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河合塾の退塾手続きと返金|損しない時期と注意点を元塾講師が解説

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kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)
指導歴10年超。早稲田アカデミーから慶應義塾高校に合格し、慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中は早稲田アカデミーで受験生を指導しました。大学受験・浪人生の指導経験もあります。河合塾とは利害関係のない立場で書いています。

プロフィール|運営理念|公開日:2026年10月9日/最終更新日:2026年10月9日

🎯 結論

結論:河合塾の退塾は、所属校舎の窓口で相談したうえで退塾届を出す方式です。高校生コースは「最終受講日の7日前まで」に提出し、在籍解除費用3,300円(税込)がかかります。大学受験科(高卒生)は申し出の時期で返金額が大きく変わり、受講開始後の退塾では在籍解除費用20,000円がかかると公式に記載されています。

「部活と両立できない」「授業についていけない」「別の塾に移りたい」——理由は人それぞれですが、手続きの期限と、月をまたぐかどうかで負担額が変わる点を知らずに動くと、余計な1か月分を払うことになりかねません。

📋 この記事でわかること

  • 河合塾の退塾手続きの流れと、退塾届の提出期限
  • 高校生コースと大学受験科で異なる返金ルール・在籍解除費用
  • 休塾制度の有無と、通えない期間の扱い
  • 月払い・一括払い別に、損しにくい退塾のタイミング
  • 退塾する前に検討したい「辞めずに済む手段」と、辞めた後の学び方

📝 本記事の前提

本記事は、河合塾の公式サイトに掲載された学費規定・FAQ・特定商取引法に基づく表示を2026年10月9日に確認し、その範囲内でお伝えしています。私自身は河合塾に在籍・勤務した経験はなく、退塾手続きを実際に行ったわけではありません。校舎ごとの運用や年度による変更があり得るため、最終的には所属校舎でご確認ください。

河合塾の退塾とは?まず押さえたい基本ルール

📌 この章のポイント

「辞めます」と伝えればすぐ終わる、と考えていませんか?河合塾の退塾は書面での手続きが基本で、在籍しているコースによってルールが異なります。まずは自分がどのコースに当てはまるかを確認しましょう。

河合塾の退塾とは?休塾との違い

🔍 退塾の定義

河合塾の退塾とは、所属校舎に退塾届を提出して在籍を解除する手続きのことです。退塾日をもって、自習室の利用や欠席した授業の映像視聴など、塾生として使えた権利はすべてなくなります。

一方、高校グリーンコースのFAQでは休塾はできないと案内されています。授業を欠席しても学費は返金されないため、長く通えない場合は「一度退塾して、後で再入塾する」形をとります。このとき再入塾の入塾金は全額免除と案内されています。

高校生コースと大学受験科で退塾ルールが違う

⚖️ コース別の違い

項目高校生コース大学受験科(高卒生)
退塾の窓口所属校舎の窓口受講校舎への申し出
在籍解除費用3,300円(税込)20,000円(受講開始後)
クーリングオフ書面受領日を含め8日以内特商法表示に記載なし(別の返金制度あり)
受講開始前の辞退クーリングオフ・規定で対応3/31 17時まで全額、以降は入塾金を除き全額

高校生コースは2026年度高校グリーンコース学費規定および高校生向け「河合塾SINKA」の学費ページ(退塾の期限・在籍解除費用・クーリングオフの規定は両者で共通)、大学受験科は特定商取引法に基づく表示(高卒生対象)より整理。

💡 なぜ大学受験科だけ扱いが違うのか

ここは公式サイトを読み比べて私が一番引っかかった点です。消費者庁の解説では、特定商取引法の「学習塾」は学校(大学を除く)の児童・生徒を対象とした指導で、浪人生のみを対象とするコースは対象外とされています。つまり高校生向けにはクーリングオフや中途解約の上限ルールが法律で定められていますが、浪人生向けコースにはそれが及びません。

そのうえで河合塾の大学受験科は、3月31日までの全額返金制度や、受講開始後の退塾でも月に応じて授業料を返す規定を自ら設けています。在籍解除費用の20,000円も、法律が高校生向けに定める上限(2万円または1か月分の授業料の低い方)と同水準です。「法律で守られていない分、塾の規定を読むしかない」のが浪人生の立場だと考えておくとよいでしょう。

⚠️ 河合塾マナビスは別の学費体系

映像授業の「河合塾マナビス」は、本記事で扱う校舎の高校生コース・大学受験科とは学費体系が異なります。退塾ルールもマナビスの校舎で個別に確認してください。料金の全体像はマナビスの年間総額の試算で整理しています。

河合塾の退塾手続きの流れ

📌 この章のポイント

退塾手続きで一番多い失敗は「期限に間に合わず、もう1か月分払う」ことです。ここでは公式に定められた流れと期限を、順番どおりに確認します。

河合塾を退塾する手順4ステップ

🔰 退塾までの流れ(高校生コース)

① 退塾日(最終受講日)を決める
月払いなら退塾月分のサービス利用料(塾生サポート料)がかかるため、月末寄りの日付を検討します。
② 所属校舎の窓口に相談する
規定上、退塾届の提出前に校舎窓口へ相談することになっています。チューターとの面談になる場合もあります。
③ 退塾届を受け取り、保護者が記入する
高校グリーンコースのFAQでは、保護者等の自署による署名と捺印が必要とされています。
④ 最終受講日の7日前までに提出する
一括払いの場合は、返金先の口座登録も必要です。返金の案内は手続きの翌月8日頃にメールで届きます。

退塾届の提出期限は最終受講日の7日前

❗ 期限は「退塾日」ではなく「最終受講日」基準

高校生コースの規定では、退塾届は最終受講日の7日前までに提出します。たとえば10月28日の授業を最後にしたいなら、10月21日までに提出が必要という計算です。

全部を辞めるのではなく、一部の講座だけ取りやめる場合は希望日の4日前までの手続きです。目的別講座など、受講開始後は取りやめても返金されない講座もあります。

電話やメールだけで退塾できる?

❓ 窓口での手続きが前提

公式の案内は、いずれも「所属校舎の窓口に相談して退塾届を提出する」形です。保護者の自署・捺印が必要な書面なので、電話1本で完了するものではないと考えておくのが安全です。

遠方に住んでいる、校舎に行きにくいといった事情があれば、まず電話で校舎に事情を伝え、書類の受け渡し方法を相談するのが現実的です。

河合塾の退塾で返金される金額と費用

📌 この章のポイント

退塾で気になるのは「いくら戻るのか」「いくらかかるのか」でしょう。支払い方法(一括・月払い)とコースによって答えが変わるため、表と図で整理します。

高校生コースの返金ルール(一括払い・月払い)

📊 支払い方法別の返金・請求

項目一括払い月払い
授業料未受講分を返金退塾月分まで請求、翌月以降は不要
サービス利用料退塾月分まで退塾月分まで
在籍解除費用返金額から3,300円を差し引き3,300円
精算のタイミング手続き翌月8日頃に返金案内退塾月末に確定し翌月に決済

映像授業など一部の講座は、退塾日以降の授業料は不要とされています。一方、模試を受けなかったことを理由にサービス利用料が返金されることは一切ありません。

📝 費用情報について

本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各サービスの公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点(2026年10月9日確認)の情報であり、変更の可能性があります。

大学受験科(浪人生)の返金ルールと在籍解除費用

📊 申し出の時期で返金額が変わる

申し出の時期返金・費用
3月31日17時まで入塾金を含む学費を全額返金(特別学費返金制度)
3月31日17時〜初回授業前日17時入塾金を除く授業料を全額返金
補欠・追加合格で大学等に入学初回授業前日17時までなら入塾金を含め全額返金
受講開始後の退塾退塾月に応じた授業料を規定により返金/在籍解除費用20,000円

受講開始後の「退塾月ごとの返金割合」は、特定商取引法に基づく表示には示されていません。具体額は受講校舎で確認してください。浪人生活の費用全体は浪人コースの費用と1年の流れで解説しています。

💡 浪人生は「3月31日17時」を判断の締切に

大学受験科の規定を読むと、3月31日17時を境に、入塾金が戻るかどうかが分かれます。私が浪人生に伝えたいのは、後期日程や他の予備校との比較で迷っているなら、この時刻を自分の判断の締切に設定することです。

補欠・追加合格で大学に入学する場合は、初回授業の前日17時まで入塾金を含めて全額返金の対象になります。そのため「繰り上げ合格を待ちたいから申し込みを遅らせる」必要はありません。席を確保しておいて、合格したら申し出るほうが合理的だと考えます。一方で、授業が始まってからの退塾は在籍解除費用20,000円がかかります。「とりあえず入って合わなければ辞める」は、高校生コースより割高だと理解しておきましょう。

🧮 図解:コース別の返金タイムラインと費用比較

河合塾の退塾・返金タイムラインと在籍解除費用の比較 大学受験科(高卒生) 〜3月31日17時 入塾金を含め全額返金 〜初回授業の前日17時 入塾金を除き授業料を全額返金 受講開始後に退塾 退塾月に応じた授業料を返金 在籍解除費用 20,000円 ※法定クーリングオフの記載なし 高校生コース 書面受領から8日以内 クーリングオフで全額・費用なし 8日経過後に退塾 最終受講日の7日前までに退塾届 在籍解除費用 3,300円(税込) 進級時(契約更新前) 在籍解除費用はかからない 在籍解除費用と法律上の上限 高校生コース 3,300円 大学受験科 20,000円 法定上限※ 2万円 or 1か月分の低い方 ※特商法の学習塾(高校生等対象)で受講開始後に中途解約した場合 出典:河合塾 学費規定・特商法表示、消費者庁 特商法ガイド(2026年10月9日参照)

法律上のルールとの関係(クーリングオフ・中途解約)

🛡️ 特定商取引法の学習塾ルール

消費者庁の特定商取引法ガイドによると、期間2か月超・総額5万円超の学習塾契約は「特定継続的役務提供」にあたり、次のルールがあります。

  • 契約書面を受け取った日から8日以内はクーリングオフが可能
  • 8日を過ぎても理由を問わず中途解約が可能
  • 受講開始後の中途解約で請求できる額は、提供済みの授業の対価に加えて「2万円」または「1か月分の授業料相当額」のいずれか低い額まで

河合塾の高校生コースの在籍解除費用3,300円は、この上限を大きく下回る水準です。

📝 法律情報について

本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、法的アドバイスを構成するものではありません。契約トラブルなど個別の問題は、消費者ホットライン「188」や弁護士等の専門家にご相談ください。

河合塾の退塾で損しにくいタイミング

📌 この章のポイント

同じ「10月で辞める」でも、退塾日を10月1日にするか31日にするかで、払う金額と受けられる授業の量が変わります。規定から読み取れる考え方を整理します。

月払いなら退塾日は月末寄りが基本

💬 規定から逆算した私の考え

高校生コースのサービス利用料(塾生サポート料)は「退塾月分まで」支払う規定です。つまり月初に辞めても月末に辞めても、その月の分は1か月まるごとかかります。

そうであれば、退塾日を月末近くに設定し、その月の授業・自習室・映像は使い切ってから辞めるのが合理的だと私は考えます。逆に月をまたいで1日だけ在籍が延びると、翌月分のサービス利用料が1か月分発生します。退塾届は最終受講日の7日前までなので、月末退塾を狙うなら20日前後には校舎に相談しておくと安心です。

一括払いの場合の考え方

📋 未受講分から差し引いて返金

一括払いは未受講分の学費から在籍解除費用3,300円を差し引いて返金されます。早く辞めるほど返金額は大きくなるため、「辞めると決めたなら先延ばししない」ことが金銭面ではプラスです。ただしサービス利用料は退塾月分まで発生する点は月払いと同じです。

また、高校生コースは進級時(契約更新前)の退塾なら在籍解除費用がかかりません。学年の切り替わりが近いなら、そこに合わせるのも一つの手です。

講習・模試・目的別講座の扱い

⚠️ 返金されないものに注意

  • 目的別講座など一部の講座は、受講開始後の取りやめでは返金されない
  • 模試を受けなかったことを理由に、サービス利用料は返金されない
  • 欠席した授業の分も返金されない(休塾制度もない)

直前講習など、季節講習の申し込みが退塾予定時期と重なる場合は、申し込む前に校舎で返金の扱いを確認しておきましょう。講習の位置づけは直前講習の必要性と選び方も参考になります。

河合塾を退塾する前に考えたいこと

📌 この章のポイント

退塾は「今の不満」を解消する手段の一つにすぎません。辞めること自体が目的になっていないか、塾講師として見てきた視点から確認していきます。

退塾理由別に考えたい選択肢

🆚 理由ごとの代わりの手段

退塾を考える理由辞める前に試せること
講師が合わない同じ科目の別講座への変更を校舎に相談
授業についていけないレベルの違う講座への変更、チューターとの学習計画の見直し
費用が負担講座の一部取りやめ(希望日の4日前まで)で受講数を絞る
部活・学校行事で通えない映像授業や自宅受講への切り替えを確認
模試の成績が伸びない成績表の分析をチューターと行い、原因を切り分ける

元塾講師から見た「辞めて伸びる子・崩れる子」の違い

🗣️ 指導してきた立場からの本音

私は早稲田アカデミーで講師として受験生を指導し、その後はプロ家庭教師として大学受験生や浪人生も見てきました。その中で感じるのは、塾を辞めて成績が上がる子は「辞めた後の毎日の勉強の段取り」が先に決まっているということです。

逆に、「授業がつまらない」「なんとなく合わない」という理由だけで辞めた場合、塾にいたときの決まった時間に机に向かう仕組みまで一緒に失いがちです。大手予備校の価値は授業そのものより、時間割・自習室・模試・周りの受験生という「強制力」にある部分も大きいと私は考えています。

ですから退塾を決める前に、①辞めた翌週の平日の勉強時間をどこで何時間とるか、②何の教材を誰の管理で進めるかの2点を紙に書いてみてください。書けないなら、まだ辞めるタイミングではないかもしれません。

退塾後の学習手段の選び方

🔍 次の学び方の比較

手段向いている人注意点
個別指導塾質問しながら自分のペースで進めたい講師の質に差が出やすい
家庭教師学習管理まで任せたい費用は高めになりやすい
映像授業サービス費用を抑えて自分で進められる自己管理が前提
独学+模試計画を自分で立てられる弱点に気づきにくい

※向き不向き・注意点は公的な統計ではなく、私の指導経験から一般的な傾向として整理したものです。

費用を抑えて自分で進めたいなら、スタディサプリの講座ごとの実態が判断材料になります。

通える範囲で個別指導を探すなら、個別指導キャンパスの口コミ分析が参考になります。

塾と家庭教師を横並びで比べたい方は、塾・家庭教師の比較ランキングをご覧ください。

河合塾の退塾で注意したいこと

📌 この章のポイント

手続きそのものは難しくありませんが、退塾後に「知らなかった」となりやすい点があります。デメリットになり得る部分をまとめて確認しておきましょう。

退塾後は自習室・映像・模試の塾生特典が使えない

📉 失うもの

  • 自習室の利用(自習室の利用条件)
  • 欠席授業の映像視聴
  • サービス利用料に含まれる模試等の塾生向けサービス
  • チューターによる進路相談・出願校の相談

特に高3の秋以降は、出願校の相談や共通テストリサーチの活用など、塾にいることで受けられるサポートが増える時期です。退塾後は全統記述模試などを、外部生として個別に申し込むことになります。

退塾を引き止められたときの向き合い方

💬 面談は「交渉」ではなく「確認」の場

規定上、退塾届の提出前に校舎窓口への相談が必要です。引き止めのような話になるかは校舎・担当者次第で、公式情報からは分かりません。

私の考えとしては、面談を「説得される場」と構えるより、①最終受講日、②返金・請求の見込み額、③在籍中に使えるサービスの期限を確認する場として使うのがおすすめです。

退塾理由は、長々と説明する必要はありません。「部活との両立が難しい」「個別指導に移る」など、一言で伝えれば十分です。塾側にとっても理由が明確なほうが、講座変更などの代案があるかどうかを判断しやすくなります。迷いがあるなら、代案を聞いてから決めても遅くありません。面談の相手になることが多いチューターの役割も、事前に知っておくと話がスムーズです。

学費の滞納は退塾扱いになることがある

⚠️ 払わずにフェードアウトは避ける

規定では、支払期限日から1か月を超えて滞納すると退塾(契約解除)の対象になります。督促が届いたり受講を断られたりすることもあるため、「通わなくなったから払わない」という形での自然退塾は避け、正式に退塾届を出しましょう。

河合塾の退塾に関するよくある質問

❓ よくある質問

Q1. 河合塾は休塾できますか?

A. 高校グリーンコースのFAQでは休塾はできないと案内されています。長期間通えない場合は一度退塾し、改めて申し込む形になります。この場合、再入塾時の入塾金は全額免除と案内されています。

Q2. 河合塾を退塾したら授業料は返金されますか?

A. 高校生コースの一括払いは、未受講分の学費から在籍解除費用3,300円(税込)を差し引いて返金されます。月払いは退塾月分まで請求され、それ以降の支払いは発生しません。大学受験科は受講開始後の退塾で、退塾月に応じた授業料が規定により返金されます。

Q3. 河合塾の退塾に費用はかかりますか?

A. 在籍解除費用がかかります。高校生コースは3,300円(税込)、大学受験科は受講開始後の退塾で20,000円と公式に記載されています。高校生コースは進級時(契約更新前)の退塾なら在籍解除費用はかかりません。

Q4. 河合塾の退塾は電話だけでできますか?

A. 公式の案内では、所属校舎の窓口に相談したうえで退塾届を提出する流れです。高校グリーンコースの退塾届には保護者等の自署と捺印が必要とされているため、電話だけで完了するものではないと考えておくのが安全です。

Q5. 河合塾はクーリングオフできますか?

A. 高校生コースは、契約書面を受け取った日を含めて8日以内であれば、書面または電磁的記録で契約を解除でき、在籍解除費用もかかりません。浪人生のみを対象とする大学受験科は特定商取引法の学習塾の対象外とされており、別途、3月31日17時までの特別学費返金制度などが設けられています。

Q6. 退塾届はいつまでに出せばいいですか?

A. 高校生コースでは、最終受講日の7日前までに所属校舎の窓口へ退塾届を提出すると定められています。講座の一部取りやめは希望日の4日前までです。余裕を持って校舎に相談しておくことをおすすめします。

まとめ:河合塾の退塾は期限と返金ルールの確認から

🎯 まとめ

  • 河合塾の退塾は、所属校舎の窓口に相談して退塾届を提出する方式
  • 高校生コースは最終受講日の7日前までに提出、在籍解除費用は3,300円(税込)
  • 大学受験科は3月31日17時までなら全額返金、受講開始後の退塾は在籍解除費用20,000円
  • 休塾制度はなく、サービス利用料は退塾月分まで発生する

辞めると決めたら「最終受講日」を先に決め、月末に合わせて7日前までに届け出る。そして辞めた翌週からの勉強の段取りを用意してから退塾する。これが、お金と受験の両面で後悔しにくい退塾の進め方だと私は考えます。

✅ 退塾を前向きに検討してよい人

  • 辞めた後の勉強場所・教材・管理役が決まっている
  • 講座変更やチューター相談を試しても改善しなかった
  • 費用負担が家計や他の教育費を圧迫している

❌ もう少し検討したほうがよい人

  • 「なんとなく合わない」以外に理由を説明できない
  • 辞めた後の平日の勉強時間を具体的に書けない
  • 高3の秋以降で、出願校の相談相手が塾以外にいない

📝 進路選択について

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

🎓 著者プロフィール

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kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)

指導歴10年超。中学時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高校に合格、慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導しました。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験・浪人生・不登校・発達障害のある生徒の指導に携わっています。

この記事を書く資格がある理由:大手塾の講師として「塾にいることの価値」と「塾が合わない生徒の苦しさ」の両方を現場で見てきたこと、そして特定の塾に属さない立場から公式規定を読み比べられることです。

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📝 調査概要

  • 調査対象:河合塾の高校生コース(高校グリーンコース・河合塾SINKA)および大学受験科の退塾・返金・在籍解除に関する規定
  • 調査方法:公式サイト調査(学費規定PDF・FAQ・特定商取引法に基づく表示)/公的機関の資料調査/著者の業界知見
  • 調査実施日:2026年10月9日
  • 情報の限界:著者は河合塾に在籍・勤務した経験がなく、退塾手続きを実際には行っていません。大学受験科の受講開始後の月別返金割合、校舎ごとの面談の運用、河合塾マナビスの退塾規定は公式情報で確認できませんでした。
  • 利益相反の有無:なし(河合塾との提携・広告契約はありません)

公開日:2026年10月9日/最終更新日:2026年10月9日
※情報変更があった場合は随時更新します。