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河合塾の模試の型と選び方|記述・マーク・大学別を元塾講師が解説

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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師(指導歴10年超)

早稲田アカデミーから慶應義塾高校に合格し、慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中は早稲田アカデミーで受験生を指導し、現在はフリーランスで大学受験生・浪人生も指導しています。

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公開日:2026年10月7日/最終更新日:2026年10月7日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:河合塾の模試は「マーク式」「記述式」「大学別」の3つの型に分かれ、志望校の入試形式から逆算して型を組み合わせるのが選び方の基本です。国公立志望なら3つの型すべて、私大一般志望なら記述式を軸に、共通テスト利用を併用するならマーク式も加えます。

「全統記述と全統共通テスト、どっちを受ければいいの?」「オープン模試まで必要?」と迷っていませんか。模試は受ける回数より、型の役割を理解して受けることで価値が大きく変わります。

📋 この記事でわかること

  • 河合塾の模試の3つの型と、学年別の主な模試
  • マーク式・記述式・大学別で「何が測れるか」の違い
  • 国公立・私大・最難関など志望タイプ別の組み合わせ方
  • 判定や偏差値を読み違えないための注意点
  • 模試を受けたあとに成績へつなげる手順

💬 この記事の立ち位置

私は塾講師・家庭教師として受験生を指導してきましたが、河合塾に在籍・勤務した経験はありません。そのため河合塾の模試の仕組みは公式サイト・Kei-Netなどの公開情報の範囲でお伝えし、選び方や活用法の部分は指導経験にもとづく私の見解として区別して書きます。受験料や日程の細かな数値は回によって異なるため、各模試の公式ページでご確認ください。

  1. 河合塾の模試の「型」とは?3つの型と全体像
    1. 河合塾の模試の型とは?マーク式・記述式・大学別の3分類
    2. 学年別に受けられる河合塾の主な全統模試
    3. 受け方にも型がある|会場・学校・自宅の違い
  2. マーク式と記述式の違い|それぞれ何が測れるか
    1. 全統共通テスト模試(マーク式)でわかること
    2. 全統記述模試でわかること
    3. 偏差値と判定は型ごとに別物として読む
  3. 失敗しない河合塾模試の選び方|志望タイプ別の組み合わせ
    1. 河合塾の模試を選ぶときの基準は3つ
    2. 志望タイプ別|受けるべき模試の型の組み合わせ
    3. 高1・高2生の模試の選び方
  4. 元塾講師が考える「模試の型選び」で差がつくポイント
    1. 型を絞りすぎる失敗と、受けすぎる失敗
    2. 成績表で最初に見るべきは判定ではなく設問別得点
  5. 河合塾の模試を選ぶ前に知っておきたい注意点
    1. 判定は合否を保証するものではない
    2. 型ごとに受験者層が違うため偏差値は単純比較できない
    3. 模試の受けっぱなしは逆効果になりうる
  6. 河合塾の模試の型と選び方に関するよくある質問
    1. 記述式とマーク式、どちらか片方だけ受ければ十分ですか?
    2. 高1・高2のうちから河合塾の模試を受ける意味はありますか?
    3. 大学別のオープン模試は何回受けるべきですか?
    4. 私大志望でも全統記述模試を受ける必要はありますか?
    5. 河合塾と駿台・東進の模試の偏差値は比較できますか?
    6. 判定が悪かった模試の型は受けるのをやめたほうがいいですか?
  7. 今日からできる河合塾模試の活用手順
    1. 高3・高卒生の年間スケジュールの目安
    2. 模試1回を成績につなげる4ステップ
  8. まとめ:河合塾の模試は型の違いを知り志望校から逆算して選ぶ

河合塾の模試の「型」とは?3つの型と全体像

🔰 まず全体像を押さえる

河合塾の模試は名前が似ていて混乱しがちですが、解答形式と対象大学で分けると3つの型に整理できます。この章では型の定義と、学年別にどの模試が該当するかを一覧にします。

河合塾の模試の型とは?マーク式・記述式・大学別の3分類

📌 3つの型の定義

河合塾の模試の型とは、解答形式と想定する入試によって分けた模試の種類のことです。大きく次の3つに分かれます。

型主な模試名想定する入試
マーク式全統共通テスト模試(旧・全統マーク模試)、全統プレ共通テスト大学入学共通テスト
記述式全統記述模試、全統高2模試、全統高1模試国公立2次・私大一般の個別試験
大学別東大・京大などの大学別オープン模試特定大学の個別試験

学年別に受けられる河合塾の主な全統模試

📊 学年×型の一覧

学年マーク式記述式大学別
高3・高卒生全統共通テスト模試(第1〜3回)、全統プレ共通テスト全統記述模試(第1〜3回)大学別オープン模試
高2生全統共通テスト高2模試全統高2模試、全統記述高2模試—
高1生—全統高1模試—

模試名と形式は河合塾公式の模試ラインアップにもとづいています(2026年10月7日参照)。

📝 注記

本記事は主要な全統模試と大学別模試に絞って整理しています。実施回数・日程・受験料は年度や申込方法によって変わる場合があります。最新の情報は河合塾の公式サイトでご確認ください。

受け方にも型がある|会場・学校・自宅の違い

🔍 受験方法の3パターン

  • 個人申込で会場受験:河合塾の校舎などで受ける。本番に近い緊張感で受けられる
  • 高校での団体受験:学校単位で申し込み、校内で受ける。高1・高2はこの形が多い
  • 自宅受験:模試・回によって選べる場合がある

自宅受験の可否や判定の扱いは自宅受験と会場受験の違いで詳しくまとめています。

マーク式と記述式の違い|それぞれ何が測れるか

⚖️ 型ごとに測れる力が違う

同じ「河合塾の模試」でも、マーク式と記述式では測っている力も、偏差値の基準になる受験者集団も別です。ここを混同すると、成績表を見て誤った判断をしてしまいます。

全統共通テスト模試(マーク式)でわかること

📋 マーク式の役割

共通テストと同じ形式・時間配分で、処理スピードと幅広い範囲の基礎力を測る模試です。共通テストの得点率で判定が出るため、国公立志望や共通テスト利用入試を使う人には欠かせません。日程と活用法はマーク式模試の詳細で解説しています。

全統記述模試でわかること

📋 記述式の役割

国公立2次や私大の個別試験を想定し、途中式・論述・英作文など「書いて答える力」を測る模試です。部分点の取り方まで採点に反映されるため、答案の書き方の弱点が見えます。範囲や判定の見方は全統記述模試の解説をご覧ください。

偏差値と判定は型ごとに別物として読む

🧮 ボーダーとの対応関係

河合塾が公表する入試難易予想では、共通テストは「ボーダー得点率」、個別試験は「ボーダー偏差値」で示されます。ボーダー偏差値は河合塾の全統模試の偏差値を基準とし、2.5刻みのランクで表されています(Kei-Net、2026年10月7日参照)。

つまり、マーク式の結果は得点率のボーダーと、記述式の結果は偏差値のボーダーと照らし合わせるのが正しい読み方です。マーク式の平均点が本番より低めに出やすい理由は共通テスト模試の平均点の見方で解説しています。

💡 指導者としての見方

成績表を見る保護者の方がよく混同するのが、「マークの偏差値が60なのに記述は52。どっちが本当の実力?」という疑問です。私の考えではどちらも本当の実力で、測っている物差しが違うだけです。むしろ両者の差こそが情報で、マークが高く記述が低い生徒は「わかっているが書けない」、逆の生徒は「時間内に処理しきれない」という課題が見えてきます。

💡 型の差から読む課題と次の一手(著者の見解)

成績のパターン考えられる課題次の模試までの一手
マーク高・記述低知識はあるが答案に書き切れない記述の模範解答と自分の答案を比べ、減点箇所を書き出す
マーク低・記述高時間配分と処理速度の不足共通テスト形式の大問を時間を計って解く練習を増やす
両方とも低い基礎知識の抜け型より先に、設問別得点で最も低い単元の基礎に戻る
両方とも高い志望校形式への慣れ大学別模試・過去問で志望校固有の形式に移行する

同じ偏差値でも、型の組み合わせによって打つべき手はまったく違います。だからこそ2つの型を同じ時期に受けて比べることに価値があると考えています。

失敗しない河合塾模試の選び方|志望タイプ別の組み合わせ

🧭 選び方の考え方

模試選びで迷う人の多くは、「どれが良い模試か」を探しています。しかし大切なのは、自分の志望校の入試にどの型が必要かです。ここでは選ぶ基準と、志望タイプ別の組み合わせを示します。

河合塾の模試を選ぶときの基準は3つ

📌 選ぶ基準3つ

  1. 志望校の入試形式:共通テストを使うか、個別試験は記述か
  2. 判定がほしい時期:出題範囲が入試本番に近づく高3の夏以降の回ほど、志望校選びの材料にしやすいと私は考えています
  3. 復習に使える時間:受けっぱなしになる回数は増やさない

志望タイプ別|受けるべき模試の型の組み合わせ

志望タイプ別|模試の型の優先度マーク式記述式大学別オープン国公立(共テ+2次)私大一般のみ共テ利用中心最難関大◎◎○△◎○◎○△◎◎◎+◎+:最優先 ◎:必須 ○:受けると有効 △:必要に応じて
出典:模試の型と形式は河合塾公式「模試ラインアップ」(2026年10月7日参照)。優先度の評価は著者の指導経験にもとづく見解です。

📊 組み合わせの具体例(高3・高卒生)

志望タイプ軸にする型組み合わせの考え方
国公立(共テ+2次)マーク式+記述式同時期の共テ模試と記述模試をセットで受け、志望校があれば大学別も追加
私大一般のみ記述式記述模試の偏差値でボーダーと比較。マーク式は基礎確認として必要に応じて
共テ利用中心マーク式共テ模試とプレ共通テストで得点率の推移を追う
東大・京大など最難関大学別+全型大学別オープンを最優先。共テの足切りや配点も踏まえマーク式も外さない

🏢 大学別模試について

大学別模試は、本番と同じ出題形式・試験時間で同じ大学を受ける受験生の中での順位がわかる点が最大の価値です。東大・京大の例は東大オープンの日程と判定、対象大学の全体像はオープン模試の一覧で確認できます。

高1・高2生の模試の選び方

🔰 低学年は「現在地の確認」が目的

高1・高2の模試は、判定よりも全国の中での位置と苦手単元の発見に価値があります。まずは学校で団体受験する記述式の全統高1・高2模試を軸にし、高2の後半からは共通テスト高2模試でマーク式の時間配分に慣れておくのがおすすめです。難易度の目安は高1模試のレベル解説でまとめています。

元塾講師が考える「模試の型選び」で差がつくポイント

✏️ この章について

ここからは公式情報ではなく、塾と家庭教師で受験生を見てきた私の見解です。模試の型選びで成績に差がつくのは、「何を受けたか」より「受けたあと何をしたか」の部分だと考えています。

型を絞りすぎる失敗と、受けすぎる失敗

💬 よくある2つの失敗

一つは「マーク式は簡単だから記述だけでいい」と型を絞る失敗です。共通テストは時間との勝負なので、記述で解ける生徒でも、マーク形式の時間配分を経験していないと本番で大きく崩れることがあります。

もう一つは他社模試も含めて毎月のように受け、復習が追いつかない失敗です。模試は受けた直後の復習で初めて価値が出るものなので、私は「復習を1週間以内に終えられる回数」を上限の目安にしています。

成績表で最初に見るべきは判定ではなく設問別得点

🗣️ 私が成績表を見る順番

  1. 設問別の得点と全体の平均との差:どの単元で失点しているか
  2. 型ごとの偏差値の差:マークと記述のどちらが弱いか
  3. 判定と志望校のボーダーとの距離:最後に確認する

判定から見ると一喜一憂して終わりがちです。順番を逆にするだけで、模試が「結果発表」から「次の1か月の学習計画表」に変わります。成績表の具体的な見方は河合塾ポータルでの成績確認方法も参考にしてください。

河合塾の模試を選ぶ前に知っておきたい注意点

⚠️ 読み違えやすいポイント

河合塾の模試は受験者数が多く判定の参考になりやすい一方で、数字の意味を取り違えると判断を誤ります。ここでは型を選ぶ前に知っておきたい注意点をまとめます。

判定は合否を保証するものではない

❗ 判定はあくまで「その時点の可能性」

模試の判定は、その回の受験者の中での位置をもとにした合格可能性の目安です。A判定でも不合格になることも、E判定から合格することもあります。判定の仕組みはA〜E判定の仕組みで解説しています。

型ごとに受験者層が違うため偏差値は単純比較できない

🔺 母集団の違い

大学別模試はその大学の志望者だけが受験し、マーク式と記述式も受験者の顔ぶれが同じとは限りません。母集団が違えば同じ実力でも偏差値は変わるため、型をまたいで偏差値の上下を比べるのは避けましょう。また駿台・東進など他社模試の偏差値とも直接比較できません。

✏️ 高校受験の指導でも同じ考え方が必要だった

私が早稲田アカデミーで高校受験生を指導していたころも、模試の主催が違えば偏差値の出方も変わるという前提で成績を読むことが欠かせませんでした。大切なのは、数字の上下ではなく同じ模試の中での推移を見ることです。大学受験の河合塾模試でも考え方は同じで、型ごと・会社ごとに物差しを固定して比べることが、判断を誤らないいちばんの方法だと考えています。

模試の受けっぱなしは逆効果になりうる

📉 受けるだけでは成績は上がらない

模試は受験料と半日〜1日の時間を使います。復習しなければ、その時間を問題集に充てたほうが成果が出る場合もあります。復習の時間が確保できない時期は、回数を減らす判断も選択肢です。

📝 進路判断について

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

河合塾の模試の型と選び方に関するよくある質問

❓ よくある疑問をまとめました

模試の型選びについて、受験生や保護者の方から出やすい疑問にお答えします。

記述式とマーク式、どちらか片方だけ受ければ十分ですか?

❓ 回答

志望校の入試で共通テストと個別試験の両方を使う場合は、両方の型を受けるのが基本です。私大一般入試のみの場合は記述式を軸にし、共通テスト利用を併用するならマーク式も加えます。片方だけでは、もう一方の形式での実力と判定がわかりません。

高1・高2のうちから河合塾の模試を受ける意味はありますか?

❓ 回答

あります。高1・高2の模試は判定よりも、全国の中での現在地と苦手単元の把握に価値があります。学校で団体受験する模試を軸に、高2の後半からはマーク式の共通テスト高2模試も加えて、高3の形式に早めに慣れておくと安心です。

大学別のオープン模試は何回受けるべきですか?

❓ 回答

第一志望校の大学別模試が年に複数回実施される場合は、可能な範囲ですべて受けることをおすすめします。同じ大学の形式で回を重ねることで、判定の推移と答案の書き方の改善点が見えるからです。ただし復習の時間を確保できる回数にとどめることが前提です。

私大志望でも全統記述模試を受ける必要はありますか?

❓ 回答

受ける価値は高いと考えます。私大一般入試はマーク式の大学も多いものの、河合塾が公表する私大のボーダー偏差値は全統模試の偏差値を基準にしているため、記述模試の偏差値と照らし合わせることで志望校との距離を測りやすくなります。

河合塾と駿台・東進の模試の偏差値は比較できますか?

❓ 回答

そのまま比較することはできません。偏差値は受験者集団の中での位置を示す数値であり、模試ごとに受験者層や問題の難易度が異なるためです。比較するなら同じ模試の中での推移と、その模試の判定基準で見るのが正しい読み方です。

判定が悪かった模試の型は受けるのをやめたほうがいいですか?

❓ 回答

やめる必要はありません。判定が悪い型こそ、本番で点を落とす可能性が高い形式です。判定ではなく、設問ごとの得点と失点の理由を確認し、次回までに改善する単元を決めて受け続けるほうが、本番に向けた対策として有効です。

今日からできる河合塾模試の活用手順

🧭 型を決めたら次は「使い方」

受ける型が決まったら、1年間の流れの中にどう組み込むかを決めましょう。ここでは高3・高卒生を例に、年間の目安と1回ごとの手順を示します。

高3・高卒生の年間スケジュールの目安

高3・高卒生|河合塾模試の年間の流れ(目安)春〜初夏夏秋冬マーク式記述式大学別第1回第2回第3回プレ共通テスト第1回第2回第3回大学別オープン(大学により夏・秋)春:基礎の穴を見つける / 夏:判定の精度が上がる / 秋:志望校を絞る / 冬:本番形式の最終確認出典:河合塾公式「高3生・高卒生対象模試」(2026年10月7日参照)をもとに著者作成。時期は例年の傾向で、年度により異なります。
実施時期は大まかな目安です。正確な日程は各模試の公式ページでご確認ください。

模試1回を成績につなげる4ステップ

📋 受験前から復習までの手順

① 受ける前に目標を決める
「英語の長文で8割」など、型と科目ごとに数値目標を1つ立てる。
② 当日中に自己採点する
解答解説が配られたら、記憶が新しいうちに解き直しと自己採点をする。
③ 1週間以内に解き直す
間違えた問題を「知識不足」「時間不足」「ケアレスミス」に分けて解き直す。
④ 成績表で計画を修正する
設問別得点を見て、次の模試までに補強する単元を2〜3個に絞る。

🗝️ 復習を一人で進めにくい場合

弱点単元の補強には、映像授業で単元ごとに学び直せるスタディサプリの講座内容と評判が参考になります。模試の結果を見ながら個別に計画を立ててほしい場合は、個別指導キャンパスの口コミ分析のような個別指導も選択肢です。

まとめ:河合塾の模試は型の違いを知り志望校から逆算して選ぶ

🎯 この記事の結論

河合塾の模試は「マーク式・記述式・大学別」の型ごとに役割が違うため、志望校の入試形式から逆算して組み合わせ、受けたあとの復習まで含めて計画することが最も大切です。

  • マーク式は共通テストの得点率、記述式は個別試験の偏差値と照らし合わせる
  • 国公立志望は3つの型すべて、私大一般は記述式が軸
  • 最難関志望は大学別オープンを最優先にする
  • 成績表は判定より先に設問別得点を見る
  • 型や会社をまたいだ偏差値の単純比較はしない

✅ 型を組み合わせて受けるのが向いている人

  • 共通テストと個別試験の両方を使う国公立志望の人
  • 志望校がまだ絞り切れておらず、幅広く判定を見たい人
  • 模試のたびに1週間程度の復習時間を確保できる人

❌ 型を絞ったほうがよい人

  • 私大一般入試のみで、共通テストを使わない人
  • 部活や学校行事で復習の時間が取りにくい時期の人
  • 他社模試も多く受けていて、復習が追いついていない人

📩 次にやること

まずは志望校の入試科目と形式を確認し、次に受ける模試の型を1つ決めましょう。模試と並行して塾や家庭教師を検討している方は、学習塾・家庭教師の比較ランキングもあわせてご覧ください。

🎓 著者プロフィール

著者kouのプロフィール写真

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

指導歴10年超。中学時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高校に合格、慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導しました。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験・浪人生、不登校や発達障害のある生徒の指導にも携わっています。

この記事を書く理由:大学受験生・浪人生の指導では模試の成績表をもとに学習計画を立てることが多く、模試の型ごとの役割を理解しているかどうかで復習の質が変わると実感してきました。特定の塾や模試に忖度せず、公開情報と指導経験を区別してお伝えすることを心がけています。

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📝 調査概要

  • 調査対象:河合塾の全統模試・大学別模試の種類、形式、判定・ボーダーの仕組み
  • 調査方法:河合塾公式サイト・Kei-Netの公開情報の調査/著者の指導経験にもとづく知見
  • 調査実施日:2026年10月7日
  • 情報の限界:著者は河合塾に在籍・勤務した経験がなく、河合塾内部の運用は公開情報の範囲で記述しています。受験料・日程・実施回数は年度や申込方法で変わるため、個別の数値は本記事に記載していません。
  • 利益相反の有無:なし(河合塾および本記事で紹介するサービスとの広告契約はありません)

📚 参考文献・引用元

🏷️ 記事情報

公開日:2026年10月7日/最終更新日:2026年10月7日
※情報変更があった場合は随時更新します。