の有無:なし(河合塾からの報酬・広告収入は受けていません)