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東京の大学の受験日2027|早慶・MARCH・国公立の日程一覧

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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

指導歴10年超。慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで多くの受験生を指導し、現在は大学受験を含む幅広い受験指導に携わっています。プロフィール/運営理念

公開日:2026年10月24日/最終更新日:2026年10月24日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:2027年度の東京の大学の受験日は、私大が2月1日〜23日ごろ、国公立前期が2月25日からです。私大の試験は2月5日〜17日に集中し、2月8日・13日・16日などは人気大学の試験が4〜5校重なります。

受験日は「試験日」だけでなく、合格発表日と入学手続締切の順番まで並べて初めて併願計画になります。

📋 この記事でわかること

  • 早慶上理・GMARCH・日東駒専の2027年度の試験日
  • 都内国公立の前期・後期日程と合格発表の時期
  • 試験日が重なる日を一目で確認できる2月の日程図
  • 合格発表より先に入学手続締切が来る「先払い」の注意点
  • 受験日から逆算した出願・準備の手順

💬 この記事を書いた理由

「東京の大学の受験日」で調べる受験生・保護者の多くは、実は日付そのものより「どの大学なら同じ年に受けられるか」を知りたいはずです。私は大学受験の指導で併願表づくりを手伝ってきましたが、試験日だけを並べた表では、手続締切の衝突や連続受験の疲れが見えません。

そこでこの記事では、2026年10月時点で各大学が公表している2027年度入試の情報をもとに、複数大学の日程を1本の時間軸に重ねて整理しました。日程は変わる可能性があるため、出願前には必ず各大学の募集要項で最終確認してください。

  1. 東京の大学の受験日はいつ?2027年度入試の全体像
    1. 東京の大学の受験日とは?一般選抜の試験日の基本
    2. 2027年度入試の主要日程(共通テスト・私大・国公立)
    3. 東京の私大の試験が2月上旬〜中旬に集中する理由
  2. 東京の私立大学の受験日一覧【2027年度】
    1. 早稲田大学・慶應義塾大学の試験日
    2. 上智大学・東京理科大学の試験日
    3. GMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院)の試験日
    4. 日東駒専(日本・東洋・駒澤・専修)の試験日
  3. 東京の国公立大学の受験日と私大との組み合わせ
    1. 国公立の前期・後期日程の試験日と合格発表
    2. 都内国公立と私大を併願するときの日程の組み方
  4. 試験日が重なる日は?2027年2月の日程衝突マップ
    1. 2027年2月の主要私大 試験日カレンダー
    2. 試験日が重なりやすい主な組み合わせ
    3. 元塾講師が見てきた「詰め込みすぎ」の落とし穴
  5. 受験日を決める前に知っておきたい注意点
    1. 合格発表より先に入学手続締切が来る「先払い」問題
    2. 同じ大学でも学部・方式ごとに日程が違う
    3. 掲載日程が変わる可能性と確認先
  6. 受験日から逆算する出願と準備の手順
    1. 主な大学の出願期間と締切
    2. 併願スケジュールを作る5ステップ
    3. 日程が固まった後の直前期の学習
  7. 東京の大学の受験日に関するよくある質問
    1. Q. 東京の私立大学の受験日はいつからいつまでですか?
    2. Q. 早稲田大学と慶應義塾大学の試験日は重なりますか?
    3. Q. 共通テスト利用入試なら大学の試験会場に行く必要はありませんか?
    4. Q. 東京の国公立大学の受験日はいつですか?
    5. Q. 受験日に体調を崩したらどうなりますか?
    6. Q. 1日に2つの大学を受験できますか?
  8. まとめ:東京の大学の受験日は「重なり」と「手続締切」で組む

東京の大学の受験日はいつ?2027年度入試の全体像

📌 まず全体の流れをつかむ

志望校の日付を調べる前に、1月〜3月の大きな流れを押さえておくと、個別の日程が頭に入りやすくなります。この章では、共通テスト・私大・国公立の位置関係を整理します。

東京の大学の受験日とは?一般選抜の試験日の基本

🔰 受験日の定義

東京の大学の受験日とは、一般に都内の大学が実施する一般選抜(学力試験)の試験日を指します。私立大学は大学・学部・方式ごとに試験日が異なり、国公立大学は全国共通の「前期日程・後期日程」の枠の中で各大学が試験を行います。

なお、共通テストの成績だけで判定する「共通テスト利用方式」には、大学独自の試験日はありません。

2027年度入試の主要日程(共通テスト・私大・国公立)

📊 2027年度入試の主要日程

区分日程
共通テスト本試験2027年1月16日(土)・17日(日)
共通テスト追試験1月23日(土)・24日(日)
私立大学一般選抜2月1日ごろ〜(主要大学は2月上旬〜下旬に集中)
国公立 出願期間1月25日〜2月3日
国公立 前期日程2月25日から試験開始
国公立 後期日程3月12日以降に試験開始

出典:国立大学協会「2027年度入学者選抜についての実施要領」(参照日:2026年10月24日)

📝 共通テストの詳細

共通テストの科目や当日の流れは共通テストの日程と科目の解説で確認できます。

東京以外も含めた全国の入試の流れは年内入試から後期までの大学受験日程でまとめています。

東京の私大の試験が2月上旬〜中旬に集中する理由

💡 日程が密集する背景

今回整理した8大学の試験日は、慶應医学部の2次(3/1)と理科大理学部第二部(3/4)を除き、2月2日〜23日に収まっています。都内には受験生の多い大規模私大が集まっているため、約3週間の枠に数十の学部・方式が詰め込まれる形になります。

私の印象では、地方から受験する方ほど、この密度を実際の日程表で目にして驚かれることが多いです。東京の大学を複数受けるなら、日程表は「選べる日」より「捨てる日」を決める作業だと考えてください。

東京の私立大学の受験日一覧【2027年度】

📌 大学グループ別に確認

志望校がどのグループに入るかで、受験日の山場は変わります。ここでは早慶上理・GMARCH・日東駒専の順に、2026年10月時点で公表されている試験日を整理します。

早稲田大学・慶應義塾大学の試験日

📊 早稲田大学(一般選抜)

学部・方式試験日合格発表
人間科学(数学選抜)2/8(月)2/15(月)
文化構想2/12(金)2/20(土)
国際教養2/13(土)2/21(日)
法2/15(月)2/24(水)
基幹・創造・先進理工2/16(火)2/27(土)
文2/17(水)2/26(金)
人間科学(国英・数英型)2/18(木)2/27(土)
教育(A・C・D方式)2/19(金)3/2(火)
政治経済2/20(土)2/28(日)
商(地歴・公民型)2/21(日)3/1(月)
社会科学2/22(月)3/3(水)
スポーツ科学2/23(火・祝)3/3(水)

出願期間:2027年1月6日〜1月19日(消印有効)。創造理工学部建築学科の空間表現は2/17。出典:早稲田大学入学センター「2027年度一般選抜」(参照日:2026年10月24日)

📊 慶應義塾大学(一般選抜)

学部試験日合格発表
医1次 2/9(火)・2次 3/1(月)3/5(金)
薬2/10(水)2/21(日)
看護医療1次 2/11(木・祝)・2次 2/20(土)2/25(木)
理工2/12(金)2/24(水)
経済2/13(土)2/25(木)
商2/14(日)2/24(水)
文2/15(月)2/24(水)
法2/16(火)2/25(木)
総合政策2/17(水)2/25(木)
環境情報2/18(木)2/25(木)

インターネット出願登録:2026年12月24日〜2027年1月18日。入学手続締切はほぼ全学部で3/12(薬学部は入学金の支払期限が3/1)。最新の日程は慶應義塾大学 学部入学案内で確認してください。

💬 慶應出身の講師として補足

慶應は全学部が独自試験で、共通テスト利用方式がありません。そのため「共テ利用で慶應を押さえる」という組み方はできず、受けたい学部の数だけ2月中旬の試験日を確保する必要があります。代わりにどう併願を組むかは慶應に共テ利用がない場合の併願策で詳しく書いています。

早稲田の学部別の試験時間や発表時刻まで確認したい方は、早稲田大学の受験日の詳細もあわせてご覧ください。

上智大学・東京理科大学の試験日

📊 上智大学・東京理科大学

大学・方式試験日
上智 TEAPスコア利用方式2/6(土)※午前・午後の2区分
上智 学部学科試験・共通テスト併用方式2/7(日)〜2/11(木・祝)※学科により異なる
上智 共通テスト利用方式独自試験なし
理科大 B方式 経営2/2(火)
理科大 B方式 創域理工(一部)・創域情報2/3(水)
理科大 B方式 先進工2/4(木)
理科大 B方式 理学部第一部2/5(金)
理科大 B方式 創域理工(建築・先端化学ほか)2/6(土)
理科大 B方式 薬2/7(日)
理科大 B方式 工2/8(月)
理科大 B方式 理学部第二部3/4(木)

上智の学科別日程は上智大学 入試情報で確認してください。理科大のB方式・S方式の出願期間は1月7日〜1月21日(理学部第二部は2月24日まで)。

GMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院)の試験日

📊 明治大学・法政大学(学部別に判明している日程)

試験日明治大学法政大学
2/5(金)全学部統一T日程・英語外部試験利用
2/7(日)理工A方式(文I・経営I・人間環境・GIS)
2/8(月)情報コミュニケーションA方式(文II・法I・経営II)
2/9(火)国際日本A方式(経済I・社会I・現代福祉)
2/10(水)経営―
2/11(木・祝)政治経済A方式(情報科I・デザイン工I・理工I・生命科I)
2/12(金)―A方式(経済II・社会II・スポーツ健康)
2/13(土)文―
2/14(日)法A方式(情報科II・デザイン工II・理工II・生命科II)
2/15(月)農―
2/16(火)商A方式(法II・国際文化・キャリアデザイン)
2/17(水)総合数理―

明治の全学部統一の出願は1月7日〜1月18日、法政T日程の出願は1月7日〜1月15日。出典:明治大学 入試総合サイト、法政大学 入試情報サイト(参照日:2026年10月24日)

📊 青山学院・立教・中央・学習院(試験期間)

大学2027年度の試験日(目安)
青山学院全学部日程 2/7(日)/個別学部日程は学部ごとに設定
立教2/6・8・9・11・12・13
中央2/8〜2/18(学部・方式により異なる)
学習院2/5〜2/11(学部により異なる)

立教は大学公表資料、その他は2026年10月時点の公表情報をもとにした期間です。学部ごとの試験日は各大学の入試要項で確認してください。

💬 明治の日程は「全学部統一」を軸に

明治は全学部統一(2/5)と学部別(2/7〜17)の2段構えで、同じ大学に最大で複数回挑戦できるのが強みです。ただし2/5は法政のT日程・理科大の理学部第一部と同日なので、MARCH内で「明治を2回受けるか、法政も1回入れるか」の選択が早い段階で必要になります。学部ごとの方式の違いは明治大学の受験日の詳細で解説しています。

日東駒専(日本・東洋・駒澤・専修)の試験日

📊 日東駒専の試験期間(2027年度・目安)

大学試験日
日本2/1〜2/11(学部により異なる)
駒澤2/4〜2/8(学部・学科により異なる)
東洋2/8〜2/11(判定方式により異なる)
専修2/9・2/12

2026年10月時点の公表情報をもとにした期間です。中期・後期など3月の日程を設ける大学もあるため、各大学の要項で確認してください。

📝 進路選択についての注記

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。

東京の国公立大学の受験日と私大との組み合わせ

📌 国公立は「枠」で考える

東京大学・一橋大学・東京科学大学・東京外国語大学・東京都立大学など、都内の国公立大学は全国共通の日程枠で試験を行います。私大と違い、日付は大学ごとに大きくずれません。

国公立の前期・後期日程の試験日と合格発表

📊 2027年度 国公立一般選抜の日程

項目前期日程後期日程
試験開始2月25日〜3月12日以降
合格発表国立 3月6日〜10日3月20日〜24日
入学手続締切3月15日3月27日

出典:国立大学協会「2027年度入学者選抜についての実施要領」。公立大学の前期合格発表は3月1日〜10日の範囲です。試験日数や後期日程の有無は大学・学部ごとに異なります。

📝 関連する解説

前期と後期の違いや併願の考え方は国公立の前期・後期の仕組みで解説しています。

都内公立の代表格は東京都立大学の日程と倍率で整理しています。

都内国公立と私大を併願するときの日程の組み方

💡 国公立志望の私大併願の考え方

国公立前期(2/25〜)の直前は、早稲田の政経(2/20)・商(2/21)・社会科学(2/22)・スポーツ科学(2/23)が続きます。国公立が第一志望なら、2月20日以降の私大受験は「前期の答案練習を削ってでも受ける価値があるか」で判断するのが私の考えです。

2月上旬〜中旬に私大の受験を済ませ、最後の1週間を二次試験の対策に充てる組み方が、学力を落とさずに本番を迎えやすい形だと考えています。

また、慶應の入学手続締切(3/12)は国立前期の合格発表(3/6〜10)より後に来ます。国公立の結果を見てから手続きを判断できる点は、押さえ校を選ぶうえで見落とされがちな比較軸です。

試験日が重なる日は?2027年2月の日程衝突マップ

📌 公表済みの日程を1本の時間軸に

大学ごとの表を見比べても、どの日に何校がぶつかるかは見えにくいものです。そこで、学部別の日程が判明している8大学(早稲田・慶應・上智・理科大・明治・青学・立教・法政)の試験日を日付ごとに重ねました。

2027年2月の主要私大 試験日カレンダー

2027年2月 主要私大の試験日の重なり 棒の長さ=その日に試験がある大学数(8大学集計) 2/1 月(日大の試験期間が始まる) 2/2 火理科大 2/3 水理科大 2/4 木理科大 2/5 金明治(全学部)・法政(T)・理科大 2/6 土上智(TEAP)・立教・理科大 2/7 日青学(全学部)・明治・法政・理科大 2/8 月早稲田・明治・法政・立教・理科大 2/9 火慶應(医1次)・明治・法政・立教 2/10 水慶應(薬)・明治 2/11 祝慶應(看護1次)・明治・法政・立教 2/12 金早稲田・慶應・法政・立教 2/13 土早稲田・慶應・明治・立教 2/14 日慶應・明治・法政 2/15 月早稲田・慶應・明治 2/16 火早稲田・慶應・明治・法政 2/17 水早稲田・慶應・明治 2/18 木早稲田・慶應 2/19 金早稲田(教育) 2/20 土早稲田(政経) 2/21 日早稲田(商) 2/22 月早稲田(社会科学) 2/23 祝早稲田(スポーツ科学) 2/25 木国公立 前期日程スタート 期間のみ判明(図の集計外) 日大 2/1〜11/駒澤 2/4〜8/学習院 2/5〜11 上智(学部学科) 2/7〜11/中央 2/8〜18/東洋 2/8〜11/専修 2/9・12 出典:早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・明治大学・ 立教大学・法政大学・青山学院大学の2027年度入試公表情報をもとに筆者作成 (2026年10月24日時点)

試験日が重なりやすい主な組み合わせ

⚠️ 2027年度に同日となる主な組み合わせ

日付同日になる例
2/5(金)明治 全学部統一/法政 T日程
2/7(日)青学 全学部日程/明治 理工/上智 学部学科試験(開始日)
2/12(金)早稲田 文化構想/慶應 理工
2/13(土)早稲田 国際教養/慶應 経済/明治 文
2/15(月)早稲田 法/慶應 文/明治 農
2/16(火)早稲田 理工3学部/慶應 法/明治 商
2/17(水)早稲田 文/慶應 総合政策/明治 総合数理
2/18(木)早稲田 人間科学/慶應 環境情報

特に2月12日〜18日は早稲田と慶應が7日中6日で同日になります。早慶の学部を「両方とも複数受ける」計画は、この週で必ずどこかを諦めることになります。

元塾講師が見てきた「詰め込みすぎ」の落とし穴

✏️ 指導現場からの見解

受験校を決める時期、受験生は「受けられる日は全部受けたい」と考えがちです。しかし私が指導の中で重視してきたのは、第一志望の試験日の前日を空けること、そして第一志望の前に同じ形式の入試を1回入れておくことの2点です。

上の図でいえば、2月8日〜16日は連日どこかの大学が試験をしています。ここに5日も6日も連続で入れると、後半ほど答案の精度が落ちやすいと私は考えています。何日連続までなら力を出せるかは、模試の連続受験などで本人の体力を見ながら決めるのが現実的です。

💡 2027年度日程での組み方の作例

たとえば早稲田・文化構想(2/12)が第一志望の場合、前日の2/11(明治・政経、法政A方式など)は外し、私なら2/7〜2/8に明治や法政の文系学部を1回入れて試運転にします。2/9〜2/10を復習と休養に充てれば、本番前に2日の調整日が取れます。

その後は2/13(早稲田・国際教養/慶應・経済)、2/15(早稲田・法/慶應・文)と早慶が同じ日に並ぶため、ここはどちらか一方の大学に絞る判断が必要です。これは公表日程から私が組んだ一例で、科目や志望順位によって最適な形は変わります。

📝 地方から受験する方へ

連続受験で東京に滞在する場合、宿泊先の確保が早期に埋まることがあります。対処法は受験時にホテルが取れないときの確保術にまとめました。

大学によっては東京以外に地方試験会場を設けています。例として明治大学の試験地とキャンパスを整理していますが、他大学の会場は各大学の要項で確認してください。

受験校数を決める際は全落ちを防ぐ併願の考え方も参考になります。

受験日を決める前に知っておきたい注意点

⚠️ 試験日以外で失敗しやすいポイント

受験日の一覧表だけで併願を決めると、試験そのものとは別のところでつまずくことがあります。ここでは、相談を受けることが多い3つの注意点を取り上げます。

合格発表より先に入学手続締切が来る「先払い」問題

❗ 発表と手続締切の順番

日付出来事
2/16(火)法政 T日程 合格発表
2/19(金)法政 T日程 入学手続締切
2/20〜3/3早稲田 各学部の合格発表(2/20 文化構想〜3/3 社会科学・スポーツ科学)
2/24〜2/25慶應 主要学部の合格発表
3/6〜3/10国立 前期日程の合格発表
3/12(金)慶應 入学手続締切(ほぼ全学部)
3/15国公立 前期日程の入学手続締切

この例では、法政T日程に合格した人は早稲田・慶應の結果が出る前に手続きを判断しなければなりません。一方、慶應の手続締切(3/12)は国立前期の合格発表(3/6〜10)の後に来ます。入学金の返還の可否は大学ごとに定められているため、志望順位の高い大学の発表日と、押さえの大学の手続締切を必ず並べて確認してください。

📝 費用面の注記

入学金・検定料などの費用は大学・方式によって異なり、変更される可能性があります。実際の金額や返還の扱いは、各大学の募集要項または入試窓口でご確認ください。検定料の目安は早稲田大学の受験料と併願総額などの個別記事で解説しています。

同じ大学でも学部・方式ごとに日程が違う

⚠️ 「大学名」で日程を覚えない

早稲田は2/8〜2/23、慶應は2/9〜3/1、明治は2/5〜2/17と、同じ大学でも学部によって試験日が2週間以上離れます。「早稲田の受験日」と大学単位で覚えていると、志望学部の日付を取り違えるおそれがあります。併願表は必ず「大学名+学部+方式」の単位で作ってください。

慶應の合格発表の確認方法や時刻は慶應の合格発表の時刻と確認手順で解説しています。

掲載日程が変わる可能性と確認先

📝 情報の扱いについて

本記事の日程は2026年10月24日時点で各大学・団体が公表している情報に基づきます。入試要項の正式公開(早稲田大学は11月上旬の掲載予定)にあわせて変更される可能性があります。出願前には必ず各大学の公式サイト・募集要項で最終確認してください。

受験日から逆算する出願と準備の手順

📌 日程表は10〜11月に完成させる

私大の出願は12月下旬〜1月中旬に始まり、締切も早い大学では1月15日です。共通テストの直前に慌てて併願を決めないよう、日程の骨組みは年内に固めておくのが理想です。

主な大学の出願期間と締切

📋 出願期間の比較(2027年度)

大学・方式出願期間
慶應(ネット登録)2026/12/24〜2027/1/18
早稲田1/6〜1/19(消印有効)
明治 全学部統一1/7〜1/18
明治 共テ利用(前期)1/7〜1/15
法政 T日程1/7〜1/15
法政 A方式1/7〜1/25・1/29・2/3(試験日により異なる)
理科大 B・S方式1/7〜1/21
国公立 前期・後期1/25〜2/3

共通テスト(1/16・17)より前に締め切られる方式が多い点に注意してください。

併願スケジュールを作る5ステップ

🔍 併願表の作り方

① 第一志望の試験日を固定する
学部・方式まで特定し、その前日は原則空けます。
② 同形式の「試運転」受験を前に置く
第一志望と科目構成が近い大学を、1週間ほど前までに1回入れます。
③ 合格の可能性が高い大学を2月上旬に置く
2/1〜2/8に1〜2校入れておくと、後半の精神的な余裕につながります。
④ 発表日と手続締切を書き込む
上の「先払い」の表のように、締切が志望校の発表より前に来ないか確認します。
⑤ 連続日数と移動を最終チェック
3日以上の連続受験が続くなら、どこか1日を休養日に変えられないか検討します。

📝 長期の計画から確認したい方へ

高1・高2から入試本番までの全体像は大学受験の高1〜高3の全手順で、学年別に整理しています。

日程が固まった後の直前期の学習

💬 受験校が多い人ほど「過去問の時間」が足りなくなる

受験校が増えると、それぞれの過去問に使える時間は減ります。日程表が固まったら、受ける順番どおりに過去問の演習計画を並べ直すのがおすすめです。苦手分野だけを短時間で補いたい場合、映像授業を使う方法もあります。費用を抑えて講義を受けたい方はスタサプ大学受験講座の評判と実態をご覧ください。

映像授業だけで足りるか迷う方はスタサプだけで大学受験は可能かの検証を参考にしてください。

東京の大学の受験日に関するよくある質問

❓ よくある質問の前に

ここでは、受験生や保護者の方から特に多い疑問に、2027年度の公表日程をもとに回答します。

Q. 東京の私立大学の受験日はいつからいつまでですか?

❓ 回答

2027年度入試では、2月1日ごろから主要私大の一般選抜が始まり、試験日は2月上旬〜中旬に集中します。早稲田大学は2月23日まで試験があり、3月にも東京理科大学理学部第二部(3月4日)などの遅い日程があります。

Q. 早稲田大学と慶應義塾大学の試験日は重なりますか?

❓ 回答

2027年度は複数の日で重なります。2月12日(早稲田・文化構想/慶應・理工)、2月13日(早稲田・国際教養/慶應・経済)、2月15日(早稲田・法/慶應・文)、2月16日(早稲田・理工3学部/慶應・法)、2月17日(早稲田・文/慶應・総合政策)、2月18日(早稲田・人間科学/慶應・環境情報)です。

Q. 共通テスト利用入試なら大学の試験会場に行く必要はありませんか?

❓ 回答

共通テストの成績だけで合否を判定する方式(例:上智大学の共通テスト利用方式、明治大学の共通テスト利用入学試験)には大学独自の試験日がありません。ただし共通テスト本試験(2027年1月16日・17日)の受験と、各大学への出願は別に必要です。

Q. 東京の国公立大学の受験日はいつですか?

❓ 回答

2027年度の国公立大学一般選抜は、前期日程が2月25日から、後期日程が3月12日以降に始まります。試験日数や後期日程の有無は大学・学部ごとに異なるため、各大学の募集要項で確認してください。

Q. 受験日に体調を崩したらどうなりますか?

❓ 回答

共通テストには追試験(2027年1月23日・24日)があります。私立大学の個別試験の救済措置は大学ごとに異なり、措置がない場合もあるため、出願前に各大学の要項で確認しておくと安心です。

Q. 1日に2つの大学を受験できますか?

❓ 回答

試験時間と移動の負担を考えると、同じ日に別々の大学を受けるのは現実的ではないと私は考えます。午前・午後の区分を設ける方式もありますが、それは同じ大学の中での区分です。1日1校を原則に組むことをおすすめします。

まとめ:東京の大学の受験日は「重なり」と「手続締切」で組む

🎯 この記事の結論

  • 私大の試験は2月1日〜23日ごろ、国公立前期は2月25日から
  • 2月8日は主要8大学のうち5校、2月12日〜18日は早慶が6日間同日
  • 法政T日程のように、上位校の発表前に手続締切が来る大学がある
  • 併願表は「大学名+学部+方式」で作り、発表日と締切まで書き込む
  • 日程は変わる可能性があるため、出願前に必ず募集要項で確認する

✅ この記事の日程表が役立つ人

  • 早慶・GMARCHなど東京の私大を複数併願する人
  • 都内国公立が第一志望で、私大の受け方を決めたい人
  • 地方から上京して連続受験を計画している人

❌ この記事だけでは足りない人

  • 学科ごとの試験時間や会場まで確認したい人(各大学の要項が必要)
  • 推薦・総合型選抜の日程を知りたい人(推薦の種類と違いを参照)
  • 東京以外の大学を中心に検討している人

🧭 次にやること

まずは志望校を3〜6校書き出し、この記事の衝突マップに重ねて「同じ日に重なる組み合わせ」を消していきましょう。まだ高1・高2で受験校が決まっていない方は、基礎固めの手段としてスタサプ高校講座の評判も比較材料になります。

🎓 著者プロフィール

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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師

中学時代に早稲田アカデミーへ通い、慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部を卒業しました。在学中から早稲田アカデミーで多くの受験生を指導し、指導歴は10年を超えます。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中学受験・高校受験・大学受験、浪人生、不登校・発達障害のある生徒の指導に携わっています。

この記事を書いた理由:大学受験の指導で併願スケジュールの作成を数多く支援してきた立場から、公表日程を横断して整理し、受験生が自分で判断できる材料を届けたいと考えました。どの教育機関にも忖度せず、公開情報に基づいて執筆しています。

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📝 調査概要

  • 調査対象:2027年度入試における東京の主要私立大学(早稲田・慶應・上智・東京理科・明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院・日本・東洋・駒澤・専修)および国公立大学の一般選抜日程
  • 調査方法:大学・団体の公式サイトおよび公表資料の調査/受験情報サイトに掲載された大学公表日程の照合/著者の指導経験に基づく考察
  • 調査実施日:2026年10月24日
  • 情報の限界:慶應・明治・法政・上智・理科大・青学・中央・学習院・日東駒専の一部日程は、大学公表情報を集計した受験情報サイトの記載で照合しています。青山学院の個別学部日程、中央・学習院・日東駒専の学部別日程、東京理科大学のグローバル方式・C方式の日程は確認できませんでした。著者は大学入試を一般選抜で受験した経験はなく、指導経験と公表情報に基づいて執筆しています。
  • 利益相反の有無:本記事で紹介する大学・教育サービスとの金銭的な関係はありません。

📚 参考文献・引用元

🏷️ 記事情報

公開日:2026年10月24日/最終更新日:2026年10月24日
※情報変更があった場合は随時更新します。