当サイトはプロモーションを含みます。一部の記事にアフィリエイト広告を掲載し、全ページにGoogleアドセンス広告を掲載しております。

大学受験の3月入試日程2027|国公立後期と私大の流れを解説

インフォグラフィック

📝 広告掲載についての注記

本記事にはアフィリエイト広告を掲載していません。当サイトは記事によってアフィリエイト広告を掲載することがありますが、その場合も記事の内容・評価の公正性が損なわれることはなく、メリット・デメリットの双方を公正に情報提供しています。PR表記の考え方は消費者庁・景品表示法のページに準拠しています。

🎓 この記事を書いた人

著者kouのプロフィール画像

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師(指導歴10年超)

慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで講師を務め、現在はフリーランスで中学受験から大学受験・浪人生まで指導しています。

プロフィール|運営理念|プライバシーポリシー|お問い合わせ

公開日:2026年10月17日/最終更新日:2026年10月17日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:大学受験の3月は「前期の合格発表(3月6〜10日)→前期の手続締切(3月15日)→後期の合格発表(3月20〜24日)→追加合格(3月28日〜)」が一気に続く1か月です。2027年度入試の国立大学の日程は、国立大学協会がすでに公表しています。

3月に入ってから考えるのでは間に合わない判断が多いため、どの結果が出たら、どの手続をし、どの試験を受けるかを2月のうちに決めておくことが、3月入試で後悔しないための一番の準備だと私は考えています。

📋 この記事でわかること

「3月にまだ受けられる大学はある?」「後期の発表と私大の入学金、どっちの締切が先?」と不安を感じている受験生・保護者の方に向けて書いています。

  • 2027年度入試・3月の主要日程(国立大学の公式ルール)
  • 国公立後期日程と私立大学の3月入試の仕組みと違い
  • 前期の入学手続をすると後期で合格にならないルール
  • 入学金の締切が重なるときの考え方
  • 2月中に決めておくべき「3月の行動計画」の作り方

本記事の日程は、文部科学省・国立大学協会の公表資料と大学の公式発表をもとに整理しました。私は10年以上、大学受験生を含む受験指導に携わってきた立場から、日程表だけでは見えにくい「判断のポイント」を補足しています。なお、私大の個別日程は大学ごとに異なるため、本記事では仕組みと考え方を中心にお伝えします。

  1. 大学受験の3月入試とは?2027年度の全体像
    1. 3月に行われる大学入試とは
    2. 2027年度入試・3月の主要日程一覧
    3. 3月の流れを1枚で見る(タイムライン)
  2. 国公立大学の後期日程の流れと仕組み
    1. 後期日程の出願・試験・発表のスケジュール
    2. 前期で入学手続をすると後期は合格にならない
    3. 追加合格・欠員補充は3月28日から
  3. 私立大学の3月入試の種類と特徴
    1. 私大の3月入試は主に3タイプ
    2. 2月入試との違い
    3. 共通テスト利用後期は出願締切に注意
  4. 3月入試を受けるべきかの判断基準
    1. 3月入試が向いている人・向いていない人
    2. 3月入試と浪人を比べるときの判断軸
    3. 元塾講師が見てきた「3月の判断」で差がつく点
  5. 3月入試の注意点とリスク
    1. 入学金の締切が国公立の発表より先に来る
    2. 後期日程は倍率と試験科目が独特
    3. 3月は心身の負担が最も大きい時期
  6. 3月を乗り切るための準備と行動計画
    1. 2月中に決めておく4つのこと
    2. 3月上旬・中旬・下旬の過ごし方
    3. 浪人を考え始めたときの動き方
  7. 大学受験の3月入試に関するよくある質問
    1. 前期で合格・手続したら後期は受けられる?
    2. 2027年度の後期日程の合格発表はいつ?
    3. 私大の入学金を払った後に国公立に受かったら?
    4. 追加合格の連絡はいつ来る?
    5. 3月入試は2月入試より難しい?
  8. まとめ:大学受験の3月入試日程は2月中の準備で決まる

大学受験の3月入試とは?2027年度の全体像

🔍 この章の概要

「3月にも大学入試ってあるの?」という質問は、毎年のように受けます。答えは「あります」。この章では、3月に何が行われるのかを公式ルールに沿って整理します。

3月に行われる大学入試とは

📌 3月入試の定義

大学受験の3月入試とは、2月までの一般選抜の後に実施される、国公立大学の後期日程(一部の公立大学は中期日程)や、私立大学の「後期」「3月入試」「共通テスト利用(後期)」などの総称です。文部科学省の実施要項では、一般選抜の個別試験は2月1日から3月25日までの間に行い、合格発表は3月31日までに行うと定められています。つまり、3月下旬まで「試験・合格発表・手続」が続くのが大学入試の仕組みです。2027年度入試の共通テストは1月16日・17日に実施され、国公立の出願(1月25日〜2月3日)を経て、3月の日程へとつながります。

2027年度入試・3月の主要日程一覧

📊 国立大学の3月日程(2027年度入試)

項目日程(2027年)
前期日程 合格発表3月6日〜3月10日
後期日程 試験開始3月12日以降
前期日程 入学手続締切3月15日
後期日程 合格発表3月20日〜3月24日(できる限り23日まで)
後期日程 入学手続(第1次)締切3月27日
追加合格の決定開始3月28日
入学手続(第2次)締切3月31日(大学が別に定める場合あり)

出典:国立大学協会「国立大学の2027年度入学者選抜についての実施要領」(2025年6月25日)。公立大学は各大学・公立大学協会の定めによります。

📝 日程情報についての注記

上記は国立大学全体の枠組みで、実際の試験日・発表日は大学・学部ごとに異なります。記事掲載時点(2026年10月17日)の情報であり、変更の可能性があります。最終的な日付は志望校の募集要項でご確認ください。

3月の流れを1枚で見る(タイムライン)

📊 2027年3月 国立大学入試タイムライン

2027年3月の国立大学入試タイムライン 3月1日〜31日:何がいつ起きるか 1日6日11日16日21日26日31日 前期 合格発表6〜10日 後期 試験12日以降(大学別) 前期 手続締切15日 締切 後期 合格発表20〜24日 後期 手続締切27日 追加合格28日〜 法令上の上限個別試験〜25日合格発表〜31日 出典:国立大学協会「2027年度入学者選抜についての実施要領」、文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」

前期の手続締切(15日)が後期の合格発表(20日〜)より先に来る点が、3月最大の判断ポイントです。

国公立大学の後期日程の流れと仕組み

🔍 この章の概要

国公立の後期日程は、前期と同じ1月下旬〜2月上旬の出願期間に申し込みます。3月に入ってから出願できるわけではない点を、まず押さえておいてください。

後期日程の出願・試験・発表のスケジュール

📋 後期日程の基本スケジュール

  • 出願:2027年1月25日〜2月3日(前期と同じ期間に同時出願)
  • 試験:3月12日以降、大学ごとに設定
  • 合格発表:3月20日〜24日
  • 入学手続(第1次)締切:3月27日

2月3日の出願締切を過ぎると、3月になってから後期日程に出願することはできません。前期の手応えが悪かったから後期を考える、という順番では間に合わない点に注意してください。

たとえば琉球大学の2027年度入試日程では、後期日程の試験は3月20日(学部により異なる)、合格発表は3月23日と公表されています。大学によって試験日が1週間ほど違うことは珍しくありません。

前期で入学手続をすると後期は合格にならない

⚠️ 分離分割方式のルール

国公立大学の前期日程に合格し、3月15日までに入学手続を完了した人は、その後に後期日程を受験しても合格者になりません。後期の試験会場には行けても、結果は出ない仕組みです。

「前期の第一志望ではない大学に受かった。でも後期で本命を受けたい」というケースでは、前期合格校の手続をしない=その合格を手放す判断が必要になります。

追加合格・欠員補充は3月28日から

📌 追加合格の時期

国立大学では、追加合格者の決定業務は3月28日から始まり、3月27日以前に追加合格候補者を発表することはできないと定められています。欠員補充のための第2次募集を行う大学もあり、出願受付・試験は3月28日から、合格発表は3月31日までです。

追加合格の連絡方法(電話・Web等)と手続期限は大学ごとに異なり、短期間での対応を求められる場合もあります。3月下旬は保護者の方も連絡を受けられる体制にしておくと安心です。

私立大学の3月入試の種類と特徴

🔍 この章の概要

私立大学の一般選抜は2月が中心ですが、3月に試験や出願締切を設ける大学も少なくありません。国公立と違い、多くは2月中〜3月上旬に出願できるのが特徴です。

私大の3月入試は主に3タイプ

🆚 私立大学の3月入試の比較

タイプ試験特徴
一般選抜(後期・3月方式)大学独自の試験を3月に実施募集人員が少なく、科目数を絞る大学が多い
共通テスト利用(後期)個別試験なし(共通テストの得点で判定)試験会場に行かずに出願できる
共通テスト併用(後期)共通テスト+大学独自の試験個別試験の負担は一般選抜より軽い場合がある

名称・方式・日程は大学ごとに異なります。上記は一般的な分類です。

2月入試との違い

⚖️ 2月入試と3月入試の違い

  • 募集人員:2月の主力方式より少ない設定が一般的
  • 受験生層:2月までの結果を踏まえて出願する受験生が集まる
  • 倍率:志願倍率は高く出やすい一方、欠席者も出やすい
  • 手続:合格発表から入学手続締切までの期間が短い場合がある

共通テスト利用後期は出願締切に注意

❗ 締切は試験日より早い

共通テスト利用の後期は、個別試験がないぶん「出願締切=勝負の日」です。大学によっては、国公立前期の合格発表(3月6日〜)より前に出願を締め切る場合があります。共通テストの自己採点を見て「あとで考えよう」と後回しにすると、締切を過ぎてしまうことがあります。

3月入試を受けるべきかの判断基準

🔍 この章の概要

3月入試は「最後のチャンス」と言われますが、全員が受けるべきものではありません。ここでは判断の軸を整理します。

3月入試が向いている人・向いていない人

⭕ 向いている人

  • 2月の結果にかかわらず、現役で進学したい気持ちが強い
  • 志望校群の中に、3月入試を実施する大学・学部がある
  • 2月の試験を通じて実力が伸びている実感がある

❌ 向いていない人

  • 行きたいと思えない大学に「どこでもいいから」で出願しようとしている
  • 浪人してでも第一志望を目指す気持ちがすでに固まっている
  • 2月の連続受験で心身が限界に近い

3月入試と浪人を比べるときの判断軸

⚖️ 比べるべき3つの軸

  1. その大学に通う自分を想像できるか:合格しても入学しないなら、受験料と体力の負担だけが残ります。
  2. 浪人の1年で伸びる余地があるか:苦手科目の基礎が抜けているなど、伸びしろが明確かどうか。
  3. 家庭の費用と本人の意思:予備校費用を含めた1年間の負担を、家族で話し合えているか。

浪人を選ぶ場合の環境選びは、浪人生の塾・予備校の選び方で詳しく整理しています。

元塾講師が見てきた「3月の判断」で差がつく点

💬 指導の現場から

大学受験生を指導してきて感じるのは、3月に落ち着いて動けるかどうかは、学力よりも「事前に決めてあるかどうか」で決まるということです。合格発表の当日に、本人も保護者も気持ちが大きく揺れるのは自然なことです。その状態で「入学金を払うか」「後期を受けるか」を初めて考えると、判断を誤りやすくなります。

そのため私は、2月の早い段階で「この大学に受かったら手続する/しない」を紙に書き出してもらうようにしています。書き出す過程で、本人が本当に行きたい大学の順番が初めてはっきりすることも多いからです。

特に迷いが大きいのが、「前期で第二志望に合格、後期で第一志望を受ける」パターンです。ここは「後期の合格可能性が低くても本命に賭けるか」「確実な合格を取るか」という価値観の問題で、正解はありません。だからこそ、3月15日の前期手続締切の前日に慌てて決めるのではなく、模試の判定や後期の募集人員を見ながら、冷静なうちに家族で結論を出しておくべきだと考えています。

3月入試の注意点とリスク

⚠️ この章の概要

3月の大学入試で後悔が生まれやすいのは、試験そのものより「お金」と「締切」です。デメリットや注意点も正直にお伝えします。

入学金の締切が国公立の発表より先に来る

💰 入学金と授業料の返還ルール

私立大学の入学手続(入学金の納付)締切は、国公立の前期・後期の合格発表より前に設定されていることが多いです。そのため、国公立に合格する前に私大の入学金を納めて「押さえる」判断が必要になる場面があります。

文部科学省の実施要項では、3月31日までに入学辞退の意思表示をした人には、授業料等を原則として返還するよう大学に求めています。ただし、要項が返還を求めているのは「授業料等」で、入学金(入学料)は返還対象外としている大学が多く見られます。

💡 私が勧めている「入学金の上限」の決め方

「押さえ」の入学金は、合格が出てから考えると「せっかく受かったのに」という気持ちで払いがちです。そこで私は、2月のうちに「押さえに使う入学金は○校まで・合計○円まで」と家族で金額として決めておくことを勧めています。上限が先にあれば、どの大学を押さえるかは、志望順位に従って機械的に決められます。払うかどうかで迷う時間を、後期の対策に回せるのも大きな利点です。

📝 費用情報についての注記

本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各大学の公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。

後期日程は倍率と試験科目が独特

📉 後期日程の難しさ

  • 募集人員が少なく、志願倍率が高く出やすい
  • 小論文・面接・総合問題など、前期と異なる試験を課す学部がある
  • 前期合格者の欠席で、実質倍率が志願倍率より大きく下がることがある

志願倍率だけを見て諦めたり、逆に楽観したりするのは危険です。倍率の読み方は出願状況と倍率の見方で解説しています。

✏️ 後期対策の時間配分についての考え

後期で小論文や面接を課す学部を受ける場合、前期の直前期に後期の対策まで手を広げるのは現実的ではありません。私は、前期試験が終わってから後期試験までの約2週間を後期専用の期間と割り切り、その前に過去問を1年分だけ解いて形式を知っておくやり方を勧めています。形式さえ知っていれば、前期後の2週間で何を準備すべきかが明確になるからです。

3月は心身の負担が最も大きい時期

⚠️ 周囲が進路を決める中での受験

3月は、同級生の進路が次々と決まっていく時期です。卒業式を挟んで受験を続けることになる人もいます。勉強の中身より、気持ちを保つことが難しくなる時期だと考えておいてください。保護者の方は、結果を急かさず、日程管理と体調管理を支える役割に回るのが現実的だと思います。

3月を乗り切るための準備と行動計画

🧭 この章の概要

ここまでの内容を、実際の行動に落とし込みます。ポイントは「3月の判断を2月に前倒しする」ことです。

2月中に決めておく4つのこと

🔰 2月中の準備ステップ

① 全受験校の日程を1枚にまとめる
試験日・合格発表日・入学手続締切を、同じカレンダーに書き込みます。
② 手続の優先順位を決める
「A大に受かったらB大の入学金は払わない」など、組み合わせごとの対応を決めます。
③ 3月入試の出願候補を絞る
私大の後期・共通テスト利用後期の締切を確認し、出願するかを決めます。
④ 浪人した場合の選択肢も調べておく
予備校の入学時期や費用を、3月を待たずに家族で共有しておきます。

3月上旬・中旬・下旬の過ごし方

📋 時期別の動き方

時期主な出来事やること
上旬(1〜10日)私大の合格発表、前期の合格発表後期の過去問演習を続けながら、結果に応じて手続を判断
中旬(11〜20日)後期試験、前期の手続締切(15日)後期を受ける場合は前期合格校の手続の有無を最終決定
下旬(21〜31日)後期の合格発表、追加合格連絡を受けられる体制を整え、進路を確定

浪人を考え始めたときの動き方

📌 浪人を視野に入れるなら

浪人を決めた場合は、3月中に「どこで、何を、どう勉強するか」を決めておくと、4月からのスタートがスムーズです。大学受験全体の流れは、大学受験の年間ロードマップで整理しています。

費用を抑えたい場合は、映像授業を軸にする選択肢もあります。スタサプだけで大学受験に挑む場合の限界と使い方も参考にしてみてください。実際の授業内容や使い勝手はスタサプ大学受験講座の口コミ・評判で詳しくまとめています。

大学受験の3月入試に関するよくある質問

❓ よくある質問

3月入試について、受験生や保護者の方からよく聞かれる質問をまとめました。

前期で合格・手続したら後期は受けられる?

❓ Q. 国公立大学の前期日程に合格して入学手続をしたら、後期日程は受けられますか?

A. 受験すること自体はできますが、前期日程で合格し入学手続を完了した人は、国公立大学の後期日程では合格者になりません。後期に進路を賭けたい場合は、前期合格校の入学手続(2027年度は3月15日締切)をしないという判断が必要です。

2027年度の後期日程の合格発表はいつ?

❓ Q. 2027年度の国公立大学後期日程の合格発表はいつですか?

A. 国立大学協会の実施要領では、後期日程の合格発表は2027年3月20日から3月24日の間(できる限り3月23日まで)とされ、入学手続の第1次締切は3月27日です。具体的な日付は大学ごとに異なるため、志望校の募集要項で日付を確かめてください。

私大の入学金を払った後に国公立に受かったら?

❓ Q. 3月に私立大学の入学金を払った後に国公立に合格したら、入学金は戻りますか?

A. 文部科学省の実施要項では、3月31日までに入学辞退の意思表示をした人には授業料等を原則返還するよう求めていますが、入学金(入学料)は返還対象外としている大学が多く見られます。入学金の扱いは大学ごとの募集要項に記載されています。

追加合格の連絡はいつ来る?

❓ Q. 追加合格(繰り上げ合格)の連絡はいつ来ますか?

A. 国立大学では、追加合格者の決定業務は2027年3月28日から始まると国立大学協会の実施要領で定められており、入学手続の第2次締切は原則3月31日です。私立大学は大学ごとに時期と方法が異なります。

3月入試は2月入試より難しい?

❓ Q. 3月入試は2月入試より難しいのですか?

A. 一概には言えません。3月入試は募集人員が少なく、2月までの結果を見た受験生が集まるため、志願倍率が高く出やすい傾向があります。一方で欠席者も出やすいため、志願倍率と実質倍率が大きくずれることがあります。過去の志願者数と合格者数を両方見て判断するのが現実的です。

まとめ:大学受験の3月入試日程は2月中の準備で決まる

🎯 この記事のまとめ

  • 2027年度の国立大学は、前期発表3月6〜10日、後期発表3月20〜24日、追加合格は3月28日から
  • 前期の手続締切(3月15日)は後期の発表より先。前期で手続すると後期では合格にならない
  • 私大の3月入試は「後期・3月方式」「共通テスト利用後期」などがあり、出願締切が早い
  • 入学金は返還対象外の大学が多い。押さえる大学と予算の上限は2月中に決めておく

3月は「決める」月ではなく、2月に決めたことを「実行する」月にするのが、私が受験生に伝えていることです。

📋 3月入試チェックリスト

  • □ 全受験校の試験日・発表日・手続締切を1枚にまとめた
  • □ 前期合格校の手続をするかどうか、後期との関係で決めた
  • □ 私大の後期・共通テスト利用後期の締切を把握した
  • □ 入学金を払う大学の上限(予算)を家族で決めた
  • □ 浪人した場合の選択肢を調べた

📝 進路選択についての注記

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

🎓 著者プロフィール

著者kouのプロフィール画像

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

  • 指導歴10年超。中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校・浪人生・不登校・発達障害の指導経験あり
  • 中学時代に早稲田アカデミーに通い、慶應義塾高等学校に合格
  • 慶應義塾大学経済学部卒業。在学中、早稲田アカデミーで多数の受験生を指導

この記事を書く理由:大学受験生の指導では、学力だけでなく出願・手続のスケジュール管理まで一緒に考えてきました。3月の判断は情報が分散しやすいため、公式資料を一か所に整理し、どの教育機関にも偏らない立場でお伝えしています。

プロフィール|運営理念|プライバシーポリシー|お問い合わせ

📝 調査概要

  • 調査対象:2027年度(令和9年度)大学入試の3月日程と関連ルール
  • 調査方法:公的機関・大学の公式資料調査/著者の受験指導経験に基づく考察
  • 調査実施日:2026年10月17日
  • 情報の限界:私立大学の3月入試は大学ごとに方式・日程が大きく異なるため、個別大学の日程一覧は掲載していません。公立大学の中期・後期の個別日程も各大学の公表によります。後期日程や私大3月入試の当事者としての受験体験談は含めていません。
  • 利益相反の有無:なし(本記事にアフィリエイト広告は含まれません)

📚 参考文献・引用元

🏷️ 記事情報

公開日:2026年10月17日/最終更新日:2026年10月17日
※情報変更があった場合は随時更新します。