
🏷️ 広告・PR表記について
本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。収益は当サイトの運営に充てられますが、これにより記事の内容・評価の公正性が損なわれることはありません。メリット・デメリットともに公正に情報提供しています。PR表記の考え方は消費者庁・景品表示法のページに準拠しています。
🎓 この記事を書いた人
kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
指導歴10年超。早稲田アカデミーに通い慶應義塾高等学校に合格、慶應義塾大学経済学部卒。在学中は早稲田アカデミーで受験生を指導。現在はフリーランスで中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校生・浪人生の指導にあたっています。スタディサプリを併用するご家庭の学習設計にも数多く関わってきました。
🎯 結論
結論:スタサプの支払い方法は「クレジットカード決済」「コンビニ決済」「App Store決済」「Google Play Store決済」の4種類で、迷ったらWebサイトからのクレジットカード決済が最も条件がよいと私は考えます。理由は単純で、14日間の無料体験も、月払い・年払いの選択も、この組み合わせでしか使えないからです。
お子さまの学習費は毎月出ていくものですから、「どこで申し込むか」「何で払うか」を最初に間違えると、同じ授業を受けているのに年間1万円以上多く払うことになりかねません。この記事では、次の疑問に順番に答えていきます。
📋 この記事で解決できること
- スタサプで使える支払い方法は結局いくつあるのか
- 支払い方法によって年間いくら差が出るのか
- コンビニ決済・アプリ決済を選ぶと何ができなくなるのか
- 途中で支払い方法を変えられるのか、変えたいときはどうするのか
- 返金されるのはどんなときか、二重課金を避けるにはどうするか
📝 執筆にあたっての立場
私はスタサプを併用する生徒の学習設計には数多く関わってきましたが、私自身が保護者として決済手続きを行った経験はありません。そのため支払い方法に関する事実関係は、スタディサプリ公式サイトの各講座料金ページ・ご利用ガイド・特定商取引法に基づく表記・返金ポリシーの調査に基づいて執筆し、そのうえで「指導現場で何が起きやすいか」という私の見解を分けて記載しています。金額はすべて税込・2026年7月26日時点の公式表記です。
スタサプの支払い方法は全部で4種類
📌 まずは全体像から
「スタサプ 支払い方法」で検索すると、料金の話と混ざって整理しづらいと感じる方が多いはずです。実際に押さえるべきは、受講料に使える決済手段は4つ、テキスト冊子に使えるのは2つという点と、申し込む場所(Webかアプリか)で価格そのものが変わるという点の2つだけです。ここを最初に固めておくと、以降の判断がぐっと楽になります。
スタサプで使える決済手段一覧
🔍 スタサプの支払い方法とは
スタサプの支払い方法は、クレジットカード決済・コンビニ決済・App Store決済・Google Play Store決済の4種類です。個人で申し込めるのは現在ベーシックコースのみで、どの支払い方法を選んでも受講できる講座の内容は変わりません。
🔢 支払い方法の早見表(2026年7月時点)
| 支払い方法 | 申し込み場所 | 選べる支払いサイクル |
|---|---|---|
| クレジットカード決済 | Webサイト | 月払い/年払い |
| コンビニ決済 | Webサイト | 年払いのみ |
| App Store決済 | iOSアプリ | 月払いのみ |
| Google Play Store決済 | Androidアプリ | 月払いのみ |
利用できるクレジットカードのブランドは、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubの5種類です。コンビニ決済に対応する店舗は、各講座の料金ページではファミリーマート・ローソン・ミニストップが挙げられ、特定商取引法に基づく表記ではこれにセイコーマートを加えた4社が案内されています。
📌 カード名義には条件がある
公式サイトには、クレジットカードでの申し込み・購入には保護者の同意が必要で、その保護者名義のカードを使うようにという趣旨の案内があります。つまり高校生・浪人生が自分名義のカードで契約することは想定されていません。
💬 申し込みの主導権が保護者に移ることの副作用
この名義条件は不正防止の観点では当然のものですが、指導者の立場から見ると副作用があります。本人が「やる」と決めた教材なのに、契約手続きだけが保護者の手に渡るという構図が生まれるからです。
私が生徒を見てきて感じるのは、教材を自分で選んだという感覚が薄い子ほど、最初の2週間で視聴が止まりやすいということです。名義が保護者になるのは避けられないので、代わりに講座選択と学習計画づくりだけは本人にやらせる——この分担にしておくと、契約が保護者主導でも「自分で決めた教材」という感覚が残ります。申し込み画面を親子で一緒に開くだけでも違うと考えています。
決済を管理するのは「サポートWeb」アカウント
🏢 2種類のアカウントを混同しない
スタディサプリには、決済者が使うサポートWebアカウントと、学習者が使う学習Webアカウントの2種類があります。有料コースの申し込み・利用停止、登録内容の確認・変更はすべてサポートWeb側で行う仕組みです。学習者側でログインできないトラブルは決済とは別系統の問題なので、慌てて解約手続きに進む前にログインできないときの原因と対処法を確認してください。
公式のご利用ガイドによれば、学習者ごとにアカウントを作ることができ、学習者・利用コースごとに決済方法を選ぶこともできます。スタサプの全体像やコース構成をまだ把握していないという方は、先にサービス全体を押さえてから決済に進むと混乱しません。
テキスト冊子だけ使える支払い方法が違う
⚠️ 冊子はアプリ内決済で買えない
テキスト冊子(1冊1,320円・税込・送料込)の購入に使えるのは、クレジットカードとコンビニ決済の2種類だけです。アプリ内決済で受講している場合でも、冊子を買うときは別途この2つのいずれかを使う形になります。
なお公式サイトでは、テキストPDFは学習Web内から無料でダウンロードできるとされており、冊子購入は必須ではありません。判断に迷う方は冊子を買うべきかどうかの判断基準を先に確認しておくと、余計な出費を避けられます。
支払い方法で年間総額はいくら変わるか?
💰 同じ授業でも支払い方法で1万円以上の差
ここが本記事でいちばんお伝えしたい部分です。スタサプのベーシックコースは、どの支払い方法を選んでも視聴できる授業の中身は変わりません。それにもかかわらず、Webのクレジットカード12か月一括払いとアプリ内決済とでは、年間で11,820円の差になる計算です。
なお公式サイトが表示しているのは「12か月一括21,780円」「月額2,178円」「アプリ内決済 月額2,800円」までで、月払いの年額表示はありません。以下で示す月払いの年間金額は、当サイトが月額を12倍して算出した参考値です。
年間総額を比較すると差は一目でわかる
🧮 差額の内訳
| 比較 | 年間の差 | 差が生まれる理由 |
|---|---|---|
| 一括払い vs 月払い(Web) | 4,356円 | 12か月一括にすると約2か月分が実質不要になる価格設定 |
| Web月払い vs アプリ月払い | 7,464円 | アプリ内決済はApple・Googleの決済手数料が上乗せされる |
| 一括払い vs アプリ月払い | 11,820円 | 上の2つの差が重なるため |
📝 総額の内訳をもっと詳しく知りたい方へ
本記事は決済手段ごとの制約を主題としているため、総額の算出はここまでにとどめます。テキスト冊子代を含めた費用の全体像は月額2,178円の内訳を整理した記事で解説しています。
💡 「アプリで申し込む」が一番やりがちな失敗
私が指導していたご家庭で見てきた範囲でも、スマホで検索してアプリを入れ、そのまま課金するという流れは起こりやすいと感じます。アプリのほうが手続きは簡単ですし、無料体験の案内もアプリ内に出てきます。
ただ、その手軽さの対価が年間7,464円だとすれば、5分ブラウザを開く価値は十分にあると私は思います。とくに中1から高3まで6年間使う想定なら、7,464円×6年で44,784円の違いです。公式のご利用ガイドも、有料版の申し込みは公式Webサイトからのほうが割安だと案内しており、Webで申し込んでもアプリでの学習は問題なく利用できます。
📝 費用に関する注記
本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は各サービスの公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。家庭が実際に支出している学習費の水準は、文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」で確認できます。
🧭 まずは公式の料金表示を自分の目で確認する
金額は改定される可能性があります。検討中の講座の料金ページで、今の表示価格と支払い方法の条件を確かめておきましょう。
【PR】スタサプ高校講座・大学受験講座の料金を公式サイトで確認する※PR・広告/※公式サイトで最新情報をご確認ください
コンビニ決済の年額表示だけは注意が必要
🔺 公式内で表記の粒度が異なる箇所
ここは私が公式情報を読み比べて引っかかった点なので、正直に書きます。
各講座の料金ページには「12か月一括払い 総額21,780円(月あたり1,815円)」という表示があり、この表示価格はWebサイトでの申し込み手続きをした場合に適用されると注記されています。コンビニ決済も年払いのみ・12か月分を一括で支払う方式と案内されています。
一方でご利用ガイドの注記は「クレジットカード 12か月一括払いを選択した場合は、年額21,780円」という書き方で、クレジットカードに限定した表現になっています。つまりコンビニ決済の12か月分が同額なのかどうかを断定できる記述は、私が調べた範囲では見つけられませんでした。コンビニ決済を選ぶ予定の方は、申し込み手続き画面に表示される請求額を必ず確認してから支払いに進んでください。
支払い方法ごとの請求サイクルと条件
📌 「いつ・いくら引き落とされるか」を先に把握する
金額の差だけでなく、請求のタイミングも支払い方法によって違います。とくに自動更新のルールは、解約トラブルの原因になりやすい部分です。ここでは4種類それぞれの動き方を、公式の案内に沿って整理します。
クレジットカード決済:唯一「月払いと年払いを選べる」
⭕ 条件がもっとも柔軟な選択肢
- 月払いと年払いを選べる(他の方法にはこの自由度がない)
- 初回支払い日を基準日として、月払いは1か月ごと、年払いは12か月ごとに請求
- 契約は自動更新。更新の24時間前までに利用停止手続きをすれば自動更新を止められる
- 実際の引き落とし日は契約しているカード会社によって異なる
- 14日間無料体験の対象になるのは、Webサイトかつこの決済方法のみ
基準日が月末の場合の扱いも公式に説明があり、たとえば3月31日に申し込むと、翌4月は30日が最終日となるため4月30日が更新日になります。月末申し込みは更新日が前倒しでずれると覚えておくと、請求日の見当がつきます。
コンビニ決済:年払い固定・支払期限は72時間
❗ 期限を過ぎると申し込みが無効になる
- 申し込めるのは年払いのみ。申し込み日を基準日として12か月分を一括で支払う
- 支払期限は申し込み完了画面が表示されてから72時間以内
- 利用期間は申し込みを完了した時点から1年間
- 契約は自動更新。更新時は支払い方法の案内がメールで届く
- 支払い手順はコンビニごとに異なるため、申し込み後に表示される案内に従う
テキスト冊子をコンビニ決済で買った場合、発送の起点は「注文日」ではなく「入金確認日」になります。公式では入金確認から10日程度で届くと案内されているため、定期テスト前など締め切りがある場面では、支払いを後回しにしないほうが安全です。
🗣️ 年払い固定は「見直しの機会」を年1回に減らす
コンビニ決済が年払いのみである点は、家計面より学習面で効いてくると私は考えています。月払いなら毎月の請求が「これ、まだ見てる?」という確認のきっかけになりますが、年払いだとその機会が年に1回しか来ません。
教材が放置されていることに気づくのが遅れると、失うのはお金ではなくその学年の学習時間そのものです。ですからコンビニ決済で年払いにするご家庭には、請求とは別に「月末に視聴履歴を親子で一緒に見る」といった確認の習慣を、契約と同時に決めておくことをおすすめします。学習Webには視聴状況を確認できる画面があるので、5分で終わります。
また、1年分を先に払い終えている以上、合わなかったときの引き返しがききません。だからこそコンビニ決済を選ぶ前ほど無料体験の価値が大きくなります。条件はやや複雑なので、14日間無料トライアルの適用条件と注意点を先に確認しておいてください。
App Store決済・Google Play Store決済:割高だが手続きは端末内で完結
📉 価格面では不利になる
- iOSアプリ・Androidアプリからのみ利用でき、対象はベーシックコースのみ
- 月額2,800円。Apple社・Google社の決済手数料が含まれるため他の方法より高い
- 受講申し込み日を基準日として1か月単位で請求。15日申し込みなら翌月14日までが1か月
- 無料キャンペーンが適用された場合は、無料期間満了の翌日が基準日になる
- 自動更新の停止・有効期間の確認はApp Store/Google Play Store側で行う
- 利用可能期間内に停止しても、残日数分の払い戻しはない
ただし、解約操作を端末の設定画面から完結できる点は、サポートWebのログイン情報を管理するのが負担な方にとってメリットになり得ます。価格差を理解したうえで選ぶなら、それは合理的な判断だと思います。
支払い方法の選び方
🔍 判断軸は「価格」「継続の見込み」「管理のしやすさ」
ここからは、私が学習設計の相談を受けるときに実際に使っている考え方をお伝えします。支払い方法選びは、金額の比較だけで決めると失敗します。その子が本当に続けられるかどうかの見通しと、家計の管理スタイルをセットで考える必要があります。
継続の見込みが立っているならWebのカード一括払い
✅ 一括払いが向いている条件
- 学校の授業の予習・復習など、使う目的がはっきり決まっている
- すでに無料体験で映像授業を見て、本人が「これなら続けられそう」と言っている
- 受験まで1年以上あり、途中でやめる可能性が低い
- 兄弟姉妹での併用や、先取り・戻り学習の予定がある
年間4,356円の差は、テキスト冊子3冊分を超える金額です。継続の確度が高いなら、一括払いを選ばない理由は少ないと考えます。
続くか分からないならまず月払いで様子を見る
💬 続くかどうかは「講義のあと」に現れる
映像授業が続くかどうかを見分ける指標として、私が指導中に必ず見ているのは講義を見終わったあと、自分で問題を解く工程に移れるかという一点です。視聴時間の長さではありません。
具体的には、無料体験の14日間で次の3つがどうだったかを見てください。①1本見終わったあとテキストの問題に手をつけたか、②止めたり巻き戻したりしながら見ていたか、③翌日に前回の続きから自分で再生したか。この3つがそろっていれば継続の確度は高く、一括払いに進んでよいと考えます。逆に「見ただけで終わっている」なら、支払い方法を長期に固定するのはまだ早いというのが私の判断基準です。
💬 一括払いが「継続圧力」に変わる場面
一括払いを急がないほうがよいと私が考える理由は、金銭的な損得ではありません。1年分を先に払った事実が、家庭内で「もったいないから続けなさい」という圧力に変わることがあるからです。
この圧力は、勉強に前向きな子には効きません。効くのはむしろ、もともと乗り気でなかった子です。そして「親が払ったから仕方なく再生している」状態は、映像授業でもっとも成果が出ない使い方だと私は感じています。数千円の差を取りにいった結果、その学年の学習意欲を削ってしまっては本末転倒です。
他のご家庭がどう使っているかは、全4講座の利用者の声を分析した記事にまとめています。続いている家庭とそうでない家庭の違いを見てから決めると判断しやすくなります。
兄弟で使うなら決済を分けておくと管理が楽になる
📋 学習者ごとに決済方法を選べる
公式のご利用ガイドによれば、学習者ごとにアカウントを作れて、学習者・利用コースごとに決済方法を選ぶこともできます。「上の子は一括払い、下の子は月払い」という組み合わせが可能です。
💬 分けておくと効いてくるのは「上の子の受験期」
この仕組みが本当に効くのは、契約時ではなく上の子の受験が本格化したタイミングだと私は考えています。中3や高3の秋になると、多くの家庭で塾や講習の費用が一気に増えます。そのとき下の子のスタサプを一時的に止めて家計を軽くする、という判断は現実によく起こります。
ところが契約がひとつにまとまっていると、片方だけ止めるという選択がとれません。逆に上の子が受験直前期に入ってスタサプを使わなくなる家庭もあり、そのときも同じ問題が生じます。兄弟で始めるなら、使い始める前に契約を分けておく——これは手間ではなく、1年後の選択肢を残す作業だと思ってください。
🎁 支払いサイクルを見比べてから決める
ここまでで判断軸は固まったはずです。次は実際の申し込み画面で、月払いと年払いの請求額・更新日がどう表示されるかを見比べてみてください。
【PR】スタサプ中学講座の支払いサイクルを公式サイトで比較する※PR・広告/※公式サイトで最新情報をご確認ください
支払い方法で損をしやすい4つの注意点
⚠️ 先に知っておけば防げるものばかり
ここでお伝えする4点は、いずれも公式サイトに記載がある内容です。ただ、申し込み画面をスクロールしながら読む人はほとんどいません。だからこそ後から「聞いていない」となりやすい部分です。契約前に必ず目を通してください。
コース利用中は支払い方法を変更できない
❌ 途中変更は不可
公式サイトには「コース利用中はお支払い方法を変更できませんのでご注意ください」と明記されています。アプリで課金を始めてしまうと、その契約のままWebの安い価格に切り替えることはできません。
変更したい場合は、現在のコースを利用停止し、利用期間の満了を待ってから希望の支払い方法で申し込み直す流れになります。最初の1回の選択が、その契約期間中ずっと効いてくるという前提で選んでください。
待つ期間の目安は契約サイクルによって変わります。月払い(カード・アプリ内決済)なら次の更新日まで、つまり最長でも約1か月です。一方でコンビニ決済やカードの年払いは、次の更新日まで最長で約1年待つことになります。年単位の契約を選ぶ重さはここにあります。
同じ月に決済手段を変えると料金が重複する
❌ 二重課金が起こる典型パターン
アプリ内決済について、公式サイトは、利用停止後に同じ月のうちに別の決済手段で申し込み直した場合は「月額料金が重複」して発生すると説明しています。
つまり「アプリ課金は高いと気づいた→すぐ止めてWebで申し込み直す」という、いかにも合理的に見える動きが、その月だけ二重に払う結果を招きます。切り替えるなら現在の利用期間が終わってからにしてください。
無料体験はWeb+クレジットカード決済に限られる
🔺 14日間の条件を取り違えない
公式サイトの注記によれば、14日間無料体験はWebサイトかつクレジットカード決済で受講申し込み手続きをした場合のみに適用され、14日間には受講申し込み日が含まれます。無料体験だけで終える場合は、終了の24時間前までに利用停止手続きが必要です。
コンビニ決済やアプリ内決済を選ぶと、この14日間の対象から外れることになります。「無料で試してから決めたい」という目的があるなら、支払い方法の選択肢は実質1つだと考えてください。
返金は原則なし。例外は12か月一括払いの2ケースのみ
❌ 中途解約による払い戻しは基本的にない
公式の返金ポリシーでは、お客様都合による中途解約および残期間分の返金は原則として受け付けていないとされています。日割りでの返金も行っておらず、月額プランは返金対象外です。
例外的に対応され得るのは、ベーシックコース12か月一括払いの契約で、次の2つのケースに限られます。
- 団体契約への乗り換えに伴う中途解約
- 高校・高専の卒業に伴う中途解約(在学中に申し込み・更新が発生した契約に限る)
また返金ポリシーには、決済発生日から解約希望の問い合わせまでに10か月以上経過している場合は返金が発生しない、という注記もあります。ただしこの注記が上記2つのケースの両方に係るのか、卒業に伴う解約のみに係るのかは原文からは読み取れませんでした。該当しそうな方は問い合わせの際に確認することをおすすめします。
返金額は「支払額−(通常月額×利用月数)」で計算され、1か月未満の日数は1か月として数えます。返金はCASH POSTというサービス経由で行われ、クレジットカード会社経由での返金には対応していないと案内されています。
🛡️ 解約と返金を混同しないための整理
「解約すれば残りが返ってくる」と考えている方は少なくありませんが、スタサプの場合そうではありません。利用停止手続き後も、支払い済みの契約期間は有効期限まで使えるという設計です。手順を含めた詳細は解約・退会の手順と返金条件をまとめた記事で解説しています。
📝 契約内容に関する注記
本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、法的アドバイスを構成するものではありません。個別の契約条件については、必ず公式サイトの利用規約・特定商取引法に基づく表記および運営会社の窓口でご確認ください。通信販売の契約ルール全般については消費者庁の特定商取引法ガイドも参考になります。
申し込みから支払いまでの手順
📌 迷いやすいのは最初の3ステップ
実際の手続きは難しくありませんが、「どこから入るか」で価格が変わる以上、最初の入口だけは間違えないようにしたいところです。ここではもっとも条件のよいWebサイトからの申し込みを想定して流れを整理します。
🔰 Webから申し込むときの流れ
アプリからではなく、必ずWebブラウザで該当講座の申し込みページに進みます。ここを間違えると価格が上がります。
決済者(保護者)のメールアドレスで登録します。このアドレスがサポートWebのログインIDになります。
学習者ごとに学習Webアカウントが作られます。兄弟で使う場合はここで分けます。
クレジットカードなら月払い/年払いを選択。コンビニ決済は年払いのみです。この選択は契約期間中変更できません。
カードなら申し込み時に確定(無料期間がある場合は満了時に確定)。コンビニ決済は72時間以内に店頭で支払います。
手続き完了後はアプリからでも視聴できます。
支払い状況の確認と停止はサポートWebから
📋 クレジットカード決済の利用停止手順
公式のヘルプによれば、クレジットカード決済の場合はサポートWebにログインし、メニューから「利用照会・お支払い」を開き、対象アカウントを確認して「利用停止」を選び、注意事項を確認して画面の案内に従う流れです。手続きをすると、次回の請求予定日をもってベーシックコースは解約となり、それまでは引き続き利用できます。
App Store決済はiOS端末の設定アプリからサブスクリプションを開いて操作し、Google Play Store決済はAndroid端末側で手続きします。アプリ課金だけはスタサプ側では止められない点に注意してください。
📝 支払い履歴・領収書について
公式のご利用ガイドでは、サポートWebで「登録内容のご確認・変更」ができると案内されていますが、領収書の発行方法や支払い履歴の表示範囲について、私が調べた範囲では明確な説明を見つけられませんでした。学費の精算などで書面が必要な場合は、申し込み前に問い合わせフォームから確認しておくのが確実です。なおアプリ内決済の購入履歴は、App Store・Google Play Store側のアカウントから確認できます。
🗝️ 支払い方法を決めたら、あとは申し込むだけ
条件を理解したうえで納得できたなら、次は実際の申し込み画面で表示価格と請求サイクルを確認して手続きに進みましょう。学年に合った講座から入るのがスムーズです。
【PR】スタサプ小学講座の申し込み画面を公式サイトで確認する※PR・広告/※公式サイトで最新情報をご確認ください
よくある質問
❓ 検討中によく出てくる疑問
ここでは、支払い方法を決める段階で相談されることの多い質問に答えます。いずれも2026年7月26日時点で公式サイトから確認できた内容に基づいています。
❓ Q1:スタサプの支払い方法は何種類ありますか?
A:ベーシックコースの受講料は、クレジットカード決済・コンビニ決済・App Store決済・Google Play Store決済の4種類です。テキスト冊子の購入に使えるのはクレジットカードとコンビニ決済の2種類のみとなります。
❓ Q2:コンビニ決済で月払いはできますか?
A:できません。公式サイトの料金ページでは、コンビニ決済は年払いのみの取り扱いと案内されています。申し込み日を基準日として12か月分を一括で支払う形になり、支払期限は申し込み完了画面が表示されてから72時間以内です。
❓ Q3:途中で支払い方法を変更できますか?
A:公式サイトには「コース利用中はお支払い方法を変更できません」と明記されています。変更したい場合は現在のコースを利用停止し、期間満了後にあらためて希望の支払い方法で申し込む流れです。なお同月中に別の決済手段で申し込み直すと料金が重複して発生する点にも注意が必要です。
❓ Q4:銀行振込や口座振替、キャリア決済は使えますか?
A:2026年7月時点の公式サイト(各講座の料金ページおよび特定商取引法に基づく表記)で確認できる支払い方法は、クレジットカード決済・コンビニ決済・アプリ内決済の3系統のみです。銀行振込・口座振替・キャリア決済・QRコード決済についての記載は見当たらず、個人契約で利用できるという情報は確認できませんでした。なお本記事は個人での申し込みを対象としており、学校などを通じた団体契約の支払い方法は扱っていません。
❓ Q5:14日間の無料体験はどの支払い方法でも使えますか?
A:使えません。公式サイトには、14日間無料体験はWebサイトかつクレジットカード決済で受講申し込み手続きをした場合のみ適用されると記載されています。コンビニ決済やアプリ内決済で申し込むと、この条件から外れます。
❓ Q6:支払い方法によって返金の扱いは変わりますか?
A:返金の可否を左右するのは支払い方法そのものではなく、契約プランです。公式の返金ポリシーでは中途解約・返金は原則として非対応とされ、例外的に対応され得るのはベーシックコース12か月一括払いの契約で、団体契約への乗り換えまたは高校・高専の卒業に伴う解約の場合に限られます。月額プランは返金対象外と明記されています。
❓ Q7:子ども名義のクレジットカードで申し込めますか?
A:公式サイトでは、クレジットカードでの申し込み・購入には保護者の同意が必要であり、その保護者名義のカードを使用するよう案内されています。高校生本人の名義カードで申し込むことは想定されていないため、保護者名義のカードを用意してください。
❓ Q8:申し込み日が月末だと更新日はどうなりますか?
A:決済手段によって公式の説明が分かれます。クレジットカード決済では、3月31日に申し込んだ場合に4月30日が更新日になる例が示されています。アプリ内決済では、基準日が翌月に存在しない場合はその月の最終日までを1か月として扱うと説明されており、1月31日に申し込むと2月の最終日までが1か月分になります。
まとめ:スタサプの支払い方法はWebのクレジットカード決済が基本

🎯 この記事の結論
スタサプの支払い方法は4種類ありますが、条件面で優位に立てるのはWebサイトからのクレジットカード決済一択だと私は考えます。無料体験も、月払いと年払いの選択も、この組み合わせでしか使えないからです。そのうえで、継続の見込みが立っているなら12か月一括払い、まだ相性がわからないなら月払い、という順で決めていくのが失敗しにくい手順です。
📊 判断に直結する3点
- 入口で価格が決まる:アプリから課金すると月額2,800円、Webからなら月額2,178円(一括なら月あたり1,815円)
- 選び直しがきかない:コース利用中の支払い方法変更は不可。同じ月に切り替えると二重課金になる
- 試せるのは1通りだけ:14日間無料体験の対象はWeb+クレジットカード決済のみ
✅ Webのクレジットカード一括払いが向いている人
- すでに無料体験を済ませ、本人が続けられそうだと感じている
- 受験や進級まで1年以上の期間があり、年単位で使う予定がある
- 年間の教育費をなるべく抑えたい
- 兄弟で併用する、または先取り・戻り学習を活用する予定がある
❌ 一括払いを急がないほうがよい人
- 本人ではなく保護者の判断だけで始めようとしている
- これまで自分で計画を立てて勉強した経験がほとんどない
- 数か月後に塾や家庭教師へ切り替える可能性がある
- そもそも映像授業が合うかどうかを確かめていない
💳 最後に:支払い方法を確定させる前にやること
ここまで読んでいただいた方は、どの支払い方法を選ぶべきかの判断軸はもう持てているはずです。あとは公式サイトで現在の表示価格と条件を自分の目で確かめ、納得したうえで手続きに進んでください。
【PR】スタサプ公式サイトで支払い方法と料金を確認して申し込む※PR・広告/※公式サイトで最新情報をご確認ください
🔗 あわせて読みたい関連記事
🎓 執筆者プロフィール
kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
専門領域:中学受験・高校受験・大学受験・中高一貫校生・浪人生・不登校/発達障害のある生徒の学習支援。
この記事を書ける理由:私は中学生時代に早稲田アカデミーに通って慶應義塾高等学校に進み、慶應義塾大学経済学部在学中は同じ早稲田アカデミーで多数の受験生を指導しました。指導歴は10年を超え、現在はプロ家庭教師として活動しています。スタディサプリを併用するご家庭の学習設計に数多く関わってきた経験から、「どの支払い方法を選ぶと家庭の学習運用がうまく回るのか」という観点で本記事を執筆しました。ただし私自身が保護者として決済手続きを行った経験はないため、事実関係はすべて公式情報を典拠としています。
公開日:2026年7月26日/最終更新日:2026年7月26日/※情報変更があった場合は随時更新します。
📝 調査概要
- 調査対象:スタディサプリ(小学講座・中学講座・高校講座・大学受験講座)ベーシックコースの支払い方法・料金・契約条件・返金条件
- 調査方法:スタディサプリ公式サイト(各講座の料金ページ、ご利用ガイド、特定商取引法に基づく表記、ヘルプページ、返金ポリシー)の調査/著者の業界知見に基づく考察
- 調査実施日:2026年7月26日
- 情報の限界:著者は保護者として実際に決済手続き・解約手続きを行った経験がありません。領収書の発行方法・支払い履歴の表示範囲についても公式サイト上に明確な説明を確認できませんでした。そのため申し込み画面の実際の表示や、コンビニ決済の年額請求額、返金手続きの所要日数については確認できませんでした。また銀行振込・口座振替・キャリア決済・QRコード決済の可否については、公式サイト上に記載を確認できなかったため「記載なし」としており、非対応と断定するものではありません。キャンペーン適用時の価格は時期により変動します。
- 利益相反の有無:本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。成果報酬が発生する可能性がありますが、記載内容は公式の一次情報に基づいており、報酬の有無が評価に影響を与えることはありません。
📚 参考文献・引用元
- スタディサプリ 小学講座 料金ページ(2026年7月26日参照)https://studysapuri.jp/course/elementary/pricing/
- スタディサプリ 中学講座 料金ページ(2026年7月26日参照)https://studysapuri.jp/course/junior/pricing/
- スタディサプリ 高校講座 料金ページ(2026年7月26日参照)https://studysapuri.jp/course/high/pricing/
- スタディサプリ ご利用ガイド/アカウントのしくみ(2026年7月26日参照)https://studysapuri.jp/info/guide/account/
- スタディサプリ 返金ポリシー(2026年7月26日参照)https://recruit-help.jp/sapuri/s/article/100003971
- スタディサプリ ベーシックコースの利用停止方法(2026年7月26日参照)https://recruit-help.jp/sapuri/s/article/000001040
- 消費者庁 特定商取引法ガイド(2026年7月26日参照)https://www.no-trouble.caa.go.jp/



