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スタサプの地学は使える?野津太一講座の実力を元塾講師が解説

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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
指導歴10年超。早稲田アカデミーで多数の受験生を指導し、現在は中学受験から大学受験まで幅広く担当。スタディサプリを併用する生徒の指導経験もあります。

🎯 結論

結論:スタサプの地学は「地学基礎を独学で仕上げたい人」には非常に強く、「二次試験で地学を使う理系」には力不足です。

理由はシンプルで、公式サイトの講座一覧を確認すると、地学基礎にはスタンダードレベルとベーシックレベルの通年講座と共通テスト対策講座がそろっている一方、4単位科目の「地学」はベーシックレベルの通年講座があるだけで、共通テスト対策講座も志望校対策講座も用意されていないからです(2026年4月時点)。

📋 この記事で解決できる疑問

  • スタサプに地学・地学基礎の講座はどれだけあるのか
  • 担当する野津太一講師はどんな経歴の人物か
  • 共通テスト・二次試験のどこまでカバーできるのか
  • 地学だけを受講したときの料金はいくらか
  • どんな人には向かず、何で補う必要があるのか

読み終えるころには、「自分の受験プランでスタサプの地学を使うべきか」を、公式情報の裏付けをもって判断できる状態になります。

📝 情報の扱いについて

私は地学を専門に指導する立場ではないため、講座構成・料金・講師情報はスタディサプリ公式サイトの記載(2026年4月時点の表記を含む)に基づいて解説します。一方で、「地学を選ぶ受験生が現場でどこにつまずくか」は指導経験に基づく私自身の見解として書き分けています。掲載内容は変更される可能性があるため、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

慶應義塾大学経済学部在籍当時の学生証

慶應義塾大学経済学部在籍当時の学生証

私の早稲アカ講師時代の給与明細

早稲アカで働いていた証明として、当時の給与明細を載せておきます。

スタサプの地学講座とは?

📌 スタサプの地学とは

スタサプの地学とは、スタディサプリ高校講座・大学受験講座で提供される「地学基礎」と「地学」の映像授業のことです。担当は野津太一講師の1名で、地学基礎はスタンダードとベーシックの2レベル、地学はベーシックレベルのみが用意されています。

多くの人が最初につまずくのが、この「地学基礎」と「地学」の区別です。スタサプでは2つで講座の充実度がはっきり違うため、取り違えると計画そのものがずれます。コース自体の仕組みはベーシックコースの中身を整理した記事にまとめています。

基本情報

🔢 スタサプ地学の基本データ

項目内容
対象講座高校講座/大学受験講座(ベーシックコース)
地学基礎スタンダードレベル11講/ベーシックレベル12講
地学(4単位)ベーシックレベル22講
共通テスト対策共通テスト対策講座 地学基礎(地学は掲載なし)
担当講師野津 太一 講師
テキスト講師監修テキストを無料ダウンロード(冊子は有料)
料金ベーシックコース内で追加料金なし

講義数は2026年4月時点の公式表記です(出典は記事末尾の一覧に記載)。

地学基礎と地学でレベル展開が違う

🆚 レベル展開の違い

スタサプの通年講座はトップ/ハイ/スタンダード/ベーシックの4段階で設計されていますが、理科はこの4段階がすべて埋まっているわけではありません。地学基礎はスタンダードとベーシックの2レベル、地学はベーシックのみです。

ちなみにこれは地学に限った話ではなく、物理基礎・化学基礎・生物基礎もスタンダードとベーシックの2レベル、物理・化学・生物もベーシックのみという構成です。つまり「地学だけが冷遇されている」わけではないという点は、最初に押さえておいてよいと思います。4段階の考え方そのものはレベル区分の違いを整理した解説にまとめています。

💡 地学基礎はどちらのレベルから入るべきか

地学基礎だけは2レベルあるため、ここで迷う人が必ず出ます。私が判断軸にしているのは「学校の授業で地学基礎を履修しているか」の一点です。

履修中で授業についていけている人は、スタンダードレベル11講から入って構いません。一方、学校で地学基礎を扱っていない人や、授業が駆け足で消化不良になっている人は、遠回りに見えてもベーシックレベル12講から始めるほうが結果的に速いと考えています。地学基礎は用語の総量こそ多くありませんが、地球の内部構造・大気と海洋・天体と扱う対象が飛ぶため、土台が欠けたまま先へ進むと後半で一気に崩れます。

担当は東大で地球惑星科学を修めた野津太一講師

🏢 野津太一講師の公式プロフィール

スタサプの地学を担当するのは野津太一講師ひとりです。公式サイトでは、東京大学理学部・同大学院で地球惑星科学を専攻し、気象予報士の資格を持つこと、大手予備校で地学・数学の講師として活躍し、大学別から共通テスト対策まで模試の執筆・監修実績が多数あることが紹介されています。授業スタイルは、図表や写真などの資料を活用した解説が特徴とされています。

💬 私がこの経歴で注目したところ

肩書きの派手さより、「模試の執筆・監修実績」のほうが受験生にとっては重要だと私は考えています。理由は、地学の学習環境に固有の事情があるからです。英語や数学なら、講義とは別に良質な問題集をいくらでも買い足せます。しかし地学は市販教材の選択肢が限られ、講義の中で扱われる例題そのものが、そのまま演習素材になってしまう場面が出てきます。だからこそ、扱う問題を選ぶ人が「測るべき力」を言語化できるかどうかが、他科目以上に学習効率を左右する。私が講師の経歴でここを見るのは、そのためです。他の講師の顔ぶれは全教科の講師陣を整理した記事で確認できます。

講義数で見るスタサプ地学の実力

📊 このセクションの要点

「地学はマイナー科目だから講座も薄いのでは」と不安に思う方は多いはずです。ところが公式サイトの講義数を並べてみると、その予想は半分外れます。数字で確認していきましょう。

理科8科目の講義数(スタサプ高校講座・通年講座) スタンダードレベル ベーシックレベル (上位レベルの通年講座は理科では未設定) 10講 20講 30講 40講 物理基礎 10 9 化学基礎 8 24 生物基礎 12 6 地学基礎 11 12 物理 16 化学 25 生物 19 地学 22 ▲ 共通テスト対策講座があるのは「地学基礎」のみ。「地学」は一覧に掲載なし ▲ 志望校対策講座(東大・京大など)の理科は物理・化学・生物のみ 出典:スタディサプリ公式サイト「通年・科目別講座」「共通テスト対策講座」「志望校対策講座」(2026年4月時点の表記/2026年8月5日確認)

地学の講義数は生物より多い

📈 数字が示す事実

4単位科目で比べると、化学25講、地学22講、生物19講、物理16講という並びになります。地学基礎も、スタンダードレベル11講は理科基礎4科目の中で生物基礎の12講に次ぐ数字です。

ただし、この数字が示すのは収録量であって、内容の質や網羅範囲ではありません。1講あたりの長さや扱う単元の粒度は科目ごとに異なるため、講義数の多寡から「地学のほうが充実している」と結論づけることはできません。ここで言えるのは「マイナー科目だから収録量まで削られている、という予想は当たらない」という限定的な事実だけです。演習量については別に確保が必要で、その実態は演習量を検証した記事にまとめています。

共通テスト対策講座は地学基礎のみという線引き

⚠️ 地学選択者が必ず確認すべき境界線

ここが本記事で最も重要なポイントです。公式サイトの共通テスト対策講座一覧を見ると、理系科目は物理基礎・物理・化学基礎・化学・生物基礎・生物と並び、地学の欄には「共通テスト対策講座 地学基礎」だけが掲載されています。物理・化学・生物には基礎と4単位科目の両方に専用対策講座があるのに、地学だけは基礎科目のみという構成です。

共通テストの出題科目や実施要項は大学入試センターの公表資料が一次情報になります。自分の受験に「地学基礎」と「地学」のどちらが必要かを先に確定させてから、講座の有無を照合してください。

地学を独学する高校生とスタサプの相性

🔍 このセクションの要点

ここまでは公式情報の整理でした。ここからは、指導現場で地学選択の生徒を見てきた立場から、「なぜ地学こそ映像授業と相性がよいのか」を私の見解として述べます。

地学は「教わる相手がいない」ことが最大の障害

💬 現場で繰り返し見てきた構図

私がこれまでに担当した生徒のうち、地学を選んだ生徒から受けた相談は、内容の難しさより「聞ける人がいない」という悩みに寄っていました。在籍校に地学の授業がない、授業はあっても質問に行ける機会が少ない、通っている塾には地学の講座が用意されていない。私が見てきた範囲ではこうしたケースが大半でした。これは統計ではなく、あくまで私の指導経験の範囲で観察した傾向です。

そして実際につまずきが表面化しやすいのは、暗記中心の分野ではなく計算や図の読み取りを伴う場面でした。用語は参考書を読めば覚えられますが、「なぜその式でその量が求まるのか」は解説を読んでも腑に落ちないまま放置されがちです。質問できる相手がいないため、そこで手が止まる。私はこの構図こそが、地学の得点が伸び悩む主因だと考えています。科目そのものが難しいというより、つまずいたときに解消する手段が少ないのです。

図と写真の科目だからこそ映像が効く

✏️ 私が地学に映像授業を勧める理由

地学が扱うのは、長い時間をかけて形成される地層、プレートの移動、天体の運行、大気と海洋の循環です。いずれも「時間とともに動いていく過程」そのものが理解の対象で、完成した結果を静止図で見ても、途中で何が起きたのかまでは再現できません。私が地学に映像を勧める理由はこの一点に尽きます。地層の断面図を眺めて暗記した生徒が、堆積の順序を問われた瞬間に答えられなくなるのは、過程を見ていないからです。

公式サイトで野津講師の授業が「図表や写真などの資料を活用した丁寧な授業」と紹介されているのは、この科目特性に照らすと理にかなった設計だと感じました。なお、1回約10分という授業時間は高1・高2向けページでの案内であり、地学の各講が実際に何分かは公式サイトの公開情報では確認できませんでした。

文系の理科基礎対策としての使い方

⭕ 相性がよい典型パターン

私が最も勧めやすいのは、共通テストで理科基礎2科目が必要な文系の受験生が、地学基礎をスタサプで完結させるパターンです。理由は3つあります。

  • 地学基礎はスタンダード11講・ベーシック12講と分量が手ごろで、短期間で一周できる
  • 共通テスト対策講座 地学基礎まで用意されており、通年講座から演習講座まで一本の線でつながる
  • 文系の場合、地学基礎に割ける時間は限られるため、10分単位で進められる形式が計画に乗せやすい

他科目との併用を考えている方は、生物講座の実力を検証した記事化学講座の分析記事もあわせて読むと、科目選択の判断材料が増えるはずです。

スタサプ地学の注意点とデメリット

📌 申し込む前に知っておくべきこと

「地学の講座がある」ことと「自分の受験で使える」ことは別の話です。ここから挙げる3点は、申し込んだあとに気づくと計画の立て直しが必要になります。

上位レベルの通年講座がない

❌ 難関大の地学受験には設計上足りない

地学の通年講座はベーシックレベル22講のみで、ハイレベル・トップレベルは用意されていません。ベーシックレベルは公式サイトで「教科書レベルの基礎項目をしっかり学びたい方向け」と定義されています。さらに志望校対策講座の一覧を見ても、東京大学・京都大学の理科は物理・化学・生物の3科目のみで、地学の対策講座はありません。

したがって、地学で難関国公立の二次試験に挑む場合、スタサプが担当できるのは土台部分までだと割り切る必要があります。

演習量は自分で確保する必要がある

⚠️ 「見ただけ」で終わるリスク

これは地学に限りませんが、映像授業は視聴した時点で理解した気になりやすい形式です。地学は用語の暗記だけでなく、図の読み取りや計算を伴う問題も出ます。講義で理解を作ったあと、必ず自力で解く時間を確保してください。

私が生徒に伝えているのは、「1講義視聴したら、その日のうちに手を動かす」という単純なルールです。スタサプ側の学習プランでも、講座だけでなく市販の参考書や問題集を提示する設計になっていると公式に説明されています。併用前提で計画を立てるのが正解です。

講座構成は変更される可能性がある

📝 情報の鮮度について

公式サイトには、講座名・講義数・講義内容が変更される場合があり、最新の状況はログイン後の講座一覧で確認するよう明記されています。本記事の講義数も2026年4月時点の表記に基づく数字です。実際に地学を受講目的に申し込む場合は、無料体験期間中にログインして講座一覧を自分の目で確認することを強く勧めます。

また、地学の各講に確認テストがどの程度用意されているかは、ログイン後でなければ判別できず、公式サイトの公開情報では確認できませんでした。演習機能の量を重視する方は、この点も無料体験期間中にご自身で確かめてください。

スタサプで地学の料金と始め方

🧮 このセクションの要点

地学だけを受講したい場合でも、料金体系は他の受講者とまったく同じです。科目ごとの追加課金が存在しない点は、地学のような単科目的の使い方をする人には有利に働きます。

ベーシックコースの料金は定額

💰 ベーシックコースの料金(Webサイト申し込み時)

支払い方法金額実質の月あたり
月払い月額2,178円2,178円
12か月一括払い総額21,780円1,815円

入会金・初期費用はかからず、小1〜高3の全講座が視聴対象です。地学だけを見ても、公式サイトが掲げる7教科26科目・約4万本の授業をすべて見ても金額は変わりません。冊子版テキストを追加する場合の費用はテキストの値段をまとめた記事で確認できます。なお、iOSアプリ・Androidアプリ経由の申し込みは決済手数料が含まれるため価格が異なると公式に案内されています。

出典:スタディサプリ高校講座 料金ページ(2026年8月5日確認)

📝 費用に関する注記

本記事の費用情報はあくまで目安です。実際の料金は公式サイトまたは直接のお問い合わせでご確認ください。記事掲載時点の情報であり、変更の可能性があります。

🗝️ まずは講座の中身を自分の目で確かめる

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※PR・広告/※料金・講座構成は変更されることがあります。公式サイトで最新情報をご確認ください。

14日間の無料体験には条件がある

❗ 無料体験の適用条件

初回の方は14日間の無料体験を利用できますが、公式サイトには「Webサイト、かつクレジットカード決済での受講申し込み手続きをされた場合のみに適用される」と明記されています。また14日間には受講申し込み日が含まれます。アプリから申し込むと条件が変わる点に注意してください。条件の詳細は14日間無料体験の全条件をまとめた記事で整理しています。

地学を受講開始するまでの手順

🔰 3ステップで地学講座にたどり着く

① 会員登録する
Webサイトから登録情報を入力し、クレジットカード決済を選んで会員登録を完了します。
② ログインする
パソコンのブラウザ、またはスマホ・タブレットの専用アプリからログインします。
③ 講座一覧から地学を選ぶ
メニューの「講座一覧」で科目とレベルを選択します。地学基礎か地学か、スタンダードかベーシックかをここで確定させてください。

動画のダウンロード視聴や再生速度の変更にも対応しているため、通信量を抑えたい方は動画ダウンロードの手順解説もあわせてどうぞ。

📖 「何か月で終えるか」を先に決める

ここが独学の成否を分けます。公式のご利用ガイドでは、学習ペースの目安を「完了月数×4週間=総週数、講義数÷総週数=1週あたりのコマ数」という考え方で示しています。この式に地学の講義数を当てはめると、必要なペースが具体的な数字になります。

講座3か月で完了6か月で完了
地学基礎(スタンダード11講)週約1コマ週約0.5コマ
地学基礎(ベーシック12講)週1コマ週0.5コマ
地学(ベーシック22講)週約2コマ週約1コマ

数字にしてみると、地学基礎は週1コマで3か月あれば一周できる分量だとわかります。問題は視聴ではなく、その後の演習時間を確保できるかです。私は生徒に、視聴1コマにつき同じだけの演習時間を別枠で予定表に入れさせています。

スタサプ地学が向いている人・向いていない人

⚖️ このセクションの要点

ここまでの事実と見解を、受験プラン別に整理します。どちらに当てはまるかで、判断はほぼ決まります。

向いている人の条件

✅ こういう人には強く機能する

  • 共通テストで地学基礎を使う文系・理系の受験生
  • 学校で地学が開講されておらず、独学せざるを得ない人
  • 地学以外の科目もスタサプで進めたい人(定額で全科目が対象になるため)
  • 教科書レベルの理解を、短期間で一周してから演習に入りたい人
  • 通学時間などの細切れ時間を学習に変えたい人

向いていない人の条件

❌ 別の手段を検討したほうがよい

  • 二次試験・個別入試で地学を課す大学が第一志望の人
  • 共通テストで4単位科目の「地学」を使う予定の人(専用の対策講座がないため)
  • 質問できる相手が必要で、対話型の指導を求めている人
  • 自分で学習計画を立てて実行し続けることが難しい人

最後の2つに当てはまる場合、映像授業単体では成果が出にくいと私は考えています。対面や個別の指導を含めた比較は学習塾・家庭教師のおすすめ比較で整理しているので、そちらもご覧ください。

🗣️ 利用者の声から読み取れること

公式サイトに掲載されている2025年度の合格者コメントを読むと、化学や古文、地理といった科目名を挙げて「苦手を得意に変えられた」と語る声が目立ちます。ただし地学に言及した声は確認できませんでした。これは地学の質が低いという意味ではなく、単純に選択者数の差だと私は見ています。判断材料として、口コミの全体像は全4講座の口コミ・評判を検証した記事で確認してください。

どの講座が実際に支持されているかを見たい場合は、合格者199件の声を分析したおすすめ講座の記事も参考になります。

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よくある質問

❓ Q1:スタサプの地学はどのレベルまで対応していますか?

A:公式サイトの通年・科目別講座(2026年4月時点)では、地学基礎がスタンダードレベル11講とベーシックレベル12講、地学がベーシックレベル22講です。地学にはハイレベル・トップレベルの通年講座は用意されていません。

❓ Q2:共通テストの「地学」(4単位)の対策講座はありますか?

A:公式サイトの共通テスト対策講座一覧に掲載されているのは地学基礎のみで、地学は掲載されていません。物理・化学・生物は基礎と4単位科目の両方に対策講座があるため、地学だけ対応範囲が狭い状態です。

❓ Q3:スタサプの地学の担当講師は誰ですか?

A:野津太一講師です。公式プロフィールによると東京大学理学部・同大学院で地球惑星科学を専攻し、気象予報士の資格を持ち、大手予備校で地学・数学を指導、模試の執筆・監修実績があると紹介されています。

❓ Q4:地学だけを受講することはできますか?料金は科目数で変わりますか?

A:ベーシックコースは科目数による追加料金がなく、小1〜高3の全講座が見放題です。地学だけを受講しても、7教科26科目すべてを受講しても料金は同じです。

❓ Q5:スタサプだけで共通テストの地学基礎は仕上がりますか?

A:講義で理解を作る部分は十分に担えますが、演習量は自分で補う必要があります。共通テスト対策講座 地学基礎と市販の問題集・過去問を組み合わせる前提で計画を立てるのが現実的です。スタサプだけで大学受験を戦えるかを検証した記事もあわせてご覧ください。

❓ Q6:地学のテキストは無料で使えますか?

A:公式サイトによると、すべての講義に講師監修のオリジナルテキストが用意され、無料でダウンロードできます。冊子版を購入する場合は別途費用がかかり、決済方法はクレジットカードとコンビニ決済に限られます。判断基準はテキストの費用と使い方をまとめた記事で解説しています。

❓ Q7:国公立二次や私大の地学対策に使えますか?

A:公式サイトの志望校対策講座一覧には地学の対策講座は掲載されていません。二次試験で地学を使う場合は、スタサプで基礎理解を作り、過去問演習は別教材や指導者で補う設計が必要です。

📝 進路選択に関する注記

本記事の情報はあくまで一般的な傾向に基づくものです。最終的な進路・教育の選択は、お子様・ご本人と保護者が十分に情報を収集・比較検討したうえで行ってください。科目選択や出願条件の判断に迷う場合は、学校の進路指導担当や各大学の入試要項など公式窓口にご確認ください。

まとめ:スタサプの地学は基礎科目に強く二次対策は別建て

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🎯 この記事の結論

スタサプの地学は、地学基礎を独学で仕上げたい受験生にとって現状もっとも現実的な選択肢のひとつです。一方で、4単位科目の地学は共通テスト対策講座も志望校対策講座もなく、通年講座もベーシックレベルのみ。二次試験で地学を使うなら、別の教材や指導と組み合わせる前提で計画を立ててください。

📋 記事のポイント

  • 地学基礎はスタンダード11講・ベーシック12講、地学はベーシック22講(2026年4月時点)
  • 地学の22講は生物19講・物理16講より多く、講義数では手薄ではない
  • 共通テスト対策講座は地学基礎のみで、4単位科目の地学は対象外
  • 志望校対策講座の理科は物理・化学・生物のみで地学はない
  • 担当は東京大学で地球惑星科学を専攻し模試の執筆・監修実績を持つ野津太一講師
  • 料金は月額2,178円/12か月一括21,780円で、科目数による追加料金はない

✅ 最終チェックリスト

あなたの状況判断
共通テストで地学基礎を使う適している
学校に地学の授業がない適している
他科目もまとめて対策したい適している
共通テストで4単位の地学を使う通年講座のみで補完が必要
二次試験で地学を使う別教材との併用が前提
質問できる相手が必要他の選択肢を検討

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地学の講座構成は変更される可能性があります。最終的な判断は、ログイン後の講座一覧で自分の受験に必要な講座があるかを確認してから下すのが確実です。

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🎓 執筆者プロフィール

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kou|教育系Webライター・プロ家庭教師
専門領域:中学受験・高校受験・大学受験の学習設計、塾/家庭教師/オンライン教材の比較

この記事を書く資格がある理由
中学生時代に早稲田アカデミーへ通い慶應義塾高等学校に合格。慶應義塾大学経済学部在学中から同校で多数の受験生を指導し、指導歴は10年を超えます。現在はフリーランスのプロ家庭教師として、中高一貫校生・浪人生・不登校の生徒・発達障害のある生徒まで幅広く担当。スタディサプリを併用する生徒の指導経験もあるため、映像授業が機能する場面と機能しない場面を、宣伝ではなく現場の視点で書き分けられます。

プロフィール運営理念プライバシーポリシーお問い合わせ

🔍 調査概要

  • 調査対象:スタディサプリ高校講座・大学受験講座の地学/地学基礎講座、料金体系、担当講師情報
  • 調査方法:公式サイト調査、著者の業界知見に基づく分析
  • 調査実施日:2026年8月5日
  • 情報の限界:私は地学講座を受講しておらず、授業内容の質を実際に視聴して評価したものではありません。本記事の講座構成・講義数は公式サイトの公開情報に基づくもので、2026年4月時点の表記を含みます。ログイン後の講座一覧でしか確認できない情報(各講の詳細な収録内容、確認テストの分量など)は調査対象外です。また、地学選択者の合格実績データや受講者数は公式に公表されていないため、本記事では扱っていません。
  • 利益相反の有無:本記事にはアフィリエイトリンクを掲載しています。掲載にあたり、スタディサプリ運営会社から内容の指示・監修・報酬の提供は一切受けていません。

📚 参考文献・引用元一覧

🏷️ 更新情報

公開日:2026年8月5日/最終更新日:2026年8月5日
※情報変更があった場合は随時更新します。