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🎓 この記事を書いた人

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師(指導歴10年超)
慶應義塾高校・慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、現在は中学・高校・大学受験の家庭教師として活動しています。
公開日:2026年9月23日/最終更新日:2026年9月23日
※情報変更があった場合は随時更新します。
🎯 結論
結論:2026年度の全統記述模試(高3・高卒生)の結果は、公開会場受験なら第1回6月15日(月)・第2回10月13日(火)・第3回11月20日(金)に、河合塾PORTALの「模試ナビ」で公開される予定です。自宅受験は第1回6月23日(火)・第2回10月26日(月)・第3回12月8日(火)と、会場受験より8〜18日遅くなります。
そして見落としやすいのが、第2回の結果が出る前に第3回の本番(10月4日)が来るという日程の並びです。結果を待つだけにせず、受験直後の解き直しで次回に備えることをおすすめします。
📋 この記事で解決できる疑問
- 全統記述模試の結果は、第1回〜第3回それぞれいつ出るのか
- 公開会場受験と自宅受験で、公開日はどれくらい違うのか
- 結果はどこで・どうやって確認するのか(紙の成績表は届くのか)
- 結果が表示されないときは何を確認すればよいか
- 結果を待つ間・結果が出た後に、何をすればよいか
📝 本記事の情報について
日程は河合塾が公表している「2026年度全統模試年間スケジュール」(2026年9月23日参照)に基づいて執筆しています。私自身が受験者として全統記述模試の結果を受け取った体験談ではなく、公式資料の読み解きと、受験指導者としての見解を分けてお伝えします。
全統記述模試の結果はいつ?2026年度の成績公開日
📌 この章でわかること
「受けたのに、いつまで待てばいいのか分からない」――全統記述模試は記述式の採点があるため、マーク式の模試より結果が出るまで時間がかかります。この章では、2026年度の成績公開日を回別・受験方式別に整理し、受験から公開までの日数も比較します。
全統記述模試の結果とは?成績が公開される仕組み
🔍 結果の公開の仕組み
全統記述模試の結果とは、河合塾が高3生・高卒生向けに年3回実施する記述式模試の個人成績(得点・偏差値・志望校判定・設問別成績など)のことです。個人で申し込んだ受験者は、河合塾PORTALの「模試ナビ」で、回ごとに決められた成績公開日以降にWeb上で確認します。公開会場受験と自宅受験で公開日が異なり、自宅受験のほうが遅く設定されています。
模試そのものの出題レベルや受験料、判定の仕組みは全統記述模試の日程・受験料・判定の解説でまとめています。
2026年度 第1回〜第3回の成績公開日一覧
📊 2026年度 全統記述模試の成績公開日(高3生・高卒生)
| 回 | 公開会場 実施日 | 公開会場 成績公開日 | 自宅受験 実施日 | 自宅受験 成績公開日 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 5月10日(日) | 6月15日(月) | 5月24日(日) | 6月23日(火) |
| 第2回 | 8月23日(日) | 10月13日(火) | 9月13日(日) | 10月26日(月) |
| 第3回 | 10月4日(日) | 11月20日(金) | 10月25日(日) | 12月8日(火) |
出典:河合塾「2026年度全統模試年間スケジュール」(2026年9月23日参照)。会場によっては実施日が異なる場合があります。
📝 日程情報についての注意
本記事の日程情報は記事掲載時点の公式資料に基づく目安であり、変更の可能性があります。最新情報は河合塾の公式サイトまたは模試ナビでご確認ください。
受験から結果が出るまでの日数を回別に比較
💡 元塾講師の読み解き:第2回は「待ち時間」が最も長い
公式日程から日数を数えると、第2回の公開会場受験は受験から成績公開まで51日と、3回の中で最も長くなっています。第1回の36日と比べると2週間以上の差です。理由は公表されていませんが、夏の模試は受験者が多い時期にあたるため採点量が増えるのではないか、と私は考えています。
受験指導の立場から言えるのは、「約1か月で返ってくる」という感覚で第2回を待つと、秋の学習計画の見直しが後ろにずれるということです。第2回は「結果が出るのは10月中旬」と最初から割り切り、それまでは自分の答案の手応えを材料に動くのが現実的です。
他の全統模試(共通テスト模試など)の返却時期は河合塾の模試結果返却の目安で模試横断でまとめています。
全統記述模試の結果を確認する方法
📌 この章でわかること
公開日が分かっても、見る場所と準備が整っていなければ当日に結果を確認できません。個人申込の場合の確認手順と、受験方法ごとの確認先の違いを整理します。
模試ナビで結果を見るまでの手順
🔰 個人申込の場合の確認ステップ
申込時に使ったIDでログインします。旧「模試ナビ」の利用者は、河合塾PORTALへの統合に伴う連携手続きが必要な場合があります。
解答用紙番号など受験時の情報で、受験データを自分のアカウントに紐づけます。受験届の控えや解答用紙番号のメモは結果公開まで保管しておきましょう。
得点・偏差値・志望校判定・設問別成績などを確認できます。
公開会場・自宅・学校受験・河合塾生で確認先はどう違う?
⚖️ 受験方法別の確認先
| 受験方法 | 結果の確認先 | 公開日 |
|---|---|---|
| 公開会場(個人申込) | 河合塾PORTALの模試ナビ | 上の一覧表のとおり |
| 自宅受験(個人申込) | 河合塾PORTALの模試ナビ | 会場受験より8〜18日遅い |
| 学校受験 | 学校の案内に従う | 受験日により異なるため学校の先生に確認 |
| 河合塾生 | 所属校舎の案内に従う | 所属校舎に確認 |
志望校の書き方しだいで判定の出方が変わるため、受験時の志望校登録もあわせて見直しておくと安心です。登録のルールは河合塾の志望校登録のやり方と締切で解説しています。
結果が遅い・表示されないときの注意点
⚠️ この章でわかること
公開日になっても結果が見られない、思ったより遅い――そんなときに慌てないよう、記述模試ならではの事情と確認ポイントをまとめます。
記述模試の結果がマーク模試より遅い理由
🔍 採点方式の違い
マーク式は機械で読み取れますが、記述式・論述式は途中式や記述内容を人が採点するため、どうしても時間がかかります。実際、2026年度の第1回全統共通テスト模試(マーク式)は公開会場5月3日実施・5月29日成績公開と26日で結果が出ますが、第1回全統記述模試は36日かかります(河合塾「2026年度全統模試年間スケジュール」より筆者算出)。
結果が表示されないときに確認すること
❗ 表示されないときのチェックリスト
- 受験方式の公開日を見ているか:自宅受験は会場受験より遅く、第3回は18日の差があります。
- 模試ナビに受験データを登録したか:登録していなければ公開日を過ぎても表示されません。
- 学校受験・河合塾生ではないか:この場合は個人申込の公開日が当てはまりません。
- 公開時刻前ではないか:2025年度の公式予定表では公開時刻が9:00と記載されていました。
それでも解決しない場合は、河合塾公式サイトの全統模試案内に記載された問い合わせ窓口に確認してください。
公開日は変更されることがある
📝 公開日の変更について
河合塾の公式資料でも、公開日時は変更となる可能性がある旨が記載されています。本記事の日程は掲載時点のものなので、直前には模試ナビ上の表示を優先してください。
結果が出る前にやっておきたいこと
📌 この章でわかること
公開までの5〜7週間を「待つだけ」で過ごすか、「次の模試の準備期間」にするかで、模試1回あたりの価値は大きく変わります。公式日程から見える注意点と、私が受験指導で重視していることをお伝えします。
第2回の結果を見る前に第3回がやってくる
💡 元塾講師の視点:日程を並べると見える落とし穴
2026年度の日程を並べると、第3回の公開会場実施日(10月4日)は、第2回の成績公開日(10月13日)より前です。第3回の申込受付も9月16日に始まっています。つまり会場受験の人は、第2回の判定や設問別成績を見て弱点を直してから第3回に臨む、という流れは日程上とれません。
私はここを、多くの受験生が見落としやすいポイントだと考えています。「第2回の結果を見てから対策しよう」と待っていると、弱点がそのまま第3回に持ち越されてしまうからです。第3回の出題範囲は全統記述模試の回別の出題範囲で確認できます。
受験直後の解き直しと自己採点が「仮の成績表」になる
✏️ 私が受験生に勧めている待ち時間の使い方
家庭教師として大学受験生を見るとき、私は模試の成績表を待たず、受験から1週間以内に解答・解説を使って解き直すことを勧めています。記述模試は部分点の出方が読みにくいので、正確な点数でなくてかまいません。「完答できた」「方針は合っていた」「手が出なかった」の3段階で大問ごとに仕分けるだけで、次に何をやるべきかはほぼ見えてきます。
成績表が届いてから見るべきなのは、この仕分けと実際の採点のズレです。「方針は合っていた」のに点がほとんどない設問は、答案の書き方(論理の飛躍・必要な記述の欠落)に課題がある可能性が高く、記述模試ならではの貴重な情報になります。
結果が出たら見るべきポイント
📌 この章でわかること
成績が公開されると、つい判定のアルファベットだけに目が行きがちです。記述模試の結果を次の学習につなげるための見方を整理します。
判定より先に設問別成績を見る
💬 判定は「現在地」、設問別成績は「処方箋」
判定は、その時点の志望者の中での位置を示すものにすぎません。私が生徒と成績表を見るときは、まず全体の正答率が高いのに自分が落とした設問を探します。ここは多くの受験生が取れている=本番でも落とせない問題であり、短期間で点に変えやすいからです。判定の数字の意味や合格可能性の考え方は、河合塾の入試難易予想ランキング表の見方とあわせて読むと理解しやすくなります。
共通テスト模試とのドッキング判定も確認する
🔍 ドッキング判定とは
同じ回の全統共通テスト模試も受けている場合は、共通テスト模試と記述模試の成績を合わせた「ドッキング判定」も確認できます。国公立大志望なら、共通テストと二次試験の配点比率で見た総合的な位置がわかるため、記述模試単体の判定より実際の入試に近い見方ができます。共通テストの得点目安については河合塾の共通テストボーダーの見方で解説しています。
📝 進路判断についての注意
本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。
よくある質問
❓ よくある質問
Q. 第2回全統記述模試の結果はいつ見られますか?
A. 河合塾の2026年度年間スケジュールでは、8月23日(日)の公開会場受験分が10月13日(火)、9月13日(日)の自宅受験分が10月26日(月)に成績公開の予定です。
Q. 第3回全統記述模試の結果はいつ見られますか?
A. 2026年度は、10月4日(日)の公開会場受験分が11月20日(金)、10月25日(日)の自宅受験分が12月8日(火)に成績公開の予定です。
Q. 全統記述模試の結果は何時から見られますか?
A. 2025年度の河合塾の公式予定表では、模試ナビの成績データ公開時刻は9:00と記載されていました。2026年度の公開時刻は、公開日当日に模試ナビの表示でご確認ください。
Q. 全統記述模試の成績表は紙で郵送されますか?
A. 個人で申し込んだ公開会場受験・自宅受験の場合、河合塾PORTALの模試ナビでWeb確認するのが基本です。学校で受験した場合は、返却方法と時期を学校の先生に確認してください。
Q. 第2回の結果が出る前に第3回全統記述模試を受けることになりますか?
A. 公開会場受験の場合はそうなります。2026年度は第3回の実施日が10月4日(日)、第2回の成績公開が10月13日(火)のため、第2回の結果を見ないまま第3回を受ける日程です。
Q. 学校で受けた全統記述模試の結果はいつ返ってきますか?
A. 学校受験は学校ごとに受験日が異なるため、成績公開日も個人申込とは異なります。河合塾の案内でも学校の先生に確認するよう示されています。
結果を次の勉強につなげる第一歩
🧭 この章でわかること
結果が出たら、次は「何を・いつまでに・どう直すか」を決める段階です。今日からできる行動と、独学で手が回らないときの選択肢を紹介します。
成績公開日を起点にした復習スケジュール
📋 受験後〜成績公開後の動き方
解答・解説で全問を解き直し、大問ごとに「完答/方針は正しい/手が出ない」で仕分ける。
設問別成績と自分の仕分けを突き合わせ、「方針は正しいのに点が低い」設問を洗い出す。
正答率が高いのに落とした設問の分野を優先して復習し、次回の模試までに同じ型の問題を解き直す。
独学で立て直せないときは指導サービスを比較する
🗝️ 外部の力を借りる選択肢
記述答案の書き方は、自分だけでは弱点に気づきにくい分野です。第三者に答案を見てもらう環境がない場合は、塾・家庭教師・映像授業のどれが合うかを比較してみてください。タイプ別の比較は学習塾・家庭教師のおすすめ比較で整理しています。
費用を抑えて基礎の講義を補いたいなら映像授業も選択肢です。スタサプの口コミ・評判で向き不向きを確認できます。
個別に弱点を見てもらいたい場合は、個別指導キャンパスの口コミ分析も判断材料になります。
まとめ:河合塾全統記述模試の結果はいつ出るかを把握して動こう

🎯 この記事のまとめ
- 2026年度の成績公開日は、公開会場受験で第1回6/15・第2回10/13・第3回11/20、自宅受験で6/23・10/26・12/8。
- 受験から公開までは約5〜7週間。第2回(会場)は51日と最長。
- 個人申込の結果は河合塾PORTALの模試ナビで確認。学校受験・河合塾生は案内元に確認。
- 第2回の結果より先に第3回の本番が来るため、受験直後の解き直しが重要。
- 結果が出たら、判定より先に「正答率が高いのに落とした設問」を確認する。
✅ この記事の内容が特に役立つ人
- 第2回・第3回を受けて、結果の公開日を知りたい高3生・高卒生
- 自宅受験で、会場受験との公開日の違いを知りたい人
- 結果を待つ間に何をすべきか迷っている受験生・保護者
❌ この記事だけでは足りない人
- 学校で受験した人(公開日は学校ごとに異なります)
- 河合塾生で、校舎独自の返却方法を知りたい人
- 共通テスト模試など、記述模試以外の返却日を知りたい人(関連記事をご覧ください)
🎓 著者プロフィール

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師(フリーランス)
中学生時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導。指導歴は10年を超え、中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校・浪人生・不登校・発達障害の生徒を指導してきました。
この記事を書く理由:大学受験生の指導では、模試の結果をどう待ち、どう使うかで伸び方が変わる場面を見てきました。特定の教育機関に忖度せず、公式情報と指導経験を分けてお伝えすることを運営方針としています。
📝 調査概要
- 調査対象:2026年度 河合塾 全統記述模試(高3生・高卒生対象)の実施日・成績公開日・確認方法
- 調査方法:公式資料調査(河合塾の年間スケジュールPDF・模試ナビ成績データ公開日PDF)/著者の受験指導の知見
- 調査実施日:2026年9月23日
- 情報の限界:学校受験・河合塾生の成績返却日は学校・校舎ごとに異なるため確認できていません。2026年度の成績公開時刻は公式資料で確認できず、2025年度資料の記載を参考情報として示しています。受験から公開までの日数は公式日程から筆者が算出したものです。著者は受験者として本模試の結果を受け取った体験を記述していません。
- 利益相反の有無:なし(本記事にアフィリエイト広告は含まれません)
📚 参考文献・引用元
- 河合塾「2026年度全統模試年間スケジュール」(2026年9月23日参照)
- 河合塾「2025年度 模試ナビ成績データ公開日(予定)」(2026年9月23日参照)
🏷️ 記事情報
公開日:2026年9月23日/最終更新日:2026年9月23日
※情報変更があった場合は随時更新します。

