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河合塾の模試時間割【高2】2026年度の開始・終了時刻と攻略法

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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
指導歴10年超。早稲田アカデミーから慶應義塾高校に合格し、慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで受験生を指導し、現在はフリーの家庭教師として大学受験生も担当しています。
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公開日:2026年10月4日/最終更新日:2026年10月4日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:河合塾の全統高2模試(記述式)は、入室9:10→数学9:30〜11:10→英語11:25〜12:55→昼休み→国語13:40〜15:00という流れです(2026年度第2回の実施要項)。3科目を受ける3型は朝から約6時間の長丁場で、1科目目が数学という点に合わせた準備が点数を左右します。

「何時に家を出ればいい?」「英語と国語だけなら何時から?」「1月の共通テスト高2模試は時間が違うの?」と迷っている高2生・保護者の方は多いはずです。この記事では、河合塾が公開している実施要項を年度をまたいで読み比べ、時間割から逆算した当日の動き方まで整理しました。

📋 この記事でわかること

  • 全統高2模試の当日の時間割(入室〜終了)と申込型ごとの拘束時間
  • 2025年度と2026年度で変わった時間割のポイント
  • 科目別の試験時間・配点と、時間配分の考え方
  • 1月の全統記述高2模試・全統共通テスト高2模試の試験時間
  • 時間割を踏まえた前日〜当日〜復習までの過ごし方

📝 執筆の前提と情報の限界

私は河合塾の職員ではなく、河合塾から報酬を受けてもいません。時間割は河合塾公式サイトの模試案内・実施要項PDFの調査に基づき執筆しています。2026年度第3回(10月25日実施)の時間割は、本記事執筆時点で第2回と同じ形式で案内されているかを公式PDFで確認できていないため、第2回の要項を基準に解説し、前年度第3回の要項と比較しています。

  1. 河合塾の高2模試とは?2026年度の種類と日程
    1. 全統高2模試とは?高2生向け記述模試の位置づけ
    2. 2026年度の高2向け河合塾模試は全5回
    3. 全統高2模試と全統共通テスト高2模試の違い
  2. 全統高2模試の時間割【2026年度第2回の実施要項より】
    1. 当日の時間割一覧(入室から国語終了まで)
    2. 申込型別の拘束時間(1型・2型・3型)
    3. 2025年度との違い:受験届記入の枠と昼休み
  3. 科目別の試験時間・配点と時間配分の考え方
    1. 数学100分:3題から1題を選ぶ選択問題の扱い
    2. 英語90分:リスニング約10分を含む時間配分
    3. 国語80分:午後の疲労を前提にした解き順
  4. 1月の全統記述高2模試・全統共通テスト高2模試の試験時間
    1. 全統共通テスト高2模試の科目別試験時間
    2. 全統記述高2模試の試験時間(判明分)
  5. 時間割で見落としやすい注意点
    1. 会場・団体受験によって時間割が変わる
    2. 2型は英語開始が11時台で油断しやすい
    3. 長丁場で崩れるパターンと向いていない受け方
  6. 時間割を踏まえた当日の過ごし方と事前準備
    1. 前日までにやることリスト
    2. 当日のタイムライン(3型の例)
    3. 模試後の復習スケジュール
  7. 河合塾の高2模試の時間割に関するよくある質問
    1. 全統高2模試は何時に始まって何時に終わりますか?
    2. 英語と国語だけ、英語と数学だけでも受けられますか?
    3. リスニングはいつ実施されますか?
    4. 昼休みは何分ありますか?
    5. 学校で受ける場合も同じ時間割ですか?
    6. 1月の全統共通テスト高2模試の試験時間は?
  8. まとめ:河合塾の高2模試は時間割から逆算して準備を

河合塾の高2模試とは?2026年度の種類と日程

📌 この章の概要

「河合塾の高2模試」と一口に言っても、2026年度の高2生向けには形式の違う模試が複数あります。時間割は模試ごとにまったく異なるので、まずは自分が受ける模試がどれかを確定させましょう。

全統高2模試とは?高2生向け記述模試の位置づけ

🔰 全統高2模試の定義

全統高2模試とは、河合塾が高校2年生を対象に実施する全国規模の記述式模試です。出題は英語・数学・国語の3教科で、受験者は1型(英語・数学)、2型(英語・国語)、3型(英語・数学・国語)から申込型を選びます。年度内に第1回〜第3回の3回が行われ、志望大学の合格可能性評価も出ます。

試験時間は英語90分・数学100分・国語80分と、学校の定期テスト(多くは50分前後)の2倍近い長さです。この「1科目あたりの長さ」に慣れていないことが、高2生が最初の模試でつまずく典型的な理由だと私は考えています。

2026年度の高2向け河合塾模試は全5回

📊 2026年度 高2生向け全統模試の日程

模試名実施日(公開会場)形式成績公開日(模試ナビ)
第1回全統高2模試2026年5月17日(日)記述式6月24日(水)
第2回全統高2模試2026年8月16日(日)記述式9月30日(水)
第3回全統高2模試2026年10月25日(日)記述式12月1日(火)
全統記述高2模試2027年1月24日(日)記述式・論述式2027年2月26日(金)
全統共通テスト高2模試2027年1月31日(日)マーク式2027年2月25日(木)

第3回の申込受付は9月16日に始まっており、締切は10月上旬が目安とされています。正確な締切日時は河合塾の全統模試案内と河合塾PORTALで確認してください。

出典:河合塾の2026年度全統模試年間スケジュールを掲載した教育情報メディアの一覧と照合(2026年10月4日参照)。成績公開日は目安です。最新情報は河合塾公式サイトでご確認ください。

💡 この日程表から読み取れること

この記事を書いている10月上旬時点で、次に控えているのは10月25日の第3回全統高2模試です。2学期中間テストの直後に重なる学校が多く、テスト勉強の延長で臨むと、80〜100分の長丁場に体力が追いつかないことがあります。私は家庭教師として、中間テスト後の1週間で「長時間の過去問演習を1回だけ入れる」ことを勧めています。量よりも、本番と同じ時間で通して解く経験が効くからです。

全統高2模試と全統共通テスト高2模試の違い

🆚 記述式とマーク式の違い

項目全統高2模試全統共通テスト高2模試
形式記述式マーク式(共通テスト形式)
教科英語・数学・国語英語・数学・国語に加え地歴公民・理科・情報(申込型による)
英語の時間90分(リスニング約10分を含む)リーディング80分+リスニング30分
数学の時間100分数学①70分・数学②70分
国語の時間80分90分
実施時期5月・8月・10月1月

出典:河合塾「全統模試案内」各模試ページ(2026年10月4日参照)

全統高2模試の時間割【2026年度第2回の実施要項より】

📌 この章の概要

受験生がいちばん知りたいのは「何時に着いて、何時に終わるのか」でしょう。ここでは河合塾が公開している2026年度第2回の実施要項PDFをもとに、時間割と申込型別の拘束時間を具体的に整理します。

当日の時間割一覧(入室から国語終了まで)

🔢 全統高2模試の時間割(2026年度第2回)

区分時間長さ対象の申込型
入室9:10〜―数学を受ける人
数学9:30〜11:10100分1型・3型
英語11:25〜12:5590分1型・2型・3型
昼休み12:55〜13:4045分2型・3型
国語13:40〜15:0080分2型・3型

出典:河合塾「2026年度[第2回]全統高2模試・実施要項」(2026年10月4日参照)。最初に受ける科目の開始10分前までに教室へ入るよう案内されています。

📝 時間割についての注記

実施要項には「時間割は試験会場により異なる場合がある」「昼休みは会場により繰り上がる場合がある」と明記されています。受験票・河合塾PORTALの案内を必ず確認してください。本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

申込型別の拘束時間(1型・2型・3型)

🧮 申込型ごとの到着目安と終了時刻

申込型受験科目入室の目安終了時刻会場にいる時間
1型英語・数学9:20まで12:55約3時間35分
2型英語・国語11:15まで15:00約3時間45分
3型英語・数学・国語9:20まで15:00約5時間40分

志望大学の学力評価は、国公立大が英語・数学・国語、私立大(理系)が英語・数学の偏差値の平均で行われます(河合塾「第3回 全統高2模試」案内より)。国公立大の評価を見たいなら3型、私立理系に絞るなら1型でも評価が出る、という基準で型を選ぶと当日の時間を無駄にしません。

入室の目安は「最初に受験する科目の開始10分前まで」という河合塾の案内から算出。会場にいる時間は入室目安から最終科目終了までの概算です。

💬 3型の「試験時間270分」をどう捉えるか

3型は試験時間だけで計270分(4時間30分)あります。学校の定期テストでは経験しない長さで、高2の段階でこれを経験できるのは貴重です。一方で、模試に慣れていない高2生ほど「数学で消耗して英語の長文で集中が切れる」という崩れ方をしがちです。私は3型を受ける生徒には、得点よりも「最後の国語まで同じ集中力で解けたか」を自己評価の軸にするよう伝えています。

配点を時間で割ると、もう一つ見えてくることがあります。3科目とも200点ですが、1分あたりの配点は数学が2.0点、英語が約2.2点(筆記約80分で見ると約2.5点)、国語が2.5点です。つまり、疲れが出る午後の国語ほど1分の重みが大きい設計になっています。最後の80分を捨て時間にしないことが、3型の総合成績を守るいちばんの近道だと私は考えています。

2025年度との違い:受験届記入の枠と昼休み

⚖️ 実施要項の年度比較

区分2024年度第1回2025年度第3回2026年度第2回
数学9:30〜11:109:30〜11:109:30〜11:10
英語11:25〜12:5511:25〜12:5511:25〜12:55
受験届記入12:55〜13:25(30分)12:55〜13:25(30分)枠の記載なし
昼休み13:25〜14:05(40分)13:25〜14:05(40分)12:55〜13:40(45分)
国語14:05〜15:2514:05〜15:2513:40〜15:00

出典:河合塾公開の各年度実施要項PDF(2025年度第3回ほか、2026年10月4日参照)

💡 年度比較から見える変化

要項を並べると、2026年度第2回では英語のあとの「受験届記入」30分の枠がなくなり、国語の終了が15:25から15:00へ25分早まっています。昼休みは40分から45分に伸びました。ネット上には旧年度の時間割(国語14:00〜15:20など)がそのまま載っているページもあるので、必ず受験する年度・回の要項で確認してください。第3回も同じ形式になるかは、受験票で最終確認するのが確実です。

📊 申込型・年度別のタイムライン比較

全統高2模試 時間割タイムライン比較 9:0010:0011:0012:0013:0014:0015:00 3型 2026第2回3型 2025第3回1型 2026第2回2型 2026第2回 数学100分英語90分国語80分 数学100分英語90分国語80分 数学100分英語90分 英語90分国語80分 昼45昼40昼45届 15:00終了12:55終了15:00終了 入室 数学 英語(リスニング約10分含む) 国語 受験届記入 昼休み 出典:河合塾 全統高2模試 実施要項(2025年度第3回・2026年度第2回)より作成。2型の入室は英語開始10分前で表示

科目別の試験時間・配点と時間配分の考え方

📌 この章の概要

3科目はいずれも200点満点ですが、試験時間も問題構成もばらばらです。ここでは河合塾の第3回全統高2模試の案内をもとに、科目ごとの「時間の使い方」で差がつくポイントを解説します。

📋 第3回全統高2模試の出題科目・時間・配点

教科時間配点出題のポイント
英語90分200点リスニング、単語・イディオム、文法・語法、整序作文・和文英訳、長文総合問題
数学100分200点数学Ⅱ(微分法)・数学B(数列)を含み、3題から1題を選択する問題あり
国語80分200点現代文(評論)、現代文(随筆・小説)、古文、漢文

出典:河合塾「第3回 全統高2模試(記述式)」(2026年10月4日参照)。出題範囲の詳細は回ごとに異なります。

数学100分:3題から1題を選ぶ選択問題の扱い

✏️ 選択問題で時間を失わないために

第3回の数学には3題から1題を選ぶ問題があります。ここで「全部の問題文を読んで比べる」と、それだけで10分近く溶けることがあります。私が勧めているのは、試験前日までに「第一候補の分野」を決めておくことです。微分法・数列など自分が演習を積んだ分野を第一候補にし、当日は問題文をざっと見て明らかに手が出ない場合だけ切り替える、というルールにしておくと迷いが減ります。

また、数学は朝一番の9:30開始です。寝起きの頭でいきなり100分の記述数学に入るのは避けたいので、私は当日の朝に計算問題を数問だけ解いてから家を出るよう勧めています。

🔗 数学の対策をもう一歩深めたい方へ

河合塾の数学模試の難易度や偏差値の読み方は、河合塾の数学模試の種類と偏差値の読み方で詳しく解説しています。

英語90分:リスニング約10分を含む時間配分

🔍 英語の時間配分の目安

英語は90分の試験時間内に約10分のリスニングが含まれます。別枠ではないため、筆記に使える時間は実質80分前後です。大問の構成は単語・文法・整序作文・和文英訳・長文総合と幅広いので、以下のような配分を基準にし、模試のたびに実際にかかった時間をメモして調整していくのが現実的です。

  • リスニング:約10分(放送に合わせて解く)
  • 単語・文法・語法:15分以内(迷ったら印をつけて先へ)
  • 整序作文・和文英訳:20分前後
  • 長文総合:残りすべて(35〜40分)+見直し

💬 英語は「数学の直後」が落とし穴

英語の開始は11:25で、数学終了からわずか15分後です。数学の出来を引きずったまま英語に入り、リスニングの最初の数問を聞き逃すケースは珍しくありません。休憩の15分は数学の答案を思い返さず、英単語帳を数ページめくって「英語の耳」に切り替える時間と割り切ってください。

国語80分:午後の疲労を前提にした解き順

💡 国語は「知識で取れる問題」から

国語は昼休み後の最終科目で、3型の受験者にとっては4時間以上経ってからの80分です。現代文2題・古文・漢文の4題構成なので、1題あたり20分が基準になります。私は午後の科目では、集中力が残っているうちに知識で取れる古文・漢文を先に片付け、最後に現代文の記述に時間を回す解き順を勧めることが多いです。ただし現代文が得意な人は逆でも構いません。大切なのは「どの順で解くか」を事前に決めておくことです。

1月の全統記述高2模試・全統共通テスト高2模試の試験時間

📌 この章の概要

高2の1月には、記述式の全統記述高2模試とマーク式の全統共通テスト高2模試が1週間違いで続きます。どちらも10月までの全統高2模試とは時間設定が違うので、「同じ感覚で受けられる」とは考えないほうが安全です。

全統共通テスト高2模試の科目別試験時間

🔢 全統共通テスト高2模試の主な科目の時間と配点

科目時間配点
英語リーディング80分100点
英語リスニング30分100点
数学①(数学Ⅰ,A または 数学Ⅰ)70分100点
数学②(数学Ⅱ,B,C)70分100点
国語90分200点

出典:河合塾「全統共通テスト高2模試(マーク式)」(2026年10月4日参照)。地歴公民・理科・情報の時間や当日の開始時刻は、申込受付開始後に公開される実施要項で確認してください。

🔗 共通テスト高2模試の詳細

難易度や受けるべきかの判断材料は、共通テスト高2模試の日程・難易度・活用法にまとめています。

全統記述高2模試の試験時間(判明分)

📋 全統記述高2模試で確認できた試験時間

  • 英語:100分・200点(リスニングまたは中文空所補充の選択、自由英作文を含む)
  • 国語(現・古・漢型/現・古型):100分・200点
  • 国語(現代文型):80分・150点

10月までの全統高2模試より英語が10分、国語が最大20分長くなり、高3生向けの全統記述模試に近い設計です。数学・理科・地歴公民の試験時間と当日の時間割は、本記事執筆時点で確認できた範囲に含まれていないため記載していません。

出典:河合塾「全統記述高2模試(記述式・論述式)」(2026年10月4日参照)

時間割で見落としやすい注意点

📌 この章の概要

時間割表を見ただけでは気づきにくい落とし穴があります。ここでは要項の注意書きと、長時間の模試ならではのつまずきを整理します。

会場・団体受験によって時間割が変わる

⚠️ 時間割は「会場ごと」に確認する

河合塾の実施要項には、時間割が試験会場によって異なる場合があること、昼休みが繰り上がる場合があることが明記されています。また、学校で受ける団体受験は実施日や時間割が学校の都合で組まれることがあり、公開会場と同じとは限りません。ネットの時間割より、受験票と学校の案内が優先です。

2型は英語開始が11時台で油断しやすい

❗ 遅い開始ほど遅刻リスクが上がる

英語・国語の2型は、最初の科目が11:25開始の英語です。「朝はゆっくりでいい」と午前中に別の予定を入れたり、会場の場所確認を後回しにしたりすると、かえって遅刻の危険が高まります。開始10分前の入室が求められているので、11:15までに教室に着く前提で、会場までの移動時間を逆算してください。

遅刻した場合に途中入室できるかどうかの規定は、本記事の調査範囲では確認できませんでした。万一遅れそうなときは、会場の係員の指示に従ってください。

長丁場で崩れるパターンと向いていない受け方

❌ 時間割に合わない受け方の例

  • 前日に夜遅くまで詰め込み、9:30開始の数学で頭が働かない
  • 昼食を食べすぎて、13:40開始の国語で眠くなる
  • 部活の大会と重なる日に無理に3型を申し込み、全科目が中途半端になる

特に3つ目は、2型や1型に絞るほうが結果的に有益な情報が得られることもあります。不要な科目は受けなくてよい仕組みなので、自分の状況に合った型を選んでください。

📖 私自身の経験から

私は中学時代に早稲田アカデミーで何度も長時間の模試を受けましたが、振り返ると、点数が崩れた回は学力そのものより「時間と体力の配分」でつまずいていたように思います。高校受験と大学受験で科目の難度は違っても、長時間のテストを最後まで同じ精度で解き切る力は、模試の場数でしか身につきません。高2の全統模試は、その練習をする場として最適だと考えています。

時間割を踏まえた当日の過ごし方と事前準備

📌 この章の概要

時間割がわかったら、あとは逆算して準備するだけです。前日・当日・模試後の3段階で、やることを具体的に並べます。

前日までにやることリスト

🧭 前日までの準備ステップ

① 受験票で会場と時間割を確認
公開会場の時間割が本記事と違う場合は、受験票の記載に従います。
② 会場までのルートと所要時間を確認
3型・1型なら9:20、2型なら11:15の入室から逆算します。会場の探し方は全統模試の会場の調べ方が参考になります。
③ 持ち物をそろえる
受験票・筆記用具・時計など。禁止物の確認は河合塾の模試の持ち物リストをご覧ください。
④ 数学の選択問題の第一候補と、国語の解き順を決める
当日の迷いを減らすための作戦を1行でメモしておきます。

当日のタイムライン(3型の例)

📋 3型受験者の1日の流れ(2026年度第2回の時間割で想定)

時刻やること
家を出る前朝食をとり、計算問題を数問解いて頭を起こす
9:10〜9:20入室。受験票と筆記用具を机に出す
9:30〜11:10数学。選択問題は決めておいた第一候補から
11:10〜11:25トイレ・単語帳で英語モードに切り替え
11:25〜12:55英語。冒頭約10分のリスニングに集中
12:55〜13:40昼食は軽めに。午前の答え合わせはしない
13:40〜15:00国語。決めておいた解き順で解く

起床時刻や過ごし方は私の指導上の提案です。体調や通学時間に合わせて調整してください。

模試後の復習スケジュール

✅ 復習は「成績返却前」が勝負

第3回の成績公開は12月1日の予定で、受験から1か月以上空きます。結果を待つ間に問題の記憶が薄れるので、受験当日か翌日に解答解説で自己採点し、「時間が足りなかった大問」を書き出すのが最も効果的です。返却後は、偏差値よりも設問別の正答率を見て、次の1月の模試までの課題を決めましょう。

結果の公開日や見方は全統模試高2の結果公開日と見方で確認できます。

河合塾の高2模試の時間割に関するよくある質問

❓ この章の概要

高2生や保護者の方から出やすい疑問を、河合塾の公開情報に基づいてまとめました。

全統高2模試は何時に始まって何時に終わりますか?

❓ Q&A

2026年度第2回の実施要項では、入室9:10、数学9:30開始、英語・国語の3科目を受ける3型は国語が15:00に終了します。会場により時間割が異なる場合があるため、受験票と河合塾の案内で必ず確認してください。

英語と国語だけ、英語と数学だけでも受けられますか?

❓ Q&A

受けられます。全統高2模試の申込型は1型(英語・数学)、2型(英語・国語)、3型(英語・数学・国語)の3つで、英語はどの型にも含まれます。申込型に不要な科目が含まれていても、必要な科目だけ受験すれば問題ありません。

リスニングはいつ実施されますか?

❓ Q&A

英語90分の試験時間内に約10分のリスニングテストがあります。リスニングのための別枠の時間はないため、英語の筆記に使える時間は実質80分前後と考えて時間配分を組むのが安全です。

昼休みは何分ありますか?

❓ Q&A

2026年度第2回の実施要項では12:55〜13:40の45分です。2025年度第3回は受験届記入30分のあとに昼休み40分という構成でした。昼休みは会場により繰り上がる場合があると明記されています。

学校で受ける場合も同じ時間割ですか?

❓ Q&A

同じとは限りません。実施要項には時間割は試験会場により異なる場合があると明記されています。学校での団体受験は実施日も時間割も学校側の指示が優先されるため、配布される案内を確認してください。

1月の全統共通テスト高2模試の試験時間は?

❓ Q&A

河合塾の案内では、英語リーディング80分、リスニング30分、数学①70分、数学②70分、国語90分です。記述式の全統高2模試とは形式も時間も大きく異なるため、別物として準備する必要があります。

まとめ:河合塾の高2模試は時間割から逆算して準備を

🎯 この記事の結論

  • 全統高2模試(2026年度第2回)の時間割は入室9:10、数学9:30〜11:10、英語11:25〜12:55、昼休み12:55〜13:40、国語13:40〜15:00
  • 2025年度までの「受験届記入30分」の枠がなくなり、終了が15:25から15:00に早まった
  • 英語90分にはリスニング約10分が含まれ、筆記は実質80分前後
  • 1月の全統記述高2模試・共通テスト高2模試は試験時間が異なる別物
  • 時間割は会場・団体受験で変わるため、最終確認は受験票で

時間割を知っておくことは、学力以外の要因で点数を落とさないための最低限の準備です。高2のうちに長時間の模試を「最後まで同じ集中力で解き切る」経験を積めば、高3の模試や入試本番で大きな差になります。

✅ 全統高2模試の3型が向いている人

  • 国公立大を視野に入れ、英数国の総合的な位置を知りたい人
  • 長時間の試験に慣れておきたい人
  • 高3で受ける全統記述模試の予行演習をしたい人

⚠️ 1型・2型に絞ったほうがよい人

  • 私立文系志望で数学を使う予定がない人(2型)
  • 私立理系志望で国語を使う予定がない人(1型)
  • 部活や学校行事で当日の体力に不安がある人

💬 模試を一人で活かしきれないと感じたら

模試の復習計画を自分で立てるのが難しい場合、塾や家庭教師、映像授業を組み合わせるのも一つの手です。サービスごとの違いは学習塾・家庭教師のおすすめ比較で整理しています。

費用を抑えて弱点科目を補いたい人は、スタサプの全講座の実態が判断材料になるはずです。

通いやすい個別指導塾を探している人には、個別指導キャンパスの口コミ分析も参考になります。

🎓 著者プロフィール

著者kouのプロフィール写真

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
指導歴10年超。中学時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高校に合格、慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導しました。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験、中高一貫校生、浪人生、不登校や発達障害のある生徒まで幅広く指導しています。
この記事を書く理由:自身が長時間模試を繰り返し受けてきた受験生側の経験と、大学受験生を指導する立場の両方から、「時間割を知って準備すること」の価値を具体的に伝えられると考えたためです。どの教育機関にも忖度しない立場で執筆しています。
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📝 調査概要

  • 調査対象:河合塾 全統高2模試(第1〜3回)、全統記述高2模試、全統共通テスト高2模試の時間割・試験時間・配点・日程
  • 調査方法:河合塾公式サイトの模試案内ページおよび実施要項PDFの調査/教育情報メディアの日程一覧との照合/著者の指導経験に基づく考察
  • 調査実施日:2026年10月4日
  • 情報の限界:2026年度第3回の実施要項PDFの時間割、全統記述高2模試の数学・理科・地歴公民の試験時間、全統共通テスト高2模試の当日の開始時刻は確認できていません。著者は河合塾の職員ではなく、会場運営の内部事情は把握していません。
  • 利益相反の有無:なし(河合塾および関連サービスとの広告契約・報酬関係はありません)

公開日:2026年10月4日/最終更新日:2026年10月4日
※情報変更があった場合は随時更新します。