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🎓 この記事を書いた人

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師。指導歴10年超。慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、現在は中学受験から大学受験・浪人生まで幅広く個別に指導しています。
公開日:2026年10月18日/最終更新日:2026年10月18日
※情報変更があった場合は随時更新します。
🎯 結論
結論:追手門学院大学の受験は、「公募制推薦で早めに1つ合格を確保し、一般入試前期で本命学部に再挑戦する」二段構えが最も組みやすい大学です。公募制推薦は他大学と併願でき、入学手続の締切も理工学部の例で2027年1月7日と遅めに設定されているため、関西の私大受験の中で「保険」と「挑戦」を両立させやすい設計になっています。
一方で、2026年度は社会学部の一般選抜で倍率7.4倍、公募制推薦でも一部専攻が5倍超と、「偏差値表だけ見て安全校扱いすると危ない」学部もあります。
📋 この記事で解決できる疑問
- 追手門学院大学にはどんな入試方式があり、いつ出願するのか
- 公募制推薦・一般入試・共通テスト利用はどう使い分ければよいか
- 学部ごとの偏差値・倍率・受験料・初年度納入金はどのくらいか
- 評定に自信がない、英語が苦手といった場合にどの方式が合うか
- 合格を確実にするために、今日から何をすればよいか
✏️ この記事の立ち位置
「推薦で決めたいけれど、本当にそれでいいのか分からない」「方式が多すぎて、どれを受ければいいのか整理できない」──大学受験の相談では、こうした声を本当によく聞きます。
私は追手門学院大学の在学経験も、同大学の入試を直接担当した経験もありません。そのため本記事は、大学の入試ナビ・大学案内、河合塾や旺文社が公開している入試データの調査に基づき、そこに私自身の受験指導の経験から見た「読み解き方」を加えて執筆しています。数値は記事公開時点のもので、出願前には必ず大学の学生募集要項で最新情報をご確認ください。
追手門学院大学の受験で最初に押さえたい全体像
📌 この章のポイント
追手門学院大学の入試は、9月の総合型選抜から3月の最終日程まで、半年以上にわたって受験のチャンスが続きます。まずは大学の特徴と、方式の「全体地図」を頭に入れておきましょう。
追手門学院大学とはどんな大学か
🏢 大学の基本情報
追手門学院大学は、大阪府茨木市にある私立の総合大学です。文・国際・心理・社会・法・経済・経営・地域創造・理工の9学部で構成され、理工学部は2025年度に新設されました。理工学部は1年次を茨木総持寺キャンパス、2年次以降を茨木安威キャンパスで学ぶとされています。
| 学部 | 学科・専攻(2026年度募集人員) |
|---|---|
| 文学部 | 人文学科(日本文学100/歴史文化90/美学・建築文化30) |
| 国際学部 | 国際学科(グローバルスタディーズ50/国際文化100) |
| 心理学部 | 心理学科(心理学180/人工知能・認知科学40) |
| 社会学部 | 社会学科(社会学200/スポーツ文化学150) |
| 法学部 | 法律学科230 |
| 経済学部 | 経済学科400 |
| 経営学部 | 経営学科(経営・マーケティング223/ビジネス法務80/ビジネス心理80/情報システム60) |
| 地域創造学部 | 地域創造学科230 |
| 理工学部 | 数理・データサイエンス30/機械工50/電気電子工50/情報工70 |
出典:大学通信「君はどの大学を選ぶべきか」追手門学院大学ページ(2027年版)
2027年度入試の方式は大きく4系統
🔍 入試方式の全体像
大学の入試ナビに掲載されている2027年度の入試区分を整理すると、次の4系統に分かれます。
- 総合型選抜:アサーティブ入試、理工学部独自入試
- 公募制推薦入試:前期日程・後期日程(このほか専門・総合学科向けの特別入試あり)
- 一般入試:前期日程・後期日程・最終日程
- 共通テスト利用入試:前期日程・後期日程(一般入試との併用型を含む)
ポイントは、同じ大学に最大で4回以上挑戦できる構造になっていることです。1回の失敗で終わらない分、どの順番で何を受けるかの「設計」が合否を大きく左右します。
出願から合格発表までのスケジュール
📊 2027年度入試の主要日程
図を見ると、公募制推薦前期の出願(10月26日〜11月5日)が目前であることが分かります。総合型選抜(アサーティブ入試)の出願はすでに締め切られているため、この記事を読んでいる時点で受験を考えるなら、公募制推薦からの検討が現実的です。
入試方式ごとの特徴と自分に合う選び方
📌 この章のポイント
「どの方式が一番受かりやすいか」という質問をよく受けますが、答えは受験生の得意科目と評定によって変わります。各方式の仕組みを知ったうえで、自分の強みが最も点数になる方式を選ぶのが基本です。
総合型選抜(アサーティブ入試)の仕組み
🔰 アサーティブ入試とは
アサーティブ入試は、追手門学院大学独自の総合型選抜です。ベネッセ マナビジョンの2027年度情報によると、単願・現役生のみが対象で、評定(学習成績の状況)3.0以上と志望理由書・自己PR書の提出が求められます。1次の筆記試験に合格した人が、2次の面接に進む流れです。
2027年度は出願が9月10日〜18日、1次試験が10月3日に実施済みで、合格発表は11月2日です。来年度以降の受験を考えている高校1・2年生は、高3の9月に出願が来ることを前提に、評定と志望理由の準備を逆算しておく必要があります。総合型選抜の対策を塾に頼るべきかは、総合型選抜で塾が必要な人・不要な人の見分け方で整理しています。
公募制推薦入試の仕組みと方式
📋 公募制推薦の5つの方式(社会学部の例)
旺文社パスナビに掲載された2027年度情報では、社会学部の公募制推薦は前期・後期ともに次の5方式から選べます。
| 方式 | 科目と配点 | 調査書 |
|---|---|---|
| 2教科総合評価 | 英語100・国語100 | 50点で加点 |
| 2教科基礎評価 | 英語100・国語100 | 配点に含まれない |
| 英数総合評価 | 英語100・数学100 | 50点で加点 |
| 英数基礎評価 | 英語100・数学100 | 配点に含まれない |
| 数学基礎評価 | 数学100 | 配点に含まれない |
出典:旺文社パスナビ 追手門学院大学 社会学部 学校推薦型選抜(2026年7月末までの公表分)
⚖️ 総合評価型と基礎評価型の違い
ここが追手門学院大学の公募制推薦で最も大切な部分です。総合評価型は「学力試験+調査書50点」、基礎評価型は「学力試験の点数のみ」で判定されます。つまり、評定が高い人は総合評価型で調査書を武器にでき、評定に自信がない人は基礎評価型で当日の得点勝負に持ち込めます。
また同ページでは、英語は国際学部の独自型を除いて外部試験のスコアを利用できるとされています。英検などのスコアを持っている人は、出願前に換算の条件を募集要項で確かめておきましょう。
一般入試と共通テスト利用入試の方式
📋 一般入試・共通テスト利用の主な方式(経済学部の例)
| 日程・方式 | 科目 | 試験日 |
|---|---|---|
| 前期 2教科型 | 国語・英語 | 1/26〜28、2/5〜6 |
| 前期 英数型 | 数学・英語 | 1/26〜28、2/5〜6 |
| 前期 3教科型 | 国語・数学・英語・地歴公民から | 1/26〜27、2/5 |
| 前期 地歴公民重視 | 英語100・地歴公民200 | 2/5 |
| 後期 2教科型/英数型 | 国語・英語/数学・英語 | 3/2 |
| 最終 数学重視型/英・国総合型 | 数学/国語・英語 | 3/20 |
| 共テ利用 前期 | 2科目型・3科目型・4科目型、併用型 | 個別試験なし(併用型を除く) |
出典:ベネッセ マナビジョン 追手門学院大学 経済学部の入試(2027年度)
一般入試前期は試験日を複数から選べるうえ、共通テストの1教科を一般入試の得点と組み合わせる「併用型」もあります。共通テストの点数で出願校を決めるときは、共通テストリサーチの判定の見方を押さえておくと判断がぶれにくくなります。
タイプ別に見るおすすめの受験方式
💡 タイプ別の方式選び(筆者の考え方)
| あなたのタイプ | 合いやすい方式 |
|---|---|
| 評定が高い(目安4.0前後) | 公募推薦の総合評価型。調査書50点が上積みになる |
| 評定に自信がない | 公募推薦の基礎評価型、または一般入試 |
| 英語が得意・外部試験スコアあり | 公募推薦(外部試験利用)、一般の2教科型 |
| 数学が得意・国語が苦手 | 英数型、数学基礎評価、最終日程の数学重視型 |
| 社会科目が得意 | 一般前期の地歴公民重視 |
| 国公立が第一志望 | 共通テスト利用(個別試験の負担なし) |
※評定の目安は筆者の指導経験に基づく考え方で、大学が定めた基準ではありません。
偏差値・倍率・費用をデータで確認する
📌 この章のポイント
志望校選びで偏差値だけを見る受験生は少なくありません。しかし追手門学院大学の場合、偏差値の差が小さい一方で倍率の差が大きいという特徴があります。数字は3点セットで見るのが鉄則です。
学部別の偏差値と共通テスト得点率
📊 2027年度入試の予想ボーダー(河合塾)
| 学部 | 一般選抜 ボーダー偏差値 | 共テ利用 ボーダー得点率 |
|---|---|---|
| 文学部 | 42.5〜47.5 | 55〜65% |
| 国際学部 | 42.5〜47.5 | 54〜63% |
| 心理学部 | 42.5〜47.5 | 49〜67% |
| 社会学部 | 40.0〜47.5 | 56〜70% |
| 法学部 | 42.5〜45.0 | 54〜65% |
| 経済学部 | 42.5〜45.0 | 54〜65% |
| 経営学部 | 42.5〜45.0 | 54〜69% |
| 地域創造学部 | 40.0〜42.5 | 54〜64% |
| 理工学部 | 40.0〜42.5 | 45〜65% |
出典:河合塾Kei-Net(2026年5月時点の2027年度入試予想)。ボーダーは合格可能性50%のラインです。
2026年度一般選抜の学部別倍率
📊 一般選抜の倍率(2026年度)
同じ「偏差値40台後半」でも、社会学部は7.4倍、理工学部は2.1倍と3倍以上の開きがあります。なお、法・経済・経営・地域創造学部の2026年度倍率は、私が確認した範囲の公開ページでは学部合計値を確認できませんでした。
⚠️ 公募制推薦も倍率が上がっている
開成教育グループ入試情報室の速報によると、2026年度の公募制推薦前期は全体の実質倍率が2.3倍から3.0倍に上昇し、経営学部ビジネス心理専攻は3.5倍から5.7倍、経営・マーケティング専攻は2.9倍から4.8倍になったとされています。「推薦なら受かりやすい」という前提は、学部によってはもう通用しないと考えてください。
受験料と初年度納入金の目安
💰 受験料と初年度納入金
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 一般方式の受験料 | 30,000円 |
| 共通テスト利用方式の受験料 | 3,000円 |
| 共通テスト併用 | 1出願目無料、2出願目以降3,000円 |
| 入学金(全学部) | 160,000円 |
| 初年度納入金(法・経済・経営・社会・地域創造) | 1,257,000円 |
| 初年度納入金(心理) | 1,297,000円 |
| 初年度納入金(国際) | 1,287,000円 |
| 初年度納入金(理工) | 1,572,000円 |
出典:河合塾Kei-Net「受験料」「学費」(受験料は2026年度入試、学費は2026年度入学者用)。国際学部グローバルスタディーズ専攻は、入学手続時に語学実習費120万円が別途必要とされています。共通テスト利用方式の3,000円が単独出願の場合にも適用されるかは、公開ページでは確認できませんでした。
📝 費用情報についての注記
本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各大学の公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。
元塾講師が考える追手門学院大学の合格戦略
📌 この章のポイント
ここからは、公開データを私の受験指導の経験に照らして読み解きます。方式が多い大学ほど、「何を受けるか」より「どの順番で、何のために受けるか」が大切になります。
公募制推薦は「保険」ではなく「本番」として受ける
💬 筆者の見解
私が早稲田アカデミーで受験生を指導していた頃から一貫して感じているのは、「練習のつもりで受けた試験は、練習にもならない」ということです。準備が中途半端なまま受けて不合格になると、自信だけが削られて本番の一般入試に響きます。
追手門学院大学の公募制推薦は、他大学と併願でき、入学手続の締切も1月上旬(理工学部の例で2027年1月7日)と遅めです。だからこそ、11月の時点で1つ合格を持っておく価値が大きい。また配点表を見ると、総合評価型は合計250点のうち調査書が50点、つまり2割を評定が占める計算です。評定に余裕がある人は当日の数点のミスを調査書でカバーでき、逆に評定が平均的な人は、基礎評価型で学力勝負に絞ったほうが有利になる場合があります。過去問を最低2年分は解き、時間配分を決めてから臨むことを強くすすめます。
英語の配点が合否を分ける理由
💡 方式表から見える「英語の重み」
前の章の方式表を並べると、数学基礎評価と最終日程の数学重視型を除くすべての方式に英語が入っていることが分かります。社会学部の例で数えると、公募推薦は5方式中4方式、一般入試は8方式中7方式に英語が入っています。つまり英語の完成度が、受けられる方式の数そのものを決めてしまうのです。
私の指導経験では、偏差値40台から伸びる受験生の多くは、英単語と文法の「抜け」を埋めた段階で一気に点数が安定します。長文に手を広げる前に、まず単語帳1冊と文法問題集1冊を完璧にする。地味ですが、この大学のように基礎力を問う試験ではそれが最短ルートです。
倍率の低い学部を「穴場」と決めつけない
✏️ 学部選びで見落とされがちな視点
理工学部の倍率2.1倍は、数字だけ見ると狙い目に映ります。ただ、理工学部は2025年度に始まったばかりで、倍率の推移を判断できるデータがまだ2年分しかありません。新設学部は年によって志願者が大きく動くことがあるため、1年分の倍率で「受かりやすい」と判断するのは危険だと私は考えます。
倍率で学部を選ぶより、「4年間そこで何を学びたいか」で学部を決め、そのうえで方式と日程で合格可能性を高める。この順番を守った受験生ほど、入学後に後悔しにくい印象があります。
追手門学院大学を受験する前に知っておきたい注意点
📌 この章のポイント
チャンスが多い大学には、チャンスが多いからこその落とし穴があります。出願前に次の点を確認しておきましょう。
偏差値表だけで安全校と判断するリスク
📉 偏差値と倍率のギャップ
河合塾のボーダー偏差値は学部間で最大7.5ポイント程度の差しかありませんが、一般選抜の倍率は2.1倍から7.4倍まで大きく開いています。偏差値が届いていても、社会学部や心理学部では合格者の絞り込みが厳しいことを前提に、併願校を組んでください。
推薦合格後に勉強が止まってしまう問題
⚠️ 合格後の失速に注意
11月に合格を手にすると、そこで勉強をやめてしまう受験生は少なくありません。本命が別にあるなら、合格発表の翌日から一般入試の過去問に切り替える計画を、推薦の出願前に立てておくのがおすすめです。
学部による学費・追加費用の違い
⚠️ 学部で費用が大きく変わる
理工学部の初年度納入金は文系学部より約30万円高く、国際学部グローバルスタディーズ専攻は語学実習費120万円が別途かかります。受験前に保護者と費用の上限を共有しておかないと、合格後に入学を迷う原因になります。
📝 進路選択についての注記
本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。
合格に近づくために今日からできる受験対策
📌 この章のポイント
2026年10月18日時点で、公募制推薦前期の出願開始まで約1週間です。残り時間を逆算して、やるべきことを順番に整理します。
受験方式を決めるまでの手順
🔢 方式決定までの4ステップ
大学の入試ナビで2027年度の要項を確認し、志望学部の方式・科目・出願資格を書き出します。
評定が高いなら総合評価型、低いなら基礎評価型と、方式の候補を絞ります。
過去問題集などを使い、時間を計って解きます。科目ごとの得点率が分かれば、残りの勉強量が見えます。
他大学の推薦日程と重ならないか確認し、本命の一般入試までの流れを1枚にまとめます。
大学受験全体の進め方を確認したい場合は、大学受験の時期別ロードマップも参考にしてください。
塾・映像授業を使うときの考え方
💬 学習サービスの選び方
追手門学院大学の試験は基礎力を問う問題が中心のため、私は高額な難関大向けの講座より、基礎を繰り返せる教材や指導のほうが費用対効果は高いと考えています。英語と国語の基礎固めなら映像授業も選択肢になり、スタサプ大学受験講座の実際の使い勝手は別記事で詳しく検証しました。
高1・高2で教科書内容から復習したいなら高校講座から始める方法もあります(記事末尾の関連記事で紹介しています)。ただし、映像授業だけで合格まで走り切れるかは本人の自己管理力次第なので、映像授業だけで大学受験に挑む条件も一度確認しておくと安心です。
🔍 対面指導が向いている人
「計画を立てても続かない」「質問できる相手がほしい」という場合は、個別指導や家庭教師のほうが合っています。塾と家庭教師の比較や、個別指導塾の口コミ分析は、記事末尾の関連記事にまとめています。
追手門学院大学の受験についてよくある質問
📌 この章のポイント
受験生と保護者から寄せられることの多い疑問を、公開情報をもとにまとめました。
追手門学院大学の公募制推薦は他大学と併願できますか?
❓ 回答
旺文社パスナビの2027年度掲載情報では、公募制推薦の各方式で他大学との併願が可能とされています。理工学部の例では入学手続締切が2027年1月7日に設定されており、他大学の推薦結果を見てから入学金を納める判断がしやすい日程です。
評定が低くても公募制推薦を受けられますか?
❓ 回答
私が確認できた公開情報の範囲では、公募制推薦に評定平均の下限は示されていませんでした。調査書を50点で加点する総合評価型と、学力試験の得点で判定する基礎評価型があるため、評定に自信がない場合は基礎評価型を選ぶ考え方があります。出願資格の最終判断は学生募集要項で行ってください。
一般入試は何教科で受験できますか?
❓ 回答
2027年度の一般入試前期日程には、国語と英語の2教科型、数学と英語の英数型、3教科型、英語と地歴公民の地歴公民重視型があります。後期日程は2教科型と英数型、最終日程は数学1科目または国語と英語の総合型です。
追手門学院大学の受験料はいくらですか?
❓ 回答
河合塾Kei-Netの2026年度入試情報では、一般方式が30,000円、共通テスト利用方式が3,000円と掲載され、一般入試と同時出願する共通テスト併用は1出願目無料とされています。2027年度の金額は学生募集要項で最新情報を確認してください。
偏差値40台でも合格の可能性はありますか?
❓ 回答
河合塾が2026年5月時点で予想した2027年度のボーダー偏差値は、学部・方式により40.0から47.5です。ボーダーは合格可能性50%のラインなので、模試の偏差値がその付近なら十分に勝負圏ですが、倍率の高い社会学部や心理学部では上振れも想定しておくと安全です。
英語外部試験のスコアは使えますか?
❓ 回答
旺文社パスナビの掲載情報では、公募制推薦の英語は国際学部の独自型を除いて外部試験を利用できるとされています。一般入試でもGTECなどの資格を活用できる方式があります。換算方法や対象試験は学生募集要項で確認してください。
まとめ:追手門学院大学の受験は方式の組み合わせで合格率が変わる
🎯 この記事の結論
- 入試は総合型・公募制推薦・一般・共通テスト利用の4系統で、9月から3月まで複数回挑戦できる
- 公募制推薦は総合評価型(調査書50点)と基礎評価型(学力のみ)を自分の評定で選び分ける
- 偏差値は40.0〜47.5と差が小さい一方、倍率は2.1〜7.4倍と大きく違う
- ほぼ全方式に英語があるため、英語の基礎固めが最優先
公募制推薦で11月に1つ合格を確保し、一般入試前期で本命学部に再挑戦する。この二段構えを、出願前の今のうちに日程表へ落とし込んでおくことが、後悔しない受験につながると私は考えます。
✅ 追手門学院大学の受験が向いている人
- 関西で総合大学に通い、学部の選択肢を広く持ちたい人
- 推薦と一般の両方で複数回チャンスがほしい人
- 英語を軸に、国語か数学のどちらかで勝負したい人
❌ 慎重に検討したほうがよい人
- 倍率の高い学部を「安全校」として1校だけ受けようとしている人
- 英語が極端に苦手で、対策の時間も取れない人
- 理工学部や国際学部の追加費用を家庭で確認できていない人
🧭 次にやること
まずは追手門学院大学 入試ナビで2027年度の学生募集要項を確認し、志望学部の方式と出願期間を手帳に書き込みましょう。共通テストの得点で出願を判断する人は、共通テストボーダーの見方と注意点もあわせて読んでおくと安心です。
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🎓 著者プロフィール

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師(フリーランス)
- 指導歴10年超
- 中学時代に早稲田アカデミーに通い、慶應義塾高等学校に合格
- 慶應義塾大学経済学部卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導
- 中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校・浪人生・不登校・発達障害の指導経験あり
この記事を書く資格がある理由:大学受験生の指導の中で、推薦と一般入試の併用、方式選び、併願スケジュールの設計を数多く手がけてきました。特定の大学・塾に属さない立場から、公開データを受験生の判断に役立つ形で読み解いています。
📋 調査概要
- 調査対象:追手門学院大学の2027年度入試(方式・日程)、2026年度入試結果、偏差値、受験料、学費
- 調査方法:大学公式サイト(入試ナビ)調査/大学案内・受験情報サイトの文献調査/著者の受験指導の知見
- 調査実施日:2026年10月18日
- 情報の限界:著者は追手門学院大学の在学・入試担当の経験はありません。法・経済・経営・地域創造学部の2026年度一般選抜倍率、文系学部の公募制推薦の評定基準、2027年度の受験料は公開ページで確認できませんでした。公募制推薦の方式表は社会学部の掲載情報をもとにしており、学部により異なる場合があります。
- 利益相反の有無:なし(本記事に広告・アフィリエイトリンクは含まれません)
📚 参考文献・引用元(参照日:2026年10月18日)
🏷️ 記事情報
公開日:2026年10月18日/最終更新日:2026年10月18日
※情報変更があった場合は随時更新します。

