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中学受験で面接がある学校一覧2027|形式と対策を元塾講師が解説

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kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)
中学時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部在学中から早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、指導歴は10年超。中学受験・高校受験・大学受験まで幅広く担当しています。
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公開日:2026年10月16日/最終更新日:2026年10月16日 ※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:中学受験で面接がある学校は、コロナ禍以降に大きく減り、本記事で公式情報を確認できた首都圏の一般入試では「女子御三家」「慶應義塾の3校」「早大学院中学部」と一部の公立中高一貫校が中心です。しかも面接の多くは受験生のみの短いもので、合否の大半は筆記試験で決まると私は考えています。

「面接がある学校を受けて大丈夫?」「何を準備すればいい?」と不安な方に向けて、2026年度入試の実績と、すでに公表された2027年度入試の情報をもとに整理しました。

📋 この記事でわかること

  • 面接がある私立中学・公立中高一貫校の一覧(形式・対象者つき)
  • 2026年度から面接をやめた学校
  • 受験生のみ・グループ・保護者同伴など形式ごとの違い
  • 面接がある学校を受けるときの日程・併願の注意点
  • 家庭でできる面接練習の進め方

📝 この記事の前提

各校の公式サイト・募集要項と、公的機関の発表をもとに2026年10月16日時点で執筆しています。2027年度入試の要項が未公表の学校は、2026年度入試の実績として記載しています。私自身は面接がある中学校の入試担当者ではないため、面接の評価基準そのものは公開情報の範囲でお伝えします。特定の学校・塾から対価を受けて書いた記事ではありません。

  1. 中学受験の面接とは?今どれくらいの学校が実施しているか
    1. 中学受験の面接とは?筆記試験と同日か二次試験で行う
    2. 面接を行う学校はコロナ禍以降で減少した
    3. 面接をやめた・行わない主な学校
  2. 中学受験で面接がある学校一覧【2027年度入試向け】
    1. 私立中学で面接がある学校一覧
    2. 公立中高一貫校で面接がある学校
    3. 日程から見た面接がある学校の組み合わせ方
  3. 面接の形式別に見る違いと向き・不向き
    1. 個人面接・グループ面接・集団討論の違い
    2. 保護者同伴面接は慶應の二次試験に残る
    3. 面接がある学校が合いやすい子・負担になりやすい子
  4. 元塾講師が見る「面接がある学校」の受け方
    1. 合否の大半は筆記で決まると考える理由
    2. 面接で見られやすいのは受け答えの基本
    3. 日程で見落としやすい落とし穴
  5. 面接がある学校を受ける前に知っておきたい注意点
    1. 面接の有無は毎年変わる可能性がある
    2. 面接の有無だけで志望校を選ばない
    3. 答えを丸暗記させる対策の危うさ
  6. 中学受験の面接に関するよくある質問
    1. 女子御三家で面接があるのはどの学校ですか?
    2. 面接の点数は合否にどれくらい影響しますか?
    3. 保護者面接がある学校はありますか?
    4. 面接の練習はいつから始めればよいですか?
    5. 面接の服装は制服やスーツでないと不利になりますか?
    6. 面接だけで不合格になることはありますか?
  7. 面接がある学校を受けると決めたら最初にやること
    1. 秋のうちに確認したい3つのこと
    2. 家庭でできる面接練習の進め方
  8. まとめ:中学受験で面接がある学校一覧と準備のポイント

中学受験の面接とは?今どれくらいの学校が実施しているか

📌 この章のポイント

「中学受験には面接がつきもの」というイメージは、ここ数年でかなり変わりました。この章では、面接の位置づけと、実施校がどれだけ減ったのかを数字で確認します。

中学受験の面接とは?筆記試験と同日か二次試験で行う

🔍 中学受験の面接の基本

中学受験の面接とは、筆記試験に加えて受験生本人(学校によっては保護者も)と面接官が話し、学校生活への意欲や受け答えの基本を確認する選考です。実施のタイミングは大きく2つで、桜蔭や女子学院のように筆記試験の当日午後に行う学校と、慶應義塾湘南藤沢中等部のように一次試験の合格者だけが受ける二次試験で行う学校があります。

面接を行う学校はコロナ禍以降で減少した

📊 面接を行う女子校の推移

受験情報サイトのインターエデュが継続して調べている首都圏の私立女子中学14校では、面接を行う学校が2025年度の7校から2026年度は5校に減り、保護者同伴の面接は0校になりました。

首都圏私立女子中学14校の面接実施状況(2025年度→2026年度) 私立女子中学14校の面接実施状況 2025年度 面接あり 7校 面接なし 7校 うち保護者同伴 2校 2026年度 面接あり 5校 面接なし 9校 保護者同伴 0校 2026年度に面接をやめた学校:頌栄女子学院・白百合学園 2026年度も面接あり:桜蔭・女子学院・雙葉・東洋英和・玉川聖学院 出典:インターエデュ「私立女子中学校の入試面接最新情報」(2024年11月・2025年10月掲載)をもとに作成

面接をやめた・行わない主な学校

📋 2026年度入試で面接を行わなかった女子校

同じ調査で2026年度に面接なしとされたのは、次の9校です。

  • 学習院女子・清泉女学院・日本女子大学附属・フェリス女学院
  • 横浜共立学園・横浜雙葉・立教女学院
  • 頌栄女子学院・白百合学園(いずれも2025年度までは保護者同伴面接あり)

頌栄女子学院は面接の代わりに、受験生の試験中に保護者へ出願内容の確認と簡単なアンケートを行うと案内されています。

💡 元塾講師の見方

面接中止のきっかけは感染症対策でしたが、その後も再開しなかった学校が多い点に注目しています。だからこそ、今も面接を続けている学校は「本人と直接話すこと」に独自の価値を置いている学校と読めます。志望校が面接を残しているなら、説明会で語られる「求める生徒像」を、面接で問われる中身のヒントとして聞いておくことをおすすめします。

中学受験で面接がある学校一覧【2027年度入試向け】

📌 この章のポイント

ここでは、公式サイト・募集要項で確認できた学校を中心に一覧にしました。2027年度の要項をすでに確認できた学校と、2026年度の実績で載せている学校を区別しているので、年度欄もあわせてご覧ください。

私立中学で面接がある学校一覧

📋 面接がある首都圏の私立中学

学校名面接の形式実施タイミング確認年度
女子学院受験生のみ・5人程度のグループ・10分程度2027年2月1日 筆記後の午後2027年度
早稲田大学高等学院中学部受験生のみ・グループ2027年2月1日 筆記と同日2027年度
桜蔭受験生のみ・5人のグループ(一人ずつ別の質問)筆記後、昼食をとってから2026年度
雙葉受験生のみ・約3分筆記後、昼食後から順次2026年度
東洋英和女学院受験生のみ・個人・3〜5分各回の筆記後2026年度
玉川聖学院受験生のみ・5人1組のグループ・約15分(適性検査型は面接なし)各回の筆記後2026年度
慶應義塾普通部受験生の面接試問(保護者面接なし)+体育実技筆記と同日の午後2026年度
慶應義塾湘南藤沢中等部保護者同伴(保護者1人でも可)+体育実技二次試験(一次合格者のみ)2026年度
慶應義塾中等部保護者同伴+体育実技二次試験(一次合格者のみ)2026年度
立教池袋自己アピール入試のみ面接(一般入試はなし)自己アピール入試当日2026年度

📝 一覧についての注記

慶應義塾中等部と立教池袋は、受験情報サイトの整理をもとに掲載しており、本記事の執筆時点で両校の公式募集要項の原本までは確認できていません。2026年度の実績で載せている学校は、2027年度に形式が変わる可能性があります。本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

公立中高一貫校で面接がある学校

🏢 面接がある首都圏の公立中高一貫校(公的機関の発表で確認)

学校名面接の内容日程の目安
千葉県立千葉中学校二次検査で集団面接令和8年度は1月24日、適性検査2-1・2-2の後
千葉県立東葛飾中学校二次検査で集団面接(プレゼンテーション的な内容を含む)同上
埼玉県立伊奈学園中学校第1次は作文、第2次で面接令和9年度は1次1月16日、2次1月23日

なお、帰国生入試や自己推薦型の入試では、一般入試とは別に面接を課す学校もあります。男子御三家や関西の学校は本記事の調査範囲外です。受験する入試区分ごとに要項を確認してください。

公立中高一貫校の多くは、適性検査と報告書(調査書)で選抜し、面接を行わない学校も多数あります。さいたま市立浦和中学校・大宮国際中等教育学校など、上記以外で面接を行う学校もありますが、本記事では一次資料で形式まで確認できた学校に絞って掲載しています。

日程から見た面接がある学校の組み合わせ方

💡 一覧を併願目線で読み直すと

一覧を日付で並べ直すと、2月1日に面接がある学校(女子学院・早大学院中学部・慶應普通部など)は同じ日に1校しか受けられないことがはっきりします。面接があると終了時刻が夕方までずれ込むため、2月1日の午後入試との併願は現実的ではありません。慶應湘南藤沢中等部や慶應中等部は二次試験の日程も押さえる必要があるので、併願表をつくる段階で「一次の日」と「二次の日」を分けて書き込むことをおすすめします。入試日程全体は首都圏・関西の入試日程と併願の組み方で整理しています。

面接の形式別に見る違いと向き・不向き

📌 この章のポイント

「面接がある」といっても、3分で終わる個人面接から、5人で話し合う集団面接まで中身はさまざまです。形式ごとの違いを知っておくと、準備の量を見誤らずにすみます。

個人面接・グループ面接・集団討論の違い

🆚 形式ごとの比較

形式主な学校準備で意識したいこと
受験生のみの個人面接雙葉・東洋英和女学院・慶應義塾普通部短時間なので、聞かれたことに一言で答える練習が中心
受験生のみのグループ面接桜蔭・女子学院・玉川聖学院・早大学院中学部他の受験生の発言中も聞く姿勢を保つこと
保護者同伴面接慶應義塾中等部・湘南藤沢中等部(二次)家庭の教育方針と志望理由を親子で一致させておくこと
集団面接・討議千葉県立千葉・東葛飾中、伊奈学園中自分の意見を短くまとめ、他者の意見につなげる練習が必要

保護者同伴面接は慶應の二次試験に残る

🔍 保護者面接の現状

2026年度入試で保護者同伴の面接が確認できたのは、慶應義塾湘南藤沢中等部と慶應義塾中等部の二次試験です。湘南藤沢中等部の募集要項には「保護者は一人でも可」と明記されています。一方、同じ慶應でも普通部は募集要項で保護者の面接は行わないとしています。女子校では、2026年度から保護者同伴の面接を行う学校がなくなったと報じられました。

面接がある学校が合いやすい子・負担になりやすい子

⭕ 面接がある学校でも力を出しやすい子

  • 学校や習い事で、大人と話す機会がふだんからある
  • 志望校の説明会や文化祭に行き、自分の言葉で魅力を話せる
  • 筆記試験で合格圏に届いており、面接を「確認の場」と受け止められる

⚠️ 準備に少し時間をかけたい子

  • 初対面の大人の前だと、極端に声が小さくなる
  • 筆記の後に長時間待つと集中が切れやすい
  • 集団面接で、他の子の発言に引きずられやすい

当てはまっても受験を避ける理由にはなりません。後半で紹介する練習を数回重ねれば十分に慣れる範囲だと考えています。

元塾講師が見る「面接がある学校」の受け方

📌 この章のポイント

面接があると聞くと、保護者の方ほど身構えがちです。ここでは、受験生を指導してきた立場から、面接の比重と、本当に気をつけたい点をお伝えします。

合否の大半は筆記で決まると考える理由

✏️ 指導の現場から見た面接の比重

受験生を指導してきた立場として、私は「面接対策に時間を割くより、筆記で1点でも多く取るほうが合格に近づく」と考えています。桜蔭の面接は筆記後に昼食をとってから、雙葉は約3分と、多くの面接は短時間で終わります。今回調べた範囲でも、面接の配点を数値で公表している私立中学は見つかりませんでした。

短い時間で受験生の学力差を測ることはできません。そのため面接は「入学後に学校生活を送るうえで心配がないか」を確かめる場と捉えるのが自然だと考えています。

面接で見られやすいのは受け答えの基本

💡 短い面接で伝わること

3〜10分程度の面接で伝わるのは、主に次の3点だと私は見ています。

  • 質問を最後まで聞き、聞かれたことに答えているか
  • 相手に届く声の大きさで話せているか
  • 志望理由を、自分の体験に結びつけて話せるか

雙葉では小学校生活や中学校生活への抱負が聞かれると報じられています。こうした質問は、知識より自分の言葉で話せるかが問われる内容です。

日程で見落としやすい落とし穴

❗ 2月1日が日曜日の年は面接日が動く

2026年度入試は2月1日が日曜日でした。この年、女子学院の面接日は2月2日、東洋英和女学院は2月2日・3日でした。日曜日の礼拝を重んじる学校が試験日をずらしたためとみられ、受験業界ではこうした年を「サンデーショック」と呼びます。2027年度は2月1日が月曜日のため、女子学院は2月1日に試験と面接を行うと公表しています。前年の日程をそのまま当てはめないことが大切です。

面接がある学校を受ける前に知っておきたい注意点

📌 この章のポイント

面接の有無は、学校の方針や社会情勢でここ数年たびたび変わってきました。一覧をうのみにせず、確認しておきたい点をまとめます。

面接の有無は毎年変わる可能性がある

⚠️ 前年の情報が通用しないことがある

頌栄女子学院と白百合学園は、2025年度には保護者同伴面接がありましたが、2026年度は面接なしになりました。日本女子大学附属・立教女学院も、2024年度は面接があり2025年度にやめています。受験する年度の募集要項で、面接の有無と形式を必ず確認してください。

面接の有無だけで志望校を選ばない

❌ ありがちな判断の失敗

「面接が不安だから面接のない学校だけにする」という絞り方は、選択肢を必要以上に狭めます。面接の比重は筆記より小さいと考えられるため、校風・通学時間・大学進学の形といった、6年間に影響する条件を優先して選ぶほうが後悔は少ないはずです。志望校の選び方は学年別に整理した中学受験のロードマップでも解説しています。

答えを丸暗記させる対策の危うさ

⚠️ 用意した文章を読み上げるような面接は逆効果

保護者が書いた想定問答を子どもに暗記させると、予想外の質問で固まったり、大人びた言い回しが不自然に聞こえたりしがちです。グループ面接では他の受験生と同じ質問をされることもあるため、要点だけを覚え、言葉はその場で選ぶ練習のほうが実戦向きだと考えています。

中学受験の面接に関するよくある質問

❓ 保護者の方からよく聞かれる疑問

面接がある学校を検討するときに出やすい疑問に、公開情報と私の見解を分けてお答えします。

女子御三家で面接があるのはどの学校ですか?

❓ Q. 女子御三家の面接

A. 2026年度入試では桜蔭・女子学院・雙葉の3校すべてが受験生のみの面接を実施しました。女子学院は2027年度入試でもグループ面接を行うと公式サイトで公表しています。桜蔭・雙葉の2027年度の詳細は、各校の募集要項で確認してください。

面接の点数は合否にどれくらい影響しますか?

❓ Q. 面接の比重

A. 本記事で調べた範囲では、面接の配点を数値で公表している私立中学は確認できませんでした。私の指導経験からは、合否の大部分は筆記試験で決まり、面接は受け答えの基本を確認する場と考えるのが現実的です。

保護者面接がある学校はありますか?

❓ Q. 保護者面接

A. 2026年度入試で保護者同伴の面接を実施したのは、慶應義塾中等部と慶應義塾湘南藤沢中等部の二次試験です。慶應義塾普通部は募集要項で保護者面接は行わないと明記しています。女子校では2026年度から保護者同伴面接を行う学校がなくなったと報じられています。

面接の練習はいつから始めればよいですか?

❓ Q. 練習の開始時期

A. 私立の受験生のみの面接であれば、12月から1月にかけて数回練習すれば十分と私は考えています。千葉県立中のような集団面接や討論がある公立中高一貫校を受ける場合は、秋のうちから少しずつ慣れておくと安心です。

面接の服装は制服やスーツでないと不利になりますか?

❓ Q. 面接の服装

A. 本記事の調査範囲では、服装で評価を変えると公表している学校は確認できませんでした。学校からの指定がなければ、清潔感のある普段着で問題ないと考えます。

面接だけで不合格になることはありますか?

❓ Q. 面接で落ちる可能性

A. 合否の理由は公表されないため断定はできません。ただし筆記の点数が合格圏にあり、質問に普通に受け答えできていれば、面接だけを理由に不合格になる可能性は低いと私は考えています。

面接がある学校を受けると決めたら最初にやること

📌 この章のポイント

面接の準備は、短期間で十分に間に合います。大切なのは、筆記の勉強を削らずに進める順番です。

秋のうちに確認したい3つのこと

🔰 確認の手順

① 受験年度の募集要項で面接の有無と形式を確認
受験生のみか保護者同伴か、筆記と同日か二次試験かを確かめます。
② 面接の日程を併願表に書き込む
二次試験がある学校は、一次と二次の両方の日付を入れます。
③ 志望理由を子ども自身の言葉でメモする
説明会や文化祭で印象に残ったことを、一言ずつ書き出しておきます。

家庭でできる面接練習の進め方

💬 私がすすめている練習のやり方

家庭での練習は、保護者が面接官役になり、「志望理由」「小学校で頑張ったこと」「中学校でやりたいこと」の3問から始めるのが取り組みやすいと考えています。1回10分程度、週末に数回で十分です。答えの中身を直すより、「最後まで聞いてから答える」「語尾まではっきり言う」の2点だけを褒めながら整えると、子どもも嫌がらずに続けられます。

面接以前に筆記の得点力が不安な場合は、学習環境から見直すのも一つの方法です。塾・家庭教師の比較で選択肢を整理できます。

塾の授業を家庭で補いたい場合は、スタサプの中学受験での使い方も参考にしてください。

まとめ:中学受験で面接がある学校一覧と準備のポイント

🎯 この記事のまとめ

  • 中学受験で面接がある学校は減っており、公式情報で確認できた首都圏の一般入試では女子御三家・慶應の3校・早大学院中学部と一部の公立中高一貫校が中心
  • 多くは受験生のみの短い面接で、保護者同伴は慶應の二次試験に残る程度
  • 面接の有無は年度ごとに変わるため、受験する年の募集要項で必ず確認
  • 面接対策は直前期の数回の練習で十分。筆記の得点力を優先する

✅ 面接がある学校を前向きに検討してよい家庭

  • 校風や教育方針に強くひかれている
  • 筆記で合格圏が見えている、または秋以降に伸びている
  • 直前期に家庭で数回の練習時間をとれる

⚠️ 慎重に検討したい家庭

  • 二次試験の日程が他の第一志望級の学校と重なる
  • 保護者同伴面接に向けて、家庭の方針を話し合う時間がとれない

🎓 著者プロフィール

著者kouのプロフィール写真

kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)
中学生時代に早稲田アカデミーに通い、慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導しました。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験、中高一貫校生、浪人生、不登校や発達障害のあるお子さんの指導も行っています。
この記事を書く理由:首都圏の中学受験を指導する立場で、面接の有無に振り回されて志望校選びを誤る家庭を減らしたいと考えたためです。どの学校・塾にも忖度せず、公式情報と指導経験を分けてお伝えしています。
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📝 調査概要

  • 調査対象:首都圏の私立中学・公立中高一貫校の入試における面接の有無と形式
  • 調査方法:公式サイト調査/募集要項・公的機関発表の文献調査/受験情報メディアの調査/著者の指導経験
  • 調査実施日:2026年10月16日
  • 情報の限界:2027年度の要項を確認できたのは女子学院・早稲田大学高等学院中学部・伊奈学園中のみで、他校は2026年度の実績です。慶應義塾中等部・立教池袋は公式要項の原本を確認できていません。関西など首都圏以外の学校、および男子校の多くは調査対象外です。面接の評価基準・配点は各校が公表していないため確認できませんでした。
  • 利益相反の有無:なし(本記事に関して学校・塾からの対価は受けていません)

公開日:2026年10月16日/最終更新日:2026年10月16日 ※情報変更があった場合は随時更新します。