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東海大学の受験料は35,000円|併願割引と総額の目安を解説

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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

指導歴10年超。慶應義塾大学経済学部卒。早稲田アカデミーでの講師経験を経て、現在はフリーランスで中学・高校・大学受験生や浪人生を指導しています。

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公開日:2026年10月28日/最終更新日:2026年10月28日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:東海大学の受験料は、全学部統一選抜・一般選抜が「1試験日35,000円」、共通テスト利用選抜が「各期15,000円」です(2027年度入試)。同じ試験日なら3学科まで併願しても金額は変わらず、一般選抜は4日間受けても50,000円が上限です。さらに複数の入試を組み合わせると「入試間併願割引」で最大30,000円下がります。

「何学科も受けたいけれど、いくらかかるのか見当がつかない」と不安に感じている受験生・保護者の方は多いと思います。東海大学は割引制度が3つ重なる仕組みなので、1出願ずつ足し算すると総額を大きく見誤ります。

📋 この記事でわかること

  • 2027年度の方式別の入学検定料(医学部医学科・航空操縦学専攻を含む)
  • フラット併願割・ステップ併願割・入試間併願割引の仕組み
  • 受験パターン別の総額シミュレーション
  • 返金不可など、支払い前に知っておきたい注意点
  • 受験料を「節約」ではなく「合格の確率」に変える出願の組み方

📝 本記事の情報について

本記事は、東海大学が公表している2027年度入学試験要項・入試情報特設ページを2026年10月28日に調査して執筆しています。私は東海大学の関係者ではなく、同大学から報酬は受け取っていません。金額や日程は変更される可能性があるため、出願前に必ず大学公式の最新要項をご確認ください。

  1. 東海大学の受験料(入学検定料)とは?2027年度の金額一覧
    1. 東海大学の受験料とは?
    2. 入試方式別の入学検定料一覧表
    3. 医学部医学科・航空操縦学専攻は別料金
  2. 東海大学の受験料が安くなる3つの割引制度
    1. フラット併願割(同一試験日なら何学科でも35,000円)
    2. ステップ併願割(一般選抜は4日受けても50,000円)
    3. 入試間併願割引(複数の入試を組むと最大30,000円引き)
  3. 受験パターン別に見る東海大学の受験料総額
    1. 併願パターン別の総額シミュレーション
    2. 共通テストの検定料は別にかかる
  4. 元講師が考える「割引に振り回されない」出願の組み方
    1. 「安いから受ける」が危ない理由
    2. 同じ日に3学科を出すなら「合格の幅」で選ぶ
    3. 他大学との併願費用も含めて総額を考える
  5. 東海大学の受験料で注意したいポイント
    1. 納入した入学検定料は返還されない
    2. 医学部医学科は割引の対象外
    3. 出願締切と支払方法は入試ごとに違う
  6. 東海大学の受験料に関するよくある質問
    1. 東海大学の受験料はいくらですか?
    2. 同じ試験日に3学科へ出願すると受験料はいくらですか?
    3. 一般選抜を4日間すべて受けると受験料はいくらですか?
    4. 東海大学に支払った受験料は返金されますか?
    5. 入試間併願割引とは何ですか?
    6. 共通テスト利用選抜の受験料15,000円以外に費用はかかりますか?
  7. 出願前にやっておきたい準備
    1. 2027年度の出願スケジュール
    2. 受験料以外にかかる費用も見積もる
  8. まとめ:東海大学の受験料は割引込みの総額で考えよう

東海大学の受験料(入学検定料)とは?2027年度の金額一覧

📌 この章のポイント

「受験料」と一口に言っても、東海大学では入試方式によって金額が大きく異なります。まずは2027年度入試の基本となる金額を一覧で押さえましょう。

東海大学の受験料とは?

🔰 受験料=入学検定料

東海大学の受験料とは、入学試験を受けるために大学へ支払う「入学検定料」のことです。2027年度入試では、全学部統一選抜と一般選抜(医学部医学科を除く)が1試験日あたり35,000円、大学入学共通テスト利用選抜が各期15,000円で、いずれも同じ日・同じ期の中であれば複数学科を併願しても金額が増えない仕組みになっています。

入試方式別の入学検定料一覧表

📊 2027年度 入学検定料一覧(医学部医学科を除く)

入試方式試験日入学検定料併願できる数
全学部統一選抜(前期)2027年2月2日35,000円単願〜3併願
全学部統一選抜(後期)2027年2月28日35,000円単願〜3併願
一般選抜2027年2月7日〜10日から選択1試験日35,000円〜4試験日50,000円最大12併願
共通テスト利用選抜(前期・中期・後期)大学独自試験なし各期15,000円各期 単願〜6併願
特待生試験12月実施10,000円—

出典:東海大学 入試情報特設ページ・2027年度学力選抜入学試験要項(2026年10月28日参照)

📝 費用情報についての注記

本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各大学の公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。

医学部医学科・航空操縦学専攻は別料金

⚠️ 金額体系が異なる2つの選抜

選抜入学検定料
医学部医学科 一般選抜(1日受験)57,000円
医学部医学科 一般選抜(2日受験)97,000円
医学部医学科 共通テスト利用選抜37,000円
医学部医学科 神奈川県・静岡県地域枠選抜各37,000円
航空操縦学専攻(共通テスト利用型)第一次15,000円+第二次35,000円

医学部医学科は全学部統一選抜を実施しておらず、後述する割引制度も適用されません。航空操縦学専攻の第二次選考料は、第一次選考の合格者だけが支払います。

出典:東海大学 2027年度 医学部医学科・航空操縦学専攻 各入学試験要項(2026年10月28日参照)

東海大学の受験料が安くなる3つの割引制度

📌 この章のポイント

東海大学には、性質の違う割引が3つあります。「同じ日の中」「一般選抜の日数」「入試の種類」という3つの軸で、それぞれ金額が抑えられる仕組みです。

フラット併願割(同一試験日なら何学科でも35,000円)

✅ 同じ日の併願は追加料金ゼロ

全学部統一選抜(前期・後期)と一般選抜(医学部医学科を除く)が対象で、同じ試験日であれば単願でも3併願でも35,000円です。

ただし全学部統一選抜は、「文系」または「理系」いずれかの組み合わせの中で3学科までという制限があり、文系学科と理系学科をまたいだ併願はできません(文系・理系どちらにも含まれる学科を除く)。学部選びに迷っている人ほど、この制限を先に確認しておきたいところです。

ステップ併願割(一般選抜は4日受けても50,000円)

📈 試験日が増えても1日あたり5,000円ずつ

一般選抜の受験日数入学検定料最大併願数1出願あたり(最大併願時)
1試験日35,000円3約11,667円
2試験日40,000円6約6,667円
3試験日45,000円95,000円
4試験日50,000円12約4,167円

一般選抜は2月7日〜10日の4日間から受験日を自由に選べます。ただし医学部看護学科(単願のみ)、教養学部芸術学科[専門試験型]、体育学部[実技試験型]は受験できる日が2日間に限られます。

※「1出願あたり」は要項の金額をもとに筆者が計算したものです。

入試間併願割引(複数の入試を組むと最大30,000円引き)

✅ 入試の「種類」を組み合わせると合計から割引

特待生試験・全学部統一選抜・一般選抜・共通テスト利用選抜など、複数の入試に出願すると、出願する入試の数に応じて合計額から割り引かれます。

出願する入試の数割引額
2つ5,000円
3つ10,000円
4つ15,000円
5つ20,000円
6つ25,000円
7つ30,000円

たとえば全学部統一選抜(前期)35,000円と共通テスト利用選抜(前期)15,000円に出願すると、合計50,000円から5,000円引かれて45,000円になります。医学部医学科との併願には適用されません。

出典:東海大学 2027年度学力選抜入学試験要項(2026年10月28日参照)

受験パターン別に見る東海大学の受験料総額

🧮 この章のポイント

3つの割引が重なると、「何学科受けるか」よりも「何日・何種類の入試を受けるか」で総額が決まります。代表的な5パターンを計算しました。

併願パターン別の総額シミュレーション

📊 併願パターン別の受験料総額(医学部医学科を除く)

東海大学 併願パターン別の受験料総額 割引適用後の総額と、1出願あたりの単価 灰色=入試ごとの検定料の単純合計/青=入試間併願割引の適用後 A 一般1日(1〜3学科) 35,000円 最大3出願/1出願 約11,667円 B 統一前期+一般2日 75,000円 70,000円 最大9出願/1出願 約7,778円 C B+共テ利用前期 90,000円 80,000円 最大15出願/1出願 約5,333円 D 統一前後期+一般4日 120,000円 110,000円 最大18出願/1出願 約6,111円 E 全7入試に出願 175,000円 145,000円 最大36出願+特待/1出願 約4,028円 E=特待生試験10,000円+統一前期・後期各35,000円+一般4日50,000円+共テ利用前・中・後期各15,000円 ※共通テスト本体の検定料(3教科以上18,000円)は含みません。1出願あたり=割引後総額÷最大出願数(特待生試験は出願数に含めず筆者計算)。 出典:東海大学 2027年度学力選抜入学試験要項(2026年10月28日参照)

💡 グラフから読み取れること

注目してほしいのは、出願数を増やすほど「1出願あたりの単価」が下がる点です。一般選抜1日だけなら1出願約11,700円ですが、全入試に出願すれば約4,000円まで下がります。

ただ、私はこの数字を「たくさん出願したほうが得」という意味には受け取っていません。受験料が安くても、試験日が増えれば体力と直前期の勉強時間を確実に削ります。単価の安さは、あくまで「受ける価値のある学科が複数あるときに、費用の心配をしなくてよい」という安心材料として使うのが健全だと考えています。

共通テストの検定料は別にかかる

❗ 共テ利用は「15,000円だけ」ではない

共通テスト利用選抜を使うには、東海大学の15,000円とは別に、大学入試センターへ共通テストの検定料(3教科以上18,000円、2教科以下12,000円)を支払っている必要があります。

2027年度共通テストの出願は2026年10月2日に締め切られています。出願していない場合、今から共通テスト利用選抜を受けることはできないため、全学部統一選抜と一般選抜で組み立てることになります。

出典:独立行政法人 大学入試センター(2026年10月28日参照)

🔍 共通テストそのものを確認したい方へ

共通テストの日程や科目の全体像は、共通テストの仕組みと対策で整理しています。国公立と私大をまたいだ総額を考えたい場合は、国立大学の受験料と共テ込みの総額もあわせて読むと比較しやすくなります。

元講師が考える「割引に振り回されない」出願の組み方

📌 この章のポイント

割引が手厚い大学ほど、「せっかくだから多めに出しておこう」という判断に傾きがちです。受験料の仕組みを、合格の確率を上げる道具として使う考え方をお伝えします。

「安いから受ける」が危ない理由

💬 受験料より高くつくのは「直前期の時間」

私が大学受験生の併願計画を一緒に考えるときに必ず伝えているのは、受験料の安さと受験日の多さは別問題だということです。

東海大学の一般選抜は2月7日〜10日の4日連続です。4日すべて受ければ受験料は50,000円で済みますが、その前後に第一志望校の試験が入っていれば、4連戦の疲労を抱えたまま本命に臨むことになります。受験料の差は数千円〜数万円でも、本命の1点を落とすコストはお金では取り返せません。

私のおすすめは、まず本命校の日程を確定させ、その前日と翌日には東海大学の試験を入れないところから逆算することです。そのうえで空いた日に東海大学を配置すると、割引の恩恵を受けつつ、無理のない日程に収まります。

もう一つ見落とされがちなのが「確定する順番」です。一般選抜のWeb登録は1月22日で締め切られるため、受ける日数は全学部統一選抜(前期)の合格発表(2月9日)より前に決めなければなりません。一方で全学部統一選抜(後期)は2月1日〜14日に登録できるので、前期の結果を見てから出すかどうかを判断できます。検定料は返還されないので、早く確定させるものほど慎重に、後から決められるものは後に回すのが、無駄な受験料を出さないコツだと考えています。

同じ日に3学科を出すなら「合格の幅」で選ぶ

✏️ 3学科を「似た学科」で揃えない

フラット併願割で同じ日に3学科を出すとき、同系統・同難易度の学科ばかり並べたくなりがちです。しかし同じ日・同じ問題で判定されるなら、出来が悪かった日はまとめて不合格になるリスクがあります。

私は、3枠のうち1枠は「入学してもいいと本気で思える、合格可能性の高い学科」に充てるよう勧めています。受験料が増えない3枠は、「挑戦」と「確保」を同じ日に両立できる貴重な枠だと考えています。

なお、学科ごとの受験科目や配点は方式によって違うので、東海大学の方式別の受験科目と配点で組み合わせを確認してから出願すると安心です。

他大学との併願費用も含めて総額を考える

⚖️ 私大併願は「1校35,000円前後」が目安

東海大学を併願校の一つとして受ける場合、家計への影響は東海大学単体ではなく併願校全体の合計で決まります。多くの私立大学では一般選抜の検定料が1出願35,000円前後に設定されており、東海大学のように同一日の複数学科がまとめて35,000円になる大学ばかりではありません。

たとえば同じく首都圏で併願されることが多い日本大学の方式別検定料や東洋大学の受験料と併願割引と並べると、大学ごとに割引の考え方がかなり違うことがわかります。併願校の数そのものに悩んでいる場合は、大学受験で何校受けるべきかから考えるのがおすすめです。

東海大学の受験料で注意したいポイント

📌 この章のポイント

割引の仕組みは親切ですが、支払い後に取り消せない点や、適用外になるケースもあります。出願ボタンを押す前に確認しておきたい点をまとめます。

納入した入学検定料は返還されない

❌ 理由を問わず返金・変更不可

入学試験要項では、納入した入学検定料と提出書類は、いかなる理由があっても返還しないと定められています。また入金後は出願内容の変更もできません。

「とりあえず4日分払っておいて、本命の結果次第で受けない日を決める」という使い方をすると、受けなかった日の分もそのまま支払うことになります。試験日・学科の組み合わせは、入金前に確定させておきましょう。

医学部医学科は割引の対象外

⚠️ 医学科との組み合わせは割引されない

医学部医学科は、フラット併願割・ステップ併願割の対象外で、入試間併願割引も「医学部医学科との併願には適用しない」と明記されています。医学科と他学部を両方受ける場合は、医学科の検定料を別枠で計算してください。

なお、同じ医学部でも看護学科は医学科とは扱いが異なり、一般選抜の35,000円の体系に含まれます(単願のみ・受験日は2月7日・8日)。

出願締切と支払方法は入試ごとに違う

🔺 入金はWeb出願サイトで

検定料はWeb出願サイトで顔写真を登録した後に支払う流れです。具体的な支払方法(クレジットカード・コンビニ等)や事務手数料は、要項本文では確認できませんでした。出願サイトの案内画面で必ず確認してください。

また大学は、電話で検定料の振込を求めることはないと注意喚起しています。不審な連絡があった場合は、大学の公式窓口に問い合わせるのが安全です。

東海大学の受験料に関するよくある質問

❓ よくある質問

受験生・保護者の方から出やすい疑問を、2027年度の要項に沿って整理しました。

東海大学の受験料はいくらですか?

❓ Q. 受験料の基本額は?

A. 2027年度入試では、全学部統一選抜と一般選抜(医学部医学科を除く)が1試験日35,000円、大学入学共通テスト利用選抜が各期15,000円です。医学部医学科は一般選抜57,000円、共通テスト利用選抜37,000円と別料金です。

同じ試験日に3学科へ出願すると受験料はいくらですか?

❓ Q. 同日に複数学科を受けると?

A. フラット併願割により、同一試験日であれば単願でも3併願でも35,000円です。

一般選抜を4日間すべて受けると受験料はいくらですか?

❓ Q. 一般選抜をフルで受けると?

A. ステップ併願割により、2試験日40,000円、3試験日45,000円、4試験日50,000円です。4日間受験すると最大12併願まで可能です(医学部医学科を除く)。

東海大学に支払った受験料は返金されますか?

❓ Q. 返金は受けられる?

A. 入学試験要項では、納入した入学検定料は理由を問わず返還しないと定められています。出願内容も入金後は変更できないため、支払い前に学科・試験日を必ず確認してください。

入試間併願割引とは何ですか?

❓ Q. 入試間併願割引の仕組みは?

A. 特待生試験・全学部統一選抜・一般選抜・共通テスト利用選抜など複数の入試に出願すると、出願する入試の数に応じて合計額から2つで5,000円、最大7つで30,000円が割り引かれる制度です。医学部医学科との併願には適用されません。

共通テスト利用選抜の受験料15,000円以外に費用はかかりますか?

❓ Q. 共テ利用の追加費用は?

A. 東海大学の検定料とは別に、大学入試センターへ共通テストの検定料(3教科以上18,000円、2教科以下12,000円)を支払う必要があります。2027年度共通テストの出願は2026年10月2日に締め切られています。

出願前にやっておきたい準備

📌 この章のポイント

受験料の総額が見えたら、あとは締切に遅れず手続きを進めるだけです。2027年度の主なスケジュールと、受験料以外にかかるお金を確認しておきましょう。

2027年度の出願スケジュール

📋 出願から試験までの流れ(医学部医学科を除く)

① 特待生試験:Web出願 2026年11月18日〜12月1日(検定料10,000円)
② 全学部統一選抜(前期):Web登録 2027年1月4日〜1月20日/書類必着1月22日/試験2月2日
③ 一般選抜:Web登録 2027年1月4日〜1月22日/書類必着1月25日/試験2月7日〜10日から選択
④ 全学部統一選抜(後期):Web登録 2027年2月1日〜2月14日/書類必着2月16日/試験2月28日

共通テスト利用選抜(前・中・後期)の出願期間は、要項で各期ごとに確認してください。出典:東海大学 2027年度学力選抜入学試験要項(2026年10月28日参照)

🧭 今日からできる3ステップ

  1. 第一志望校の試験日をカレンダーに書き込む
  2. 東海大学で受けたい学科を「挑戦」「確保」に分けて書き出す
  3. 本記事の表で総額を計算し、家族と予算を共有する

最新の金額と日程は東海大学の入試情報特設ページで必ずご確認ください。

受験料以外にかかる費用も見積もる

💰 見落としやすい周辺費用

  • 交通費・宿泊費:全学部統一選抜・一般選抜は全国各地に試験会場が設けられているため、自宅から近い会場を選べば負担を抑えられます。
  • 入学手続時の費用:合格後は入学金・授業料の納入期限が来ます。併願校の手続締切との兼ね合いも事前に確認しておきましょう。
  • 学習費用:直前期の講習や教材費も、受験シーズン全体の出費に含めて考えておくと慌てずに済みます。

受験全体のお金と時間の配分を一度整理したい方は、大学受験の全体像をまとめたロードマップが役立ちます。

💬 受験料を払う前に、学習費用も見直してみる

受験料はほぼ削れない出費ですが、学習費用は組み合わせ次第で調整できる部分です。私は、映像授業で基礎を固め、自力で伸ばしにくい苦手科目だけを対面指導に回す、という配分が費用と効果のバランスを取りやすいと考えています。

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まとめ:東海大学の受験料は割引込みの総額で考えよう

🎯 この記事のまとめ

  • 全学部統一選抜・一般選抜は1試験日35,000円、共通テスト利用選抜は各期15,000円
  • 同じ試験日なら3学科まで併願しても35,000円のまま(フラット併願割)
  • 一般選抜は4日受けても50,000円で最大12併願(ステップ併願割)
  • 複数の入試を組むと合計から最大30,000円引かれる(入試間併願割引)
  • 医学部医学科は別料金で、割引の対象外
  • 納入した検定料は返還されないため、日程と学科は入金前に確定させる

東海大学は「出願数を増やしても受験料が増えにくい」大学です。だからこそ、費用ではなく本命校の日程と合格の幅を基準に、受ける日と学科を選んでください。

📋 この出願の組み方が向いている人・向いていない人

向いている人注意が必要な人
東海大学に受けたい学科が複数ある人本命校の試験が2月7日〜10日前後に集中している人
併願校の受験料を抑えたい家庭医学部医学科と他学部を両方受ける人
共通テストに出願済みで、共テ利用も使える人共通テストに出願しておらず、共テ利用を当てにしていた人

🧭 次の一歩

受験料の総額が見えたら、次は「どの学習手段で残りの期間を走り切るか」です。塾・家庭教師を比較したい方は学習塾・家庭教師のおすすめ比較を、費用を抑えて自学で進めたい方はスタサプだけで大学受験は可能かを参考にしてください。最新の検定料・日程は東海大学 入試情報特設ページでご確認ください。

📝 進路選択についての注記

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

🎓 著者プロフィール

執筆者kouのプロフィール写真

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

中学時代に早稲田アカデミーに通い、慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、指導歴は10年を超えます。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校生・浪人生・不登校・発達障害のある生徒の指導に携わっています。

この記事を書く理由:大学受験生の併願計画では、受験料・日程・科目を同時に考える必要があります。指導の現場で出願計画に関わってきた立場から、公式要項の数字を「どう使えば合格に近づくか」まで落とし込んでお伝えしたいと考えました。どの教育機関にも忖度せず、メリットと注意点の両方を書くことを方針としています。

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📚 調査概要

  • 調査対象:東海大学 2027年度入試の入学検定料・割引制度・出願日程
  • 調査方法:公式サイト調査(入試情報特設ページ・各入学試験要項)/公的機関の公表資料調査/著者の大学受験指導経験に基づく考察
  • 調査実施日:2026年10月28日
  • 情報の限界:検定料の具体的な支払方法・事務手数料、共通テスト利用選抜各期の出願期間は、本記事では確認しきれていません。総合型選抜・学校推薦型選抜・編入学の検定料は本記事の対象外です。私は東海大学の入試を受験・運営した経験はありません。
  • 利益相反の有無:なし(東海大学および関連機関から報酬・便宜を受けていません)

🏷️ 記事情報

公開日:2026年10月28日/最終更新日:2026年10月28日
※情報変更があった場合は随時更新します。

慶應義塾大学経済学部在籍当時の学生証

慶應義塾大学経済学部在籍当時の学生証

私の早稲アカ講師時代の給与明細

早稲アカで働いていた証明として、当時の給与明細を載せておきます。

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