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トウコべの違約金は?解約・退会とクーリングオフを解説

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この記事を書いた人:kou
教育系Webライター/プロ家庭教師(フリーランス)。慶應義塾大学経済学部卒。早稲田アカデミーで講師として受験生を指導し、現在は個別・オンライン指導の家庭教師として活動。家庭教師・学習塾は特定商取引法上の「特定継続的役務提供」に該当しうる業態であり、契約・解約の実務に接してきた立場から解説します。詳細はプロフィールへ。

結論:トウコべの公式表記を確認した限り、契約期間の縛りや違約金の金額は記載がなく、月謝は後払い制です。前払いした分の返金を巡るトラブルが起きにくい構造のため、解約に過度な不安を持つ必要は薄いと考えられます。

この記事でわかること

  • トウコべに違約金は発生するのか(公式表記ベースで確認)
  • クーリングオフ・中途解約・30日返金保証の違いと使い分け
  • 仮に法律が適用された場合の解約料の上限シミュレーション
  • 退会の具体的な手順・連絡先と、口コミから見える注意点
  • 他社(東大先生・東大家庭教師友の会)の解約条件との比較

本記事は公式サイト・特定商取引法に基づく表記・消費者庁等の一次情報の調査に基づいています。私はトウコべの利用経験者ではないため、確認できない点は断定せず公式情報の範囲でお伝えします。

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慶應義塾大学経済学部在籍当時の学生証

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私の早稲アカ講師時代の給与明細

早稲アカで働いていた証明として、当時の給与明細を載せておきます。

トウコべの解約・退会・違約金・クーリングオフを一覧で整理

似た言葉が混在して混乱しやすいので、まず全体像を1枚にまとめます。オンライン個別指導のトウコべの基本的な特徴や料金を先に知りたい方は、あわせてご確認ください。

用語 意味 費用の発生
退会・解約 契約を終了させること全般を指す一般的な言葉 契約条件による
クーリングオフ 契約後8日以内に無条件で解除できる法律上の制度 なし(無条件)
中途解約 8日経過後、契約期間中に将来に向け解約すること 法定上限内で発生しうる
30日間返金保証 トウコべが独自に設けるサービス保証(法律とは別) 条件を満たせば全額返金
ここがポイント:「クーリングオフ・中途解約」は法律で保障された権利、「30日返金保証」はトウコべ独自の制度です。両者は別物なので混同しないことが、損をしない第一歩です。

トウコべに違約金は発生する?公式表記から確認

結論から言えば、公式の特定商取引法に基づく表記に違約金・解約料の項目は見当たりませんでした。退会の条件と費用構造を整理します。

退会条件と費用

項目 公式表記の内容
退会(中途解約)当社所定の手続きによりいつでも退会可能
違約金・解約料記載なし
代金支払時期月末締め・後払い
入会金19,800円
授業料(30分あたり)2,530円〜3,080円(学年により変動)
学習サポート費(月額)3,850円
費用情報はあくまで目安です。実際の料金・解約条件は公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。本記事掲載時点(2026年6月17日)の情報であり、変更の可能性があります。

後払い制が違約金リスクを抑える理由

  • 違約金トラブルの多くは「長期分の前払い」後に未受講分が返らない形で起こる
  • トウコべは後払い・月謝制のため、原則「受けた分だけ支払う」
  • 前払いした未受講分の返金交渉そのものが発生しにくい

月謝前払い型の塾を数多く見てきた立場から見ても、後払い制は利用者の解約ハードルを下げる設計だと感じます。

トウコべはクーリングオフできる?法律の適用条件で判断

クーリングオフが法律上保障されるかどうかは、契約の中身が条件を満たすかで決まります。判定フローで確認します。

「特定継続的役務提供」に該当する2条件

クーリングオフ・中途解約が「法律で」使えるかの判定 ①契約期間が 2か月を超える か? (家庭教師・学習塾の場合) ②契約金額の合計が 5万円を超える か? (入会金・教材費等を含む総額) 両方YES → 法律が適用 クーリングオフ・中途解約権あり どちらかNO → 法律の対象外 契約書の規定に従う 出典:消費者庁 特定商取引法ガイド(no-trouble.caa.go.jp)2026年6月17日参照 ※オンライン形式の指導も条件を満たせば対象となりうる
本記事は一般的な情報提供を目的としており、法的アドバイスを構成するものではありません。個別の判断は弁護士等の専門家、または最寄りの消費生活センター(消費者ホットライン「188」)にご相談ください。

トウコべに当てはめるとどうなるか?

  • トウコべは契約期間の縛りがなく、月末締め・後払いの都度型
  • 「2か月超の契約」を前提とする形になっていないため、必ず特定継続的役務提供に該当するとは断定できない
  • ただしオンライン指導も条件次第で対象になりうる(通信形式でも除外されない)
  • → 実際の分類は契約書面の記載が基準。不明なら申込前に事務局へ確認を
業界経験者としての見立て:仮にクーリングオフが使えなくても、トウコべは前払いをしない後払い制です。「8日以内に解約しても、まだ受けていない授業の料金は払っていない」ため、クーリングオフで取り戻すべき前払い金がそもそも少ないという構造になっています。つまり利用者の「実害」という観点では、クーリングオフの有無にかかわらず金銭的リスクは小さいと考えます。

仮に法律が適用された場合の解約料シミュレーション

「もしトウコべが特定継続的役務提供に該当する契約だった場合」に、法律が定める解約料の上限がいくらになるかを、公式料金を当てはめて試算します。オンライン家庭教師は法律上「家庭教師」区分で扱われる例が示されています。

法律で定められた解約料の上限(家庭教師の場合)

タイミング 事業者が請求できる上限
授業開始の解約 2万円まで
授業開始の解約 すでに受けた授業の対価+「5万円 or 1か月分の授業料相当額のいずれか低い額」
※「学習塾」区分の場合、開始前は1万1千円、開始後の上限は「2万円 or 1か月分」と金額が異なります。トウコべがどちらに区分されるかは契約書面によります。

トウコべの料金で試算するとどうなるか?

例として高校3年生・週1回90分(30分×3コマ=月4回想定)で試算します(授業料は30分3,080円)。

項目 概算
1回の授業料(90分)3,080円×3=9,240円
1か月分の授業料(月4回)約36,960円
開始後解約の上限(5万円 or 1か月分の低い方)約36,960円(1か月分が上限)
試算からわかること:仮に法律が適用される契約でも、解約料の上限は「ほぼ1か月分の授業料」に収まります。ところがトウコべは後払い制で、そもそも前払い金がないため、「すでに受けた授業の対価」を支払えば実質的に清算が完了するケースが多いと考えられます。これが「違約金が発生しにくい」と評価できる根拠です。
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トウコべの退会・解約の手順と連絡先

退会の申し出先(公式表記より)

運営会社株式会社MANABI(東京都港区芝1-5-9)
メールcustomer@toukobe.com
電話03-6803-0172 ほか(9:30〜21:00/土日祝も受付)
日常連絡LINE(契約時に案内された窓口)

スムーズに退会するためのチェックリスト

  • ☑ 直近の授業料・各月額費用の請求状況を確認する
  • ☑ 自習室など追加オプションの解約も併せて申し出る
  • ☑ 退会希望時期(今月末/来月以降)を明確に伝える
  • ☑ 申し出はメール等の記録に残る方法で行う

退会完了までの日数や必要書類は公式に明記がないため、申し出時に事務局へ直接確認するのが確実です。

解約前に知っておきたい注意点・デメリット

口コミから見える運営対応の注意点

指導内容や講師への評価は高い一方、トウコべの口コミ・評判には運営対応に関する以下のような声も見られます(要約)。

  • 相性が合わない講師への次の対応までに時間がかかったという声
  • 時期によって事務局の返信が遅く感じたという声
  • 説明会の日程連絡で行き違いがあったという声

事務局対応がチャット中心に集中しやすいのは業界共通の傾向です。退会・講師変更は余裕を持って早めに申し出ることをおすすめします。

30日間返金保証は「法律」とは別物

制度 根拠 特徴
クーリングオフ特定商取引法8日以内・無条件(対象契約のみ)
30日間返金保証トウコべ独自入会金含め全額返金(諸条件あり

公式には「30日間全額返金保証(適用にはその他諸条件あり)」と記載されています。具体的条件は公式に明記がないため、適用可否は契約前に直接確認しておきましょう。

解約以外に検討できる選択肢

  • 講師変更(無料・回数制限なしとされる)を試す
  • 受講科目・時間を見直す(30分単位で調整可能)
  • 一時的に受講量を減らして様子を見る

他社の解約条件と比較してどうか?

同じ東大生系オンライン指導の主要サービスと、解約まわりの条件を比較します。各社の詳細は個別記事もあわせてご覧ください。

サービス 支払い方式 解約・違約金の傾向
トウコべ 月末締め・後払い 違約金の記載なし/後払いで前払いリスク小
東大先生 公式要確認 東大先生の解約・違約金の実態はこちら
東大家庭教師友の会 公式要確認 解約金0円になる仕組みを解説

料金・実績・向き不向きを含めた総合比較はトウコべと東大先生を7軸で比べた記事も参考になります。

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よくある質問

Q. クーリングオフの連絡は電話でもいい?

A. 制度上は書面または電磁的記録(メール等)による通知が前提です。記録が残らない電話のみは避け、メールやハガキなど形に残る方法をおすすめします。

Q. 開始後に解約したら、いくら払う?(法律が適用される場合)

A. 家庭教師区分なら「すでに受けた授業の対価+(5万円か1か月分の低い方)」が上限。トウコべは後払いのため、実質「受けた分の清算」で済むケースが多いと考えられます。

Q. 浪人生だけど法律のクーリングオフは使える?

A. 特定商取引法上、「学習塾」「家庭教師」は浪人生のみを対象とした役務は対象外とされています。家庭教師区分での適用可否は契約内容により異なるため、事前確認をおすすめします。

Q. 講師都合で授業が終了した場合も費用はかかる?

A. 公式は「無料で何度でも講師変更可能」としています。講師都合の交代も追加費用なく対応される設計と考えられますが、最終確認は事務局へ。

Q. 中学受験向けの「トウコべPRIME」も同じ解約条件?

A. PRIMEは「3時間前までの連絡で振替・キャンセル無料」「講師変更無料」と案内されています。通常コースと条件が異なる可能性があるため、PRIME利用時は個別に確認してください。

まとめ:トウコべの解約・退会・違約金・クーリングオフを総括

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この記事のポイント

  • 公式表記に違約金・契約期間の縛りの記載はなし
  • 月謝後払い制で前払い返金トラブルが起きにくい
  • 法律が適用される場合でも、解約料の上限はほぼ1か月分に収まる試算
  • クーリングオフ(法律)と30日返金保証(独自)は別物
  • 退会は記録に残る方法で早めに申し出るのが安心

向いている人

  • 前払いの解約リスクを避けたい
  • 柔軟な講師変更・日程調整を望む

向いていない人

  • 契約期間・違約金を文書で明示してほしい
  • 事務局との迅速な連絡を最重視する

最終的な契約条件は申込時の説明・契約書面で必ず確認してください。気になる点は無料のオンライン相談で直接質問するのが確実です。

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この記事を書いた人:kou

慶應義塾大学経済学部卒。中学時代に早稲田アカデミーで慶應義塾高等学校に合格し、在学中は同塾の講師として多数の受験生を指導。現在は教育系Webライター兼フリーランスのプロ家庭教師として、個別・オンライン指導の現場に立っています。家庭教師・学習塾は特定商取引法上の特定継続的役務提供に該当しうる業態であり、契約・解約の実務に接してきた経験から、法律と現場の両面を踏まえ、特定の教育機関に忖度しない情報発信を心がけています。

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■ 調査概要

・調査対象:トウコべ(株式会社MANABI運営)公式サイト・公式LP・トウコべPRIME・特定商取引法に基づく表記・Googleマップの口コミ

・調査方法:公式サイト調査、特定商取引法に基づく表記の確認、消費者庁等の公的機関が公開する一般情報の確認、著者の学習塾・家庭教師業界での指導経験に基づく考察

・調査実施日:2026年6月17日

・情報の限界:トウコべ利用者・退会経験者への直接ヒアリングは実施していません。解約料シミュレーションは「仮に法律が適用される場合」の試算であり、トウコべが特定継続的役務提供に該当すると断定するものではありません。契約条件は個別に異なるため、契約前・解約前に必ず公式へご確認ください。

・利益相反の有無:本記事には、トウコべの無料オンライン面談を成果地点とするアフィリエイトリンクが含まれます。収益は運営費に充てていますが、評価の公正性が損なわれないよう努めています。

参考文献・引用元

トウコべ 特定商取引法に基づく表記(参照日:2026年6月17日)

消費者庁 特定商取引法ガイド「特定継続的役務提供」(参照日:2026年6月17日)

消費者庁 特定継続的役務提供Q&A(損害賠償額の上限)(参照日:2026年6月17日)

公開日:2026年6月17日/最終更新日:2026年6月17日 ※情報変更があった場合は随時更新します。