当サイトはプロモーションを含みます。一部の記事にアフィリエイト広告を掲載し、全ページにGoogleアドセンス広告を掲載しております。

名古屋大学の受験科目と配点|全学部一覧と対策を元塾講師が解説

インフォグラフィック

📝 広告掲載について

本記事にはアフィリエイト広告を掲載していません。当サイトは記事によってアフィリエイト広告を掲載することがありますが、その場合も記事の内容・評価の公正性が損なわれることはなく、メリット・デメリットの双方を公正に情報提供しています。PR表記の考え方は消費者庁・景品表示法のページに準拠しています。

🎓 この記事を書いた人

著者kouのプロフィール画像

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師(指導歴10年超)

慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、現在はフリーランスで中学受験から大学受験・浪人生まで指導しています。プロフィール|運営理念

公開日:2026年10月17日/最終更新日:2026年10月17日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:名古屋大学の一般選抜は、全学部で共通テスト(原則6教科8科目)と個別学力検査(2次試験)の合計で合否が決まり、多くの学部で2次試験の配点が全体の5〜6割を占めます。ただし法学部だけは2次試験の比重が約4割と小さく、学部によって「どこで点を取るか」がまったく違います。

「名古屋大学を受けたいけれど、自分の学部は何の科目が何点なのか、表が複雑でよくわからない」と感じていませんか? 募集要項の配点表は、慣れていないと読み解くだけで一苦労です。

📋 この記事でわかること

  • 名古屋大学の全学部・学科の受験科目と配点(2027年度入試)
  • 共通テストと2次試験、どちらの比重が大きいか(学部別グラフ)
  • 文系と理系で違う数学の出題範囲
  • 第1段階選抜(足切り)がある学科と、その基準
  • 見落としやすい注意点と、学年別の対策の始め方

📚 この記事の情報源と限界

本記事は、名古屋大学が2026年7月に公開した令和9年度入学者選抜要項を中心に調査して執筆しています。私自身は名古屋大学の受験経験がなく、名古屋大学の受験生を担当したという話もこの記事には書きません。そのかわり、10年以上の指導で培った「配点表の読み方」を、公開情報の読み解きに使っています。最終的な科目・配点は、11月下旬に公表予定の一般選抜学生募集要項で必ずご確認ください。

  1. 名古屋大学の受験科目とは?まず全体像を押さえる
    1. 名古屋大学の受験科目の基本構造とは
    2. 共通テスト6教科8科目の中身
    3. 2027年度入試の日程
  2. 名古屋大学の学部別の受験科目と配点一覧
    1. 文系学部(文・教育・法・経済・情報)の科目と配点
    2. 理系学部(理・工・農・情報)の科目と配点
    3. 医学部の科目と配点、第1段階選抜の基準
  3. 配点比率から見える学部ごとの勝ち方
    1. 共通テストと2次試験の比率を学部別に比較
    2. 2次試験で逆転しやすい学部、共通テストが効く学部
    3. 元早稲アカ講師が見る「配点表の読み方」
  4. 名古屋大学の科目別対策の考え方
    1. 英語は全学部の2次試験で必須
    2. 数学は文系と理系で出題範囲が違う
    3. 国語・理科・地歴・小論文の位置づけ
  5. 名古屋大学の受験科目で注意したい点
    1. 理科の「基礎」と「発展」の選び方は学部で異なる
    2. 後期日程は医学科のみで、併願設計が欠かせない
    3. 名古屋大学の受験で苦労しやすい人の特徴
  6. 名古屋大学の受験科目に関するよくある質問
    1. 名古屋大学の文系学部でも数学は必要ですか?
    2. 名古屋大学に後期日程はありますか?
    3. 共通テストの点数による第1段階選抜(足切り)はありますか?
    4. 個別学力検査の数学で公式集は配られますか?
    5. 工学部や農学部は複数の学科を志望できますか?
    6. 共通テストの「情報」は名古屋大学で何点ですか?
  7. 今日から始める名古屋大学対策の第一歩
    1. 学年別にまずやるべきこと
    2. 塾・映像授業・家庭教師の選び方
  8. まとめ:名古屋大学の受験科目は学部ごとの配点比率で戦略が決まる

名古屋大学の受験科目とは?まず全体像を押さえる

🔰 この章の概要

名古屋大学の受験科目は、「共通テスト」と「個別学力検査」の2段構えです。この章では、学部別の表を見る前に知っておきたい基本の仕組みと、2027年度入試の日程を整理します。

名古屋大学の受験科目の基本構造とは

📌 基本構造

名古屋大学の一般選抜の受験科目とは、1月の大学入学共通テストで原則6教科8科目を受け、2月下旬の個別学力検査で学部ごとに2〜4教科を受ける形式のことです。合否は両者の合計点で判定されます(医学部医学科は面接も実施)。

  • 共通テスト:国語・地歴公民・数学・理科・外国語・情報
  • 個別学力検査:英語は全学部で必須。数学・国語・理科・地歴・小論文は学部で異なる
  • 前期日程が中心で、後期日程は医学部医学科のみ

共通テスト6教科8科目の中身

🔍 共通テストで課される科目

教科文系学部の主な形理系学部の主な形
国語国語(古典を含む)国語(古典を含む)
地歴・公民2科目1科目
数学数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B・C数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B・C
理科基礎2科目(または発展1科目)発展2科目(学部により指定あり)
外国語英語(リーディング+リスニング)など英語(リーディング+リスニング)など
情報情報Ⅰ情報Ⅰ

※教育学部は地歴・公民・理科から合計3科目を選ぶ方式です。科目の細かな選択条件は学部ごとに異なります。

2027年度入試の日程

📋 主な日程(令和9年度入学者選抜要項より)

項目日程
大学入学共通テスト2027年1月16日・17日
出願期間(前期)2027年1月22日〜2月2日
前期 個別学力検査2月25日・26日(医学部医学科は27日も実施)
前期 合格発表3月10日
後期(医学部医学科のみ)試験3月12日/発表3月20日

共通テストの実施要項は大学入試センターの公式サイトで公表されています。

名古屋大学の学部別の受験科目と配点一覧

🔰 この章の概要

同じ名古屋大学でも、2次試験の科目数は2教科から4教科まで幅があります。ここでは文系・理系・医学部の3つに分けて、前期日程の科目と配点を一覧にしました。

文系学部(文・教育・法・経済・情報)の科目と配点

📊 文系学部の配点一覧(前期日程)

学部・学科募集人員共通テスト個別学力検査の科目と配点
文学部110950国語400・外国語400・数学200・地歴200(計1,200)
教育学部55950国語600・数学600・外国語600(計1,800)
法学部105950数学200・外国語200・小論文200(計600)
経済学部165950国語500・数学500・外国語500(計1,500)
情報学部 人間・社会情報学科30950外国語700・地歴または数学400(計1,100)

共通テストの内訳(文・法・経済・人間・社会情報):国語200・地歴公民200(2科目)・数学200・理科100(基礎)・外国語200・情報50。教育学部は地歴公民と理科から3科目(計300)を選びます。

理系学部(理・工・農・情報)の科目と配点

📊 理系学部の配点一覧(前期日程)

学部・学科募集人員共通テスト個別学力検査の科目と配点
理学部215900数学600・理科600(2科目)・外国語300(計1,500)
工学部(7学科)620635数学500・理科500(物理・化学)・外国語300(計1,300)
農学部(3学科)136950国語150・数学400・理科600(2科目)・外国語400(計1,550)
情報学部 自然情報学科34950数学400・理科300(1科目)・外国語400(計1,100)
情報学部 コンピュータ科学科57950数学500・理科500(物理を含む2科目)・外国語300(計1,300)

共通テストの内訳(要項の表記に基づく):理学部は国語300・地歴公民100・数学100・理科100・外国語250・情報50。工学部は国語200・地歴公民100・数学100・理科100(物理・化学)・外国語100・情報35。農学部と情報学部2学科は国語200・地歴公民100・数学200・理科200・外国語200・情報50です。理学部は国語の比重が高い独特の配分のため、出願前に募集要項で改めて確認してください。

医学部の科目と配点、第1段階選抜の基準

📊 医学部の配点一覧

区分募集人員共通テスト個別学力検査など第1段階選抜
医学科 前期85950数学600・理科600・外国語600(計1,800)+面接共通テスト650点以上
医学科 後期5950面接(英文課題に基づく口頭試問)募集人員の約12倍
保健学科(5専攻)126950国語150・数学500・理科500・外国語500(計1,650)なし

医学科前期の地域枠は現時点で募集0名ですが、医学部定員の暫定増が認められれば5名となる予定と要項に記載されています。

📝 進路情報についての注記

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。配点は2026年10月時点で公表されている令和9年度入学者選抜要項にもとづきます。

配点比率から見える学部ごとの勝ち方

🔰 この章の概要

配点表は「何点満点か」より「全体の何割を占めるか」で読むと戦略が見えてきます。合計点に占める2次試験の割合を学部別に計算し、グラフにしました。

共通テストと2次試験の比率を学部別に比較

📊 合計点に占める個別学力検査の割合

名古屋大学 学部別 個別学力検査の比率 個別学力検査 共通テスト 50% 工学部67.2% 医学部医学科65.5% 教育学部65.5% 医学部保健学科63.5% 理学部62.5% 農学部62.0% 経済学部61.2% 情報 コンピュータ科学57.8% 文学部55.8% 情報 自然情報53.7% 情報 人間・社会情報53.7% 法学部38.7% 出典:名古屋大学「令和9年度入学者選抜要項」の前期日程配点から筆者算出(医学科の面接は除く)

2次試験で逆転しやすい学部、共通テストが効く学部

⚖️ 比率から読み取れること

  • 工学部・医学科・教育学部は2次試験が全体の約3分の2。共通テストで多少出遅れても、2次の記述力で取り返せる余地が大きい構造です。
  • 法学部は2次試験が約4割で、共通テストの比重が全学部で最も大きくなります。共通テストの1点の重みが他学部より重いと考えてください。
  • 工学部の共通テストは635点満点に圧縮されているため、共通テストでの差が合否に与える影響は小さめです。

元早稲アカ講師が見る「配点表の読み方」

💡 筆者の見解

私が受験生を指導するとき、最初にやるのは「1科目の1点が合計点の何%か」を一緒に計算することです。たとえば情報学部人間・社会情報学科では、2次の英語700点が合計2,050点の約34%を占めます。これは共通テスト全体(950点)の7割強に相当する重さです。

逆に工学部の共通テスト「情報」35点は、合計1,935点の約1.8%にすぎません。同じ「1時間の勉強」でも、どの科目に投じるかで合計点への効き方が何倍も違う。高校受験の指導でも内申と当日点の比率で作戦を変えていましたが、国立大の配点表はその差がさらに極端です。

名古屋大学の科目別対策の考え方

🔰 この章の概要

配点の重さがわかったら、次は科目ごとの準備の方向性です。ここでは英語・数学・その他の科目に分けて、要項から読み取れるポイントを整理します。

英語は全学部の2次試験で必須

📌 英語(外国語)の位置づけ

英語は全学部の個別学力検査で課される唯一の教科です。とくに文系では、文学部400点、人間・社会情報学科700点と、2次の中で最大級の配点になっています。

✏️ 筆者の考え

英語の重さを、共通テストと2次の合計で計算し直してみました。学部によって英語の比重はこれだけ違います。

学部・学科英語の配点(共通+2次)合計点に占める割合
情報 人間・社会情報200+700=900/2,050約43.9%
経済学部200+500=700/2,450約28.6%
文学部200+400=600/2,150約27.9%
法学部200+200=400/1,550約25.8%
理学部250+300=550/2,400約22.9%
工学部100+300=400/1,935約20.7%

※名古屋大学「令和9年度入学者選抜要項」の配点から筆者算出

人間・社会情報学科では合計点の4割強が英語で決まり、英語が得意な人にとってはほぼ「英語の試験」と言えるほどです。一方、工学部でも2割は英語なので、理系でも英語を後回しにするのは危険です。2次の英語は記述式が中心になるため、共通テスト型のマーク演習だけでは得点が伸びにくいと私は考えています。高2のうちは単語・文法・英文解釈で「1文を正確に訳せる力」を固め、高3から長文と英作文に比重を移すのが王道です。

映像授業を使う場合の学習順はスタサプ英語の最短ルートでまとめています。

数学は文系と理系で出題範囲が違う

🔍 個別学力検査の数学の範囲

区分対象出題範囲
文系文・教育・法・経済・情報(人間・社会情報)数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列)・C(ベクトル)
理系理・工・農・医・情報(自然情報・コンピュータ科学)上記+数学Ⅲ、数学C(平面上の曲線と複素数平面)

試験室では数学の公式集が配付されると案内されています(旺文社パスナビ掲載の名古屋大学入試情報による)。

💡 公式集配付をどう受け止めるか

公式集が配られると聞くと「暗記しなくていい」と安心する受験生がいますが、私はむしろ「公式を知っているだけでは差がつかない問題が出る」というメッセージと受け止めるべきだと考えます。教科書の公式を自分で導けるか、どの場面で使うか判断できるかを、日頃の演習で意識してください。

国語・理科・地歴・小論文の位置づけ

📋 その他の科目のポイント

  • 国語:2次で課すのは文・教育・経済・農・医(保健)。農学部と保健学科は150点で、近代以降の文章(現代文)に限られます。
  • 理科:工学部は物理・化学、コンピュータ科学科は物理を含む2科目が必須。理学部・農学部・医学科は2科目、自然情報学科は1科目です。
  • 地歴:文学部は必須、人間・社会情報学科は数学との選択です。
  • 小論文:法学部のみ(200点)。

名古屋大学の受験科目で注意したい点

⚠️ この章の概要

配点表は一見シンプルでも、科目の選び方や日程の組み方で思わぬ落とし穴があります。ここでは出願前に確認してほしい点を挙げます。

理科の「基礎」と「発展」の選び方は学部で異なる

⚠️ 科目選択の注意

共通テストの理科は、文系学部では基礎2科目、理系学部では発展2科目が基本ですが、工学部は物理・化学、コンピュータ科学科は物理が指定されています。高1・高2での理科の科目選択が、そのまま受けられる学部を決めてしまう点に注意してください。地歴・公民も、文系は2科目、理系は1科目と必要数が違います。

後期日程は医学科のみで、併願設計が欠かせない

❗ 後期日程の注意

名古屋大学の後期日程は医学部医学科(5名)のみです。そのほかの学部を志望する場合、名古屋大学への挑戦は前期の1回だけになります。共通テスト後の出願判断には、予備校のボーダー情報も参考になります。見方は共通テストボーダーの見方と注意点で解説しています。

📝 倍率・合格最低点について

本記事は受験科目と配点に絞っており、学部別の倍率や合格最低点は扱っていません。過去の入試結果は大学の公表資料でご確認ください。共通テスト後に出願校を決める手順は共通テストリサーチの判定の見方が参考になります。

名古屋大学の受験で苦労しやすい人の特徴

📉 苦労しやすいパターン

  • 私立大の3科目型を前提に勉強してきて、共通テストの科目数に対応しきれていない
  • 文系なのに数学を早い段階で捨ててしまった(共通テストと2次の両方で必要)
  • 記述式の答案を誰にも添削してもらっていない
  • 理科の科目選択を、志望学部の指定を確認せずに決めてしまった

どれも「今から手を打てば間に合う」ことがほとんどです。自分を否定する材料ではなく、優先順位を決める材料として使ってください。

名古屋大学の受験科目に関するよくある質問

❓ よくある質問の概要

受験生や保護者の方から出やすい疑問を、要項の記載をもとにQ&A形式でまとめました。

名古屋大学の文系学部でも数学は必要ですか?

❓ Q&A

共通テストでは文系学部も数学(数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B・C)が必要です。個別学力検査では文学部・教育学部・法学部・経済学部が数学を課し、情報学部人間・社会情報学科は地理歴史か数学のどちらかを選択できます。

名古屋大学に後期日程はありますか?

❓ Q&A

令和9年度入試で後期日程を実施するのは医学部医学科のみで、募集人員は5名です。そのほかの学部・学科は前期日程のみです。

共通テストの点数による第1段階選抜(足切り)はありますか?

❓ Q&A

入学者選抜要項で第1段階選抜を行うとされているのは医学部医学科です。前期日程は共通テスト650点以上(950点満点)、後期日程は募集人員の約12倍を目安に行います。ほかの学部・学科では行わないとされています。

個別学力検査の数学で公式集は配られますか?

❓ Q&A

名古屋大学の個別学力検査の数学では、試験室で公式集が配付されると案内されています。ただし公式を覚えなくてよいという意味ではなく、使いこなす練習は必要です。

工学部や農学部は複数の学科を志望できますか?

❓ Q&A

工学部は第2志望学科まで、農学部は第3志望学科まで志願できます。また工学部は各学科前期募集人員の10%、農学部は20%を上限に高得点者選抜を行います。

共通テストの「情報」は名古屋大学で何点ですか?

❓ Q&A

多くの学部・学科で共通テスト950点満点中50点です。工学部は635点満点中35点、理学部は900点満点中50点です。

今日から始める名古屋大学対策の第一歩

🧭 この章の概要

受験科目と配点がわかった今が、計画を立てる絶好のタイミングです。学年ごとの最初の一歩と、学習手段の選び方を紹介します。

学年別にまずやるべきこと

📋 学年別ステップ

① 高1:志望学部の理科・地歴の指定を確認し、科目選択を決める。英語と数学の基礎を最優先に固める。
② 高2:英語の精読と、数学Ⅱ・B・C(理系は数学Ⅲも)を一通り終える計画を立てる。共通テスト型の模試で弱点教科を把握する。
③ 高3:夏までに共通テスト範囲を一巡し、秋以降は2次の記述演習と過去問に比重を移す。記述答案は必ず第三者に添削してもらう。

全体のスケジュール感は大学受験の完全攻略ロードマップで学年別に整理しています。

塾・映像授業・家庭教師の選び方

💬 筆者の考え

6教科8科目すべてを塾でカバーしようとすると、費用も時間も膨らみます。私がおすすめしているのは、共通テストの基礎は映像授業で効率よく、2次の記述は添削を受けられる環境でという役割分担です。

映像授業の代表格であるスタディサプリについては、大学受験講座の口コミと実態を別記事で検証しています。

🔍 学習手段を比べるなら

映像授業だけで国立大の2次記述まで対応できるかは、スタサプだけで大学受験は可能かを検証した記事で正直に書いています。対面の塾や家庭教師も含めて比べたい方は、記事末尾の関連記事もあわせてご覧ください。

まとめ:名古屋大学の受験科目は学部ごとの配点比率で戦略が決まる

🎯 この記事のまとめ

  • 名古屋大学は全学部で共通テスト(原則6教科8科目)+個別学力検査の合計で判定
  • 多くの学部で2次試験が合計点の5〜6割超。法学部だけは約4割で共通テストの比重が大きい
  • 英語は全学部の2次で必須。文系も共通テストと2次の両方で数学が必要(人間・社会情報学科は2次で選択可)
  • 数学Ⅲは理系学部のみ。試験室で公式集が配付される
  • 第1段階選抜は医学部医学科のみ、後期日程も医学部医学科のみ

✅ 名古屋大学の受験科目構成が向いている人

  • 英語と数学を軸に、記述で粘り強く点を取れる人
  • 得意科目が2次試験の配点の大きい科目と重なっている人
  • 共通テストの全科目を早めにバランスよく仕上げられる人

❌ 戦略の見直しが必要かもしれない人

  • 苦手科目が志望学部の2次で高配点になっている人
  • 科目数の多さに対応する学習時間を確保しにくい人
  • 記述答案を添削してもらえる環境がない人

🧭 次の一歩

まずは志望学部の配点表を手元に置き、「自分の得意科目は合計点の何%か」を計算してみてください。それだけで、今日の勉強の優先順位が変わるはずです。最新の科目・配点は名古屋大学の入学者選抜要項ページで確認できます。

🎓 著者プロフィール

著者kouのプロフィール画像

kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

中学時代に早稲田アカデミーへ通い慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部卒業。在学中は早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、現在はフリーランスのプロ家庭教師として指導歴10年超。中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校生・浪人生のほか、不登校や発達障害のあるお子さんの指導経験もあります。

この記事を書く理由:大学受験生の指導で、志望校の配点表を読み解いて学習の優先順位を決める作業を繰り返してきました。その視点で、公式要項を受験生と保護者が使える形に整理しています。なお私は内部進学で慶應義塾大学に進んだため、共通テストや国立大2次試験を自分で受験した経験はありません。

プロフィール|運営理念|プライバシーポリシー|お問い合わせ

📝 調査概要

  • 調査対象:名古屋大学 令和9年度(2027年度)一般選抜の受験科目・配点・日程
  • 調査方法:公式サイト・公式資料(入学者選抜要項)の調査、受験情報サイトとの照合、著者の指導経験に基づく考察
  • 調査実施日:2026年10月17日
  • 情報の限界:一般選抜学生募集要項(11月下旬公表予定)の確認前の情報です。共通テストの科目選択の細則、令和8年度からの変更点は要項上で網羅的に確認できていません。著者は名古屋大学の受験経験がありません。
  • 利益相反の有無:なし(本記事に広告・アフィリエイトリンクは含まれません)

📚 参考文献・引用元

🏷️ 公開情報

公開日:2026年10月17日/最終更新日:2026年10月17日
※情報変更があった場合は随時更新します。