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大学受験ステップの合格実績2026|元塾講師が数字の読み方を解説

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kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)
指導歴10年超。中学時代は早稲田アカデミーに通い慶應義塾高等学校に合格、慶應義塾大学経済学部卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導しました。

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公開日:2026年10月24日/最終更新日:2026年10月24日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:大学受験ステップの2026年度合格実績は、国公立大383名・早慶上智787名・理大MARCH2,220名です。ただしこれはステップ全体の数字で、校舎別の内訳や実人数は公表されていません。

「数字が大きい=自分も受かりやすい」とは限りません。集計ルール・前年比・分母の3点をセットで読むと、ステップの実力と自分との相性が見えてきます。

📋 この記事でわかること

「ステップの合格実績はすごいと聞くけれど、うちの子が通っても同じように結果が出るの?」と迷っている方は多いと思います。この記事を読むと、次の疑問が解消します。

  • 2026年度の大学別の合格者数はどうなっているのか
  • 前年(2025年度)と比べて伸びたのはどこか、減ったのはどこか
  • どんな生徒が合格実績にカウントされているのか
  • 合格実績の数字をどう割り引いて読めばよいのか
  • ステップが向いている人・向いていない人

💡 この記事の立ち位置

私は早稲田アカデミーで講師をしていた立場から、塾の合格実績が保護者の塾選びを大きく左右する一方で、集計ルールまで読む人はほとんどいないことを見てきました。この記事は、ステップ公式サイトの合格実績ページと決算短信の調査に基づいて執筆しています。私はステップに在籍・勤務した経験はなく、校舎内部の様子は公式情報の範囲内でお伝えします。

なお、私とステップとの間に利害関係はなく、本記事でステップから報酬を受けることもありません。

  1. 大学受験ステップの合格実績とは?2026年度の全体像
    1. 大学受験ステップとはどんな塾か
    2. 2026年度の合格実績一覧(国公立・早慶上智・理大MARCH)
    3. 合格実績にカウントされる生徒の条件
  2. 前年との比較でわかる合格実績の推移
    1. 2024〜2026年度の合格者数の推移
    2. 最難関4大学と医学部医学科の数字
    3. 公立高校生が中心という特徴
  3. 元塾講師が教える合格実績の正しい読み方
    1. 合格者数は「人数」ではなく「合格の件数」になりうる
    2. 分母(在籍生徒数)とあわせて見る
    3. 「全体の実績」と「校舎の実力」は別物
  4. 合格実績から見るステップが向いている人・向いていない人
    1. ステップが向いている人
    2. ステップが向いていない人
    3. 他の塾・予備校タイプとの違い
  5. 合格実績だけで塾を選ぶときの注意点
    1. 数字は「その塾に合った生徒の結果」でもある
    2. 校舎ごとの評判と通いやすさも確認する
  6. 大学受験ステップの合格実績に関するよくある質問
    1. 大学受験ステップの合格実績は現役生だけの数字ですか?
    2. 合格者数は実人数ですか、延べ人数ですか?
    3. 講習だけ受けた生徒や模試だけの生徒も合格実績に含まれますか?
    4. 校舎ごとの合格実績はわかりますか?
    5. 大学受験ステップの料金はいくらですか?
    6. 塾に通わず映像授業だけで大学受験に臨むのは無理ですか?
  7. 合格実績を塾選びに活かす進め方
    1. ステップを検討するときの4つの手順
    2. 今日からできる準備
  8. まとめ:大学受験ステップの合格実績は中身まで読んで判断を

大学受験ステップの合格実績とは?2026年度の全体像

📌 この章のポイント

そもそも「大学受験ステップ」とはどんな塾で、2026年度にどれだけの合格者を出したのでしょうか。ここでは公式発表の数字を一覧で整理し、どの生徒がカウントされているのかという集計ルールまで確認します。

大学受験ステップとはどんな塾か

🔍 大学受験ステップの基本情報

大学受験ステップは、神奈川県を地盤とする学習塾ステップ(東証プライム上場・株式会社ステップ)の高校生部門です。公式サイトによると、高校1年生〜3年生の現役高校生を対象に、神奈川県内15校舎で双方向のライブ授業を行っており、教師と進路指導のチューターはともに専任とされています。

項目公式情報
対象高校1〜3年生(現役生)
校舎神奈川県内15校舎
授業形式双方向のライブ授業(少人数制クラス)
指導体制専任の教師と進路指導チューター
高校部の生徒数期中平均6,339人(2025年9月期)

📝 補足

ステップは小中学生部門も大きく、高校受験での評判と大学受験部門の評価は分けて考える必要があります。高校受験側の実績は高校受験でのステップの実績と費用で解説しています。

2026年度の合格実績一覧(国公立・早慶上智・理大MARCH)

📊 2026年度 大学受験ステップ 主な合格者数

区分大学合格者数
国公立大 計—383名
最難関東京大14/京都大4/一橋大19/東京科学大32計69名
神奈川・東京の国公立横浜国立大77/横浜市立大36/東京都立大37計150名
国公立医学部医学科北海道大・福島県立医科大・群馬大・富山大・岐阜大・高知大 各1計6名
早慶上智 計早稲田大308/慶應義塾大267/上智大212787名
理大MARCH 計明治654/青山学院424/立教241/中央394/法政391/東京理科1162,220名
その他の主な私大神奈川大418/日本大364/東海大363/明治学院大355/東京都市大350/専修大332—

出典:ステップ「2026年度 大学受験合格実績」(2026年4月1日現在集計・2026年10月24日参照)

✏️ 一覧を見て私が注目したこと

私がまず目を引かれたのは、国公立の内訳が地元に強く寄っている点です。国公立383名のうち、横浜国立大・横浜市立大・東京都立大の3校だけで150名と約4割を占めます。神奈川の公立高校生が「自宅から通える国公立」を現実的な第一志望にしている構図が、数字にそのまま表れていると考えます。

一方で、早慶上智787名は国公立の約2倍です。首都圏の現役生は私大を複数受けるのが普通なので、国公立と私大の数字を同じ物差しで比べないことが大切です。

合格実績にカウントされる生徒の条件

🛡️ 公式の集計ルール

ステップは、全国学習塾協会の自主基準に沿って合格実績を集計していると明記しています。対象となるのは次の条件を満たす生徒です。

  • 受験直前6か月のいずれかに在籍している
  • かつ、30時間以上または3か月以上継続した受講実態がある

体験授業・無料講習・自習・補習のみの生徒や、模試のみの生徒は対象外です。また、グループ内の複数の塾に通っていても重複してカウントしない、とされています。

💬 元塾講師から見たこのルールの意味

集計ルールを公開している点は、私は誠実だと評価しています。塾業界では「直前の講習を少し受けただけの生徒」まで実績に入れているのではないか、という疑念が常につきまといます。ステップのルールなら、少なくとも模試だけ・体験だけの生徒は除外されています。

ただし「30時間以上」は、1回の授業時間によっては数か月の通塾で届く時間数です。高3の秋から通い始めた生徒もカウントされうるので、「ステップで3年間育てた生徒の実績」と読み替えるのは行き過ぎだと考えます。

前年との比較でわかる合格実績の推移

📌 この章のポイント

単年度の数字だけでは、その塾が「伸びているのか」「横ばいなのか」は判断できません。ここでは公式発表と決算短信から2024〜2026年度の数字を並べ、どこが増えてどこが減ったのかを確認します。

2024〜2026年度の合格者数の推移

📊 3年間の主要カテゴリ推移

区分2024年度2025年度2026年度
国公立大 計354名410名383名
早慶上智 計594名668名787名
理大MARCH 計2,219名2,352名2,220名
東大・京大・一橋・東京科学大—67名69名
国公立医学部医学科—12名6名

出典:株式会社ステップ「2025年9月期 決算短信」(2024・2025年度)、ステップ「2025年度 大学受験合格実績」、同2026年度ページ(2026年10月24日参照)。「—」は本記事の調査範囲で確認できなかった項目です。

📈 2025年度→2026年度の増減率

大学受験ステップ 合格者数の増減率(2025→2026年度)合格者数の増減率(2025年度→2026年度)緑=増加/赤=減少。カテゴリ名の下は「2025年度→2026年度」の人数国公立大 計最難関4大学国公立医学部医学科横浜国立大早慶上智 計上智大理大MARCH 計神奈川大410→383名67→69名12→6名86→77名668→787名153→212名2,352→2,220名482→418名−6.6%+3.0%−50.0%−10.5%+17.8%+38.6%−5.6%−13.3%−50%−25%0+25%+50%最難関4大学=東京大・京都大・一橋大・東京科学大。増減率は筆者が公式発表の人数から算出(小数第2位を四捨五入)。出典:ステップ「2025年度/2026年度 大学受験合格実績」(2026年10月24日参照)

💡 推移から読み取れること

3年分を並べると、早慶上智は594名→668名→787名と2年連続で増加しています。一方、国公立と理大MARCHは2025年度に伸びたあと、2026年度はやや減りました。

私の見立てでは、これは「塾の実力が落ちた」と読むより、受験生の志望校の重心が上位私大に動いた年と読むほうが自然です。理大MARCHの減少幅(−5.6%)より早慶上智の増加幅(+17.8%)のほうが大きいため、全体として上位層が厚くなった可能性があります。ただし、ステップは増減の理由を公表していないため、ここはあくまで私の推察です。

最難関4大学と医学部医学科の数字

🔢 最難関層の内訳比較

大学2025年度2026年度
東京大21名14名
京都大3名4名
一橋大14名19名
東京科学大29名32名
国公立医学部医学科12名6名

⚠️ 少人数の数字は年ごとにぶれやすい

医学部医学科が12名から6名へ半減、東大が21名から14名へ減少と、最難関層は変動が大きく見えます。ただ、母数が数名〜数十名の世界では、学年ごとの生徒の顔ぶれだけで数字が大きく動きます。1年分の増減で「医学部に弱くなった」と判断するのは早計です。

公立高校生が中心という特徴

📋 決算短信に書かれた生徒層

ステップの2025年9月期決算短信では、2025年度に東京大・京都大・一橋大・東京科学大へ合格した67名のうち、63名が公立高校の生徒だったと記載されています。2026年度の同じ内訳は、本記事の調査時点では確認できませんでした。

🎓 中高一貫校の実情を知る立場から

私は中学受験から中高一貫校生の指導まで経験してきましたが、首都圏の最難関大合格者は私立の中高一貫校に偏りがちです。そのなかで、最難関合格者の9割以上が公立高校生という構成は、ステップの実績の性格をよく表していると考えます。

言い換えると、ステップの数字は「もともと先取り学習が進んでいる一貫校生」の上乗せで膨らんだものではなく、神奈川の公立高校から現役で難関大を目指す生徒の実績として読めます。公立高校に通うご家庭にとっては、自分ごととして参考にしやすい数字です。

元塾講師が教える合格実績の正しい読み方

📌 この章のポイント

「早慶上智787名」と聞くと、787人が早慶上智に進学したように感じるかもしれません。ここでは、塾の合格実績を見るときに私が必ず確認する3つの視点を、ステップの数字に当てはめて解説します。

合格者数は「人数」ではなく「合格の件数」になりうる

💬 延べ数と実人数の違い

ステップの公式ページには、合格者数が実人数か延べ数かの区別は明記されていません。大学受験の合格実績は、1人が複数の大学・学部に合格すればそれぞれで数える形が一般的です。

私の母校である慶應義塾大学は、学部ごとに試験日が分かれていて、1人が経済・商・法など複数の学部を受けることが珍しくありません。早稲田大学も同様です。つまり早慶上智787名は「787人」ではなく「787件の合格」である可能性を念頭に読むのが安全です。慶應の学部ごとの難易度の差は慶應義塾大学の学部別偏差値で整理しています。

分母(在籍生徒数)とあわせて見る

🧮 合格件数を生徒数で割ってみる試算

塾の規模が大きければ、合格者数は自然と大きくなります。そこで決算短信の生徒数を使って、規模を調整した目安を出してみました。

項目数値
高校部の期中平均生徒数(2025年9月期・高1〜高3合計)6,339人
2025年度 早慶上智の合格件数668件
生徒100人あたりの早慶上智合格件数約10.5件
2025年度 国公立大の合格件数410件
生徒100人あたりの国公立合格件数約6.5件

筆者試算。分母は高1・高2を含む全学年の平均生徒数で、受験学年だけの人数は公表されていないため、実際の「受験生1人あたり」の比率はこれより高くなります。出典:株式会社ステップ「2025年9月期 決算短信」

✏️ この試算の使いどころ

この数字は「合格率」ではありません。ただ、他塾と比べるときに「総数」ではなく「規模あたり」で見る癖をつけるための道具としては役立ちます。生徒数を公表している塾なら、同じ計算で比べられます。

私が気をつけてほしいのは、生徒数を公表していない塾の大きな合格者数です。分母が見えない数字は、比べようがありません。他塾の合格実績のからくりについては、早稲田塾の合格実績の読み方でも具体的に解説しています。

「全体の実績」と「校舎の実力」は別物

❗ 校舎別の内訳は公表されていない

ステップの合格実績はステップ全体の数字で、校舎ごとの内訳は公式ページに掲載されていません。同じ塾でも、校舎の立地や周辺の高校によって、在籍する生徒の志望校レベルは変わります。

通う予定の校舎で「この校舎から昨年どの大学に何人合格したか」「担当予定の教師は何年目か」を面談で聞いてみてください。答えを持っている校舎かどうかも、判断材料になります。

合格実績から見るステップが向いている人・向いていない人

📌 この章のポイント

合格実績の中身を見ると、ステップがどんな生徒の受け皿になっているかが見えてきます。ここでは数字から読み取れる相性と、他の塾タイプとの違いを整理します。

ステップが向いている人

✅ 向いている人の特徴

  • 神奈川の公立高校に通い、現役で国公立・早慶上智・理大MARCHを目指している
  • 横浜国立大・横浜市立大・東京都立大など自宅から通える国公立が第一志望
  • 映像授業より、教師とやりとりしながら進むライブ授業のほうが集中できる
  • 進路相談を専任のチューターに定期的にしてほしい

ステップが向いていない人

❌ 向いていない可能性がある人

  • 神奈川県外に住んでいて、通える校舎がない
  • 浪人生(大学受験ステップは現役高校生向け)
  • 自分のペースで先へ進みたい、苦手科目だけを個別に見てほしい
  • 費用を抑えて、まずは自宅学習で基礎を固めたい

💬 合わない場合の選択肢

集団授業は、クラスの進度に乗れれば強い一方、つまずいた単元を自分のために戻ってもらうことはできません。苦手科目の穴埋めが先なら個別指導、費用を抑えたいなら映像授業も検討する価値があります。たとえば、高1・高2の段階で基礎を固めるならスタサプ高校講座の実際の評判も参考になります。

他の塾・予備校タイプとの違い

🆚 塾タイプ別の比較

タイプ強み注意点合いやすい人
ステップ(少人数ライブ授業)教師との距離が近く、質問しやすい神奈川県内のみ/クラス進度に合わせる必要神奈川の公立高校生
大手予備校(集団)講座数・教材・模試データが豊富大教室では受け身になりやすい自分で講座を選べる人
個別指導苦手単元に合わせて進められる講師の質に差が出やすい/1コマ単価が上がりやすい穴埋めが必要な人
映像授業費用を抑えやすく、時間を選ばない計画と進捗管理を自分で回す必要自走できる人

塾・家庭教師を横断して比べたい方は、タイプ別に厳選した塾・家庭教師の比較をご覧ください。

個別指導の具体例としては、個別指導キャンパスの口コミ分析も参考になります。

合格実績だけで塾を選ぶときの注意点

📌 この章のポイント

合格実績は塾選びの入口としては便利ですが、それだけで決めると後悔につながることがあります。ここでは、数字の外側で必ず確認してほしいことをまとめます。

数字は「その塾に合った生徒の結果」でもある

⚠️ 合格実績は合格を保証しない

合格実績には、塾の指導力と、もともとその塾に集まる生徒の学力の両方が混ざっています。ステップは中学部の段階で、2025年度に神奈川県の学力向上進学重点校8校へ1,367名の合格者を出しています(2025年9月期決算短信)。こうした公立上位校の生徒が高校部へ進むケースも多いと考えられ、その生徒層だからこそ出ている数字という面もあります。

お子様の現在の成績と志望校の距離を、校舎の面談で具体的に相談してから判断してください。

🗣️ 講師時代に感じていたこと

早稲田アカデミーで指導していた頃、私は「実績の多い塾に入れば安心」と考えて入塾されるご家庭を見てきました。けれど、実際に成績を伸ばした生徒に共通していたのは、塾のブランドよりも授業の進度に合っていたことと自習の習慣があったことでした。合格実績は、その塾の授業についていけた生徒の集合だと捉えるのが現実的です。合格体験記の読み方については合格体験記を読むときの注意点でも解説しています。

校舎ごとの評判と通いやすさも確認する

🔍 実績以外に確認したいこと

  • 通塾時間(部活との両立ができるか)
  • クラスのレベル分けと、途中でクラスを移れるか
  • 自習スペースの有無と使える時間
  • 授業料と講習費を含めた年間の総額

悪い評判も含めた実態は、大学受験ステップの悪い口コミの検証で校舎全体の傾向をまとめています。

大学受験ステップの合格実績に関するよくある質問

❓ よくある質問について

ステップの合格実績について、保護者の方や受験生から出やすい疑問をまとめました。公式情報で確認できない点は、その旨をはっきり書いています。

大学受験ステップの合格実績は現役生だけの数字ですか?

❓ Q&A

A. 大学受験ステップは高校1〜3年生の現役高校生を対象とする部門です。2025年度の決算短信では、東大・京大・一橋大・東京科学大と国公立医学部医学科の合格者について「現役合格」と記載されています。2026年度の公式実績ページには「現役のみ」という明記は見当たりませんでした。

合格者数は実人数ですか、延べ人数ですか?

❓ Q&A

A. 公式の合格実績ページには、実人数か延べ人数かの区別は明記されていません。大学受験の合格実績は1人が複数の大学・学部に合格すると、それぞれで数えられる形が一般的なため、延べ数である可能性を念頭に読むのが安全です。

講習だけ受けた生徒や模試だけの生徒も合格実績に含まれますか?

❓ Q&A

A. 公式の集計ルールでは、受験直前6か月のいずれかに在籍し、かつ30時間以上または3か月以上継続した受講実態がある生徒が対象です。体験授業・無料講習・自習・補習のみの生徒や、模試のみの生徒は対象外とされています。

校舎ごとの合格実績はわかりますか?

❓ Q&A

A. 公式の合格実績はステップ全体の数字で、校舎別の内訳は掲載されていません。通う予定の校舎の実情は、校舎での面談や説明会で直接確認することをおすすめします。

大学受験ステップの料金はいくらですか?

❓ Q&A

A. 大学受験ステップの公式トップページには具体的な授業料の記載がなく、授業料ページへの案内のみでした。本記事の調査範囲では金額を確認できなかったため、最新の授業料は公式サイトまたは校舎でご確認ください。

塾に通わず映像授業だけで大学受験に臨むのは無理ですか?

❓ Q&A

A. 無理とは言い切れません。ただし、映像授業は学習計画と進捗管理を自分で回せるかどうかで成果が大きく変わります。自走できるか不安な場合は、ステップのような通塾型と比較したうえで判断するのが現実的です。

映像授業だけで受験を乗り切れるかはスタサプだけで大学受験に挑む場合の条件で解説しています。

サービス全体の評判はスタサプ全4講座の口コミ解説で詳しく扱っています。

合格実績を塾選びに活かす進め方

📌 この章のポイント

ここまでの内容を踏まえて、ステップを候補にしている方が次に何をすればよいかを手順にまとめました。数字を見るだけで終わらせず、行動につなげてください。

ステップを検討するときの4つの手順

🔰 検討の手順

① 志望校のゾーンを決める
国公立・早慶上智・理大MARCHのどこを主戦場にするかを、模試の判定をもとに家族で共有します。
② 公式の合格実績で該当大学の人数を確認する
全体の合計ではなく、志望校そのものの人数と前年比を見ます。
③ 校舎の面談で校舎別の実情を聞く
校舎からの合格先、クラス分け、担当教師、年間の総額、高3など途中学年からの入塾で授業に合流できるかを質問します。
④ 他タイプの塾・映像授業と比べて決める
通塾時間と費用、お子様の性格に合うかで最終判断します。

今日からできる準備

🧭 まず試してほしい第一歩

塾を決める前に、高校3年間の大まかな学習計画を描いておくと、面談で聞くべきことがはっきりします。全体像は大学受験の学年別ロードマップで確認できます。

また、通塾の前後で苦手単元を映像授業で補う方法もあります。受験学年向けの講座内容はスタサプ大学受験講座の評判と使い方で解説しています。

まとめ:大学受験ステップの合格実績は中身まで読んで判断を

🎯 この記事の結論

大学受験ステップの2026年度実績は国公立383名・早慶上智787名・理大MARCH2,220名で、早慶上智は2年連続で増えています。最難関合格者の大半が公立高校生という点も、神奈川の公立高校生にとって参考にしやすい特徴です。

一方で、数字は延べ数の可能性があり、校舎別の内訳も公表されていません。志望校ごとの人数・前年比・分母を確認し、最後は校舎の面談で判断してください。

📋 この記事のポイント

  • 2026年度:国公立383名、最難関4大学69名、早慶上智787名、理大MARCH2,220名
  • 前年比:早慶上智+17.8%、国公立−6.6%、理大MARCH−5.6%
  • 集計対象:受験直前6か月に在籍し、30時間以上または3か月以上受講した生徒
  • 実人数か延べ数か、校舎別の内訳は公表されていない
  • 2025年度の最難関合格者67名中63名が公立高校生

✅ ステップが合う人チェックリスト

  • ☐ 神奈川県内の校舎に通える
  • ☐ 公立高校に通う現役生
  • ☐ ライブ授業でクラスの進度に乗っていける
  • ☐ 国公立・早慶上智・理大MARCHが目標

❌ 別の選択肢も検討したい人チェックリスト

  • ☐ 県外在住、または浪人生
  • ☐ 苦手科目だけを個別に見てほしい
  • ☐ 費用を抑えて自宅学習中心で進めたい

🧭 次にやること

最新の合格実績はステップ公式の大学受験合格実績ページで確認し、気になる校舎があれば面談を申し込んでみてください。

📝 ご注意

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。合格者数は記事掲載時点の公式発表に基づくもので、変更される可能性があります。

🎓 著者プロフィール

執筆者kouのプロフィール画像

kou(教育系Webライター・プロ家庭教師/元塾講師)

  • 指導歴10年超
  • 中学時代に早稲田アカデミーに通い、慶應義塾高等学校に合格
  • 慶應義塾大学経済学部卒業
  • 在学中、早稲田アカデミーで多数の受験生を指導
  • 現在はフリーランスの教育系Webライター・プロ家庭教師
  • 中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校・浪人生・不登校・発達障害の指導経験あり

この記事を書く理由:大手塾で講師として合格実績が塾選びに与える影響を見てきた立場から、特定の塾に忖度せず、数字の読み方そのものをお伝えしたいと考えています。

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📝 調査概要

  • 調査対象:大学受験ステップ(株式会社ステップ高校部)の2025・2026年度大学合格実績
  • 調査方法:公式サイト調査/決算短信の調査/著者の業界知見
  • 調査実施日:2026年10月24日
  • 情報の限界:著者はステップに在籍・勤務した経験がなく、校舎内の授業は見学していません。合格者が実人数か延べ数か、校舎別の内訳、2026年度の公立高校生の内訳、授業料の金額は確認できませんでした。
  • 利益相反の有無:なし(著者は過去に早稲田アカデミーで講師を務めていましたが、ステップとの利害関係はありません)

📚 参考文献・引用元

公開日:2026年10月24日/最終更新日:2026年10月24日
※情報変更があった場合は随時更新します。

慶應義塾大学経済学部在籍当時の学生証

慶應義塾大学経済学部在籍当時の学生証

私の早稲アカ講師時代の給与明細

早稲アカで働いていた証明として、当時の給与明細を載せておきます。

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