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🎓 この記事を書いた人

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師(指導歴10年超)
慶應義塾高校・慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで受験生を指導し、現在は大学受験・浪人生を含む幅広い受験指導を行っています。
公開日:2026年10月24日/最終更新日:2026年10月24日/※情報変更があった場合は随時更新します。
🎯 結論
結論:大学受験の出願は「1回」ではなく、方式ごとに9月から翌年2月上旬まで続きます。総合型選抜は9月以降、学校推薦型選抜は11月以降、共通テストは9月中旬〜10月上旬、私立大学の一般選抜は12月〜1月、国公立大学の二次試験は共通テスト後の1月下旬〜2月上旬が中心です。
2027年度(令和9年度)入試では、共通テストの出願は2026年10月2日で締め切られています。これから本格化するのは、学校推薦型選抜、私立大学の一般選抜、国公立大学二次の出願です。
🔍 この記事でわかること
「出願っていつ何をすればいいの?」「気づいたら締切を過ぎていたらどうしよう」と不安な受験生・保護者の方に向けて、次の疑問に答えます。
- 入試方式ごとの出願時期と、2027年度入試の主要日程
- 調査書・写真・受験料など、出願前にそろえるもの
- 今から出願までの逆算スケジュールとWeb出願の手順
- 締切ミス・併願の組み方など、出願で失敗しないための注意点
読み終えるころには、自分がいつまでに何をすればよいかを月単位で書き出せる状態になるはずです。
💬 この記事の立ち位置
私自身は慶應義塾高校から慶應義塾大学へ内部進学したため、大学の一般選抜の出願を受験生として経験してはいません。そのぶん、早稲田アカデミー講師や家庭教師として受験生の出願準備をそばで支えてきた立場から、「日程を知っていること」と「日程に間に合うこと」は別物だという視点でまとめました。日程・数値は文部科学省や大学入試センター、各大学の公式資料で確認できた範囲でお伝えします。
大学受験の出願はいつ?入試方式別の時期を一覧で確認
📌 まず全体像から
大学受験の出願時期は、受ける入試方式でまったく違います。この章では「出願とは何か」を確認したうえで、方式別の時期を表とスケジュール図で整理します。全体の流れを先に知りたい方は、高1〜高3の大学受験の全手順もあわせてご覧ください。
大学受験の「出願」とは?手続きの全体像
🔰 出願の定義
大学受験の出願とは、志望大学に「この入試を受けます」と正式に申し込む手続きのことです。現在はWeb出願が主流で、オンラインでの情報登録・受験料の支払い・調査書などの書類郵送がすべて期限内に完了して、はじめて出願が成立します。
入試方式別の出願時期一覧
📋 入試方式別の出願時期(2027年度入試)
| 入試方式 | 出願時期 | 試験・選考 | 結果発表 |
|---|---|---|---|
| 総合型選抜 | 9月1日以降 | 書類・面接・小論文など | 11月1日以降 |
| 学校推薦型選抜 | 11月1日以降 | 書類・面接など | 12月1日以降 |
| 共通テスト | 2026年9月15日〜10月2日(終了) | 2027年1月16日・17日 | 大学へ成績提供 |
| 私立大学の一般選抜 | 12月〜1月が中心 | 1月下旬〜2月が中心 | 2月〜3月 |
| 国公立大学(前期日程) | 1月下旬〜2月上旬 | 2月25日から | 3月上旬(例:琉球大学は3月6日) |
| 国公立大学(後期日程) | 前期と同じ期間に出願 | 3月12日以降 | 3月20日前後(例:琉球大学は3月20日) |
総合型・学校推薦型の時期は文部科学省「大学入学者選抜実施要項」のルール上の起点です。実際の出願期間は大学ごとに異なります。
2027年度入試の主要日程をスケジュール図で確認
💡 図から読み取ってほしいこと
この図で注目してほしいのは、出願期間どうしが重なっている時期です。12月〜2月上旬は、私立の出願と共通テスト、国公立の出願がほぼ連続します。12月に私立の出願が始まってから国公立の出願が締め切られる2月上旬までの約10週間、受験勉強が最も追い込みの時期に事務作業が続くので、私は生徒に「出願は勉強の一部としてカレンダーに書き込む」ようすすめています。
方式別にみる大学受験の出願スケジュール
📌 方式ごとのルールを知る
同じ「出願」でも、方式によって時期を決めているルールが違います。年内入試は文部科学省の実施要項、共通テストは大学入試センター、一般選抜は各大学の募集要項が基準です。ここでは方式別に、出願時期と押さえるべきポイントを解説します。
総合型選抜の出願は9月以降
📋 総合型選抜
文部科学省の大学入学者選抜実施要項では、総合型選抜の出願は9月1日以降、合否の判定結果の発表は11月1日以降とされています。書類審査・面接・小論文・プレゼンテーションなどで選考し、エントリー(事前面談)を課す大学もあります。
2026年10月下旬の今は、多くの大学で出願や選考が進行中か、すでに終わっている時期です。これから総合型選抜を考える場合は、11月以降に出願を受け付ける大学がないか個別に確認する必要があります。
学校推薦型選抜の出願は11月以降
📋 学校推薦型選抜
学校推薦型選抜は出願が11月1日以降、判定結果の発表が12月1日以降です。高校長の推薦が必要なため、大学への出願より前に高校ごとの校内選考の締切があります。大学の出願期間だけを見ていると間に合わないので、まず担任・進路指導の先生に校内日程を確認しましょう。
共通テストの出願は9月中旬〜10月上旬
📊 2027年度(令和9年度)共通テストの日程
| 項目 | 日程・内容 |
|---|---|
| 出願期間 | 2026年9月15日(火)〜10月2日(金)17時 |
| 出願方法 | 共通テスト出願サイトのマイページから(原則Web出願のみ) |
| 本試験 | 2027年1月16日(土)・17日(日) |
| 追試験 | 2027年1月23日(土)・24日(日) |
| 検定料 | 3教科以上18,000円/2教科以下12,000円 |
出典:独立行政法人 大学入試センターの公表内容(2026年10月24日参照)
⚠️ 出願済みの人も確認を
受験票は出願サイトのマイページからダウンロードし、A4用紙に印刷して持参します。スマートフォンの画面表示では受験できないため、試験前に印刷まで済ませておきましょう。
国公立大学二次の出願は共通テスト後の1月下旬〜2月上旬
📋 国公立大学の一般選抜
国公立大学の一般選抜(いわゆる二次試験)は、共通テストの自己採点をしてから出願するのが最大の特徴です。たとえば琉球大学の令和9年度日程では、前期日程の出願期間は2027年1月25日〜2月3日、個別学力検査は前期が2月25日から、後期が3月12日からとなっています。
前期と後期は同じ期間にまとめて出願し、それぞれ1校ずつ選べます。自己採点の結果から出願先を決めるときは、共通テストリサーチの判定の見方を知っておくと判断材料が増えます。
私立大学の一般選抜・共通テスト利用は12月〜1月が中心
📋 私立大学の一般選抜
私立大学の一般選抜は、大学ごとに出願期間が設定され、12月〜1月に出願、1月下旬〜2月に試験という日程が中心です。共通テスト利用方式は、共通テストより前に出願を締め切るタイプと、共通テスト後に出願できるタイプがあります。
同じ大学でも学部・方式で締切が違うことがあり、大学独自のマイページから出願する形式も一般的です。たとえば慶應義塾大学の出願マイページの手順を見ると、登録から書類送付までの流れがイメージしやすいと思います。
出願前にそろえるものと逆算スケジュール
📌 準備は出願期間の前に始まる
出願期間に入ってから準備を始めると、書類の取り寄せや支払いが間に合わないことがあります。この章では、必要なものと、今日から出願までの逆算スケジュール、Web出願の手順を整理します。
出願に必要な書類・写真・受験料
📋 主な準備物
| 準備物 | ポイント |
|---|---|
| 調査書 | 高校に発行を依頼。厳封されたものを開封せずに提出 |
| 顔写真データ | 共通テストは画像データで提出。大学は形式がそれぞれ異なる |
| 共通テスト成績請求票 | 共通テストを利用する出願で必要(Web出願では番号入力の場合あり) |
| 受験料 | クレジットカード・コンビニ・ペイジーなどで支払い |
| その他 | 志望理由書、英語外部試験のスコア証明など(方式により異なる) |
💰 受験料の目安
共通テストの検定料は3教科以上で18,000円です。国公立大学の個別試験や私立大学の検定料は、大学・方式ごとに各募集要項で示されます。併願校が増えるほど受験料と移動・宿泊費がかさむため、出願校を決める段階で保護者と総額を一度試算しておくことをおすすめします。
📝 費用情報についての注記
本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各大学・大学入試センターの公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。
今から出願までの逆算スケジュール
🧮 高3・既卒生の逆算カレンダー(2026年10月〜2027年2月)
| 時期 | やること |
|---|---|
| 10月下旬〜11月 | 志望校と受験方式を確定/推薦の出願/調査書の必要通数を把握 |
| 12月 | 私立の併願校と日程表を確定/各大学のマイページ登録/調査書を受け取る |
| 1月上旬 | 共通テスト前締切の私立出願を完了/受験票を印刷 |
| 1月16日・17日 | 共通テスト本試験 |
| 1月18日〜24日ごろ | 自己採点・判定を見て国公立の出願先を決定 |
| 1月下旬〜2月上旬 | 国公立二次の出願/共通テスト後締切の私立出願 |
Web出願の手順
📋 Web出願の基本的な流れ
出願期間・必要書類・受験料を確認し、大学の出願サイトでアカウントを作成します。
志望学部・方式・試験会場を選び、顔写真データをアップロードします。
支払いが済むまで出願は確定しません。支払い期限が出願締切と別に設定される場合もあります。
調査書などを指定の封筒で送付します。「消印有効」か「必着」かを必ず確認します。
大学からの案内に従って受験票を受け取り、試験当日まで保管します。
元塾講師が考える「出願で差がつく」ポイント
📌 日程を知るだけでは足りない
出願時期を調べた受験生でも、実際には「どこに・どの順で・いつ決めるか」で迷います。ここからは、私が受験生を指導してきた立場から考える、出願を成功させる考え方をお伝えします。
出願は「3回の決断」に分けて考える
💡 私がすすめている考え方
私は出願を、一度に決めるものではなく3回に分けて決断するものだと考えています。
- 秋(10〜11月):受験方式と第一志望の確定。秋の模試結果で「推薦も使うか」「共通テストを何教科で受けるか」を決めます。
- 12月:私立の併願校の確定。共通テスト前に締め切る出願があるため、ここで迷うと間に合いません。
- 1月の共通テスト後:国公立の出願先の確定。自己採点を見てから決めるのはこの1回だけです。2027年度は共通テスト翌日の1月18日から国公立の出願締切(琉球大学の例で2月3日)まで約2週間しかなく、その間に私立の試験も始まります。
こう分けると、「全部を共通テストの結果を見てから決めよう」という先送りを防げます。実際に決め直しが許されるのは3回目だけで、1回目・2回目は締切が先に来てしまうからです。
併願校は「試験日カレンダー」で組む
✏️ 併願の組み方で見落とされがちな点
併願校を偏差値だけで選ぶと、2月に試験が何日も連続する日程になりがちです。私は併願を組むとき、合否の見込みと同じくらい「試験日の並び」と「移動の負担」を重視しています。
- 本命の前に、同じ形式の試験を1校受けて本番慣れしておく
- 3日以上の連戦はできるだけ避け、休養日を入れる
- 合格発表日と、他大学の入学手続締切の前後関係を確認する
特に最後の点は、本命の結果が出る前に別の大学の入学金を納めるかどうかの判断につながるため、保護者と事前に話し合っておくと安心です。
年内入試を検討するなら時期の早さに注意
💬 総合型・推薦を考えている人へ
総合型選抜や学校推薦型選抜は「秋に出願して年内に結果が出る」ため、出願準備は夏までに始まっています。志望理由書や活動実績の整理には時間がかかるので、高2のうちから選択肢に入れておくかどうかで準備の余裕が大きく変わると私は考えています。対策のサポートが必要かどうかは、総合型選抜で塾が必要な人・不要な人の記事で詳しく整理しています。
大学受験の出願で失敗しないための注意点
📌 出願ミスは取り返しがつきにくい
学力が足りていても、出願の手続きでつまずくと受験そのものができません。ここでは、出願で起こりやすい失敗と、2027年度入試で知っておきたい変化をまとめます。
「消印有効」と「必着」を取り違えない
⚠️ 締切の種類を確認する
「消印有効」は締切日までに郵便局で受け付けられていれば有効、「必着」は締切日までに大学へ届いていなければ無効です。違いの定義は下のよくある質問で説明しているので、ここでは実務上の確認点を挙げます。
- 締切は「日付」だけでなく「時刻」まで確認する(Web登録は17時締切などの例がある)
- 必着の書類は、郵便の配達日数を見込んで締切の数日前に発送する
- 速達・簡易書留など、郵送方法の指定がないか募集要項で確認する
Web登録だけでは出願は完了しない
❗ 「登録した=出願した」ではない
Web出願では、情報を登録しただけで安心してしまうケースが起こりがちです。受験料の支払いや書類の郵送まで求める大学では、それらがすべて終わって、はじめて出願が成立します。支払い完了メールや郵送の控えは、合格発表まで保管しておきましょう。
国公立は前期・後期で1校ずつしか出願できない
❌ 国公立の出願で起こりがちな誤解
国公立大学の一般選抜は、前期日程・後期日程でそれぞれ1校(1学部・学科)ずつしか出願できません。一部の公立大学が行う中期日程を含めても最大3校です。また、前期日程で合格して入学手続きをすると、後期日程・中期日程では合格の対象外になります。「とりあえず複数出しておく」ことはできない点に注意が必要です。
2027年度入試の年内入試ルールの変化
🛡️ 実施要項の遵守に関する動き
大学入学者選抜協議会が2026年5月に出した実施要項の遵守についての文書では、教科・科目の個別テストは原則2月1日以降に行うこと、令和9年度からは総合型選抜・学校推薦型選抜で原則として面接を組み合わせることが示されています。
💬 私の見方
これは、年内入試が「学力テストの前倒し」になりすぎないよう歯止めをかける動きだと私は受け止めています。受験生側から見ると、年内入試は面接や書類の準備がより重要になると考えておくのが安全です。具体的な選考方法は、必ず志望大学の募集要項で確認してください。
大学受験の出願に関するよくある質問
❓ 出願の疑問をまとめて解消
受験生・保護者から寄せられやすい出願の疑問に、Q&A形式でお答えします。
大学受験の出願は何月から始まりますか?
❓ Q&A
Q. 大学受験の出願は何月から始まりますか?
A. 最も早いのは総合型選抜で、文部科学省の大学入学者選抜実施要項により出願は9月1日以降と定められています。学校推薦型選抜は11月1日以降、共通テストは9月中旬〜10月上旬、私立大学の一般選抜は12月〜1月、国公立大学の個別試験(二次)は1月下旬〜2月上旬が中心です。
共通テストの出願期間を過ぎたらどうなりますか?
❓ Q&A
Q. 共通テストの出願期間を過ぎたらどうなりますか?
A. 2027年度(令和9年度)共通テストの出願は2026年9月15日〜10月2日で終了しており、期間後の出願は原則として受け付けられません。共通テストを課す国公立大学や共通テスト利用入試には出願できなくなるため、共通テストを課さない私立大学の一般選抜などで受験計画を組み直す必要があります。
国公立大学は何校まで出願できますか?
❓ Q&A
Q. 国公立大学は何校まで出願できますか?
A. 国公立大学の一般選抜は前期日程・後期日程でそれぞれ1校(1学部・学科)ずつ出願でき、一部の公立大学が実施する中期日程を含めると最大3校です。前期日程で合格して入学手続きをすると、後期日程・中期日程の合格対象から外れる仕組みになっています。
調査書はいつ高校に発行を頼めばよいですか?
❓ Q&A
Q. 調査書はいつ高校に発行を頼めばよいですか?
A. 発行には日数がかかることがあり、高校ごとに申込方法や締切が決まっています。出願する大学と必要通数を早めに確定し、学校から指示された期限までに依頼してください。浪人生(既卒生)は卒業した高校に依頼するため、郵送の場合は往復の日数も見込んでおくと安心です。
私立大学の一般選抜の出願締切はいつ頃ですか?
❓ Q&A
Q. 私立大学の一般選抜の出願締切はいつ頃ですか?
A. 大学・学部・方式によって異なりますが、私立大学の一般選抜は12月〜1月に出願を受け付け、1月下旬〜2月に試験を行う日程が中心です。同じ大学でも共通テスト利用方式と独自試験方式で締切が違うことがあるため、必ず各大学の最新の入学試験要項で確認してください。
出願の「消印有効」と「必着」はどう違いますか?
❓ Q&A
Q. 出願の「消印有効」と「必着」はどう違いますか?
A. 「消印有効」は締切日までに郵便局で受け付けられていれば有効、「必着」は締切日までに大学へ届いていなければ無効という意味です。Web出願でも、データ登録・受験料支払い・書類郵送の3つがすべて期限内に完了して初めて出願が成立する大学では、それぞれの締切を個別に確認してください。
今から出願までにやるべきこと
🧭 次の一歩を決める
出願時期がわかったら、次は「今週なにをするか」に落とし込む段階です。学年や立場ごとに、今からできる行動を整理します。
高3・浪人生が今週やること
🗝️ 今週のチェックリスト
- 受験予定の大学・方式を書き出し、出願期間と試験日をカレンダーに入れる
- 調査書の必要通数を数え、学校の申込方法と締切を確認する
- 共通テストを受ける人は、出願サイトのマイページにログインできるか確かめる
出願準備と並行して、残り期間の学習計画も見直しましょう。映像授業で苦手分野を補う方法を検討している場合は、スタサプ大学受験講座の評判と向き不向きが参考になります。
高1・高2は「受験方式の選択肢」を広げておく
🧭 早めに知っておく価値
総合型選抜や学校推薦型選抜は、評定平均や活動実績が出願条件になることがあります。高1・高2のうちは、定期テストで評定を確保することが将来の出願の選択肢を広げます。日々の授業の補強にはスタサプ高校講座の使いどころも一つの選択肢です。
保護者ができる出願サポート
💬 保護者の方へ
私は、出願の時期は「勉強は本人、事務とお金は保護者」と役割を分けるご家庭ほど落ち着いて本番を迎えやすいと考えています。受験料の支払い方法の準備、入学金の締切の把握、宿泊の手配などを保護者が受け持つだけで、本人は勉強に集中できます。塾や予備校に頼らず自宅学習中心で進めている場合は、スタサプだけで大学受験を乗り切れるかという視点で学習面の不足がないかも確認しておくと安心です。
まとめ:大学受験の出願はいつかを方式別に把握して早めに準備しよう
🎯 この記事のまとめ
- 大学受験の出願は方式ごとに9月から翌年2月上旬まで段階的に続く
- 総合型選抜は9月1日以降、学校推薦型選抜は11月1日以降が出願の起点
- 2027年度共通テストの出願は2026年10月2日で終了。本試験は2027年1月16日・17日
- 私立一般は12月〜1月の出願が中心、国公立二次は共通テスト後の1月下旬〜2月上旬
- 出願は「秋・12月・共通テスト後」の3回の決断に分け、締切から逆算する
📋 この記事が特に役立つ人・そうでない人
| 役立つ人 | 別の情報が必要な人 |
|---|---|
| 出願の全体像を初めて整理したい高3・浪人生 | 特定大学の正確な出願期間を知りたい人(各大学の募集要項へ) |
| 併願や日程の組み方に迷っている人 | 海外大学・専門職大学院など別制度を受験する人 |
| 子どもの出願を管理したい保護者 | すでに出願校と日程が確定している人 |
📝 進路選択についての注記
本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。出願期間・選考方法は年度や大学によって変わるため、最終的な判断は各大学の募集要項や公式窓口でご確認ください。
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🎓 著者プロフィール

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
中学時代に早稲田アカデミーに通い慶應義塾高校に合格。慶應義塾大学経済学部卒業。在学中から早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、指導歴は10年を超えます。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験・浪人生・中高一貫校生のほか、不登校や発達障害のある生徒の指導にも携わっています。
この記事を書く理由:受験生の出願準備を指導者として支えてきた経験から、「日程を調べること」と「締切に間に合わせること」の間にある落とし穴を、公式情報とあわせてお伝えできると考えたためです。
📚 調査概要
- 調査対象:2027年度(令和9年度)大学入試の出願時期・試験日程
- 調査方法:公式サイト調査(大学入試センター、文部科学省、国立大学の入試日程資料)/著者の指導経験に基づく知見
- 調査実施日:2026年10月24日
- 情報の限界:私立大学の出願期間は大学・方式ごとに異なるため、一般的な傾向として記載しています。国公立大学の出願期間は琉球大学の公表日程を例として示しました。著者は内部進学のため、大学の一般選抜の出願を受験生として経験していません。
- 利益相反の有無:なし(本記事にアフィリエイト広告は含まれません)
📚 参考文献・引用元
- 独立行政法人 大学入試センター(2026年10月24日参照)
- 文部科学省「令和9年度入学者選抜について」(2026年10月24日参照)
- 大学入学者選抜協議会「大学入学者選抜実施要項の遵守についてのお願い」(2026年10月24日参照)
- 琉球大学「令和9年度入試日程」(2026年10月24日参照)
🏷️ 記事情報
公開日:2026年10月24日/最終更新日:2026年10月24日/※情報変更があった場合は随時更新します。

