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🎓 この記事を書いた人
🎯 結論
結論:河合塾の全統高1模試は、大学受験を意識する中位〜上位層が多く受ける記述式模試で、定期テストより一段難しく、偏差値は進研模試より低めに出やすい試験です。偏差値60なら上位約16%(理論値)が目安ですが、高1の偏差値は「志望校の合否予想」ではなく「今の学習の穴を見つける道具」として使うのが正解だと私は考えています。
🔍 こんな疑問を解決します
「高1の全統模試ってどのくらい難しいの?」「偏差値55は良いの?悪いの?」と、初めての結果を前に戸惑っていませんか。この記事では次の疑問に答えます。
- 全統高1模試はどんな受験者が受ける、どのレベルの試験か
- 難しく感じる理由と、高1模試ならではのクセ
- 偏差値50・60・70が上位何%にあたるか
- 進研模試・駿台の模試と比べて偏差値はどう違うか
- 結果が悪かったとき、次に何をすればよいか
💬 この記事の立ち位置
私は早稲田アカデミーでの講師時代から現在のプロ家庭教師としての大学受験指導まで、生徒の模試の成績表を一緒に読み解いてきました。本記事はその指導経験と、河合塾の公式情報などの公開資料をもとに書いています。私は河合塾の関係者ではなく、特定の模試や塾を勧めることで利益を得る立場にもありません。なお、各回の配点や問題内容など公開資料で確認できなかった事項は、断定せずにその旨を明記しています。
河合塾の全統高1模試とは?レベルを判断する前提
📌 この章のポイント
模試の「レベル」は、問題の難しさだけでなく誰が受けているかで決まります。まずは全統高1模試の基本と、受験者層の特徴を押さえましょう。
全統高1模試とは?
📋 全統高1模試の定義
全統高1模試とは、河合塾が高校1年生を対象に実施する記述式の全国模試です。河合塾の「全統模試」シリーズの高1版にあたり、全国の受験者の中での位置を偏差値や順位で確認できます。2026年度は年4回の実施が予定されており、学年が上がると全統高2模試、高3では全統記述模試・全統共通テスト模試へと続いていきます。
2026年度の実施日程
📊 2026年度 全統高1模試(記述式)の日程
| 回 | 実施日 | 位置づけの目安 |
|---|---|---|
| 第1回 | 2026年5月17日(日) | 中学内容+高校入学直後の基礎 |
| 第2回 | 2026年8月16日(日) | 1学期の学習内容の定着確認 |
| 第3回 | 2026年10月25日(日) | 夏以降の学習の成果確認 |
| 第4回 | 2027年2月28日(日) | 高1の総まとめ・高2への準備 |
出典:塾選ジャーナル掲載の日程一覧(河合塾公表の2026年度全統模試年間スケジュールに基づく/2026年10月5日参照)。最新の日程は河合塾の公式案内で最終確認してください。「位置づけの目安」は実施時期から見た著者の整理です。学校経由で受ける場合は、学校からの案内を優先してください。
📝 受験料・申込方法について
受験料や申込方法は河合塾の全統模試の公式案内でご確認ください。日程・受験料を詳しく知りたい方は、高1で全統模試を受けるべきかの判断と日程・受験料の記事にまとめています。
受験者層と規模から見るレベル感
🏢 受験者の規模
全統模試シリーズ全体の年間のべ受験者数は、2024年度実績で約270万人と紹介されています(塾選ジャーナル/2026年10月5日参照)。高1模試単独の受験者数は、本記事の調査範囲では確認できませんでした。
💡 元塾講師から見た受験者層
全統模試は大学受験を見据えて設計された模試シリーズです。そのため受験者は「大学進学を前提とする高校の生徒」が中心になりやすく、全高校生の平均よりは学力層がやや上に寄った集団と考えるのが実感に近いと思います(公表データではなく、模試の成績表を数多く見てきた指導経験からの見立てです)。つまり、全統高1模試の偏差値50は「高校生全体の真ん中」ではなく、大学受験を視野に入れた集団の真ん中です。この前提を知らないと、偏差値を見て必要以上に落ち込んでしまいます。
全統高1模試の難易度はどのくらい?
📌 この章のポイント
定期テストでは高得点なのに、模試では点が取れない――高1生からよく聞く悩みです。ここでは全統高1模試が難しく感じられる理由を3つに分けて整理します。
難易度は「定期テストより一段上」と考える理由
⚖️ 定期テストと全統高1模試の違い
| 比較項目 | 定期テスト | 全統高1模試 |
|---|---|---|
| 出題範囲 | 直近の授業範囲 | 複数単元をまたぐ |
| 問題の性質 | 授業・問題集の類題が中心 | 初見の問題が中心 |
| 評価の基準 | 学校内での得点 | 全国の受験者との比較 |
| 求められる力 | 暗記・直前の対策 | 理解の深さ・記述力 |
表は一般的な傾向をもとにした著者の整理です。
✏️ 指導で見えてきた「難しさ」の正体
私が指導の中で感じてきたのは、模試の難しさは問題そのものより「準備できない」ことにあるという点です。定期テストは範囲が決まっているので、直前の詰め込みでも点が取れます。ところが模試は範囲が広く、初見の問題で理解の深さを問われます。定期テストの点と模試の偏差値の差は、「暗記で乗り切った単元」の量をそのまま映す鏡だと私は考えています。
記述式だから難しく感じるポイント
⚠️ 記述式で失点しやすい3パターン
- 数学:答えは合っていても、途中の式や説明が不足して部分点しか取れない
- 英語:和訳や英作文で文法ミスが減点につながり、マーク式より点が伸びにくい
- 国語:記述問題で本文の根拠を使わず、自分の言葉だけで書いてしまう
記述式の採点では解答の過程も評価されます。採点基準の詳細は各回の解答解説で確認してください。
高1模試ならではの「範囲の狭さ」が生むクセ
💡 1問の重みが大きい
高1の模試は高3に比べて出題範囲が狭いため、1つの大問、ときには1問の出来で偏差値が大きく動きます。私は高1生の偏差値が回ごとに上下しても、それだけで「実力が落ちた」とは判断しません。見るのは「どの単元で落としたか」と「同じ単元を次の回でも落としていないか」です。範囲が狭い今だからこそ、弱点が単元単位ではっきり見えるのは高1模試の大きな利点です。
📝 出題範囲について
各回の出題範囲は回ごとに異なり、河合塾の公式案内で事前に公表されます。過去の問題を使った対策方法は全統高1模試の過去問の入手方法で解説しています。
全統高1模試の偏差値の目安と読み方
📌 この章のポイント
偏差値55は良いのか、悪いのか。答えは「上位何%か」と「どの模試の偏差値か」で変わります。数字の意味を正しく読むための3つの視点を紹介します。
偏差値50・60・70は上位何%か
🔢 偏差値と上位%・順位の目安(理論値)
| 偏差値 | 上位からの割合 | 1,000人中の順位 |
|---|---|---|
| 75 | 約0.6% | 約6位 |
| 70 | 約2.3% | 約23位 |
| 65 | 約6.7% | 約67位 |
| 60 | 約15.9% | 約159位 |
| 55 | 約30.9% | 約309位 |
| 50 | 50% | 500位 |
| 45 | 約69.1% | 約691位 |
得点分布が正規分布に従うと仮定した理論値(著者計算)。実際の模試では分布が偏るため、成績表に記載された順位もあわせて確認してください。
📊 偏差値の分布イメージ
進研模試・駿台の模試との偏差値の違い
🆚 高1で受ける主な模試の比較(一般的な傾向)
| 模試 | 主な受験者層 | 偏差値の出方 |
|---|---|---|
| 進研模試(ベネッセ総合学力テスト) | 学校単位での受験が多く、層が幅広い | 高めに出やすい |
| 河合塾 全統高1模試 | 大学進学を意識する中位〜上位層が中心 | 進研模試より低めに出やすい |
| 駿台の模試 | 難関大志望者の比率が高い | さらに低めに出やすい |
受験者層・偏差値の出方は一般的にいわれる傾向をまとめたもので、公式の換算基準はありません。駿台は特定の高1向け模試ではなく、駿台の模試全般の傾向として記載しています。
💬 模試をまたいだ比較で迷ったら
「進研模試では60あったのに、河合塾では52だった」という相談はよく受けます。これは学力が下がったのではなく、母集団が違う物差しで測っているだけのことがほとんどです。私が生徒にすすめているのは、模試をまたいで比べるのではなく、同じ模試シリーズの中で推移を追うこと。全統模試なら高1→高2→高3と同じ物差しで成長を確認できるのが強みです。模試ごとの偏差値のズレについては河合塾の偏差値がズレて見える理由でも詳しく解説しています。
高1の偏差値は高3で下がりやすい理由
❗ 高1の偏差値が「そのまま」続くとは限らない
- 周囲が本気になる:高2・高3になると受験勉強を本格化させる受験者が増え、同じ得点力でも相対的な位置が下がりやすくなります。
- 範囲が広がる:数学Ⅱ・B・Cや古典文法など、高2以降の内容で差がつきやすくなります。
- 高卒生が加わる:高3の全統模試には浪人生も参加するため、母集団の学力層がさらに上がります。
✏️ 「貯金」が通用するのは高1まで
中学時代にしっかり勉強してきた生徒は、高1模試で高い偏差値を取りやすい傾向があります。私は早稲田アカデミーで高校受験を経験し、その後は高校受験と大学受験の両方を指導してきました。その立場から言うと、高校受験で鍛えた計算力や英文法は高1の序盤では確かに武器になります。ただし、その「貯金」で戦えるのは高校範囲が浅いうちだけです。高1で偏差値が高い人ほど、高2以降の単元で油断しないことが大切だと考えています。
元塾講師が見る「高1模試の結果」の正しい使い方
📌 この章のポイント
成績表が返ってきたとき、最初にどこを見ていますか。偏差値や判定だけを見て終わるのは、もったいない使い方です。私が実際に生徒と成績表を見るときの順番を紹介します。
判定より「大問別の得点」を見る
🔰 成績表を読む順番
全国平均と比べて大きく下回っている分野を探します。ここが最優先の弱点です。
「知らなかった」「時間切れ」「ケアレスミス」「記述の書き方」のどれで落としたかを分けます。対策がまったく違うからです。
総合偏差値より、教科間の差を見ます。差が大きい教科が、高2以降の伸びしろになります。
最後に参考程度に確認します。高1の判定は、学習の方向性を考えるきっかけに使います。
💬 判定を最後に見る理由
判定を最初に見ると、AでもEでも感情がそこで止まってしまい、肝心の復習に気持ちが向きません。私は生徒に「判定は最後、しかも1分だけ」と伝えています。模試の価値の大半は、返却後の復習の質で決まるからです。成績表の見方そのものは河合塾ポータルで成績表を確認する方法で、判定の仕組みはA〜E判定の見方で解説しています。
偏差値が低かったときに見落とされがちな視点
💡 「得点の上がり幅」に注目する
偏差値が低かったときこそ、素点で何点上げれば偏差値がいくつ動くかを考えてみてください。高1模試は範囲が狭いぶん、1つの単元を固め直すだけで得点が大きく変わることがあります。「偏差値を10上げる」は遠く感じても、「次回は二次関数の大問で+15点」なら具体的に動けます。偏差値は「(自分の得点-平均点)÷標準偏差×10+50」で計算されます。たとえば標準偏差が15点の科目なら、10点上がると偏差値は約6.7上がる計算です。平均点と標準偏差は成績表に載っているので、自分で逆算できます。私は偏差値の目標を、必ずこうした単元単位の得点目標に分解してから生徒と共有するようにしています。
全統高1模試を受ける前に知っておきたい注意点
📌 この章のポイント
全統高1模試は有益な試験ですが、結果の受け止め方を誤ると、かえって学習の妨げになることもあります。受ける前に知っておいてほしい注意点をまとめます。
高1の偏差値で志望大学を決め打ちしない
⚠️ ボーダー偏差値は高3基準
河合塾が公表する大学の入試難易度(ボーダー偏差値)は、高3生・高卒生が受ける模試を前提にした数値です。高1の偏差値をそのまま当てはめて「この大学は無理」「ここなら安全」と判断するのは早すぎます。難易度表の正しい読み方は河合塾の入試難易予想ランキング表の見方を参考にしてください。
学校の進度と出題範囲のズレ
⚠️ 未習単元の失点は気にしすぎない
学校によっては、授業の進度が模試の出題範囲に追いついていないことがあります。逆に中高一貫校では、高1時点で範囲より先に進んでいることもあります。未習単元で取れなかった分は、実力不足と区別して受け止めることが大切です。事前に公式の出題範囲と学校の進度を照らし合わせておくと、結果を冷静に読めます。
全統高1模試が向いている人・向いていない人
✅ 向いている人
- 国公立大や難関私立大を視野に入れ、記述力を早めに鍛えたい人
- 高2・高3でも全統模試を受け、同じ物差しで成長を追いたい人
- 学校内の順位だけでなく、全国での位置を知りたい人
❌ 向いていない可能性がある人
- 受けたあとに復習する時間を確保できない人(受けっぱなしでは効果が薄くなります)
- まだ中学内容の復習が中心で、高校範囲の問題にほとんど手がつかない人
- 1回の偏差値に強く気持ちが左右され、学習意欲が落ちてしまいやすい人
向いていない場合でも、受けてはいけないわけではありません。受験の目的を「全国での位置確認」から「弱点発見」に絞ると、負担感が軽くなります。
📝 進路判断についてのご注意
本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。
全統高1模試のレベル・難易度に関するよくある質問
📌 この章のポイント
高1生や保護者の方から特によく聞かれる質問に、短く答えます。
全統高1模試の偏差値60はどのくらいのレベルですか?
❓ Q&A
Q. 全統高1模試の偏差値60はどのくらいのレベルですか?
A. 得点分布が正規分布に近いと仮定した理論値では、偏差値60は上位約16%、1,000人中およそ159番目にあたります。実際の分布は回や科目によってずれるため、成績表に記載された順位もあわせて確認してください。
全統高1模試は進研模試より偏差値が低く出ますか?
❓ Q&A
Q. 全統高1模試は進研模試より偏差値が低く出ますか?
A. 一般に、受験者層の幅が広い進研模試のほうが偏差値は高めに出やすく、河合塾の全統模試はそれより低めに出やすいといわれます。ただし換算に公式の基準はないため、模試をまたいだ比較より同じ模試での推移を見るほうが確実です。
高1の全統模試で偏差値が低くても大丈夫ですか?
❓ Q&A
Q. 高1の全統模試で偏差値が低くても大丈夫ですか?
A. 高1の時点では出題範囲が狭く、少しの失点で偏差値が大きく動くため、1回の結果だけで悲観する必要はありません。大切なのは、どの大問で失点したかを確認し、次の模試までに基礎を固め直すことです。
全統高1模試は学校の定期テストより難しいですか?
❓ Q&A
Q. 全統高1模試は学校の定期テストより難しいですか?
A. 多くの高校生にとっては難しく感じやすい試験です。定期テストは授業で扱った範囲から出題されますが、模試は初見の問題で応用力と記述力を問うため、定期テストで高得点でも模試では得点が伸びないことがあります。
高1の偏差値で志望大学の合格可能性はわかりますか?
❓ Q&A
Q. 高1の偏差値で志望大学の合格可能性はわかりますか?
A. 目安にはなりますが、そのまま当てはめるのはおすすめしません。大学の難易度を示すボーダー偏差値は高3生・高卒生の模試を基準にしており、高1とは受験者層も出題範囲も異なるためです。高1の偏差値は現在地の確認と学習計画づくりに使うのが現実的です。
全統高1模試に向けて今日からできる対策
📌 この章のポイント
次の第3回は2026年10月25日、第4回は2027年2月28日の予定です。残りの期間で何から手をつければよいか、優先順位をつけて紹介します。
模試までの3ステップ
🔰 模試前後の進め方
前回落とした大問を、解答解説を見ずにもう一度解きます。同じミスを繰り返さないことが最短の得点アップです。
公式の出題範囲を確認し、未習単元と既習で弱い単元を分けて、既習の弱点から先に固めます。
数学は途中式を省かずに書く、国語は本文の根拠を使って答えるなど、部分点を取る書き方を意識して演習します。
ℹ️ 模試以外の腕試し
河合塾は2026年1月、大学入学共通テストの本番と同じ問題に高1・高2生などが無料で挑戦できる「大学入学共通テストチャレンジ」をWeb受験形式で実施しました(河合塾ニュースリリース)。2027年1月の実施予定は本記事の調査時点では確認できませんでしたが、本番の形式を早めに知る機会として、全統高1模試と組み合わせて活用できます。
自分に合う学習サポートを選ぶ
💬 独学で伸び悩んだら
模試の復習を自分だけで回すのが難しい場合は、外部のサポートを検討するのも一つの方法です。費用を抑えて弱点単元を映像授業で補いたいならスタディサプリの実態と口コミ、身近な個別指導塾を探したいなら個別指導キャンパスの口コミ分析が参考になります。塾・家庭教師を幅広く比べたい方は、学習塾・家庭教師のおすすめ比較もご覧ください。どれを選ぶにしても、模試の結果を一緒に分析してくれるかどうかを判断基準の一つにすることをおすすめします。
まとめ:河合塾全統模試・高1のレベルと難易度
🎯 この記事のまとめ
- 全統高1模試は、大学進学を意識する中位〜上位層が中心の記述式模試で、2026年度は年4回実施
- 難易度は定期テストより一段上。初見問題と記述式の採点が難しさの正体
- 偏差値60は上位約16%、65は約7%、70は約2%(正規分布の理論値)
- 偏差値は進研模試より低めに出やすいため、模試をまたいだ比較より同じ模試での推移を見る
- 高1の偏差値は高3で下がりやすく、ボーダー偏差値への直接の当てはめは早すぎる
高1模試の価値は偏差値の高低ではなく、範囲が狭い今のうちに弱点を単元単位で見つけ、次の回までに埋められることにあります。
📋 あなたはどっち?チェックリスト
| 全統高1模試を積極的に活用したい人 | 受け方を工夫したほうがよい人 |
|---|---|
| □ 国公立・難関私大を視野に入れている | □ 復習の時間が取れそうにない |
| □ 高3まで同じ物差しで成長を見たい | □ 中学内容の復習がまだ中心 |
| □ 記述力を早めに鍛えたい | □ 1回の偏差値に気持ちが左右されやすい |
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🎓 著者プロフィール

kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)
指導歴10年超。中学時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導しました。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校生・浪人生のほか、不登校や発達障害のあるお子さまの指導にも携わっています。
この記事を書く理由:塾講師・家庭教師として模試の成績表を生徒と読み解き、学習計画に落とし込んできた経験から、「偏差値の数字に振り回されない模試の使い方」をお伝えしたいと考えました。いかなる教育機関にも忖度せず、メリットと注意点の両方を書くことを方針としています。
📚 調査概要
- 調査対象:河合塾 全統高1模試(2026年度)の実施概要と偏差値の読み方
- 調査方法:公式サイト・公開資料の調査/文献調査/著者の指導経験に基づく知見
- 調査実施日:2026年10月5日
- 情報の限界:各回の教科別配点・試験時間・高1模試単独の受験者数・平均点は、本記事の調査範囲では確認できなかったため記載していません。偏差値と上位割合の対応は正規分布を仮定した理論値です。模試間の偏差値の差は一般的な傾向であり、公式の換算基準ではありません。著者は河合塾の社員・関係者ではなく、模試の作問・採点には関わっていません。
- 利益相反の有無:なし(本記事にアフィリエイト広告は含まれません)
📚 参考文献・引用元
- 河合塾 全統模試 公式案内(2026年10月5日参照)
- 塾選ジャーナル「全統記述模試の日程」(2026年10月5日参照)
- 塾選ジャーナル「全統模試とは?」(2026年10月5日参照)
- 河合塾ニュースリリース「大学入学共通テストチャレンジ」(2026年10月5日参照)
公開日:2026年10月5日/最終更新日:2026年10月5日
※情報変更があった場合は随時更新します。

