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🎓 この記事を書いた人
kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)
指導歴10年超。慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、現在はフリーランスで大学受験・高校受験・中学受験の生徒を担当しています。
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公開日:2026年10月25日/最終更新日:2026年10月25日
※情報変更があった場合は随時更新します。
🎯 結論
結論:明治大学の2027年度一般選抜は「学部別」「全学部統一」「共通テスト利用(前期・後期)」の4方式で、Web出願は2027年1月7日(木)に始まります。正式な一般選抜要項は、大学が2026年11月上旬に入試総合サイトで公開する予定としています。いまのうちに日程・検定料・併願ルールの全体像をつかみ、要項公開後は「志望学部の科目・配点」と「締切日」の2点だけを確かめれば済む状態にしておくのが効率的です。
📋 この記事でわかること
「受験要項を読もうとしたけれど、方式が多くてどこから見ればいいかわからない」「何学部まで併願すると費用はいくらになるのか」と迷っていませんか。この記事では、次の疑問に答えます。
- 2027年度の一般選抜は何方式あり、それぞれいつ試験があるのか
- 学部ごとの出願締切・合格発表・入学手続締切の違い
- 入学検定料はいくらで、併願するとどう割引されるのか
- 併願できる組み合わせ・できない組み合わせ
- UCAROでの出願から入学手続までに見落としやすい注意点
読み終えるころには、自分の受験パターンに必要な日程と費用を自分で組み立てられる状態になっているはずです。
📝 本記事の情報源と限界
本記事は、明治大学が公開している「2027年度入試ガイド」などの公式資料の調査と、私の大学受験指導の経験に基づいて執筆しています。私は慶應義塾高校から内部進学したため、明治大学の一般選抜を自分で受けた経験はありません。また、学部・方式ごとの科目・配点の細目や募集人員の全数値は、2026年11月上旬公開予定の一般選抜要項で確定するため、本記事では扱いを最小限にしています。
明治大学の受験要項とは?2027年度入試の全体像
📌 この章のポイント
明治大学の受験要項は、どこで・いつ手に入り、何が書かれているのでしょうか。この章では、要項の位置づけと2027年度一般選抜の全体像、前年度からの変更点を整理します。
明治大学の受験要項(一般選抜要項)とは
🔰 受験要項の基本
明治大学の受験要項(一般選抜要項)とは、一般選抜の出願資格・試験科目・配点・日程・入学検定料・出願方法・入学手続をまとめた大学公式の募集要項です。2027年度版は、2026年11月上旬に明治大学の入試総合サイトで公開される予定です。それ以前に出ている「入試ガイド」は概要版の位置づけで、細かな配点や出願書類の要否は要項で確定します。
2027年度の一般選抜は4方式
📊 一般選抜の4方式
| 方式 | 試験日 | 試験の特徴 | 会場 |
|---|---|---|---|
| 学部別入学試験 | 2/7〜2/17(学部ごと) | 各学部が独自に出題 | 本学キャンパスのみ |
| 全学部統一入学試験 | 2/5(金) | 全学部共通の問題 | 東京・神奈川+地方6都市 |
| 共通テスト利用(前期) | 共通テスト 1/16・1/17 | 個別試験なし。学部により3〜7科目の方式 | 共通テスト会場 |
| 共通テスト利用(後期) | 共通テスト 1/16・1/17 | 商・理工(機械工学科を除く)・総合数理のみ | 共通テスト会場 |
出典:明治大学「2027年度入試ガイド」(2026年10月25日参照)
🔍 一般選抜の比重
2027年度入試ガイドによると、入試形態別の募集人員のうち一般選抜は約67%を占めます。残りは学校推薦型選抜(指定校・付属校など)と総合型選抜(自己推薦特別入試など)です。推薦・総合型を考えている人も、多くの受験生にとって一般選抜が主戦場になると考えてよいでしょう。
2026年度からの主な変更点
⚠️ 2027年度の主な変更点(一般選抜関連)
- 出題範囲:政治経済学部と総合数理学部の数学で、数学Bに「統計的な推測」が加わります。
- 英語資格・検定試験:TOEFL iBTについて、2026年1月21日以降に受験したスコアの基準が追加されます。
- 募集人員(学部別):法学部法律学科が315名→330名、情報コミュニケーション学科が347名→332名など。
- 募集人員(全学部統一):法学部法律学科が115名→100名、農芸化学科(3科目方式)が15名→17名。
出典:明治大学「2027年度入試ガイド」入学試験の主な変更点(2026年10月25日参照)
💡 元塾講師の見方:変更点の読み方
法学部法律学科は、学部別が15名増、全学部統一が15名減です。合計の枠は変わらず、全学部統一から学部別へ15名が移った形になっています。全学部統一の法律学科は100名とより絞られた枠になるため、法学部志望なら全学部統一だけに頼らず、学部別入試(2/14)を軸に過去問対策の比重を上げておく判断材料になると私は考えます。ただし募集人員の増減がそのまま倍率に直結するわけではないので、過度に意識する必要はありません。
2027年度の試験日程と出願期間
📌 この章のポイント
出願は全方式とも2027年1月7日(木)に始まりますが、締切日は方式・学部で異なります。ここでは学部別の日程を一覧にし、カレンダー上でどう並ぶかを図で示します。
学部別入学試験の日程一覧(出願・試験・合格発表・手続締切)
📋 学部別入学試験の日程(2027年)
| 学部 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表 | 手続締切 |
|---|---|---|---|---|
| 理工 | 1/7〜1/21 | 2/7(日) | 2/15 | 2/24 |
| 情報コミュニケーション | 1/7〜1/21 | 2/8(月) | 2/15 | 3/5 |
| 国際日本 | 1/7〜1/21 | 2/9(火) | 2/16 | 3/1 |
| 経営 | 1/7〜1/21 | 2/10(水) | 2/17 | 3/5 |
| 政治経済 | 1/7〜1/21 | 2/11(木) | 2/18 | 3/4 |
| 文 | 1/7〜1/25 | 2/13(土) | 2/20 | 3/3 |
| 法 | 1/7〜1/25 | 2/14(日) | 2/21 | 3/3 |
| 農 | 1/7〜1/25 | 2/15(月) | 2/22 | 3/1 |
| 商 | 1/7〜1/25 | 2/16(火) | 2/24 | 3/4 |
| 総合数理 | 1/7〜1/25 | 2/17(水) | 2/24 | 3/3 |
出典:明治大学「2027年度入試ガイド」(2026年10月25日参照)。試験日順に並べ替えています。
💡 元塾講師の見方:日程表から読み取れる3つの落とし穴
公式の日程を試験日順に並べ替えると、要項を学部ごとに読むだけでは気づきにくいポイントが見えてきます。私が大学受験生の出願計画を一緒に立てるときも、まずこの「並べ替え」から始めます。
- 締切が2グループに分かれる:理工・情報コミュニケーション・国際日本・経営・政治経済は1/21締切、文・法・農・商・総合数理は1/25締切です。「明治は1/25まで」と覚えていると、前者の学部で出し遅れます。
- 試験日が重ならないので連戦になりやすい:2/13〜2/17は文・法・農・商・総合数理が5日連続です。複数学部を受けられるのは明治の利点ですが、他大学の入試も重なると連戦になります。私は出願計画を立てるとき、他大学の試験日も同じ表に並べ、3日以上の連続受験が続く区間をあらかじめ見える化するようにしています。
- 理工だけ手続締切が早い:理工の入学手続締切2/24は、国公立前期の試験(文部科学省の大学入学者選抜実施要項に基づき例年2/25から実施)より前です。国公立志望で理工を押さえにする場合は、後述の延納手続を前提に資金計画を立てておく必要があります。
全学部統一入学試験と共通テスト利用入試の日程
📋 学部別以外の方式の日程
| 方式 | 出願期間 | 試験日 |
|---|---|---|
| 全学部統一 | 1/7(木)〜1/18(月) | 2/5(金) |
| 共通テスト利用(前期) | 1/7(木)〜1/21(木)または1/25(月)※学部により異なる | 共通テスト1/16(土)・1/17(日) |
| 共通テスト利用(後期) | 2/22(月)〜3/1(月) | 共通テスト1/16(土)・1/17(日) |
出典:明治大学「2027年度入試ガイド」(2026年10月25日参照)
❗ 全学部統一は締切が最も早い
全学部統一の出願締切は1/18(月)で、共通テスト(1/16・1/17)の翌日です。共通テストの自己採点結果を見てから出願先を決めたい人は、締切に余裕がありません。全学部統一に出願するかどうかは、共通テスト前に決めておくのが現実的です。共通テスト後の動き方は共通テスト後の自己採点の手順で解説しています。
入学検定料と併願ルール
📌 この章のポイント
明治大学は併願すると検定料が割り引かれる仕組みがありますが、割引の条件は方式ごとに違います。ここでは検定料の基本と、併願できる組み合わせ、具体的な費用の試算を示します。
明治大学の入学検定料はいくら?
💰 入学検定料(2027年度)
| 方式 | 1学部・1方式 | 割引 |
|---|---|---|
| 学部別入学試験 | 35,000円 | 同一学部内の2方式目以降は20,000円 |
| 全学部統一入学試験 | 35,000円 | 2学部目・2方式目以降は1つにつき20,000円 |
| 共通テスト利用入学試験 | 18,000円 | 入試ガイドに割引の記載なし |
出典:明治大学「2027年度入試ガイド」(2026年10月25日参照)。消費税は課税されません。
📝 費用情報についての注記
本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は明治大学の公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。
併願できる組み合わせ・できない組み合わせ
⭕ 併願できる組み合わせ
- 学部別・全学部統一・共通テスト利用の方式をまたいだ併願
- 学部別入試で、同一学部内の複数方式への出願
- 全学部統一で、複数学部・複数方式への出願(科目選択パターンによる制限あり)
- 学部別入試で、異なる学部どうしの併願(試験日がすべて別日のため日程上は全学部受験可能)
❌ 併願できない組み合わせ
- 学部別入試で、同一学部内の複数学科・専攻に出願すること(例:法学部の中で複数の学科を選ぶことはできない)
- 全学部統一で、科目選択パターン上ぶつかる学部・方式の組み合わせ
出典:明治大学「2027年度入試ガイド」(2026年10月25日参照)
⚠️ 理工・総合数理の4科目方式は全時限の受験が必要
全学部統一の理工学部・総合数理学部の4科目方式は、4時限すべてを受験しないと評価されません。途中の時限を欠席すると、その方式は採点対象外になります。
併願パターン別の検定料シミュレーション
🧮 検定料の試算例(文系の場合)
| パターン | 出願内容 | 検定料合計 |
|---|---|---|
| A:学部別のみ | 法・商・政治経済(各1方式) | 105,000円 |
| B:全学部統一中心 | 全学部統一で法・商・政治経済の3学部 | 75,000円 |
| C:組み合わせ | 全学部統一3学部+学部別2学部+共通テスト利用1学部 | 163,000円 |
計算式:A=35,000×3/B=35,000+20,000×2/C=75,000+35,000×2+18,000。学部・方式の実際の設定は要項でご確認ください。
💡 元塾講師の見方:割引の効き方の違いに注意
試算すると、学部別入試は学部を増やしても割引されないことがはっきりします。割引が効くのは「同じ学部の中で方式を増やす」場合だけです。一方、全学部統一は学部を増やすほど1つあたりの単価が下がります。費用を抑えつつ受験機会を増やしたいなら、全学部統一で学部数を確保し、学部別は本命の1〜2学部に絞る組み方が合理的だと私は考えます。
ただし、明治以外の併願校の検定料も合わせると総額は大きくなります。受験料だけでなく、塾や予備校の費用も含めた全体像は大学受験の塾費用の相場で整理しています。
自分に合う入試方式の選び方
📌 この章のポイント
4つの方式は、問題の傾向・会場・検定料・出願締切がそれぞれ異なります。どの方式を軸にするかで、秋以降の勉強の比重も変わります。ここでは方式ごとの向き不向きを整理します。
学部別・全学部統一・共通テスト利用の違い
🆚 方式ごとの比較
| 比較軸 | 学部別 | 全学部統一 | 共通テスト利用 |
|---|---|---|---|
| 問題 | 学部独自 | 全学部共通 | 共通テストのみ |
| 受験地 | キャンパスのみ | 地方6都市あり | 共通テスト会場 |
| 検定料 | 35,000円〜 | 2学部目以降20,000円 | 18,000円 |
| 出願締切 | 1/21または1/25 | 1/18 | 前期1/21または1/25 |
| 対策の軸 | 学部ごとの過去問 | 全学部共通問題への対応 | 共通テストの得点 |
方式ごとに向いている人
✅ こんな人に向いている
- 学部別:志望学部がはっきりしていて、その学部の過去問に時間をかけられる人
- 全学部統一:複数学部を費用を抑えて受けたい人、首都圏以外に住んでいて移動の負担を減らしたい人
- 共通テスト利用:国公立志望で共通テストの対策が仕上がっている人、私大の個別試験の日程を増やしたくない人
✏️ 元塾講師の見方:方式選びで重視している視点
私が生徒と方式を決めるときは、「どれが受かりやすいか」より先に「どの方式の対策が今の勉強の延長線上にあるか」を確認します。たとえば共通テスト中心で勉強している国公立志望者が、明治の学部別対策に秋から大きく時間を割くと、本命の対策が手薄になりがちです。逆に私大専願で共通テストを受けない生徒には、共通テスト利用は選択肢から外れます。
もう一つは「全学部統一を受験シーズンの初戦として使う」視点です。2/5の全学部統一は学部別より先に実施されるので、本番の緊張感に慣れる機会にもなります。ただしこれは私の指導上の考え方であり、どの方式が有利かは人によって違います。
🔍 志望校全体の計画も合わせて
明治の方式選びは、他大学を含めた受験計画の一部です。高2〜高3の時期ごとの進め方は大学受験の全体スケジュールで、共通テスト利用の出願判断は共通テストリサーチの判定の見方で詳しく解説しています。
出願から入学手続までの流れと注意点
📌 この章のポイント
明治大学の一般選抜は、出願・合否確認・入学手続のすべてを受験ポータルサイト「UCARO(ウカロ)」で行います。手順そのものは難しくありませんが、期限と書類の扱いでつまずく受験生が出やすいところです。
UCAROでのWeb出願の手順
🔰 出願の流れ
出願前に受験ポータルサイトUCAROのアカウントを作成します。合否確認にも同じアカウントを使います。
出願期間内に方式・学部を選んで出願情報を登録し、検定料を支払います。
調査書などの書類を出願期間内に郵送します。Web登録・納入・郵送の3つがすべて期間内にそろって出願完了です。
合格発表はUCARO上で行われ、電話などでの合否の問い合わせには応じていません。
出典:明治大学「2027年度入試ガイド」(2026年10月25日参照)。書類の要否・郵送方法の細目は一般選抜要項で確定します。
見落としやすい注意点
⚠️ 出願・受験で注意したいこと
- Web登録だけでは出願完了にならない:書類郵送まで期間内に終える必要があります。調査書は高校の発行に日数がかかるので、冬休み前に依頼しておくと安心です。
- 学部ごとに締切が違う:同じ学部別入試でも1/21締切と1/25締切の学部があります。
- 受験上の配慮は早めに申請:障がいなどによる配慮を希望する場合は、出願とは別に申請期間が設けられています。期間は要項と大学の案内で確かめてください。
- 学部別入試に地方会場はない:首都圏以外から受ける場合は、移動と宿泊の手配が必要です。
入学手続と延納・補欠合格の仕組み
ℹ️ 延納手続とは
延納手続とは、入学手続締切日までに入学金だけを納め、春学期の学費と諸会費は3月25日(木)まで待ってもらえる仕組みです。国公立大学の合否を待ってから学費を納めたい人に関わる制度です。
❌ 延納できないケース
- 共通テスト利用(後期)の合格者
- 学部別入試の追加・補欠合格者
- 総合型選抜・学校推薦型選抜の合格者(外国人留学生入試を除く)
また、補欠合格制度は農学部のみで実施されます。
出典:明治大学「2027年度入試ガイド」(2026年10月25日参照)
💬 元塾講師の見方:延納でも入学金は戻らない前提で
延納は「学費の一部を待ってもらえる」制度で、入学金そのものは締切日までに納める必要があります。保護者の方からは、「押さえの大学にいくら払う必要があるのか」をよく質問されます。私はいつも、本命の合否が出る前に支払いが発生する大学を日付順に書き出し、その合計額を秋のうちに家庭で共有しておくことをすすめています。明治では特に理工学部の締切(2/24)が早いので、ここが最初の支払いになる家庭も多いはずです。
明治大学の受験要項に関するよくある質問
❓ よくある質問
保護者・受験生から寄せられやすい疑問を、公式資料で確認できる範囲でまとめました。
2027年度の一般選抜要項はいつ公開されますか?
❓ Q&A
Q. 明治大学の2027年度一般選抜要項はいつ公開されますか?
A. 大学は2026年11月上旬に入試総合サイトで公開する予定としています。出願は2027年1月7日(木)から始まるため、公開後すぐに志望学部の科目・配点と出願締切を確かめておくと安心です。
地方会場で受験できますか?
❓ Q&A
Q. 明治大学は地方会場で受験できますか?
A. 地方会場を使うのは全学部統一入学試験だけです。東京・神奈川のキャンパスに加え、札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡の6都市で受験できます。学部別入学試験は明治大学のキャンパスのみで実施されます。
同じ学部の複数学科を併願できますか?
❓ Q&A
Q. 同じ学部の複数学科を併願できますか?
A. 学部別入学試験では、同一学部内の複数学科・専攻の併願はできません。同一学部内で複数の方式に出願することは可能です。全学部統一入学試験は複数学部・方式の併願ができますが、科目選択によっては組み合わせに制限があります。
英語の資格・検定試験のスコアは使えますか?
❓ Q&A
Q. 英語の資格・検定試験のスコアは使えますか?
A. 学部別・全学部統一・共通テスト利用の各入試で活用できる学部・方式がありますが、利用できる試験や換算方法は学部・方式ごとに異なります。全学部統一では農・経営・国際日本・総合数理学部の英語4技能方式で活用されます。2027年度はTOEFL iBTについて2026年1月21日以降受験のスコア基準が追加されています。
補欠合格や追加合格はありますか?
❓ Q&A
Q. 明治大学に補欠合格や追加合格はありますか?
A. 2027年度入試ガイドでは、補欠合格制度は農学部のみで実施するとされています。なお、学部別入試の追加・補欠合格者は延納手続を利用できません。
合否はどこで確認しますか?
❓ Q&A
Q. 合否はどこで確認しますか?
A. 合格発表は受験ポータルサイト「UCARO(ウカロ)」で行われます。電話などによる合否の問い合わせには応じていないため、UCAROのログイン情報を出願時から確実に管理しておく必要があります。
要項公開までに今からやっておくこと
📌 この章のポイント
要項が公開されてから慌てないために、10〜11月の今できる準備があります。ここでは出願前の段取りと、明治大学に向けた学習の進め方を紹介します。
出願前チェックリスト
🧭 今日からできる準備
- 受験する方式・学部の候補を決め、締切(1/18・1/21・1/25)ごとに分類する
- 検定料の総額と、入学金の支払いが発生する日付を家庭で共有する
- 調査書の発行を高校に依頼するタイミングを確認する
- 首都圏以外から学部別入試を受ける場合は、宿泊の手配時期を決める
- 要項公開(11月上旬予定)後、志望学部の科目・配点を確かめる
明治大学に向けた学習の進め方
💡 元塾講師の見方:10月以降の学習の比重
この時期から明治大学を目指す受験生には、学部別を受ける学部の過去問を最低でも数年分、時間を測って解くことをすすめています。学部ごとに出題形式が違うため、同じ明治でも学部が変われば別の大学を受けるくらいの意識が必要です。
学習手段の選び方は家庭の状況によって異なります。目的別に参考になる記事は次のとおりです。
- 映像授業で受験対策をしたい:スタサプ大学受験講座の評判
- 高1・高2から基礎を固めたい:スタサプ高校講座の評判
- 映像授業だけで足りるか知りたい:スタサプだけで大学受験は可能か
📝 進路選択についての注記
本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。最終的な判断は大学の公式窓口にご相談ください。
まとめ:明治大学の受験要項は日程と併願ルールから押さえる
🎯 この記事のまとめ
- 2027年度の一般選抜は学部別・全学部統一・共通テスト利用(前期・後期)の4方式
- 出願は1/7(木)開始、締切は全学部統一1/18、学部別は学部により1/21か1/25
- 検定料は1学部・1方式35,000円(共通テスト利用は18,000円)。学部別は学部を増やしても割引なし
- 学部別入試は試験日が重ならないが、同一学部内の複数学科は併願不可
- 理工学部の手続締切(2/24)は国公立前期より前。延納の仕組みを前提に資金計画を
要項公開(2026年11月上旬予定)までに受ける方式と学部の候補を決めておけば、公開後は科目・配点と締切の最終確認だけで出願準備が整います。
✅ 明治大学の複数方式併願が向いている人
- 明治大学が第一志望、または第一志望群に入っている人
- 文系・理系を問わず、複数の学部に興味がある人
- 2月上旬〜中旬に連続して受験する体力・日程の余裕がある人
🔺 併願を絞ったほうがよい人
- 国公立が本命で、2月中旬に私大の試験を増やすと二次対策が圧迫される人
- 首都圏以外に住んでいて、学部別入試のための長期滞在が難しい人
- 検定料・入学金の総額を抑える必要がある家庭
🧭 次の一歩
まずは明治大学の公式資料で最新情報を確かめてください。
- 明治大学 入試総合サイト(一般選抜要項は2026年11月上旬公開予定)
- 明治大学「2027年度入試ガイド」入試情報(PDF)
- 大学入試センター 大学入学共通テスト
🔗 関連記事
🎓 著者プロフィール
kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)
- 指導歴10年超。中学時代に早稲田アカデミーに通い、慶應義塾高等学校に合格
- 慶應義塾大学経済学部卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導
- 現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験・浪人生・不登校・発達障害の生徒を指導
この記事を書く理由:大学受験生の出願計画を一緒に立てる中で、公式要項を「学部ごと」ではなく「日付順・費用順」に並べ直すと判断がしやすくなることを実感してきました。特定の大学・教育機関に忖度せず、公式資料の範囲で受験生と保護者の自立した選択を支える情報をお届けします。
📝 調査概要
- 調査対象:明治大学 2027年度一般選抜(学部別・全学部統一・共通テスト利用)の日程・検定料・併願ルール・手続
- 調査方法:公式サイト調査(明治大学「2027年度入試ガイド」ほか)/文献調査/著者の大学受験指導の知見
- 調査実施日:2026年10月25日
- 情報の限界:共通テスト利用の科目数は入試ガイドの概要(3〜7科目)のみ確認しています。一般選抜要項は2026年11月上旬公開予定のため、学部・方式ごとの科目・配点、出願書類の要否、受験上の配慮の申請期間は本記事執筆時点で確定情報を確認できていません。著者は明治大学の一般選抜を受験した経験はなく、受験者・在学生への取材も行っていません。国公立前期の日程は例年の実施時期に基づく記載です。
- 利益相反の有無:なし(本記事に広告・アフィリエイトリンクは含まれていません)
📚 参考文献・引用元
- 明治大学「2027年度入試ガイド」入学試験種別一覧・入学試験の主な変更点ほか(参照日:2026年10月25日)
- 明治大学 入試総合サイト(参照日:2026年10月25日)
- 河合塾Kei-Net「明治大学 大学からのお知らせ 一般選抜の特徴」(参照日:2026年10月25日)
- 独立行政法人大学入試センター「大学入学共通テスト」(参照日:2026年10月25日)
公開日:2026年10月25日/最終更新日:2026年10月25日
※情報変更があった場合は随時更新します。

