当サイトはプロモーションを含みます。一部の記事にアフィリエイト広告を掲載し、全ページにGoogleアドセンス広告を掲載しております。

中学受験の日程【関東・女子】2027年入試の併願パターンと注意点

アイキャッチ

📝 広告・PR表記について

本記事にはアフィリエイト広告を掲載していません。当サイトは記事によってアフィリエイト広告を掲載することがありますが、その場合も記事の内容・評価の公正性が損なわれることはなく、メリット・デメリットの双方を公正に情報提供しています。PR表記の考え方は消費者庁・景品表示法のページに準拠しています。

🎓 この記事を書いた人

著者kouのプロフィール画像

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師(指導歴10年超)

慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで受験生を指導し、現在は中学受験を含む受験指導をフリーランスで行っています。
プロフィール|運営理念|プライバシーポリシー|お問い合わせ

公開日:2026年10月15日/最終更新日:2026年10月15日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:関東の女子の中学受験日程は、「2月1日午前に第一志望を置き、そこから前後に併願校を割り振る」のが基本の型です。埼玉は1月10日、千葉は1月20日、東京・神奈川は2月1日に入試が始まり、2027年度は2月1日が月曜日のためサンデーショックは起きません。

📋 この記事でわかること

「日程表は塾からもらったけれど、どう組めばいいのかわからない」「女子校ばかり受けて大丈夫?」と悩んでいませんか。この記事では次の疑問に答えます。

  • 関東4都県の入試はそれぞれ何日から始まるのか
  • 主要女子校の2027年度の試験日・合格発表はいつか
  • 女子御三家・難関女子校を軸にした併願の組み方
  • 都立中高一貫校と私立女子校を併願するときの注意点
  • 日程づくりで失敗しやすいポイントと、今からやるべきこと

読み終えるころには、ご家庭の受験カレンダーを「自分たちで」組み立てられる状態を目指しています。

💬 筆者がこの記事を書く理由

私は早稲田アカデミーでの指導や、その後のプロ家庭教師としての指導を通じて、入試直前期に「日程の組み方で迷うご家庭」を何度も見てきました。学力の準備は塾がしてくれても、受験カレンダーの最終判断はご家庭に委ねられるのが現実です。本記事の日程は各校・公的機関の公表情報をもとに整理し、そこに私の見解を分けて添えています。

  1. 関東の女子中学受験の日程とは?2027年入試の全体像
    1. 関東の中学受験の日程とは?都県ごとに入試開始日が違う
    2. 2027年入試のカレンダー|1月の前受けから2月の本番まで
    3. 2027年は2月1日が月曜日|サンデーショックは起きない
  2. 主要女子校の2027年度入試日程一覧
    1. 東京・神奈川の主要女子校の試験日と合格発表
    2. 埼玉・千葉の女子校と都立中高一貫校の日程
    3. 首都圏の受験者数は52,050名|数字で見る受験環境
  3. 女子の併願日程の組み方|考え方の基本
    1. 2月1日午前に第一志望を置くのが基本になる理由
    2. 女子御三家は同日入試|1校しか受けられない前提で組む
    3. 女子校と共学校、どちらを併願に入れるか
    4. 都立中高一貫校と私立女子校を併願する場合
  4. 元早稲アカ講師が考える「日程表では見えない」ポイント
    1. 合格発表の時刻が翌日以降の戦略を左右する
    2. 1月の前受けは「慣れ」と「確保」の2つの目的で選ぶ
  5. 女子の中学受験日程で失敗しやすい注意点
    1. 2月1日〜3日に予定を詰め込みすぎる
    2. 入学手続きの締切と入学金の二重払い
    3. 面接や出願書類の準備を後回しにする
    4. 公表日程は変更される可能性がある
  6. 今からできる受験日程づくりの手順
    1. 受験カレンダーを作る5つのステップ
    2. 塾・家庭教師に相談するときに確認したいこと
  7. 関東の女子中学受験の日程に関するよくある質問
    1. 関東の女子の中学受験はいつから始まりますか?
    2. 2027年の中学受験でサンデーショックはありますか?
    3. 女子御三家を2校以上受験することはできますか?
    4. 都立中高一貫校と私立女子校は併願できますか?
    5. 合格発表の前に次の学校の出願をしても大丈夫ですか?
    6. 2月1日は午前と午後の両方を受けるべきですか?
  8. まとめ:関東の女子の中学受験日程は2月1日起点で逆算する

関東の女子中学受験の日程とは?2027年入試の全体像

📌 この章のポイント

同じ「関東の中学受験」でも、都県によって入試の始まる日がおよそ3週間ずれています。この章では、2027年度入試のカレンダー全体と、今年ならではの暦の特徴を確認します。

関東の中学受験の日程とは?都県ごとに入試開始日が違う

🔍 関東の中学入試は「埼玉→千葉→東京・神奈川」の順に始まる

関東の中学受験の日程とは、埼玉県の私立中が1月10日、千葉県が1月20日、東京都・神奈川県が2月1日から入試を始める、都県ごとに開始日がずれたスケジュールのことです。東京・神奈川の受験生が1月に埼玉・千葉の学校を受ける「前受け(お試し受験)」ができるのは、この時間差があるためです。首都圏と関西を含む日程の基本は中学受験の日程の総合解説にまとめているので、本記事では女子の受験に絞って掘り下げます。

都県入試開始日2027年度の曜日
埼玉県1月10日日曜日
千葉県1月20日水曜日
東京都・神奈川県2月1日月曜日
都立中高一貫校(一般枠)2月3日水曜日

2027年入試のカレンダー|1月の前受けから2月の本番まで

📊 主要女子校と都立中の2027年度入試カレンダー

下の図は、本記事で取り上げる学校の試験日と合格発表日を時系列に並べたものです。2月1日〜5日に予定が密集していることが一目でわかります。

2027年度 関東女子中学受験カレンダー 2027年度 入試カレンダー(試験日・発表日) 埼玉 千葉 東京・神奈川 都立中高一貫 1/10 日埼玉の私立中 入試開始 1/14 木浦和明の星女子 第1回(発表1/16) 1/20 水千葉の私立中 入試開始 1/21 木国府台女子学院 第1回 … 約10日間の空白(出願・体調管理期間)… 2/1 月東京・神奈川 入試開始(最大の山場) 桜蔭/女子学院/鷗友 第1回 洗足学園 第1回/フェリス女学院 都立中高一貫 特別枠(発表2/2) 2/2 火豊島岡 第1回/洗足学園 第2回 桜蔭・女子学院・鷗友第1回の合格発表 2/3 水都立中高一貫 一般枠 検査日 鷗友 第2回/豊島岡 第2回 2/4 木豊島岡 第3回/浦和明の星女子 第2回 2/5 金国府台女子学院 第2回 浦和明の星女子 第2回の合格発表 2/9 火都立中高一貫 一般枠 合格発表 ※日付の間隔は等間隔ではありません。 出典:女子学院・鷗友・浦和明の星は2027年度募集要項、 都立中は都教委公表日程、他校は公開日程情報(2026/10/15参照)

2027年は2月1日が月曜日|サンデーショックは起きない

ℹ️ サンデーショックとは

サンデーショックとは、2月1日が日曜日に当たる年に、日曜日の礼拝を大切にするプロテスタント系の学校が試験日を2月2日などに移し、併願の組み合わせが例年と変わる現象です。女子校にはキリスト教系の学校が多いため、女子の受験生ほど影響を受けやすい論点です。

2026年度入試は2月1日が日曜日でしたが、2027年2月1日は月曜日です。実際に女子学院は2027年度の試験日を2月1日(月)と公表しています。つまり2027年度は「例年どおりの型」で日程を組めます。暦の上では、次に2月1日が日曜日になるのは2032年です。

💡 筆者の見解:先輩の体験談は「年」を確認して聞く

サンデーショックの年は、普段は同日入試で受けられない組み合わせが成立します。そのため2026年度に受験したご家庭の併願パターンは、2027年度にはそのまま使えないことがあります。先輩保護者や塾の資料で併願例を見るときは、それが何年度の入試かを必ず確認することをおすすめします。

主要女子校の2027年度入試日程一覧

📌 この章のポイント

志望校の試験日と合格発表日は、併願を組むうえでの「動かせない柱」です。ここでは2026年10月15日時点で確認できた2027年度の日程を、地域別に整理しました。

東京・神奈川の主要女子校の試験日と合格発表

🏢 東京・神奈川の主要女子校(2027年度入試)

学校名試験日合格発表
桜蔭※2/1(月)2/2(火)
女子学院2/1(月)2/2(火)11:00
雙葉2/1(例年)翌日(例年)
鷗友学園女子第1回 2/1(月)
第2回 2/3(水)
2/2 11:00
2/4 11:00
豊島岡女子学園※第1回 2/2(火)
第2回 2/3(水)
第3回 2/4(木)
各回当日
洗足学園※第1回 2/1(月)
第2回 2/2(火)
各回当日21:00
フェリス女学院※2/1(月)募集要項で公表

雙葉は2027年度の募集要項を執筆時点で確認できなかったため、2026年度入試までの実施日を「例年」として掲載しています。※印の学校は、2027年度入試日程をまとめた公開情報で確認した日程です。執筆時点では公式募集要項との照合ができていないため、出願前に各校の要項で最終確認をお願いします。

📝 日程情報についての注記

本記事の日程は2026年10月15日時点で確認できた情報です。入試日程・発表時刻は変更される場合があります。出願前に必ず各校の公式サイト・募集要項で最新情報をご確認ください。最終的な進路・教育の選択は、お子様と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

埼玉・千葉の女子校と都立中高一貫校の日程

🏢 埼玉・千葉の女子校/都立中高一貫校(2027年度)

学校名試験日合格発表
浦和明の星女子(埼玉)第1回 1/14(木)
第2回 2/4(木)
1/16(土)
2/5(金)
国府台女子学院(千葉)※第1回 1/21(木)
第2回 2/5(金)
1/22(金)
2/5(金)
都立中高一貫校 一般枠2/3(水)2/9(火)
都立中高一貫校 特別枠2/1(月)2/2(火)

※印の日程は、2027年度入試日程をまとめた公開情報で確認したものです(公式募集要項との照合前)。

浦和明の星女子は第1回の定員120名に対し第2回は40名と、2月の回は枠が3分の1です(同校「入試のあらまし」)。1月の第1回が実質的な本番だと考えておくのが現実的です。

首都圏の受験者数は52,050名|数字で見る受験環境

🔢 2026年入試の首都圏受験者数

首都圏模試センターの推定によると、2026年の首都圏私立・国立中学の受験者数は52,050名、受験率は18.06%でした。前年比99.5%とわずかに減ったものの、過去40年で4番目に多い水準です(首都圏模試センター速報)。

高止まりが続く中では、人気校の合格ラインが下がる展開は期待しにくく、「確実に合格を取れる日」を意識した日程設計の重要性は変わらないと私は考えます。なお、女子だけの受験者数については公表資料を確認できなかったため、本記事では扱っていません。

女子の併願日程の組み方|考え方の基本

📌 この章のポイント

日程の組み方に「唯一の正解」はありませんが、外さないための原則はあります。第一志望の置き方、御三家の扱い、共学校・公立中高一貫校との組み合わせの順に整理します。

2月1日午前に第一志望を置くのが基本になる理由

📋 2月1日午前が「本命の日」になりやすい理由

  • 本記事で掲載した東京・神奈川の女子校7校のうち6校が、2月1日に第1回(または唯一の回)を実施するため
  • 入試回数が1回のみの学校は、その1日を逃すと受験機会がない
  • 2日目以降の入試は回を追うごとに定員が少なくなる傾向がある(例:鷗友学園女子は第1回約160名・第2回約60名)

そのうえで、2月1日の結果が出る前に2日・3日の受験校を決めておく必要があるため、「1日の手応え別に2日以降を分岐させる」のが一般的な組み方です。

女子御三家は同日入試|1校しか受けられない前提で組む

⚠️ 御三家志望の併願は「2月2日以降」が勝負

桜蔭・女子学院・雙葉は同じ2月1日に入試を行うため、受験できるのはいずれか1校です。2月2日以降に、豊島岡(2/2〜2/4)、洗足学園第2回(2/2)、鷗友学園女子第2回(2/3)といった複数回入試の学校を組み合わせる形が考えられます。2月2日以降の回は定員が少ないぶん、同じ学校でも1日の回より難しくなりやすい点を前提にしてください。

💡 公表データから読む「2回目入試」の狭さ

募集要項の定員を並べると、2回目以降の枠がどれほど小さいかがわかります。

学校1回目2回目2回目の比率
鷗友学園女子約160名(2/1)約60名(2/3)約38%
浦和明の星女子120名(1/14)40名(2/4)約33%

どちらも2回目は1回目の3分の1程度です。しかも2回目の受験者には、1日に別の上位校を受けた層が加わると考えられます。私は「1日がだめでも2回目がある」と考えるより、2回目は別の学校を受けるつもりで難度を見積もるほうが安全だと考えています。

出典:鷗友学園女子「募集要項」、浦和明の星女子「入試のあらまし」(いずれも2027年度、2026年10月15日参照)

女子校と共学校、どちらを併願に入れるか

🆚 女子校のみ/共学校を混ぜる場合の比較

観点女子校で固める共学校も混ぜる
校風の一貫性どこに進学しても環境が近い進学先によって環境が大きく変わる
日程の選択肢女子校の回だけで組む必要がある受験機会を増やしやすい
問題傾向学校ごとの対策が必要さらに対策範囲が広がる

大切なのは、併願校すべてが「合格したら本当に通わせたい学校」になっているかです。受験機会を増やすためだけに入れた学校は、合格しても進学先として選べないことがあります。

都立中高一貫校と私立女子校を併願する場合

⚠️ 都立の発表は2月9日|私立の手続き期限との関係に注意

2027年度の都立中高一貫校(一般枠)は、検査が2月3日(水)、合格発表が2月9日(火)です(東京都教育委員会公表日程)。2月1日・2日に私立女子校を受けることはできますが、私立の入学手続き期限が2月9日より前に設定されている場合、都立の結果を待たずに入学金を納めるかどうかの判断が必要になります。延納制度の有無は学校ごとに異なるため、募集要項で事前に確認しておきましょう。

元早稲アカ講師が考える「日程表では見えない」ポイント

📌 この章のポイント

日程表には「何日に何校が入試をするか」しか書かれていません。ここでは、指導の現場で私が重視してきた、日程表の行間にある判断材料をお伝えします。

合格発表の時刻が翌日以降の戦略を左右する

✏️ 発表が「当日夜」か「翌日昼」かで、取れる選択肢が変わる

洗足学園のように試験当日21時に発表する学校と、桜蔭・女子学院・鷗友のように翌日の昼前後に発表する学校では、その後の動き方が大きく違います。当日夜に結果がわかれば、翌朝の受験校を結果に応じて選べます。一方、翌日発表の学校を受けた場合、2日目の朝は結果がわからないまま試験会場に向かうことになります。

私は日程を相談されたとき、試験日だけでなく発表時刻を同じ表に書き込むことをおすすめしています。これだけで「どの時点で何がわかっているか」が見え、分岐の計画が立てやすくなります。

1月の前受けは「慣れ」と「確保」の2つの目的で選ぶ

✏️ 前受け校は目的を決めてから選ぶ

1月の埼玉・千葉の入試を受ける目的は、大きく分けて2つあります。

  • 慣れ:本番の緊張感・会場の雰囲気・時間配分を体験する
  • 確保:2月の前に合格を1つ持って安心材料にする

この2つは選ぶ学校が変わります。「確保」が目的なら合格可能性が高い学校、「慣れ」が目的なら本番に近い難度の学校が候補です。目的が曖昧なまま難度の高い学校を受けて不合格になると、2月を前に気持ちが沈んでしまうことがあります。前受けの結果はお子さんの心に残ると考えて選ぶのが、私の考えです。

女子の中学受験日程で失敗しやすい注意点

📌 この章のポイント

日程の失敗は、学力とは別のところで合否や家計に影響します。よくあるつまずきを4つ取り上げます。

2月1日〜3日に予定を詰め込みすぎる

❌ 午前・午後の連続受験で体力が持たない

午前・午後入試を連日入れると、移動と待ち時間を含めて朝から夜まで続く日が重なります。小学6年生にとって、この負担は想像以上です。受験回数を増やすことと、合格の可能性が上がることは同じではありません。なお、受験校数の平均を示す公的な統計は確認できなかったため、本記事では「何校が普通」という目安は示していません。万一すべて不合格だった場合の動き方は全落ちしたときの行動指針で解説しています。

入学手続きの締切と入学金の二重払い

⚠️ 手続き期限は「試験日」と同じくらい重要

第一志望の発表より前に併願校の手続き期限が来ると、押さえとして入学金を納めるかどうかの判断が必要になります。入学金は多くの学校で納入後に返還されないため、延納制度の有無と手続き期限を、試験日と同じ表にまとめて管理することをおすすめします。

📝 費用に関する注記

入学金・延納制度などの費用情報は学校ごとに異なり、変更の可能性があります。実際の金額や条件は各校の公式サイト・募集要項でご確認ください。

面接や出願書類の準備を後回しにする

❗ 面接・報告書がある学校は準備に時間がかかる

女子学院は2027年度入試で、受験生本人のグループ面接と小学校校長の報告書を選抜に用いると公表しています。こうした学校では、出願前に小学校へ書類を依頼する時間が必要です。冬休み直前に慌てないよう、秋のうちに必要書類を洗い出しておきましょう。

公表日程は変更される可能性がある

⚠️ 塾の配布資料や記事は「その時点」の情報

入試日程や発表時刻は、学校の判断で変わることがあります。本記事も含め、まとめ資料はあくまで入口として使い、最終確認は必ず各校の募集要項で行ってください。

今からできる受験日程づくりの手順

📌 この章のポイント

2026年10月の今からでも、日程づくりは十分に間に合います。具体的な手順を順番に示します。

受験カレンダーを作る5つのステップ

🔰 受験カレンダー作成の手順

① 第一志望の試験日を固定する
多くの場合は2月1日午前。ここは動かさない柱です。
② 合格可能性の高い「確保校」を1月か2月1日午後に置く
前受け・午後入試から、通わせてもよい学校を選びます。
③ 2月2日・3日の候補を「1日の結果別」に2パターン用意する
合格・不合格それぞれの場合の受験先を決めておきます。
④ 試験日・発表時刻・手続き期限・出願締切を1枚の表にまとめる
家族全員が同じ表を見られる状態にします。
⑤ 塾の先生に表を見せて確認してもらう
模試結果を踏まえた客観的な意見をもらいます。

塾・家庭教師に相談するときに確認したいこと

📋 相談時のチェック項目

  • 直近の模試結果から見た、各校の合格可能性
  • 過去問の得点状況と、学校ごとの相性
  • 2月2日以降の回の難度が1日の回とどれほど違うか
  • 午後入試を入れるべきかどうか

学年ごとの準備の全体像は中学受験の学年別ロードマップで、塾や家庭教師の選び方は学習塾・家庭教師の比較ランキングで解説しています。

関東の女子中学受験の日程に関するよくある質問

❓ よくある質問

保護者の方からよく寄せられる疑問に、一問一答でお答えします。

関東の女子の中学受験はいつから始まりますか?

❓ Q. 関東の女子の中学受験はいつから始まりますか?

A. 埼玉県の私立中は1月10日、千葉県は1月20日から入試が始まり、東京都・神奈川県の私立中は2月1日から本番を迎えます。2027年度入試では1月10日が日曜日、2月1日が月曜日です。

2027年の中学受験でサンデーショックはありますか?

❓ Q. 2027年の中学受験でサンデーショックはありますか?

A. ありません。2027年2月1日は月曜日のため、日曜日の礼拝を理由にプロテスタント系の学校が試験日を移すサンデーショックは起きない暦です。女子学院も2027年度の試験日を2月1日(月)と公表しています。

女子御三家を2校以上受験することはできますか?

❓ Q. 女子御三家を2校以上受験することはできますか?

A. 原則としてできません。桜蔭・女子学院は2027年度の試験日を2月1日としており、雙葉も例年2月1日に1回のみ入試を行っているため、受験できるのは1校です。

都立中高一貫校と私立女子校は併願できますか?

❓ Q. 都立中高一貫校と私立女子校は併願できますか?

A. 日程上は可能です。2027年度の都立中高一貫校一般枠の検査日は2月3日(水)、合格発表は2月9日(火)のため、2月1日・2日に私立女子校を受験できます。ただし私立の入学手続き期限が都立の発表より前に設定されている場合があるため、事前の確認が重要です。

合格発表の前に次の学校の出願をしても大丈夫ですか?

❓ Q. 合格発表の前に次の学校の出願をしても大丈夫ですか?

A. 多くの学校がインターネット出願で、試験前日まで出願を受け付ける回もあります。たとえば鷗友学園女子の第2回は2月2日23時59分まで出願できます。合格発表の結果に応じて出願先を切り替える分岐を事前に決めておくと、慌てずに対応できます。

2月1日は午前と午後の両方を受けるべきですか?

❓ Q. 2月1日は午前と午後の両方を受けるべきですか?

A. 一律の正解はありません。午後入試で早めに合格を確保できる安心感がある一方、体力面の負担は大きくなります。お子さんの体力や、午前の手応えに気持ちが左右されやすいかどうかを踏まえて判断することをおすすめします。

まとめ:関東の女子の中学受験日程は2月1日起点で逆算する

🎯 この記事のまとめ

  • 関東の入試は埼玉1/10→千葉1/20→東京・神奈川2/1の順に始まる
  • 2027年度は2月1日が月曜日で、サンデーショックは起きない
  • 女子御三家は同日入試のため、受けられるのは1校
  • 2月2日以降の回は定員が少なく、難度が上がりやすい
  • 都立中高一貫(一般枠)の発表は2/9。私立の手続き期限との関係に注意
  • 試験日・発表時刻・手続き期限を1枚の表で管理することが失敗を防ぐ近道

✅ この組み方が向いているご家庭

  • 第一志望がはっきり決まっている
  • 模試の結果を踏まえて、確保校を冷静に選べる
  • 結果に応じた分岐を事前に家族で共有できる

⚠️ 立ち止まって見直したいケース

  • 受験校のほとんどが「合格可能性が低い学校」になっている
  • 進学する気のない学校を回数稼ぎで入れている
  • 手続き期限と入学金の総額を把握していない

💬 筆者から最後に

日程づくりは、お子さんの努力を合格につなげるための「最後の設計図」です。完璧な日程はありませんが、結果に応じてどう動くかを事前に決めておくことで、入試期間の親子の不安は大きく減ります。家庭学習の補強を考えている場合は、スタディサプリが中学受験に使えるかの検証も参考にしてください。

🎓 著者プロフィール

著者kouのプロフィール画像

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

指導歴10年超。中学時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高等学校に合格、慶應義塾大学経済学部卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導しました。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験、中高一貫校生、浪人生、不登校や発達障害のあるお子さんの指導に携わっています。

この記事を書く理由:塾講師・家庭教師として入試直前期の併願相談に関わってきた経験から、日程表だけでは見えない判断のポイントを、どの教育機関にも忖度せずお伝えできると考えています。

プロフィール|運営理念|プライバシーポリシー|お問い合わせ

📝 調査概要

  • 調査対象:関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)の主要女子中学校および都立中高一貫校の2027年度入試日程
  • 調査方法:各校公式サイト・募集要項の調査/公的機関・業界団体の公表資料の調査/著者の指導経験に基づく考察
  • 調査実施日:2026年10月15日
  • 情報の限界:雙葉の2027年度募集要項は確認できなかったため例年の日程を掲載しています。一部学校(桜蔭・豊島岡・洗足学園・フェリス女学院・国府台女子学院)の日程は、2027年度入試日程をまとめた情報で確認したもので、各校公式の募集要項との照合は出願前に行ってください。女子のみの受験者数の公表資料は確認できませんでした。著者は男子校出身であり、女子校の受験生としての経験はありません。
  • 利益相反の有無:なし(本記事に掲載する学校・塾との金銭的関係はありません)

🏷️ 記事情報

公開日:2026年10月15日/最終更新日:2026年10月15日
※情報変更があった場合は随時更新します。