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🎓 この記事を書いた人

kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)
指導歴10年超。早稲田アカデミーから慶應義塾高校に合格し、慶應義塾大学経済学部を卒業。在学中は早稲田アカデミーで受験生を指導し、現在は中学・高校・大学受験を担当するフリーランスのプロ家庭教師です。
公開日:2026年10月18日/最終更新日:2026年10月18日
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🎯 結論
結論:2026年度の私立大学の志願者数1位は近畿大学(174,789人)で、千葉工業大学・東洋大学・明治大学・日本大学・法政大学までが10万人を超えました(代々木ゼミナール集計・2026年4月4日現在)。
ただし、こうしたランキングの数字は「受験した人の実人数」ではなく、1人が複数の学部や方式に出願した分まで重ねて数えた延べ志願者数です。人気や難しさをそのまま表す数字ではありません。
❓ この記事でわかること
「受験者数ランキングで上位の大学は難しいの?」「うちの子の志望校は人気が落ちている?」と気になって検索された方も多いのではないでしょうか。
- 2026年度の私立大学 志願者数ランキング上位10校と5万人超の19校
- 志願者数・受験者数・合格者数の違いと「延べ人数」の仕組み
- 志願者が増えた大学・減った大学と、その数字の読み方
- 共通テストの受験者数と国公立大学の志願倍率
- ランキングを志望校選びに使うときの注意点
💬 この記事の立ち位置
私は早稲田アカデミーで受験生を指導し、現在もプロ家庭教師として大学受験生を担当しています。数字そのものは私の調査ではなく、予備校・文部科学省・大学入試センター・各大学の公表データに基づいています。私が付け加えるのは「その数字を受験生がどう読めば損をしないか」という視点です。特定の大学・予備校から依頼や報酬は受けていません。
大学受験者数ランキングとは?まず押さえたい数字の意味
📌 この章のポイント
「受験者数ランキング」と検索して出てくる表のほとんどは、実は志願者数(出願者数)のランキングです。まずは数字の定義を押さえておくと、ランキングの見え方が大きく変わります。
大学の受験者数ランキングとは何を数えたものか
🔍 定義
大学の受験者数ランキングとは、各大学の入試に出願した人数(志願者数)を多い順に並べたものです。毎年2〜5月に、代々木ゼミナール・駿台予備学校・東進などの予備校や大学通信が集計し、教育メディアが報じます。多くは私立大学の一般選抜(共通テスト利用方式を含む)が対象で、推薦・総合型選抜は含まないのが一般的です。なお、延べではなく「実際に受験した実人数」を大学別に並べたランキングは、本記事で調べた範囲では主要な集計で公表されていませんでした。
志願者数・受験者数・合格者数の違い
📋 3つの人数の違い
| 用語 | 意味 | 使われ方 |
|---|---|---|
| 志願者数 | 出願した人数(延べ) | ランキング・志願倍率 |
| 受験者数 | 実際に試験を受けた人数 | 実質倍率の分子 |
| 合格者数 | 合格を出した人数 | 実質倍率の分母 |
難しさの目安になるのは「受験者数÷合格者数」の実質倍率です。志願者数は欠席者を含むため、受験者数より多くなります。倍率の種類と正しい見方は出願状況と倍率の読み方でも詳しく解説しています。
「延べ人数」で数える理由と併願の仕組み
⚠️ 1人が5回数えられることもある
私立大学では、同じ大学の中で学部・日程・方式(個別試験/共通テスト利用など)を変えて何度も出願できるのが普通です。たとえば1人が同じ大学の3学部の一般方式と2つの共通テスト利用方式に出願すると、志願者数には「5人」として加算されます。
そのため、学部や方式の数が多く、併願割引がある大学ほど志願者数は膨らみやすい構造になっています。
2026年度 私立大学の志願者数ランキング上位10校
📊 この章のポイント
代々木ゼミナールの集計(2026年4月4日現在)では、2026年度の私立大学一般入試の出願は331万5,747人で、募集人数19万3,171人に対する倍率は17.2倍(前年度比1.9ポイント上昇)でした。その中で志願者を最も集めた大学を見ていきます。
志願者数ランキングTOP10(2026年度)
🔢 2026年度 私立大学 志願者数TOP10
| 順位 | 大学名 | 志願者数 | 増減(代ゼミ) | 前年比(駿台) |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 近畿大学 | 174,789人 | 1万人以上増 | 111% |
| 2位 | 千葉工業大学 | 160,170人 | 1,835人減 | — |
| 3位 | 東洋大学 | 119,233人 | — | 105% |
| 4位 | 明治大学 | 115,012人 | 311人減 | — |
| 5位 | 日本大学 | 111,902人 | 1万人以上増 | 121% |
| 6位 | 法政大学 | 111,240人 | — | 106% |
| 7位 | 立命館大学 | 98,635人 | — | 102% |
| 8位 | 早稲田大学 | 94,438人 | 1,500人減 | — |
| 9位 | 関西大学 | 87,036人 | — | 109% |
| 10位 | 中央大学 | 73,363人 | 440人減 | — |
志願者数・増減:代々木ゼミナール集計(2026年4月4日現在、一般選抜+共通テスト利用)。前年比:駿台予備学校集計(2026年5月8日更新の確定値)の前年度対比指数。「—」は出典に記載がないもの。集計機関と時点が異なるため、参考値としてご覧ください。
📊 志願者数の差を図で見る
📝 データについての注記
本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。志願者数は集計機関・集計時点・対象方式によって異なり、記事掲載時点の情報です。
11位以降で5万人を超えた大学
📋 志願者5万人以上の11〜19位(駿台集計)
駿台予備学校の確定値(2026年5月8日更新、私立308校の一般選抜)では、志願者5万人以上の大学は19校でした。11位以降は次のとおりです。
| 順位 | 大学名 | 前年比 |
|---|---|---|
| 11位 | 立教大学 | 112% |
| 12位 | 龍谷大学 | 110% |
| 13位 | 東京理科大学 | 109% |
| 14位 | 名城大学 | 126% |
| 15位 | 関西学院大学 | 102% |
| 16位 | 同志社大学 | 105% |
| 17位 | 青山学院大学 | 107% |
| 18位 | 専修大学 | 111% |
| 19位 | 芝浦工業大学 | 138% |
19校のうち15校が前年度を上回っており、難関私大の多くが志願者を増やした年だったと言えます。志願者が増えた年は、偏差値で難易度も確認しておくと安心です(例:法政大学の学部別偏差値)。
近畿大学が首位に戻った背景
🏢 近畿大学の公式発表
近畿大学は2024年度まで11年連続で志願者数首位でしたが、2025年度は千葉工業大学に首位を譲り、2026年度に2年ぶりの首位となりました(代ゼミ集計の減少数から逆算すると、2025年度の千葉工業大学は約16.2万人)。大学の発表(2026年3月24日)では、一般入試の志願者数は174,436人(前年比111.0%、17,217人増)、推薦入試などを含む総志願者数は234,245人で、いずれも過去最多です。
大学は増加要因として、共通テストの平均点低下による私立大学への併願増、共通テスト利用方式の増加、看護学部の新設などを挙げています。
※大学発表の数字は短期大学部・医学部地域枠入試を除くなど集計範囲が異なるため、予備校の集計値と一致しません。
2026年度入試で志願者が増えた大学・減った大学
📈 この章のポイント
東進の分析では、集計対象の私立233校の一般選抜総志願者数は前年比112.3%でした。全体が増えた年に「減った」大学は本当に不人気なのか。増減の中身を見ていきます。
志願者数の増加が大きかった大学
📈 増加数の大きかった大学(代ゼミ集計)
- 桜美林大学:前年度比2万3,132人増で増加数トップ
- 次いで日本大学・近畿大学・摂南大学・芝浦工業大学・名城大学が続き、上位6校はいずれも1万人以上の増加
伸び率で見ると、駿台集計では芝浦工業大学が138%、名城大学が126%、日本大学が121%と、5万人以上の大学の中で目立つ伸びでした。
💡 元塾講師の見方
受験業界では、志願者が大きく増えた翌年は敬遠されて減り、減った翌年は増える「隔年現象」がよく話題になります。毎年必ず起きるわけではありませんが、伸び率が大きかった大学ほど、翌年の出願動向は読みにくくなると私は考えています。前年の増減だけで「来年は狙い目」と決めつけず、方式別の実質倍率を複数年分見て判断するのが安全です。
志願者が減った大学は「人気が落ちた」のか
📉 上位30校で減少した大学
代ゼミ集計で志願者数上位30校のうち減少したのは、千葉工業大学(1,835人減)、早稲田大学(1,500人減)、武蔵野大学(1,425人減)、中央大学(440人減)、明治大学(311人減)でした。
💡 元塾講師の見方
前年の志願者数から逆算すると、千葉工業大学の1,835人減は約1.1%、明治大学の311人減は約0.3%にすぎません。私の感覚では、この幅は「人気低下」ではなく誤差の範囲です。早稲田・明治・中央のような難関校は、私立全体の志願者が1割以上増えた年でもほぼ横ばいだったと読むのが自然だと考えます。
受験生にとって大事なのは、全体の増減よりも自分が受ける学部・方式の受験者数と合格者数がどう動いたかです。大学全体で減っていても、志望学部だけ倍率が上がっていることは珍しくありません。
難関13大学(早慶上理・MARCH・関関同立)の前年比
🆚 難関私大の志願者動向(東進集計)
早慶上理・明青立法中・関関同立の13大学の一般選抜志願者数は、合計で前年比104.1%(関東9大学103.9%、関西4大学104.4%)でした。
| 大学 | 前年比 |
|---|---|
| 立教大学 | 111.7% |
| 上智大学 | 109.8% |
| 関西大学 | 108.9% |
| 東京理科大学 | 108.7% |
| 明治大学 | 99.7% |
| 中央大学 | 99.4% |
| 早稲田大学 | 98.4% |
13大学のうち減少は早稲田・明治・中央の3校のみ。他の大学の個別数値は出典の公開範囲外のため掲載していません。慶應義塾大学の学部別の志願者数は慶應の出願状況と倍率で整理しています。
国公立大学と共通テストの受験者数
📌 この章のポイント
国公立大学は前期・後期など出願できる回数が限られるため、私立大学のような「延べ十数万人」という数字にはなりません。共通テストと国公立大学の受験者規模を確認しておきましょう。
2026年度共通テストの志願者数・受験者数
🔢 2026年度 大学入学共通テスト
| 項目 | 人数・割合 |
|---|---|
| 志願者数 | 496,237人 |
| 受験者数 | 464,090人 |
| 受験率 | 93.52% |
出典:大学入試センター発表(2026年2月、リセマム報道)。
共通テストの約46万人という受験者数は実人数です。共テの結果を見て私立の共通テスト利用方式へ出願を増やす受験生も多く、自己採点後の出願判断が私立の志願者数にも影響します。
国公立大学の志願倍率(前期・後期・中期)
📊 2026年度 国公立大学の確定志願状況
| 区分 | 募集人員 | 志願者数 | 志願倍率 |
|---|---|---|---|
| 国公立 合計 | 97,399人 | 419,258人 | 4.3倍 |
| 国立 前期 | 63,115人 | 179,603人 | 2.8倍 |
| 国立 後期 | 11,964人 | 115,063人 | 9.6倍 |
| 公立 中期 | 2,410人 | 31,132人 | 12.9倍 |
出典:文部科学省発表(2026年2月18日)、リセマム報道。合計の志願倍率は前年度より0.1ポイント低下。
国公立と私立で倍率の桁が違う理由
💡 元塾講師の見方
私立全体の倍率17.2倍と国立前期2.8倍を並べると、私立の方が6倍難しく見えますが、この2つは同じ物差しでは比べられません。国立前期は共通テストで一定の得点を取った受験生が、1校に絞って出願します。一方、私立は1人が何校・何方式にも出願し、多くが「合格しても入学しない」併願です。
私自身が慶應義塾高校の受験生として、そして早稲田アカデミーで指導する側として感じてきたのは、倍率の数字より「その倍率を作っている受験生が誰か」の方が難易度に効くということです。
志願者数ランキングを志望校選びに使うときの注意点
⚠️ この章のポイント
志願者数ランキングは話題性が高い一方で、受験生が判断を誤りやすい数字でもあります。よくある誤解と、数字が膨らむ仕組みを整理します。
志願者数が多い=難しい、ではない
❌ よくある誤解
- 「志願者数1位だから一番入りにくい」
- 「志願者が減った大学は狙い目」
- 「志願者数が多い大学ほど就職や評判が良い」
いずれも志願者数だけでは判断できません。難易度は学部・方式別の実質倍率と合格最低点、模試の偏差値で確認します。偏差値表の読み方は入試難易予想ランキング表の見方が参考になります。
「受験料割引」「共テ利用」で数字が膨らむ仕組み
🔺 志願者数が伸びやすい大学の条件
- 共通テスト利用方式が多い:個別試験を受けずに出願でき、受験生の負担が軽い
- 併願割引・検定料の減免がある:2つ目以降の出願が安くなると、学部・方式を重ねやすい
- 学部・日程が多い:出願の選択肢がそのまま延べ人数の上限になる
- 全国に試験会場がある:地方からも受けやすい
たとえば千葉工業大学は、2021年度入試から共通テスト利用入試の入学検定料を免除すると発表しています(最新年度の制度は公式の入試要項をご確認ください)。東進もWeb出願の普及や併願割引制度の整備を私立全体の志願者増の一因として挙げています。
集計機関によって数字が違う理由
⚖️ 同じ近畿大学でも数字が3通り
| 出典 | 近畿大学の数字 | 違いの理由 |
|---|---|---|
| 代々木ゼミナール | 174,789人 | 4月4日時点の集計 |
| 近畿大学(一般入試) | 174,436人 | 短大部・医学部地域枠を除く |
| 近畿大学(総志願者数) | 234,245人 | 推薦入試なども含む |
ランキング記事を比べるときは、「いつ時点か」「一般選抜だけか」「推薦を含むか」の3点を確認すると、数字のズレに惑わされません。
元塾講師が考えるランキングの正しい使い方
✏️ 私が受験生に伝えていること
私が指導の場で伝えているのは、志願者数ランキングは「大学選び」ではなく「入試方式の研究」の入口として使うということです。上位の大学は、学部数や共通テスト利用方式・全学部日程など、受験生が使える出願の選択肢が多い傾向があります。
つまりランキング上位校は、受験機会を増やしやすい大学でもあります。「人気だから受ける」「人気がないから避ける」ではなく、「自分の得意科目で受けられる方式がいくつあるか」を確認する材料にしてください。どの塾・教材で対策するか迷っている場合は、学習塾・家庭教師の比較ランキングも参考にしてください。
大学の受験者数ランキングに関するよくある質問
❓ よくある質問のまとめ
受験生や保護者の方から寄せられやすい疑問を、公表データに基づいてまとめました。
大学の受験者数(志願者数)が日本一多い大学はどこですか?
❓ Q&A
2026年度の私立大学一般入試(共通テスト利用方式を含む)では、代々木ゼミナールの集計(2026年4月4日現在)で近畿大学が174,789人と最多でした。2025年度は千葉工業大学が首位だったため、近畿大学は2年ぶりの首位です。
志願者数と受験者数は何が違いますか?
❓ Q&A
志願者数は出願した人数、受験者数は実際に試験を受けた人数です。ランキングの多くは志願者数で、しかも1人が複数の学部・日程・方式に出願すると重複して数える延べ人数です。実人数より大きな数字になる点に注意してください。
志願者数が多い大学ほど入試は難しいのですか?
❓ Q&A
そうとは限りません。難しさは志願者数ではなく、受験者数を合格者数で割った実質倍率と、受験者の学力層で判断します。共通テスト利用方式や併願割引制度によって、志願者数だけが大きく伸びることもあります。
国公立大学の倍率はどれくらいですか?
❓ Q&A
文部科学省の発表(2026年2月18日)では、2026年度国公立大学の確定志願倍率は全体で4.3倍でした。国立大学の前期日程は2.8倍、後期日程は9.6倍、公立大学の中期日程は12.9倍で、日程によって大きく異なります。
2026年度の共通テストの受験者数は何人ですか?
❓ Q&A
大学入試センターの発表では、2026年度大学入学共通テストの志願者数は496,237人、受験者数は464,090人、受験率は93.52%でした。
志願者数ランキングは志望校選びにどう使えばよいですか?
❓ Q&A
大学の知名度や入試方式の多さを知る参考資料として使い、合否の難しさは各大学が公表する学部・方式別の入試結果(実質倍率・合格最低点)と模試の判定で確認するのがおすすめです。
今日からできる志望校リサーチの進め方
🧭 この章のポイント
ランキングを眺めて終わりにせず、志望校の「本当の入りやすさ」を調べる手順に落とし込みましょう。高3の秋以降なら出願直前の判断に、高1・高2なら学習計画づくりにそのまま使えます。
志望校の入試結果を調べる5ステップ
📋 リサーチの手順
ランキングは候補を広げる材料として使い、実際に通いたい大学を挙げます。
学部・方式別の受験者数・合格者数・合格最低点を確認します。
受験者数÷合格者数で、方式ごとの入りやすさを比べます。
倍率が低くても合格者の学力層が高い方式があるため、判定とセットで判断します。
得意科目で受けられる方式を中心に、受験日程と費用を整理します。
学年別に今やるべきこと
🗝️ 学年別の次の一手
- 高1・高2:志望校の入試科目を知り、基礎を固める時期です。学校の授業の復習にはスタサプ高校講座の実態のような映像授業も選択肢になります。
- 高3:方式別の過去問演習に移る時期です。入試レベルの映像授業を検討するならスタサプ大学受験講座の評判を確認してみてください。
- 塾に通うか迷う人:スタサプだけで大学受験は可能かで、独学で足りるケースと足りないケースを整理しています。
受験全体のスケジュールは大学受験の完全攻略ロードマップで学年ごとに確認できます。
まとめ:大学受験者数ランキングは「人気」より「仕組み」で読む
🎯 この記事のまとめ
- 2026年度の私立大学志願者数1位は近畿大学(174,789人)で、2年ぶりに首位へ
- 千葉工業大学・東洋大学・明治大学・日本大学・法政大学までが10万人超
- ランキングの数字は出願の延べ人数で、実際の受験者数・難易度とは別物
- 共通テストの受験者数は464,090人、国公立大学の志願倍率は4.3倍
志願者数ランキングは「どの大学が人気か」ではなく「どの大学が受験機会を多く用意しているか」を示す数字として読み、合否の見通しは学部・方式別の実質倍率と模試判定で立てるのが、損をしない使い方です。
✅ ランキングを参考にしてよい人
- 志望校の候補をまだ広げたい高1・高2
- 共通テスト利用など受験方式の選択肢を探している人
- 大学の規模感や地域ごとの人気を知りたい保護者
❌ ランキングだけで判断しない方がよい人
- 出願校を最終決定しようとしている高3・浪人生
- 志願者の増減で「狙い目」を探そうとしている人
- 特定学部の難易度を知りたい人
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🎓 著者プロフィール

kou(教育系Webライター・プロ家庭教師)
中学時代に早稲田アカデミーに通い、慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部を卒業しました。在学中は早稲田アカデミーで多くの受験生を指導し、指導歴は10年を超えます。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験、中高一貫校生、浪人生、不登校や発達障害のある生徒の指導に携わっています。
この記事を書く理由:自分自身が受験生として、そして講師として何度も「倍率や志願者数の数字に振り回される受験生」を見てきました。公表データを正しく読む手助けをしたいと考え、この記事を書いています。
公開日:2026年10月18日/最終更新日:2026年10月18日
※情報変更があった場合は随時更新します。
プロフィール|運営理念|プライバシーポリシー|お問い合わせ
📝 調査概要
- 調査対象:2026年度大学入試の志願者数・受験者数・志願倍率
- 調査方法:公式発表・予備校公表データの文献調査、著者の指導経験に基づく分析
- 調査実施日:2026年10月18日
- 情報の限界:予備校集計の大学別全件データ(上位11位以降の実人数など)は報道で公開された範囲のみ参照しています。国公立大学の大学別志願者数ランキングは本記事では扱っていません。現地取材・関係者への聞き取りは行っていません。
- 利益相反の有無:なし(記事内で紹介した大学・予備校・サービスからの報酬・依頼はありません)
📚 参考文献・引用元(参照日:2026年10月18日)
公開日:2026年10月18日/最終更新日:2026年10月18日
※情報変更があった場合は随時更新します。

