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進研ゼミで大学受験は可能?元塾講師が料金と限界を本音解説

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kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)
指導歴10年超。慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで受験生を指導し、現在はフリーランスで中学受験から大学受験・浪人生まで幅広く指導しています。

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公開日:2026-10-17/最終更新日:2026-10-17
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:進研ゼミは大学受験の「土台づくりと共通テスト対策」には十分使えますが、難関大の個別試験まで1つで完結させるには、過去問演習と記述添削を別に確保する必要があります。

2026年度の大学受験講座(高3)は、12か月一括払いで月あたり8,900円〜14,990円(税込)。カギは個別試験対策の科目数を志望校の入試科目に合わせて絞ることです。

📋 この記事でわかること

  • 進研ゼミ大学受験講座の仕組みと、高1・高2向け講座との違い
  • 2026年度の公式受講費(科目数・支払い方法別)と年間総額
  • 進研ゼミで合格を目指せる人・別の手段が必要な人の違い
  • 塾・スタサプ・家庭教師との比較と現実的な併用パターン
  • 個別試験対策の科目数を決める手順

💬 この記事の立ち位置

「塾に行かず進研ゼミで大学受験に間に合うのか」「何科目取ればいいのか」と迷っている方に向けて書いています。私は10年以上、大学受験生を含む受験生を指導してきましたが、進研ゼミ高校講座を会員として受講した経験はありません。そのため教材の中身の細部ではなく、公式サイトの受講費・講座構成と、指導現場で見てきた「通信教育で結果が出る生徒・出にくい生徒の違い」をもとに判断材料を整理します。ベネッセとの利害関係はありません。

  1. 進研ゼミの大学受験講座とは?仕組みと対象学年
    1. 進研ゼミ大学受験講座とは
    2. 高1・高2向け講座と高3向け大学受験講座の違い
    3. 「基礎・共通テスト対策」と「個別試験対策」の2層構造
  2. 進研ゼミ大学受験講座の料金はいくら?2026年度の受講費
    1. 科目数別・支払い方法別の受講費一覧
    2. 年間総額の目安と支払い方法による差額
    3. 受講費以外にかかる費用と支払いの注意点
  3. 進研ゼミで大学受験は合格できる?元塾講師の見立て
    1. 進研ゼミが力を発揮しやすい場面
    2. 進研ゼミだけでは不足しやすい場面
    3. 通信教育で結果が出る生徒に共通すること
  4. 進研ゼミで大学受験を目指すときのデメリットと注意点
    1. 教材を使い切るための自己管理が必要
    2. 難関大の個別試験対策は量と添削で補強が必要
    3. 模試の偏差値をそのまま比較しない
  5. 塾・スタサプ・家庭教師との比較と選び方
    1. 大学受験の学習手段を比較
    2. 進研ゼミが向いている人・向いていない人
    3. 併用するならどの組み合わせが現実的か
  6. 進研ゼミで大学受験を進める手順
    1. 個別試験対策の科目数を決める3ステップ
    2. 高3の1年間の進め方モデル
  7. 進研ゼミと大学受験に関するよくある質問
    1. 進研ゼミだけで難関大学に合格できますか?
    2. 進研ゼミの大学受験講座は何年生から始めるべきですか?
    3. 個別試験対策は何科目取ればよいですか?
    4. 進研ゼミと塾は併用したほうがよいですか?
    5. 途中で科目数を変更できますか?
    6. 支払い方法で受講費はどれくらい変わりますか?
  8. まとめ:進研ゼミで大学受験に挑むなら科目選びと併用設計が鍵

進研ゼミの大学受験講座とは?仕組みと対象学年

📌 この章のポイント

「進研ゼミで大学受験」と言っても、高1・高2と高3では講座の性格が変わります。まずは何がセットになっていて、何を自分で選ぶのかを押さえましょう。

進研ゼミ大学受験講座とは

🔍 大学受験講座の定義

進研ゼミ大学受験講座とは、ベネッセコーポレーションが提供する高校3年生向けの通信教育講座です。全員共通の「基礎・共通テスト対策」に、志望校に合わせて選ぶ「個別試験対策(科目受講『合格への100題』)」を1〜8科目まで組み合わせる仕組みで、科目数によって受講費が変わります(出典:ベネッセ公式・受講費ページ)。

高1・高2向け講座と高3向け大学受験講座の違い

⚖️ 学年による違い

高1・高2は学校の授業理解と定期テスト、そして受験に向けた基礎固めが中心になる時期です。公式会員ページでは、高2向けに「受験準備講座」、高3向けに「大学受験講座」という名称で受講費が案内されています。

受験生として意識したいのは、高3の大学受験講座は「志望校別に科目を選ぶ」段階に入るという点です。高2までに基礎の抜けを残すと、高3で選んだ個別試験対策の教材が「難しすぎて進まない」状態になりやすくなります。

「基礎・共通テスト対策」と「個別試験対策」の2層構造

📊 2層構造の整理

層役割選び方
基礎・共通テスト対策全科目の土台と共通テスト形式への対応全員共通(これだけの受講も可)
個別試験対策(合格への100題)志望校の個別試験レベルの演習1〜8科目から選択

また、基礎・共通テスト対策が不要な人向けに「個別試験対策のみ」の受講もあり、こちらはWebではなく電話予約フォームからの申込みとされています。

💡 元塾講師の見方

この2層構造は、大学入試の実態とよく噛み合っていると私は考えます。多くの受験生は「共通テストは5教科前後、個別試験は2〜3教科」というように、必要な科目数が試験ごとに違うからです。逆に言えば、自分の志望校の入試科目を調べないまま申し込むと、使わない科目にお金と時間を払うことになります。入試全体の流れは大学受験の全体ロードマップで先に確認しておくと、科目選びで迷いにくくなります。

進研ゼミ大学受験講座の料金はいくら?2026年度の受講費

📌 この章のポイント

受講費は「個別試験対策を何科目取るか」と「支払い方法」の2つで決まります。公式の数字をそのまま一覧にし、年間でいくら違うのかも計算しました。

科目数別・支払い方法別の受講費一覧

💰 2026年度「大学受験講座」受講費(税込)

個別試験対策の科目数12か月一括(月あたり)6か月一括(月あたり)毎月払い
基礎・共通のみ8,900円9,580円10,190円
1科目9,950円10,710円11,400円
2科目10,890円11,720円12,480円
3科目11,730円12,630円13,440円
4科目12,470円13,410円14,290円
5科目13,100円14,100円15,000円
6科目13,730円14,780円15,710円
7科目14,360円15,460円16,430円
8科目14,990円16,140円17,140円

出典:ベネッセ「2026年度『大学受験講座』受講費について」(2026年1月時点の金額と記載)。同じ金額表はベネッセ保護者向けページでも2026年10月時点の受講費として掲載されています(いずれも2026年10月17日参照)。

📝 受講費についての注記

本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各サービスの公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。

年間総額の目安と支払い方法による差額

科目数別の月額(円・税込)と年間差額 毎月払い 12か月一括(月あたり) 年間で浮く額 基礎・共通のみ10,1908,900−15,480円1科目11,4009,950−17,400円2科目12,48010,890−19,080円3科目13,44011,730−20,520円4科目14,29012,470−21,840円5科目15,00013,100−22,800円6科目15,71013,730−23,760円7科目16,43014,360−24,840円8科目17,14014,990−25,800円 ※差額=(毎月払い−12か月一括の月あたり)×12か月で筆者が算出 出典:ベネッセ「2026年度『大学受験講座』受講費について」(2026年10月17日参照)

🧮 12か月受講した場合の総額(筆者算出)

コース12か月一括の総額毎月払い×12か月差額
基礎・共通のみ106,800円122,280円15,480円
2科目130,680円149,760円19,080円
3科目140,760円161,280円20,520円
4科目149,640円171,480円21,840円
8科目179,880円205,680円25,800円

公式ページでは、一括払いの総額は「月あたり金額×高3・4月号からの受講月数」で計算すると案内されています。上の表はその方法で12か月分を計算したものです。

💡 費用面での私の見方

個別試験対策3〜4科目なら、12か月一括で年間およそ14〜15万円です。大学受験向けの塾・予備校の費用と比べると抑えやすい水準ですが、「安いから進研ゼミ」ではなく「進研ゼミで足りない部分をいくらで補うか」まで含めて総額で比べることをおすすめします。塾側の相場は大学受験の塾費用の相場で整理しています。

💡 私大専願なら「個別試験対策のみ」も選択肢

公式の受講費表を読み解くと、「個別試験対策のみ」は「基礎・共通テスト対策+個別試験対策」より、同じ科目数で月あたり3,080円(12か月一括の場合)安くなります。共通テストを使わない私大専願の受験生には、検討する価値のある選択肢だと私は考えます。

個別試験対策個別のみ(12か月総額)基礎+個別(12か月総額)差額
2科目93,720円130,680円36,960円
3科目103,800円140,760円36,960円

ただし、共通テスト利用入試を1校でも併願するなら基礎・共通テスト対策は外せません。また「個別のみ」はWebでは申し込めず、電話予約フォームからの手続きになります(出典:ベネッセ公式・受講費ページ、総額は筆者算出)。

受講費以外にかかる費用と支払いの注意点

⚠️ 申込前に確認したい条件

  • 毎月払いは2か月以上からの受講
  • 一括払い(12か月・6か月)は分割できない
  • 支払い手数料(クレジットカード払いを除く)、添削課題の郵送料、インターネット接続料は別途
  • デジタルサービスの利用に必要な機器は受講費に含まれない
  • 科目数の変更はいつでも可能。一括払い済みの場合は再計算して精算
  • 退会・中止の手続き方法は受講費ページに記載がないため、申込前に会員ページや窓口で確かめておくと安心です

出典:ベネッセ公式・受講費ページ(2026年10月17日参照)

進研ゼミで大学受験は合格できる?元塾講師の見立て

📌 この章のポイント

「進研ゼミで合格できるか」は、教材の良し悪しよりも「どの役割を任せるか」で答えが変わります。得意な場面と不足しやすい場面を分けて考えます。

進研ゼミが力を発揮しやすい場面

✅ 任せやすい役割

  • 毎月届く教材で学習のペースメーカーにする
  • 共通テスト形式に慣れるための演習
  • 学校の授業と並行した基礎の総復習
  • 通塾の時間がとれない、近くに合う塾がない場合の主教材

進研ゼミだけでは不足しやすい場面

❌ 別の手段が必要になりやすい役割

  • 志望校の過去問演習(年度数をこなす量)
  • 国公立二次・難関私大で問われる記述・論述の継続的な添削
  • 大きく遅れている科目の「わからない」をその場で解消すること
  • 出願校の組み合わせや併願戦略の個別相談

💬 指導経験から感じること

大学受験生を指導していて痛感するのは、合否を分けるのは秋以降の「志望校の問題に合わせた答案づくり」だということです。記述答案は、自分で採点するとどうしても甘くなります。進研ゼミを主軸にするなら、少なくとも1科目は学校の先生や家庭教師など「答案を見てくれる人」を確保しておくと、教材の効果が数段上がると私は考えています。特に国公立二次の数学や国語の記述は、部分点がどこで与えられるかを知らないまま自己採点すると、実力を過大にも過小にも見積もってしまいます。

通信教育で結果が出る生徒に共通すること

🎓 元塾講師が見てきた共通点

家庭教師として通信教育と並行して勉強する生徒を見てきた中で、結果が出る生徒には次の共通点があると感じます。

  • 届いた教材を「全部やる」のではなく、やる範囲を自分で決めている
  • 週単位で「どこまで進んだか」を誰かに見せる仕組みがある
  • 模試の結果を見て、教材の使う単元を入れ替えている

反対に、教材が届くこと自体に安心してしまうと、未着手の教材が積み上がり、それが自己否定につながりがちです。私自身は受験生として進研ゼミを利用した経験はないため、ここで述べるのは指導する側から見た傾向です。

📝 ご注意

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

進研ゼミで大学受験を目指すときのデメリットと注意点

📌 この章のポイント

申し込んでから「思っていたのと違った」とならないよう、通信教育という形式そのものから来る弱点を先にお伝えします。どれも工夫で軽くできるものです。

教材を使い切るための自己管理が必要

📉 形式上の弱点

通信教育には、塾のように「決まった曜日・時間に席に座る」強制力がありません。部活や学校行事が忙しい時期に教材が溜まると、取り戻すのに大きなエネルギーが要ります。月の最初の週に「今月やる単元」を決めておくだけでも、溜め込みはかなり防げます。

難関大の個別試験対策は量と添削で補強が必要

⚠️ 難関大志望の方へ

個別試験対策の教材は志望校レベルを意識した演習ですが、難関大では「赤本などで志望校の過去問を複数年分解き、答案を直してもらう」工程が欠かせません。添削課題の郵送料が別途かかる点も含め、答案を見てもらう手段を最初から計画に入れておくことをおすすめします。

模試の偏差値をそのまま比較しない

❗ 模試の数字の読み方

進研模試や河合塾の全統模試など、模試ごとに受験者層が異なるため、異なる模試の偏差値を横並びで比べることはできません。判定に一喜一憂するより、同じ模試を続けて受けて推移を見るほうが実力の変化をつかめます。外部模試の選び方は河合塾の模試一覧と選び方も参考にしてください。

塾・スタサプ・家庭教師との比較と選び方

📌 この章のポイント

大学受験の学習手段はどれも一長一短です。費用だけでなく「誰がペースを管理し、誰が答案を見るか」という観点で比べると、自分に合う組み合わせが見えてきます。

大学受験の学習手段を比較

🆚 学習手段の比較

手段ペース管理理解の補助答案添削
進研ゼミ教材が毎月届く(自己管理が前提)紙・デジタル教材添削課題(郵送料別途)
スタディサプリ自己管理が前提映像授業が豊富コースにより異なる
集団塾・予備校時間割で管理される対面授業講座により異なる
個別指導・家庭教師講師と一緒に管理その場で質問できる依頼しやすい

※比較は各手段の一般的な特徴をまとめたものです。費用や内容は各サービスの公式情報をご確認ください。

💡 比べるときの視点

映像授業で「わかる」ことを重視するなら、スタディサプリとの比較が現実的です。料金や講座の実態はスタサプ大学受験講座の口コミ・評判で詳しく検証しています。塾や家庭教師まで含めて広く比べたい方は学習塾・家庭教師のおすすめ比較もどうぞ。

進研ゼミが向いている人・向いていない人

⭕ 向いている人

  • 毎日の学習習慣がすでにある
  • 部活・通学時間の都合で通塾が難しい
  • 共通テスト中心の受験、または中堅大を目指している
  • 費用を抑えて土台を固めたい

❌ 向いていない可能性がある人

  • 教材を溜めてしまった経験が何度もある
  • 難関大の記述対策を1つのサービスで完結させたい
  • 苦手科目が中学範囲から抜けている

当てはまっても「使えない」わけではありません。別の手段と組み合わせる前提で考えれば十分に選択肢になります。

併用するならどの組み合わせが現実的か

📋 目的別の併用パターン

悩み組み合わせ例
授業を聞かないと理解できない進研ゼミ+映像授業
苦手科目が1〜2科目ある進研ゼミ+その科目だけ個別指導
難関大の記述が不安進研ゼミ+家庭教師や学校の先生の添削

映像授業を主軸にした場合の限界はスタサプだけで大学受験できるかの検証記事で解説しています。

進研ゼミで大学受験を進める手順

📌 この章のポイント

申し込む前と申し込んだ後にやることを、順番に整理しました。特に科目選びは受講費に直結するので、最初に時間をかける価値があります。

個別試験対策の科目数を決める3ステップ

🔰 科目数を決める手順

① 志望校の入試科目を調べる
第1志望と併願校の募集要項で、共通テストと個別試験それぞれの必要科目を書き出します。
② 個別試験で使う科目だけを抜き出す
共通テストのみで使う科目は「基礎・共通テスト対策」で賄い、個別試験対策の対象から外します。
③ 外部で補う科目を決める
苦手で自力では進まない科目は、塾・家庭教師で補うか判断し、その科目を進研ゼミで取るかを決めます。

共通テストの実施教科・科目は大学入試センター、入試制度全体は文部科学省「大学入学者選抜」で確認できます。

高3の1年間の進め方モデル

📋 時期ごとの使い方の目安

時期進研ゼミの使い方併せてやること
4〜7月基礎・共通テスト対策で抜けを埋める志望校の入試科目を確定
8〜9月個別試験対策の演習を本格化夏の模試で弱点を洗い出す
10〜12月弱点単元に絞って使う過去問演習と答案の添削
1月以降共通テスト直前の総点検個別試験の過去問を仕上げる

※時期は一般選抜を想定した筆者の目安です。総合型選抜・学校推薦型選抜を受ける場合は出願時期が早まります。

📝 ご注意

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

進研ゼミと大学受験に関するよくある質問

📌 この章のポイント

進研ゼミで大学受験を考える方から特に多い疑問をまとめました。料金や制度に関わる回答は、公式情報の範囲でお答えしています。

進研ゼミだけで難関大学に合格できますか?

❓ 回答

教材だけで合格した人がいないとは言えませんが、私は「進研ゼミだけ」で難関大の個別試験まで仕上げるのは負担が大きいと考えます。志望校の過去問演習と記述答案の添削を、学校の先生や塾・家庭教師など別の手段で確保できるかが分かれ目です。

進研ゼミの大学受験講座は何年生から始めるべきですか?

❓ 回答

高3向けの大学受験講座は4月号開始を基準に料金が組まれており、高2向けには受験準備講座が用意されています。基礎に抜けがある場合は高3の春を待たず、高2のうちに抜けている単元を埋めておくほうが高3の負担が軽くなります。

個別試験対策は何科目取ればよいですか?

❓ 回答

公式ページでは3〜4科目が勧められています。私は、志望校の個別試験(二次試験・一般選抜の独自問題)で実際に課される科目だけに絞り、共通テストのみで使う科目は基礎・共通テスト対策で賄う設計をおすすめします。

進研ゼミと塾は併用したほうがよいですか?

❓ 回答

全員に必要ではありません。進研ゼミで日々の演習と共通テスト対策を回し、苦手科目や記述対策だけを個別指導・家庭教師・映像授業で補う形が、費用と効果のバランスを取りやすい組み合わせです。

途中で科目数を変更できますか?

❓ 回答

公式の受講費ページでは、科目数の変更はいつでも可能とされています。返金が発生する場合は入金方法に応じて返金され、一括払い済みの場合は再計算のうえ精算されると案内されています。

支払い方法で受講費はどれくらい変わりますか?

❓ 回答

2026年度の公式受講費では、12か月一括払いが最も月あたりが安くなります。たとえば個別試験対策3科目の場合、毎月払いとの差は年間で20,520円です。ただし毎月払いは2か月以上の受講が条件です。

まとめ:進研ゼミで大学受験に挑むなら科目選びと併用設計が鍵

🎯 この記事の結論

進研ゼミは大学受験の土台づくりと共通テスト対策を低コストで回せる手段です。個別試験対策の科目を志望校に合わせて絞り、過去問演習と答案添削を別に確保できれば、十分に主軸になり得ます。

  • 2026年度の大学受験講座は12か月一括で月あたり8,900円〜14,990円(税込)
  • 12か月一括払いと毎月払いでは、3科目で年間20,520円の差
  • 科目数は「個別試験で使う科目」に絞るのが基本
  • 難関大志望は過去問と添削の手段を最初から計画に入れる

📋 申込前のチェックリスト

  • □ 志望校の個別試験科目を書き出した
  • □ 毎日の学習時間を確保できる見通しがある
  • □ 答案を見てくれる人(先生・家庭教師など)がいる
  • □ 支払い方法ごとの総額を比べた

申込みや最新の受講費はベネッセ公式ページでご確認ください。

🎓 著者プロフィール

執筆者kouのプロフィール画像

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師(フリーランス)

  • 指導歴10年超。中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校・浪人生・不登校・発達障害の指導経験
  • 中学時代に早稲田アカデミーに通い、慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部卒業
  • 大学在学中、早稲田アカデミーで多数の受験生を指導

この記事を書く理由:大学受験生を指導する中で、通信教育の教材を十分に活かせる生徒とそうでない生徒の差を見てきました。特定の教育機関に忖度せず、公式情報と指導経験から「自分で選べる材料」をお届けします。

プロフィール|運営理念|プライバシーポリシー|お問い合わせ

📝 調査概要

  • 調査対象:進研ゼミ高校講座「大学受験講座」(2026年度)の受講費・講座構成
  • 調査方法:公式サイト調査/著者の指導経験に基づく考察
  • 調査実施日:2026年10月17日
  • 情報の限界:著者は進研ゼミ高校講座を会員として受講しておらず、教材の内容・難易度・質問サービス・退会手続きの詳細は検証していません。合格実績は扱っていません。
  • 利益相反の有無:なし(ベネッセとの提携・広告契約はありません)

📚 参考文献・引用元

🏷️ 掲載情報

公開日:2026-10-17/最終更新日:2026-10-17
※情報変更があった場合は随時更新します。