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売買損益の中学受験対策|解き方・頻出4パターンを元塾講師が解説

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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

中学時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部卒業。在学中から早稲田アカデミーで受験生を指導し、指導歴は10年超。中学受験から大学受験まで幅広く指導しています。

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公開日:2026年10月16日/最終更新日:2026年10月16日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:売買損益(損益算)は「公式」ではなく「もとにする量が原価か定価か」を見抜けるかどうかで得点が決まる単元です。原価を①とおいて「定価=原価の何倍」「売価=定価の何倍」と1段ずつ追えば、中学受験で出る問題の大半は同じ手順で解けます。

「割合は分かっているはずなのに損益算になると急に間違える」「家で教えようとしたら自分も混乱した」——そんなお悩みはありませんか?私は早稲田アカデミーで講師をしていた頃から10年以上、中学受験の算数を指導してきましたが、損益算で崩れる原因はほぼ毎回同じところにあります。

📋 この記事でわかること

  • 売買損益で使う用語(原価・定価・売価・利益)の関係
  • 覚えておくべき3つの基本式と、解くときの4ステップ
  • 中学受験で頻出の4パターンと、検算済みの例題
  • 指導現場で見てきた「つまずく原因」とその直し方
  • 保護者が家庭でサポートするときの注意点

読み終えるころには、お子さんの解き方のどこで間違えているかを保護者の方が見つけられる状態を目指します。なお、本記事の例題はすべて筆者が作成・検算したもので、特定の学校の入試問題ではありません。各塾のカリキュラムや各校の出題頻度は調査の範囲外です。

  1. 売買損益とは?中学受験で問われる内容
    1. 売買損益(損益算)とは何か
    2. 原価・定価・売価・利益の関係
    3. 割・分・厘と百分率の換算
  2. 売買損益の基本公式と解き方の手順
    1. 覚えておきたい3つの基本式
    2. 売買損益の解き方4ステップ
    3. 線分図と「原価を①とおく」解き方の違い
  3. 中学受験で頻出の4パターンと例題
    1. パターン1:定価と売価から利益を求める
    2. パターン2:利益から原価を逆算する
    3. パターン3:一部を値引きして売る(売れ残り型)
    4. パターン4:利益率を求める
  4. 元塾講師が見てきた売買損益でつまずく原因
    1. 「もとにする量」が途中で変わることに気づかない
    2. 「2割引き」と「0.2倍」を取り違える
    3. 公式の丸暗記で応用問題に対応できない
  5. 売買損益の勉強法と家庭でのサポート
    1. 損益算に入る前に確認したい割合の理解
    2. 今日からできる3つの練習
    3. 保護者が家庭で教えるときの注意点
    4. 独学・塾・家庭教師・映像授業の比較
  6. 売買損益の対策で注意したいこと
    1. 基本が固まる前に難問へ進むリスク
    2. 志望校の過去問で出題形式を確かめる
  7. 売買損益のよくある質問
    1. 売買損益は何年生で習いますか?
    2. 売買損益の公式は暗記したほうがいいですか?
    3. 線分図と「原価を①とおく」解き方はどちらがよいですか?
    4. 2割引きしてから2割増しにすると、元の値段に戻らないのはなぜですか?
    5. 家庭で教えるときに方程式を使ってもいいですか?
  8. まとめ:売買損益は中学受験の割合理解を試す単元

売買損益とは?中学受験で問われる内容

🔰 この章のポイント

「仕入れ値の2割の利益を見込んで定価をつけ、定価の1割引きで売る」——この1文の中に、基準の違う「割合」が2回出てくることに気づけるでしょうか。この章では、売買損益の定義と用語、割合の表し方を整理します。

売買損益(損益算)とは何か

📌 売買損益の定義

売買損益(損益算)とは、品物を仕入れて売るときの「仕入れ値・定価・売り値・利益(または損失)」の関係を、割合を使って求める文章題です。中学受験算数では「割合」の応用単元に位置づけられ、塾によって「売買算」「損益算」とも呼ばれます。

学校の算数では、文部科学省の小学校学習指導要領に沿って4年生で簡単な割合、5年生で百分率を含む割合を学びます。売買損益はその割合を「お金」の場面で何度も使い分ける単元で、割合の理解が本当に身についているかが表れやすい分野です。

原価・定価・売価・利益の関係

📊 売買損益の用語一覧

用語別の言い方意味
原価仕入れ値お店が品物を仕入れたときの値段
定価—お店が最初につけた値段(原価に利益を見込んで決める)
売価売り値実際に売れた値段(値引きがあれば定価より安い)
利益もうけ売価-原価(プラスのとき)
損失損原価-売価(売価が原価を下回ったとき)

問題文では「仕入れ値」「売り値」と書かれることも多いので、言い換えにすぐ反応できるようにしておきます。

割・分・厘と百分率の換算

🔢 歩合・百分率・小数の対応表

歩合小数百分率
1割0.110%
1分0.011%
1厘0.0010.1%
2割5分0.2525%

損益算では「2割5分の利益」「15%引き」のように表し方が混在します。式を立てる前に、すべて小数にそろえるだけで計算ミスはかなり減ります。

売買損益の基本公式と解き方の手順

🔰 この章のポイント

売買損益で覚える式は3つだけです。大切なのは式そのものより、「どの順番で」「何を基準に」当てはめるか。ここでは式と手順、2種類の解き方の違いを整理します。

覚えておきたい3つの基本式

🧮 売買損益の基本式

求めるもの式もとにする量
定価原価×(1+利益の割合)原価
売価定価×(1-値引きの割合)定価
利益売価-原価—

右の列が最重要です。「利益の割合」は原価が基準、「値引きの割合」は定価が基準。同じ「2割」でも、何の2割なのかで金額が変わります。

売買損益の解き方4ステップ

📋 どの問題にも使える4ステップ

① 割合をすべて小数にそろえる
「2割5分」→0.25、「15%引き」→0.85倍、のように書き直します。
② 原価を①とおく
原価が分からない問題でも、まず原価を①(1)とおきます。
③ 原価→定価→売価の順に、1段ずつ倍率をかける
定価=①×1.3、売価=定価×0.8…と、必ず「何を基準にした割合か」を確認しながら進めます。
④ 分かっている金額と比べて①を決め、検算する
「利益48円」などの条件と比べて①の金額を出し、最後に原価から順に計算し直して確かめます。

線分図と「原価を①とおく」解き方の違い

🆚 2つの解き方の比較

観点原価を①とおく線分図・表で整理
得意な問題1個の品物の基本問題・逆算個数が多い問題・売れ残り型
速さ速い図をかく分だけ時間がかかる
ミスの防ぎやすさ基準の取り違えに気づきにくい条件の見落としに気づきやすい

💬 元塾講師の見解

私は「どちらか一方に統一する」より、通っている塾の解き方を軸にして、条件が増えたら図に切り替える使い分けをすすめています。塾ごとに板書の型が違うため、家庭や家庭教師が別の型を持ち込むと、子どもの頭の中で2つの解き方がぶつかってしまうからです。

中学受験で頻出の4パターンと例題

🔰 この章のポイント

売買損益の問題は、聞かれ方が違っても骨組みは限られています。ここでは私が指導の中でくり返し扱ってきた4つの型を、例題つきで紹介します。数値はすべて筆者作成で、検算済みです。

パターン1:定価と売価から利益を求める

📋 例題1(基本型)

原価800円の品物に、原価の2割5分の利益を見込んで定価をつけました。この品物を定価の1割引きで売ったとき、利益はいくらですか。

定価:800×(1+0.25)=1000円
売価:1000×(1-0.1)=900円
利益:900-800=100円

売価が原価を下回ったときは「損失」です。たとえば定価1000円を3割引きの700円で売ると、800-700=100円の損失になります。

パターン2:利益から原価を逆算する

📋 例題2(逆算型)

ある品物に原価の3割増しの定価をつけ、定価の2割引きで売ったところ、利益は48円でした。この品物の原価はいくらですか。

原価を①とおくと、定価は①×1.3=1.3
売価は1.3×0.8=1.04
利益は1.04-1=0.04 にあたり、これが48円
原価:48÷0.04=1200円(検算:定価1560円→売価1248円→利益48円)

📊 例題2の金額の流れ

原価・定価・売価の金額と基準量の変化原価①を基準に、1段ずつ倍率をかける原価1200円(①)定価×1.3(原価の3割増し)1560円(1.3)売価×0.8(定価の2割引き)1248円(1.04)利益48円=原価の0.04「3割増し」の基準は原価、「2割引き」の基準は定価。基準が途中で入れ替わるため、1.3-0.2=1.1のような足し引きでは求められない(正しくは1.3×0.8=1.04)。※棒の長さは金額に比例。数値は本記事の例題2(筆者作成)より。

パターン3:一部を値引きして売る(売れ残り型)

📋 例題3(売れ残り型)

1個100円の品物を200個仕入れ、原価の4割の利益を見込んで定価をつけました。140個は定価で売れ、残りは定価の2割引きですべて売れました。全体の利益はいくらですか。

区分1個の値段個数金額
定価で売れた分140円140個19600円
2割引きで売れた分112円60個6720円
売上の合計—200個26320円
仕入れの合計100円200個20000円

利益:26320-20000=6320円。個数が絡む問題は、このように表で「1個の値段×個数」を整理すると条件の見落としを防げます。

✏️ 売れ残り型の検算のコツ

売れ残り型でいちばん多いミスは、「残り」の個数を出し忘れて、仕入れた個数の全部に値引き後の値段をかけてしまうことです。私は表を書いたら、個数の列の合計が仕入れた個数(この例では200個)と一致するかを最初に確かめてもらっています。金額の計算に入る前の10秒の確認ですが、これで失点がかなり減ります。

パターン4:利益率を求める

📋 例題4(利益率型)

ある品物を定価の15%引きで売ると、原価の2%の利益があります。定価で売ると、利益は原価の何%になりますか。

原価を①とおくと、売価は1.02
売価は定価の0.85倍なので、定価=1.02÷0.85=1.2
定価で売ったときの利益は1.2-1=0.2 → 20%

金額が1つも出てこない問題でも、原価を①とおけば同じ手順で解けます。

元塾講師が見てきた売買損益でつまずく原因

🔰 この章のポイント

例題を見て「手順は分かった」と思っても、テストになると点が取れない——指導の現場では珍しくありません。ここでは、私が教えてきた中でくり返し見てきた3つの原因を取り上げます。

「もとにする量」が途中で変わることに気づかない

💬 指導現場で見てきたこと

損益算で崩れる子の多くは、割合の計算そのものではなく、「何の2割か」を確かめずに式を書き始めているのが原因でした。例題2を「1+0.3-0.2=1.1」と計算してしまうのが典型です。

私が指導で必ずやってもらうのは、問題文の「〜の」の直前に線を引く作業です。「原価の3割」「定価の2割」と線を引くだけで、基準が入れ替わる瞬間が目に見えるようになります。地味ですが、この作業を省く子ほど応用問題で点を落とす印象があります。

「2割引き」と「0.2倍」を取り違える

❌ よくある取り違え

問題文の表現誤った式正しい倍率
定価の2割引き定価×0.2定価×0.8
原価の3割増し原価×0.3原価×1.3
2割引きしてから2割増し元の値段に戻る1×0.8×1.2=0.96(4%安い)

「値引き額」と「値引き後の値段」のどちらを聞かれているかも、問題文の最後で必ず確認します。

公式の丸暗記で応用問題に対応できない

💡 公式を覚えても伸びない理由

基本式を覚えた子でも、例題3のような売れ残り型や、例題4のように金額が出てこない問題になると手が止まります。公式は「1個の品物を1回売る」場面にしか直接当てはまらないからです。

講師として教えてきた中で感じるのは、伸びる子は公式より先に「①とおく→倍率を書き並べる→①を決める」という動作を体で覚えているということです。そこで私は、例題1・2レベルの問題を数値だけ変えて続けて解いてもらい、毎回同じ順番で式を書けるかを見ています。式の暗記量より、手順を同じ形で再現できるかどうかが応用問題での差になります。

売買損益の勉強法と家庭でのサポート

🔰 この章のポイント

売買損益は、割合の土台があるかどうかで伸び方が大きく変わります。学習を始める前の確認、学年ごとの取り組み方、保護者の関わり方、そして学習環境の選び方まで順に見ていきます。

損益算に入る前に確認したい割合の理解

✅ 事前チェックリスト

  • 「比べる量=もとにする量×割合」を言葉で説明できる
  • 歩合・百分率・小数を迷わず変換できる
  • 「〇〇の△割」の〇〇が、もとにする量だと分かっている
  • 小数のかけ算・わり算を筆算で正確にできる

1つでも不安があれば、損益算の問題集より先に割合の単元に戻るほうが近道です。算数全体の学年別の進め方は中学受験算数の学年別勉強法で詳しく解説しています。

今日からできる3つの練習

🧭 まず試したい第一歩

① 「〜の」に線を引く
問題文の「原価の」「定価の」に線を引き、基準を目で確認してから式を書きます。
② 倍率だけを先に書く
「3割増し→×1.3」「2割引き→×0.8」と、計算の前に倍率の列を作ります。
③ 原価から順に検算する
答えが出たら、原価→定価→売価と計算し直して条件と一致するか確かめます。

間違えた問題は、どの「〜の」を見落としたかを一言メモしておくと、同じ取り違えをくり返しにくくなります。

保護者が家庭で教えるときの注意点

⚠️ 家庭学習で気をつけたいこと

  • 方程式(xを使う解き方)で説明しない:答え合わせには便利ですが、塾の解き方と混ざると混乱のもとになります。
  • 答えより「基準を確かめたか」を見る:正解していても、線を引かずに解いている場合は声をかけます。
  • 長時間の付きっきりは避ける:保護者が解き方を誘導しすぎると、テストで一人で手順を再現できなくなります。

独学・塾・家庭教師・映像授業の比較

⚖️ 学習環境ごとの向き・不向き

学習環境向いている子注意点
家庭学習(独学)割合の土台があり、手順の反復ができる基準の取り違えに本人が気づきにくい
集団塾カリキュラムに沿って演習量を確保したいつまずいたまま次の単元に進みやすい
家庭教師・個別指導どこで間違えているかを一緒に特定したい塾の解き方とそろえる必要がある
映像授業・通信教材割合の基礎をくり返し見直したい難関校向けの応用演習は別途必要

家庭教師を併用するかどうかの判断材料は中学受験で家庭教師が必要なケースにまとめています。映像授業で割合の基礎を補いたい場合は、スタサプで中学受験にどこまで対応できるかも参考になります。

売買損益の対策で注意したいこと

🔰 この章のポイント

売買損益は「やればやるほど伸びる」単元ではありません。取り組み方を誤ると時間だけかかってしまうため、気をつけたい点を2つ挙げます。

基本が固まる前に難問へ進むリスク

⚠️ 難問偏重の落とし穴

応用問題は条件が多く、1問に時間がかかります。例題1・2レベルを手順どおりに解けない段階で難問に取り組むと、解説を読んで「分かった気」になるだけで終わりがちです。基本型を短時間で正確に解けるようになってから応用に進むほうが、結果的に得点は安定します。

志望校の過去問で出題形式を確かめる

❗ 出題のされ方は学校ごとに違う

売買損益を単独の大問で出す学校もあれば、小問集合の1問として出す学校もあり、途中式や考え方を書かせる学校もあります。本記事では学校別の出題頻度は調査していないため、志望校の傾向は過去問で確認してください。過去問の始め方は過去問はいつから何年分解くかで解説しています。

📝 進路の判断について

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

売買損益のよくある質問

🔰 この章のポイント

保護者の方から受けることの多い質問を5つまとめました。

売買損益は何年生で習いますか?

❓ Q&A

A. 小学校では学習指導要領に沿って4年生で簡単な割合、5年生で百分率を含む割合を学びます。売買損益はこの割合の応用です。中学受験塾では学校より早い時期に扱うことが多いものの、時期は塾やコースによって異なるため、通っている塾のカリキュラムで確認してください。

売買損益の公式は暗記したほうがいいですか?

❓ Q&A

A. 定価=原価×(1+利益の割合)、売価=定価×(1-値引きの割合)、利益=売価-原価の3つは覚えてかまいません。ただし、割合の「もとにする量」が原価なのか定価なのかを毎回確かめる習慣がないと、応用問題で式を当てはめ間違えます。

線分図と「原価を①とおく」解き方はどちらがよいですか?

❓ Q&A

A. 基本問題は「原価を①とおく」方法が速く、条件が多い問題や売れ残りのある問題は線分図や表で整理するほうがミスを防げます。どちらか一方に絞るより、通っている塾の解き方を軸にして両方を使い分けるのが現実的です。

2割引きしてから2割増しにすると、元の値段に戻らないのはなぜですか?

❓ Q&A

A. 1回目の「2割」は元の値段が基準、2回目の「2割」は値引き後の値段が基準で、もとにする量が違うからです。元の値段を1とすると1×0.8×1.2=0.96となり、元の値段より4%安くなります。

家庭で教えるときに方程式を使ってもいいですか?

❓ Q&A

A. 保護者が答えを確かめる目的なら問題ありません。ただし、子どもに方程式の解き方を教えると、塾で習う線分図や比の解き方と混ざって混乱することがあります。説明は塾のテキストの解き方に合わせることをおすすめします。

まとめ:売買損益は中学受験の割合理解を試す単元

🎯 この記事のまとめ

  • 売買損益は、原価・定価・売価・利益の関係を割合で求める文章題
  • 覚える式は3つ。利益の割合は原価が基準、値引きの割合は定価が基準
  • 原価を①とおき、原価→定価→売価と1段ずつ倍率をかければ大半の問題に対応できる
  • 個数が絡む問題は表で「1個の値段×個数」を整理する
  • つまずきの多くは「何の何割か」を確かめないまま式を書くことから起こる

公式を増やすより、「〜の」に線を引いて基準を確かめる習慣を毎回続けることが、売買損益の得点を安定させるいちばんの近道です。

✅ 家庭学習中心で進めやすい子

  • 割合の事前チェックリストをすべてクリアしている
  • 間違えた問題を自分で解き直せる
  • 塾の解説を読んで手順を再現できる

❌ 個別のサポートを検討したほうがよい子

  • 割合の単元からつまずきが続いている
  • 同じ取り違えを何度もくり返している
  • 解説を読んでも、どこで間違えたか分からない

学習環境を比較したい場合は、学習塾・家庭教師のおすすめ比較で選び方の基準をまとめています。中学受験全体の学年別スケジュールは中学受験の全手順ロードマップで確認できます。

🎓 この記事を書いた人

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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

中学時代に早稲田アカデミーに通い、慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中から早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、現在はフリーランスのプロ家庭教師・教育系Webライターとして活動しています。指導歴は10年超で、中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校・浪人生・不登校・発達障害のある生徒の指導経験があります。

この記事を書く理由:塾講師・家庭教師として中学受験生を指導する中で、割合や売買損益でつまずく子を見てきました。どの教育機関にも忖度せず、家庭で今日から使える形でお伝えすることを大切にしています。

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📝 調査概要

  • 調査対象:中学受験算数の売買損益(損益算)の解き方と学習方法
  • 調査方法:公的機関の公開資料の確認/著者の指導経験・業界知見に基づく整理/例題の作成と検算
  • 調査実施日:2026年10月16日
  • 情報の限界:各塾が売買損益を扱う時期、学校別の出題頻度・正答率は調査していません。例題は筆者が作成したもので、特定校の入試問題ではありません。つまずきの傾向は筆者の指導経験に基づくもので、統計的な調査結果ではありません。
  • 利益相反の有無:本記事にアフィリエイト広告は含まれず、特定の教育機関から対価を受けていません。

📚 参考文献・引用元

🏷️ 記事情報

公開日:2026年10月16日/最終更新日:2026年10月16日
※情報変更があった場合は随時更新します。