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立教大学の受験ガイド|英語外検利用・日程・対策を元塾講師が解説

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kou

指導歴10年超。早稲田アカデミーから慶應義塾高等学校、慶應義塾大学経済学部へ。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、現在はフリーランスで大学受験を含む指導を続けています。

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公開日:2026年10月23日/最終更新日:2026年10月23日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:立教大学の一般入試は、英語を「共通テストの英語」か「英語資格・検定試験のスコア」で受ける大学です。だから合否を分けるのは、高3の秋までに英語の持ち点をどこまで固められるかと、国語・選択科目の完成度です。

「英語の試験がないって本当?」「英検は何級あればいい?」「同じ学科を何回受けられる?」──立教大学を志望すると、他大学とは違う仕組みに戸惑う方が少なくありません。

私は大学受験の指導で、早慶・MARCHを志望する生徒の併願計画を一緒に組んできました。その経験から言うと、立教は仕組みを知っているかどうかで戦い方が大きく変わる大学です。本記事は立教大学の公式Q&Aと主要な進学情報サイトを2026年10月23日時点で調査し、2027年1・2月実施入試の情報に基づいて執筆しています。

📋 この記事でわかること

  • 立教大学の入試方式の全体像と、一般入試の英語の仕組み
  • 2027年度入試の試験日・配点・共通テスト利用の科目型
  • 英語資格・検定試験と共通テスト英語、どちらで勝負すべきか
  • 選択科目の「偏差値法」が受験戦略に与える影響
  • 受験料の具体的な計算例と併願の組み方
  • 見落としがちな注意点とよくある質問

試験時間割や詳細な入試要項は、大学の案内では2026年11月上旬にWeb公開予定とされています。本記事の日程・配点は現時点の公開情報に基づくため、出願前に必ず公式の入試要項で最終確認してください。

  1. 立教大学の受験とは?入試方式の全体像
    1. 立教大学の受験で選べる入試方式は大きく3系統
    2. 一般入試の最大の特徴は英語の独自試験がないこと
    3. 2027年度入試の主な変更点
  2. 立教大学の2027年度入試日程・科目・配点
    1. 一般入試の試験日と出願期間
    2. 一般入試の科目と配点の例(文学部)
    3. 共通テスト利用入試の科目型と併願
  3. 立教大学受験で合否を左右する英語の扱い
    1. 利用できる英語資格・検定試験6種と有効期限
    2. 外検と共通テスト英語はどちらで勝負すべきか
    3. 文学部の2月11日は独自英語で受けられる日程
  4. 立教大学合格に向けた科目別の対策
    1. 選択科目は偏差値法で得点化される
    2. 国語は現代文と古文の両輪で安定させる
    3. 今日から合格までの学習ロードマップ
  5. 立教大学の併願戦略と受験料の目安
    1. 同一学科を複数日受験できる仕組みの活かし方
    2. 受験料はいくら?併願パターン別の計算例
    3. 早慶・MARCHとの併願の考え方
  6. 立教大学受験で見落としがちな注意点
    1. 英語スコアの取得時期と有効期限
    2. 追試験なし・会場指定不可などの当日ルール
    3. この受け方は立教に向いていないかもしれない
  7. 立教大学の受験に関するよくある質問
    1. 立教大学の一般入試に英語の独自試験はありますか?
    2. 英検は何級から使えますか?
    3. TOEICは立教大学の入試で使えますか?
    4. 科目ごとの足切り(合格最低点)はありますか?
    5. 同じ学科を複数の試験日で受験できますか?
    6. 共通テスト利用入試は何学科まで併願できますか?
    7. 出願時の「主体性に関する記述」は合否に影響しますか?
  8. まとめ:立教大学の受験は英語の持ち点づくりから

立教大学の受験とは?入試方式の全体像

🔰 この章のポイント

立教大学を受験する方法は1つではありません。まずは「どの入口があるのか」と、一般入試の最大の特徴である英語の扱いを押さえましょう。ここを理解すると、後の日程や対策の話がぐっと読みやすくなります。

立教大学の受験で選べる入試方式は大きく3系統

📌 立教大学の主な入試方式

立教大学の入試は、大きく一般入試・大学入学共通テスト利用入試・特別入試(自由選抜入試など)の3系統に分かれます。

方式概要主な対象
一般入試立教独自の試験(国語・選択科目など)+英語は共通テストか英語資格・検定試験で判定多くの受験生のメインルート
共通テスト利用入試立教独自の試験は課さず、共通テストの成績のみで判定。3科目型・4科目型・6科目型国公立志望者、併願で合格を確保したい人
特別入試自由選抜入試など。書類・面接などで多面的に評価活動実績や志望理由を示せる人

📝 倍率・難易度について

学部別の倍率や合格最低点は年度によって変動するため、本記事では公式情報で確認できた入試の仕組みに絞って解説しています。最新の志願者数・倍率は立教大学の学部入試情報ページで公表される入試データでご確認ください。

一般入試の最大の特徴は英語の独自試験がないこと

🔍 英語は「持ち点」を持って試験に臨む

立教大学の一般入試では、英語を当日の筆記試験で測りません。共通テストの「外国語(英語)」の得点、または英語資格・検定試験のスコアを利用し、スコアは統計的処理を経て得点化されます(出典:立教大学 一般入試・共通テスト利用入試についてのQ&A)。

例外は文学部で、2月11日に独自の英語試験を実施する日程があります。

2027年度入試の主な変更点

📋 公式発表の変更点(2027年1・2月実施分)

  • 英語資格・検定試験:出願条件のうち、TOEFL iBTとTEAP CBTの取扱いを変更
  • 自由選抜入試:経営学部[方式B]の出願資格を変更
  • 共通テスト利用入試:スポーツウエルネス学部で「4科目型」を新設

出典:立教大学「入試の主な変更点」。変更の具体的内容は同ページのPDFと入試要項に掲載されています。

立教大学の2027年度入試日程・科目・配点

🔢 この章のポイント

立教の一般入試は2月上旬から中旬にかけて複数日程で行われます。ここでは試験日、配点の例、共通テスト利用入試の科目型を整理します。

一般入試の試験日と出願期間

📊 2027年度 一般入試の日程

項目内容
出願期間2027年1月6日〜1月21日(インターネット出願)
試験日2月6日・8日・9日・12日・13日(学部により異なる)
文学部は2月11日(独自英語)も実施
試験会場池袋キャンパスまたは新座キャンパス(希望は不可)
合格発表第1回〜第4回に分けて発表
選考料1試験日につき35,000円

出典:日程・出願期間はベネッセ マナビジョン、会場・合格発表・選考料は立教大学公式Q&A(2026年10月23日参照)。

📊 2027年2月の試験日カレンダー

立教大学 2027年2月 一般入試日程2027年2月(一般入試)土日月火水木金6試験日78試験日9試験日1011文学部12試験日13試験日学部ごとに指定された試験日文学部のみ:独自の英語試験を課す日程出典:ベネッセ マナビジョン(立教大学2027年度一般選抜)/立教大学公式Q&A 2026年10月23日参照

学部によって受験できる日が異なります。例えば数学科は2月6日・9日のみと案内されています。

一般入試の科目と配点の例(文学部)

📊 文学部の配点例(2027年度)

学科・専修国語英語選択(地歴または数学)合計
キリスト教・英米文学・ドイツ文学・フランス文学・日本文学・文芸思想・教育200200150550
史学科200200200600
  • 国語は漢文を選択できます。
  • 選択科目は世界史・日本史・地理・数学から1科目です。
  • 2月11日は個別試験の英語、ほかの日は共通テスト英語または英語資格・検定試験で受験します。

出典:ベネッセ マナビジョン(2026年10月23日参照)。他学部の配点は学部ごとに異なるため、入試要項で確認してください。

共通テスト利用入試の科目型と併願

🧮 共通テスト利用入試の基本

  • 科目型は3科目型・4科目型・6科目型の3パターン。指定科目は学部学科(文学部は専修単位)ごとに異なります。
  • 必要数を超えて受験した場合は、高得点の科目を抽出して使用します。
  • 英語は、英語資格・検定試験のスコアと共通テスト外国語の得点のうち高い方を採用します。
  • 全32学科(専修)・全科目型で併願でき、最大66の併願が可能です。

出典:立教大学公式Q&A(2026年10月23日参照)

💬 共テ利用の「高得点科目抽出」は国公立志望者の保険になる

私が指導の現場で感じてきたのは、国公立志望の生徒ほど共テ利用の併願を軽く考えがちだということです。立教は必要数を超えて受けた科目から高得点のものを拾ってくれるため、国公立対策で多めに受けた科目がそのまま武器になります。さらに共テ利用でも英語は外検スコアと共通テストの高い方が採用されるため、一般入試用に取った外検スコアが、共テ利用の保険としても働くのが立教の仕組みの見落とされがちな利点です。共通テストの判定の見方は共通テストリサーチの使い方も参考にしてください。

立教大学受験で合否を左右する英語の扱い

❓ この章のポイント

英語の独自試験がない以上、立教の英語対策は「どの試験で持ち点を作るか」の勝負になります。使える試験の種類と、選び方の考え方を見ていきます。

利用できる英語資格・検定試験6種と有効期限

📋 対象となる英語資格・検定試験

試験名主な注意点
ケンブリッジ英語検定4技能のスコアが必要
実用英語技能検定(英検)級の合否は不問。4技能のスコアが必要
GTECオフィシャルスコアに限る
IELTSAcademic Moduleに限る
TEAP同一実施回のスコアを提出
TOEFL iBT2027年度は取扱いの変更あり(公式PDF参照)
  • 有効なのは2025年1月以降に受験したスコアです。
  • 級の合否や最低基準は問われません。
  • 複数のスコアを提出でき、最も高く換算されたものが採用されます。

出典:立教大学公式Q&A(2026年10月23日参照)

外検と共通テスト英語はどちらで勝負すべきか

⚖️ 2つの選択肢の比較

観点英語資格・検定試験共通テスト英語
受験機会出願前に複数回挑戦できる本番1回のみ
点数の確定時期出願時点で持ち点がわかる自己採点で見込みを立てる
必要な技能4技能(スピーキング・ライティング含む)リーディング・リスニング
費用受験ごとに検定料がかかる共通テストの検定料のみ

💡 私の考え:両方を用意し、高い方が使える状態をつくる

複数スコアを出せば高い方が採用される仕組みなので、私は生徒に「どちらか」ではなく「外検で最低ラインの持ち点を確保し、共通テストで上積みを狙う」二段構えを勧めてきました。

外検は出願前に点数が確定するのが最大の利点です。一方、スピーキングとライティングがある分、読解中心で勉強してきた生徒ほど伸び悩みます。高2の段階で一度4技能の試験を受け、どの技能が足を引っ張っているかを早めに知ることが、立教対策の実質的なスタートだと考えています。

文学部の2月11日は独自英語で受けられる日程

📌 文学部の独自英語日程

文学部だけは、2月11日に個別試験の英語を課す日程があります。外検のスコアが伸びきらなかった人や、筆記の英語に自信がある人にとっては、もう一つの勝負どころになります。出題形式は年度により変わる可能性があるため、過去問で確認しておきましょう。

立教大学合格に向けた科目別の対策

🔍 この章のポイント

英語の持ち点が決まったら、当日勝負になるのは国語と選択科目です。立教ならではの得点処理の仕組みを踏まえて、対策の優先順位を整理します。

選択科目は偏差値法で得点化される

🔍 偏差値法とは

立教大学の一般入試では、選択科目は偏差値法で得点処理されます(立教大学公式Q&A)。素点そのものではなく、同じ科目を選んだ受験生の中での相対的な位置が得点になる考え方です。

💡 「どの科目が得か」より「自分が上位に立てる科目か」

生徒からよく受けるのが「日本史と世界史、どちらが有利ですか?」という質問です。偏差値法では、問題が難しくて全体の平均点が低くても、その中で上位にいれば得点は伸びます。科目選びは損得ではなく、自分が周りより深くやり込めるかで決めるのが合理的だと私は考えています。

一般的な偏差値の計算式(50+10×(得点−平均点)÷標準偏差)で考えてみます。標準偏差が同じ15点だとすると、平均40点の科目で70点を取った場合と、平均70点の科目で100点を取った場合は、どちらも偏差値70です。素点の高さではなく、平均からどれだけ上にいるかで勝負が決まるということです。※実際の得点換算式は大学が公表している範囲でのみ確認できるため、上記は考え方を示すための例です。

日本史・世界史をスタディサプリで固めたい場合は、スタサプ日本史の講座内容と使い方で向き不向きを整理しています。

国語は現代文と古文の両輪で安定させる

📌 国語対策の考え方

文学部の配点例では国語が200点と、英語と並ぶ柱です。試験は教科書の範囲から出題され、同一試験日・同一科目は学部を問わず同じ問題です(立教大学公式Q&A)。そのため、志望学部以外の日程の過去問も、同じ科目なら貴重な演習材料になります。

  • 現代文:語彙と論理の追い方を固め、時間内に解き切る練習を重ねる
  • 古文:単語・文法を高3夏までに仕上げ、読解演習に時間を回す
  • 漢文:選択できる学部では、得点源にできるかを早めに見極める

今日から合格までの学習ロードマップ

🧭 立教大学受験の進め方(目安)

① 高2〜高3春:英語の基礎を固め、4技能の英語資格・検定試験を一度受けて弱点を把握する
② 高3夏:国語(古文単語・文法)と選択科目の通史・基礎を一周させる
③ 高3秋:外検でスコアを確定させつつ、立教の過去問に着手する
④ 高3冬:共通テストで英語の上積みを狙い、2月の受験日程を確定させる

大学受験全体の流れは大学受験の完全攻略ロードマップで詳しく解説しています。

✏️ 映像授業で基礎を固めたい人へ

塾に通わず基礎固めをしたい場合、映像授業は有力な選択肢です。ただし向き不向きがはっきり分かれます。高1・高2の基礎ならスタサプ高校講座の評判、受験期ならスタサプ大学受験講座の評判を参考に、自分に合うか判断してください。

立教大学の併願戦略と受験料の目安

🆚 この章のポイント

立教は同じ学科を複数日程で受けられ、共通テスト利用とも併願できます。チャンスを増やせる一方で、受験料も積み上がります。具体的な組み方と費用を見ていきましょう。

同一学科を複数日受験できる仕組みの活かし方

📌 複数日受験のルール

  • 一般入試は1試験日につき1学科(専修)を選んで出願
  • 試験日が異なれば、同じ学科を複数回受験できる
  • 合否は日程ごとに発表される
  • ただし受験できる科目は試験日によって異なる

出典:立教大学公式Q&A(2026年10月23日参照)

💬 第一志望の学科は「2日以上」受ける価値がある

英語の持ち点は日程が変わっても同じなので、日程ごとに変わるのは国語と選択科目の出来だけです。当日の問題との相性で出来が左右される受験生を、私はこれまで何人も見てきました。私は第一志望の学科がはっきりしている生徒には、同じ学科を2日以上受けて「相性のぶれ」を分散させる組み方を提案してきました。

受験料はいくら?併願パターン別の計算例

💰 立教大学の受験料(選考料)計算例

受け方計算合計
一般入試1日のみ35,000円×135,000円
一般入試3日35,000円×3105,000円
一般3日+共テ利用2学科105,000円+18,000円×2141,000円
一般2日+共テ利用3学科70,000円+18,000円×3124,000円

選考料は一般入試が1試験日につき35,000円、共通テスト利用入試が1学科(専修)・科目型につき18,000円(立教大学公式Q&A)。英語資格・検定試験の検定料や交通費は含みません。

本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各大学の公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。

早慶・MARCHとの併願の考え方

🗣️ 他大学と組み合わせるときの視点

立教の一般入試は英語の当日試験がないため、他大学の英語の個別試験とは準備の性質が違います。早慶や他のMARCHを併願する場合、立教のために英語の勉強を減らしてよいわけではありません。むしろ他大学の英語対策がそのまま外検・共通テストの得点を押し上げると考え、国語と選択科目の演習時間を立教用に確保する、という順序で計画するのがよいと私は考えます。

家庭教師や塾で併願の相談相手を探す場合は、学習塾・家庭教師の比較ランキングで特徴を整理しています。

立教大学受験で見落としがちな注意点

⚠️ この章のポイント

仕組みが独特な分、思わぬところでつまずく受験生もいます。出願前に必ず確認しておきたい点をまとめました。

英語スコアの取得時期と有効期限

❗ スコアは「出願までに手元にある」ことが前提

  • 有効なのは2025年1月以降に受験したスコアです。
  • 出願期間は1月6日〜1月21日。結果の発行に時間がかかる試験もあるため、直前の受験はスコアが間に合わないおそれがあります。
  • 2027年度はTOEFL iBTとTEAP CBTの取扱いが変わるため、これらを使う人は公式PDFを必ず確認してください。

追試験なし・会場指定不可などの当日ルール

⚠️ 当日に関わる注意

  • 体調不良による追試験は原則実施されません。
  • 保健室での受験は認められていません。
  • 会場は池袋または新座キャンパスで、希望は受け付けていません。受験票で確認します。

出典:立教大学公式Q&A(2026年10月23日参照)

この受け方は立教に向いていないかもしれない

📉 注意したい受験パターン

  • 英語の筆記は得意だが、4技能試験を一度も受けたことがない
  • 共通テストの英語に全てを賭け、外検の持ち点がゼロのまま出願する
  • 英語以外の外国語で受けたい(一般入試では使用できません)
  • 総合型選抜の書類を一般入試に流用できると思っている(再提出が必要です)

当てはまっても、早めに準備すれば十分に修正できます。気づいた時点で計画を見直しましょう。

立教大学の受験に関するよくある質問

❓ この章のポイント

立教大学の受験について、保護者・受験生からよく出る疑問に公式情報をもとにお答えします。

立教大学の一般入試に英語の独自試験はありますか?

❓ 回答

原則としてありません。一般入試の英語は、大学入学共通テストの英語の得点か、英語資格・検定試験のスコアを利用します。例外として、文学部には2月11日に独自の英語試験を実施する日程があります。

英検は何級から使えますか?

❓ 回答

級の合否や最低基準は問われません。4技能のスコアが必要で、スコアは統計的処理を経て得点化されます。2025年1月以降に受験したスコアが有効です。

TOEICは立教大学の入試で使えますか?

❓ 回答

公式Q&Aに掲載されている対象は、ケンブリッジ英語検定・実用英語技能検定・GTEC・IELTS・TEAP・TOEFL iBTの6種類で、TOEICは含まれていません。

科目ごとの足切り(合格最低点)はありますか?

❓ 回答

公式Q&Aによると、科目ごとの合格最低点はなく、合計点で合否を判定します。

同じ学科を複数の試験日で受験できますか?

❓ 回答

できます。一般入試は1試験日につき1学科を選んで出願しますが、試験日が異なれば同じ学科を複数回受験できます。合否は日程ごとに発表されます。ただし試験日によって受験できる科目が異なります。

共通テスト利用入試は何学科まで併願できますか?

❓ 回答

全32学科(専修)・全科目型の併願が可能で、最大66の併願ができると公式Q&Aに記載されています。選考料は1学科(専修)・科目型につき18,000円です。

出願時の「主体性に関する記述」は合否に影響しますか?

❓ 回答

公式Q&Aでは、200〜500字で入力する主体性に関する記述は入試では評価せず、入学後の指導の参考にするとされています。調査書も合否判定には使用されません。

まとめ:立教大学の受験は英語の持ち点づくりから

🎯 この記事のまとめ

  • 一般入試の英語は共通テストか英語資格・検定試験で判定。出願までに持ち点を固めることが最優先
  • 選択科目は偏差値法。科目は損得ではなく自分が上位に立てるかで選ぶ
  • 同じ学科を複数日受験でき、共テ利用は最大66併願が可能
  • 選考料は一般1日35,000円、共テ利用1学科18,000円。併願数と予算のバランスを
  • 追試験なし・会場指定不可など当日ルールも事前に確認

✅ 立教大学の一般入試が向いている人

  • 英語資格・検定試験で早めに高スコアを確保できる人
  • 国語と選択科目をコツコツ仕上げるのが得意な人
  • 複数日程で受けてチャンスを増やしたい人

❌ 戦略の見直しが必要な人

  • 4技能の英語試験に未着手のまま高3秋を迎えた人
  • 英語以外の外国語で受験したい人
  • 受験料の予算を考えずに併願を増やしてしまいそうな人

🧭 次の一歩

まずは立教大学の学部入試情報ページで、11月上旬公開予定の入試要項を確認しましょう。そのうえで、手元の英語スコアと志望学科の試験日を照らし合わせ、受験日程と予算を決めるのがおすすめです。

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

🎓 著者プロフィール

執筆者kouのプロフィール写真

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

指導歴10年超。中学生時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高等学校に合格、慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導しました。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校・浪人生・不登校・発達障害のお子さまの指導に携わっています。

この記事を書く理由:私自身が私大入試を経験し、指導者として早慶・MARCH志望の生徒の併願計画を組んできた立場から、立教大学の独特な入試の仕組みを受験生目線で整理できると考えたためです。いかなる教育機関にも忖度せず、公式情報に基づいて執筆しています。

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📝 調査概要

  • 調査対象:立教大学 2027年度(2027年1・2月実施)一般入試・共通テスト利用入試
  • 調査方法:公式サイト調査/進学情報サイトの調査/著者の指導経験に基づく知見
  • 調査実施日:2026年10月23日
  • 情報の限界:試験時間割と詳細な入試要項は2026年11月上旬公開予定のため未反映です。文学部以外の学部別配点、過去の倍率・合格最低点は本記事では扱っていません。著者は立教大学の在籍経験がなく、大学関係者への取材も行っていません。
  • 利益相反の有無:なし(本記事にアフィリエイト広告は掲載していません)

公開日:2026年10月23日/最終更新日:2026年10月23日
※情報変更があった場合は随時更新します。